アンディキティラ島からクレタ島へ
2012 / 09 / 06 ( Thu )
※2009年5月20日~6月7日までのギリシャの旅の記録です。

5/28 木
暗がりに、港に向かって人が歩いて行く姿が見えたので、私も荷物を持って部屋を出ます。

4:00 船が到着。LANE SEA LINESの船です。
クルーにチケットをまだ買っていないことを告げると、ファミレスみたいなソファがたくさん並ぶところに案内され、その後、オフィスに通されてチケットを購入。
アンディキティラからクレタ島のキサモスまで、9.5ユーロ。
他にも二人、チケットを買った人がいたけど、アンディキティラで乗ったのかな?

最初に案内された場所は、セルフサービスで食事を取るエリアみたい。
クレタへ向かう船内
もちろん、この時間はカフェも売店も営業していないので、誰もいません。
移動してみると、TVが設置されたラウンジがありました。
ここがエコノミーの席(特に席番号はありません)なのかな?
少しだけどシートがリクライニングになるので、ここでウトウトすることに。

6:00 キサモス(Κίσσαμος )に到着。現地ではカステリ(Καστέλλι)の名の方が通りがいいかも。
1軒の旅行代理店がある以外にはこれといって何もない、ちょっと殺風景な港。

キサモスの街の中心はここから3、4kmは離れています。
1台停まっていたタクシーは、私より先に船を下りた客を乗せて、サーッと出発。
まだ朝も早いし、眠気覚ましにのんびり歩くのもいいかもしれないな。

まだ停泊している船や周囲を写真におさめていたら、匍匐前進(笑)で近付いて来る物体が!
キサモスの港で
かわいい犬です。首輪をしてないけど、野良なのかな?
私の周りをクルクル周って、人懐こい~

急ぐ旅ではないから遊んでいたけれど、キリがなさそうなので、「じゃあね~」と街の中心に向かって
歩き始めたら、そのワンちゃんも尻尾を振ってついて来る!!
追い払うのも心苦しいのでそのまま一緒に歩いていたけれど、前に後ろにと、ちょろちょろするから、
車が通るたびにヒヤヒヤ
クレタ_キサモスの港から市内へ向かう
門の前にいるのがわかりますか?

途中、後部座席に客を乗せたタクシーが、「街へ行くのかい?」と声をかけてくれましたが、
「写真を撮りながら、歩いていきたいから」と断ります。
30分以上歩いても、ワンちゃんは嬉しそうに私のそばにいます。
やばいなあ。本来のテリトリーはどこなの?
意識してワンちゃんとの距離を取ったり、立ち止まったりしているうちに、姿が見えなくなりました。
港に戻ってくれたのかな?

アンディキティラから乗って来た船が去って行きます。次の行き先はレシムノだったかな?
去って行く船

キサモスの街が見えてきました。
クレタ_キサモスの街

クレタ_キサモス市内に入る
港を出てから1時間。ようやく街の中に入って来ました。
朝早いせいか、誰にも会いません。何だか静かというか、地味というか・・・
海沿いに宿らしき建物もありますが、人の気配がないなあ。
キサモスでも1、2泊してみようかと思っていましたが、ハニアに移動しようかな。

開店準備をしていたスーパーのおじさんにKTEL の場所を尋ねると
「この道をまっすぐ、10分くらいだよ」

クレタ_キサモス
やっぱりちょっと殺風景?写真の奥の方には海があるんですけど。

なかなかKTEL にたどり着かないので、カフェニオにいたおじさんにも尋ねたら、通りから脇に入った場所にありました^^;

写真・入り口にいるポロシャツのおじさんから、建物内でチケットを買ったのですが(4.2ユーロ)、
ドライバーでもありました。
クレタ_キサモスのKTEL

あと5分で発車するので、急いでスーツケースを荷物置き場に入れて、バスに乗り込みます。

時折り左手に海を眺めながら1時間程走り、9時過ぎにハニア(Χανιά )に到着。
公式サイト → http://www.chania.gr/

オールド・タウン側の出口からバス・ターミナルを出たら、少し迷いながらもファストフードの
everest」のお店を見つけ、現在の位置を把握。
事前にチェックしていた宿、「VRANAS STUDIO」を探し当てました。

併設されたネット・カフェでオーナーらしい男性に部屋があるか尋ねると、
「30ユーロの部屋と40ユーロの部屋があるよ」とのこと。
「部屋を見たい」というと、「こっち(No.22)が40で、こっち(No.36)が30」と鍵を手渡されます。
ああ、勝手に見て来ていいのね。
クレタ_ハニアの宿 (2) クレタ_ハニアの宿 (1)

