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ギリシャを離れる日・その2
2018 / 01 / 12 ( Fri )
※2017年6月26日~7月17日までのギリシャの旅の記録です。

(その1からの続きです)

写真を撮りながらの街歩き。
アテネ_モナスティラキ商店街 (3)

毎回とっても気になるのが楽器屋さん。
アテネ_モナスティラキ商店街 (2)
本格的には出来なくても、趣味にしたいのよねえ。

かわいいウクレレ発見!
アテネ_モナスティラキ商店街 (1)

アクロポリスの北斜面へ。
いつもの猫スポットですが、珍しく誰もいませんでした。

脇に入った道で可愛い猫さんに遭遇。向こうから寄って来てくれました。
アテネ_脇道にいた猫さん (1)
アテネ_脇道にいた猫さん (2)

足が悪いのか、怪我をしたのか、左の後ろ脚を引くように歩くのが気になるけど…
そばで手作りのようなアクセサリーと洋服を販売しているお姉さんがいたので、
彼女の猫かな?と思いましたが、そうではないようで。
持っていたカリカリをあげてもいいか、尋ねたら「もちろん!」
カリカリは2/3くらい食べて、そのあとは思いっきりじゃれついてくれました。
おかげでパンツが毛だらけに^^;
残したカリカリは別の猫さんが食べてくれました。

風の塔に移動。
アテネ_風の塔で (2)
アテネ_風の塔で (3)

エサ箱が空っぽだったので、持っていたカリカリを全部投入。
起きていた数匹がせっせと食べてくれました。
アテネ_風の塔で (1)

中央市場まで戻って来ました。
アテネ_中央市場
今日も猫さんには会えず。きっと大きくなっていると思って、また会える日を待とう。

15:10過ぎにUrban Roomsに戻りました。
Storageの小部屋から荷物を取り出します。
入り口の脇の壁にペイントをしている若い男女がいました。
ドアや部屋に続く廊下に描かれたイラストと同じタッチなので、サインの追加かな?
オーナーのディミトリスとはどういう関係なんだろう?

受付のデスクにディミトリスがいたので挨拶をしたら、
「座ってお茶を飲まない?」と言われ、時間もあるのでお話することにしました。
以下、ディミトリスとの会話
・Urban Roomsは2月にオープンしたんだ。今日は満室だけど、いつもじゃないよ
・夏休みは取らない。夏が終わったら、家族が住むアルカディアでオリーブの収穫を手伝う。
家族で使う分くらいの量だけどね。良かったら収穫においでよ!
・好きな島はどこ?(私「キモロスとか」)キモロス!いいよね!友達の家があるんだ。
素敵なビーチがあるよね。
・東京とアテネの直行便はないよね?どこ経由にしたの?

私が「予約サイトで高評価をつけるよ」と言うと、めちゃくちゃ喜んでくれました。

15:30を過ぎたので、ディミトリスとお別れ。
受付を出ると、ペイントをしていた若者二人がまだ作業をしていたので、
彼らが私に気付いたタイミングで、英語で「これ、全部あなたが描いたの?」と尋ねると、
男性の方が笑顔で「Yes」と答えてくれました。
「ブラボー!」と言うと、さらに笑顔になって「Thank you!」
ミロンさんに似た、かわいい青年だなあ。デザイン専攻の学生だろうか?
階段を下りていく私に「Have a nice trip!」と声をかけてくれました。

重いキャリーケースを手に、のろのろと階段を下りていたら、
もの凄い勢いでディミトリスがやって来て、私のキャリーケースを奪い取り、
「こんなに重いのを運んでいたの?」とか何とか言って、さっさと階段を駆け下りました。

彼を追いかけて私も階段を駆け下り、ビルの入り口で追い着きました。
「また会おうね」と思いっきりハグ。く、苦しい…
チェックインするゲストを待つディミトリは、受付に戻りました。

エオルー通りからエルムー通りに入り、シンタグマへ。
バス乗り場で空港行き6ユーロのチケットを購入し、バスの横へ行くと、
すでに扉は閉まって発車しようとしていたのですが、運転手が扉を開けて乗せてくれました。
ちょっと切ない気持ちで、車窓を眺めます。

16:40 空港に到着。
アテネ_空港にて (2)

モニターでカウンターをチェックしますが、アテネを20:30発なのでまだオープンしていません。
アテネ_空港にて (3)
アテネ_空港にて (1)

とりあえずアトス山の本と空港で入手したフリー・マガジンをキャリーに入れよう。

無料のインターネットを使ってWebチェックインをしていたら、どこかに触れたのか、
最後の搭乗券印刷で違う画面に飛んでしまい^^;
航空券購入時に通路側の座席が選べなかったので、そこも直したかったのに選択肢は無いし。
仕方なくチェックイン・カウンターに向かうと、知らない間に長蛇の列。
アテネ_空港にて (4)

ドロップ・オフの列は数人しかいないので、再度インターネット端末に行くと、
Webでのチェックイン自体は出来ていました。あらら。
そこでドロップ・オフの列に並び、順番を待ちます。
カウンター2つに対し、私の前で順番を待っているのは3人。
ところがカウンターにいる2組がどちらもトラブっている様子。
一組は3人連れの家族のようで、合計で6個以上の荷物をカートに載せており、
父親と思われる男性が、カウンターのスタッフ相手にずっと話をしています。
もう一組は中年のカップルで、重量オーバーを指摘されたらしく、
その場でキャリーケースの中身を入れ替えています。しかもすごいグチャグチャ…