まずはNo.22。日本でいう3階にあり、南側に面しているので明るく、大きな窓と小窓とあります。
ソファ、ロー・テーブル、TV、ぴったり並んだツイン・ベッド、ドレッサー、キッチン。
長いバスタブもあります。落ち着いた内装です。(写真撮れば良かったなあ~)

続いてNo.36。最上階、日本でいう4階です。西向きかな。窓は1面のみ。
ソファ・セットはないけど、その分、部屋が広く感じられます。キッチン、TV、ドレッサー。
小さいけど、こちらもバスタブ付き。
クレタ_ハニアの宿 (3)
クレタ_ハニアの宿 (4)

かなり悩んだ末に、No.36の方、30ユーロの部屋に宿泊決定。
ネット・カフェ(兼レセプション)に戻り、3泊出来ることを確認し、部屋へ荷物を持ち込みます。

宿がある通り。いい感じでしょう?
クレタ_ハニアの宿がある通り (2)
クレタ_ハニアの宿がある通り

10:30 近くのスーパーへ。ハニアでは、この「INKA」というスーパーが目立ちました。
クレタ_ハニアのスーパー

広いお店にワクワク。でも、野菜と果物の売り場は、お店の規模からしたら狭いような?
何故かギリシャ人の老婦人に、「これはクリームかしら?」とギリシャ語で聞かれて焦りつつも、
とりあえず買い物終了。

宿に戻ってウトウトしていたら、14:00!昼食を取りに外出。
私の部屋の窓から見下ろせる場所に、「ソロス(Ο Θόλος)」というお店があります。
クレタ_ハニアの宿から見下ろした「ソロス」
※別の日に撮った、私の部屋のバルコニーから見た「ソロス」

クレタ_ハニアの「ソロス」 (1)
店の入り口に置かれたメニューをパラパラとめくっていたら、いつの間にか隣にスタッフが!
「ヤーサス。パスティッチョはありますか?」
「ないんですよ。美味しい料理ですけどね。ムサカならありますよ」
「ムサカとズッキーニ・ボールと両方食べたいけど、多過ぎ?」
「ムサカにはポテトにナスに色々入って、それだけで満足感あるからね。でも人によるし」
「小さいサイズって出来ます?」
「ムサカはポット(キャセロール)で作るから、同じサイズのみなんですよ」
でもムサカだけじゃ寂しいし、と二人であれこれ検討してドルマダキアが候補に。
時々、妙に酸っぱいドルマダキアにぶつかるけど、「酸っぱくない」と言うスタッフの言葉を信じ、
この2品をオーダーすることにしました。
このスタッフ(温和な若い男性)は日本人の友人がいるそうで、2週間前にドルマダキアについて
メールで教えてあげたそうです。
※ちなみに私とスタッフとの会話は、8割が英語です^^;

ドリンクのオーダーを忘れた、と思ったら、テーブル・ウォーターが出てきました。

クレタ_ハニアの「ソロス」 (3)
ドルマダキア登場。小さいとはいえ8本もある!
「多い~」と訴えると「グリーク・サイズはこうなんですよ」
ついでにドルマダキアについて軽く説明してくれて、「このお皿が済んだらムサカを持って来ますね」

おいおい、8本も一人で食べるのかよ~と、困りつつ一口。
「美味しい!」
全然酸っぱくないし、中のライスが温かいし、とても軽い感じ。これなら大丈夫。
様子を見に来たスタッフにも「OK」と答えます。

パクパク食べて、ドルマダキアが残り1本となったところで、先ほどのスタッフとは別の男性が
ムサカを運んで来ました。
「まだだった?」「いいえ、ここにどうぞ」
クレタ_ハニアの「ソロス」 (4)

ムサカもグリーク・サイズ・・・ デカイんですけど^^;
ほんと、これだけで満足感たっぷりですね。
このムサカも美味しくて、シナモンが強すぎず(実はあんまりシナモンが好きじゃない私)、
味はしっかりしているのにクドイ感じがありません。

せっせと食べますが、さすがに完食は出来ず。
最初のスタッフが「食べ切れなかったら、take away用にパック出来ますよ」と言ってくれたけど、1/4も残っていないので諦めました。(ちなみにパンも美味しくて、オリーブのパテが付きました)
お会計は以下の通り。合計で13.5。支払いはいったんは14にしたものの、さらに0.2足しました。
(何となく・・・)