列がまったく進まないまま15分経過して、見かねたスタッフがさらに別のカウンターを開けました。
やっと順番が来て、とりあえず聞いてみます。
私「両便(アテネ→ドーハ、ドーハ→羽田)ともほぼ満席ですよね」
スタッフ「そうですね」
私「はぁ~(深くため息)Webチェックインで通路側座席にしたかったのに、選べなかったんですよ」
ス「座席変更しましょうか?
私「え?出来ますか?
ス「アテネ発は当初の席より後方で、ドーハ発はトイレのそばになってしまいますが」
私「問題ありません!!!
珍しく機内持ち込みの荷物(デイパック)も重量のチェックがありました。

余裕を持って空港に着いた筈なのに、結局、カウンターを離れる頃には18時を回っていました。
いつもの小さな礼拝所で無事に旅を終えられたお礼と、サルヴァドールのことをお願い。

シェンゲン圏内行きの便が出るターミナルAはAll Passenger areaなので、
これまでは搭乗券を見せればターミナルBの利用者であっても入れたのですが、
動線が変わってしまい、セキュリティ・チェックを受けないと中に入れないようになっていました。
ええええぇ~、それ面倒…
見たいショップもありましたが諦めて、パスポート・コントロール、セキュリティ・チェックと進みます。
混んでいなかったのでサクッと通過。

シェンゲン外行きのターミナルBは化粧品、ブランド品、食品は充実していますが、
グッズはイマイチかな。
ロバさんのオリーブオイルがありました。
パッケージが好きで集めている紅茶を1つ購入、10.1ユーロ。
定刻通りのアテネ発のフライトでは、長時間でもないので映画を見て過ごしました。

7/17 月
乗り継ぎ地のドーハ到着。
ドーハ乗り継ぎ (3)
ドーハ乗り継ぎ (1)

ここでは待ち時間が長いので、「Quiet Room」に直行し4:30まで仮眠。
時間帯のせいか、けっこう席が埋まっていました。

起きたら体が冷え切っていたので(冷房が効き過ぎ)、歩き回って温めます。

フードコートは寒く無かったので、テーブルを借りて20分程、旅のノート書き。
ドーハ乗り継ぎ (2)

5:30 ゲートに移動して搭乗待ち。

アテネで言われた通り、トイレに近い通路側の座席ですが、
トイレの空き具合がわかるので、便利と言えば便利。
隣の2席は北欧系(英語がきれいだった)と思われるガタイのいい若者二人。
ロックなカジュアルファッションとは裏腹に、妙に気配りをする人(特に私の隣)で、
トイレは二人そろって席を立つし、その間、通路で立っていようとした私には、
「君は座ってよ!」と肩を持って座らせるし、
私が眠っている(ように見える)時はライトを使わないし、見ている映画はキッズ向けのアニメだし、
羽田に着いた時はめっちゃ嬉しそうでしたわw
兄ちゃんたちよ、日本でいい旅になったかしら?

22:35 羽田到着。
羽田到着 (2)
羽田到着 (3)

入国審査、荷物のピックアップを終えたら23:00。
この後は、カタール航空のサービスを利用して「天然温泉平和島」で一泊します。
羽田到着 (1)

中華系の男性に英語で質問されて応じていたら、シャトルバスに乗り損ないそうになりましたが、
広い浴槽でリラックス出来たし、翌日は昼間の時間帯に帰宅出来たので、いいサービスかも。
女性専用の就寝スペースもあります。

7/18 火
目覚めて腕時計を見たら「11:42」表示で「ヤバイ、寝過ごし!」と焦りましたが、
アテネ時間(夜の11:42)のままでした。
朝風呂の後に朝食も頂いて、電車でのんびりと帰宅。


今回はエーゲ海に行かないという、私にとっては珍しすぎる旅になりましたが、
間違ってなかったと思える、印象深い旅でした。
どこも再訪したいと思える場所です。
次回はサピエンツァの灯台を見たいし、修道院のかわいい襟巻にゃんこの成長が気になるし、
マニの食事は本当に美味しかったし。
そうそう、美少年ミハリス君も忘れ難いよね。

次の旅は未定で、もしかしたら2018は無理かな…
旅の目的地としてはやっぱりギリシャ一択なのですが、
真面目に収支を考えたら、そうそう好き放題は出来ないわけでして^^;

それでもまた楽しい旅を、こちらで書けたらいいなあと思っています。

メジャーな観光地と無縁なこのブログを、今回も読んで頂いてありがとうございます。

ギリシャ一人旅は難しくありません。
あまり知られていなくても、美しい場所、楽しい場所はまだまだたくさんあります。
このブログを読んで行きたい場所を見つけて、もしも実行していただけたなら、
こっそり教えて下さいな笑

いつかまた、お会いしましょう。

€€ 会計メモ €€ アテネ最終日
交通費 バス(アテネ市内→空港) 6.0
食費 カフェニオで昼食 20.5
   空港で紅茶 10.1
その他 書籍 1.0 
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テーマ:海外旅行記 - ジャンル:旅行

23 : 30 : 00 | 5.アテネ | トラックバック(0) | コメント(2) | page top↑
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