ムサカ 7.5
ドルマダキア 4.5
カバー 1.5

カバーがいつもより高いけど、お水をオーダーしていないことを考えたらそうでもないかな。

テーブルから私の泊る部屋を見上げます。最上階の左、葉っぱで覆われているところが私の部屋。
クレタ_ハニアの「ソロス」 (2)

この「ソロス」、横道に入ったところにあるので静かで、石造りの内装が涼しげな席と
明るい上の階の席とあって、雰囲気がいいなあと思いました。
ホームページが見られないので、紹介ページ → ここ

16時を回ってから部屋に戻り、旅のノートを書いたり、荷物を出したり。

夜になって、外では音楽が聞こえています。
静かなアンディキティラから来たせいもあるけど、ハニアはとにかく賑やかな街。
まだオールド・タウンをちゃんと歩いていませんが、思いのほか活気がある印象です。
何でも揃って便利なのは助かりますけどね。

洗濯もしたいけど、さすがに昨夜の睡眠不足がたたり、もう動くのがおっくう。
洗顔をしたら、そのまま特大ベッドで爆睡です。

€€ 会計メモ €€
交通費 船(アンディキティラ→キサモス) 9.5
      バス(キサモス→ハニア) 4.2
食費  エスティアトリオで昼食 14.2
     スーパーで水など8点 計8.36
宿泊費 30.0(朝食無し)
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クレタ島二日目
2012 / 09 / 10 ( Mon )
※2009年5月20日~6月7日までのギリシャの旅の記録です。

5/29 金
寝過ぎて腰のあたりが痛い^^;
バスタブに湯を張り、のんびり入浴。
洗濯もしたけれど、上手く干せなくて(そのためのバルコニーではないので)、四苦八苦。

もたもたしていたら10:00を回ってしまったので、焦って外出。
E.O.T.(information)へ行って、ヴーヴェス(Βούβες )への行き方を教えてもらうことにします。
ハニアには二つのインフォメーションがありますが、こちらは小さい方。
ハニア_E.O.T.
ヴーヴェスに行くには車があった方がいいみたいですが、ハニアからバスもあるとのこと。

次はバス・ターミナルへと向かいます。やたらと文字の案内があるんだよね、ここ。
ハニア_KTELにて (2)
バス乗り場の周りは、何だか人で大混雑。
建物の中に入り、窓口でお姉さんに尋ねると
「1:15(=13:15)のバスがあるけど、one way。戻って来るバスは無いわよ」
「え~っ!でもヴーヴェスからここ(※地図・キサモス⇔ハニアの路線が走る幹線道路)までなら
歩けないかな?」
Loooooong Distanceよ~!」
「でも、ここまで来れば、たくさんバスがあるでしょ?」
「まあ、この道路はね、走っているけど。でもLoooooong distanceよ!」
ハニア_KTELにて (1)

もともとヴーヴェス往復の全行程をバスで行けるとは期待していなかったので、「遠い」と言われ
あっさり引き下がるつもりはありません。
この時点で11:00。とりあえずバスが出るまでの2時間、市内を散策しながら考えをまとめよう。

旧市街に行き、ヴェネツィアン・ポートへ出たら、向かいに見える灯台まで歩いてみよう。
ハニア_ヴェネツィアン・ポート (2)

海の中をじっと見つめる猫さん。
ハニア_ヴェネツィアン・ポート (3)

湾の周りを、灯台へと歩く道があります。
↓ その道の途中で振り返ったところ。右手に街があります。
ハニア_ヴェネツィアン・ポート (5)

道から街側を見たところ。丸屋根がジャニサリーズ・モスク。
ハニア_ヴェネツィアン・ポート (6)
ハニア_ヴェネツィアン・ポート (1)
ハニア_ヴェネツィアン・ポート (4)
残念ながら、中には入れませんでした。
ジャニサリーズ・モスクから湾をぐるっと回って、灯台までは15分程。

ゆっくりしていたら12:25になってしまい、急いで新市街に戻ります。
明日もハニアには滞在するけど、バスでのヴーヴェス往復が難しいのはきっと明日だって同じ。
だったら、バスがあるとわかった今のうちに、ヴーヴェスに行って来よう。

途中にある「everest」で、昼食。ササミのバケットサンドとコーラのライトで合計4.3ユーロ。
店内のテーブルで食べていましたが、時間が気になってきたので、残り1/3程をバッグの中へ。
ハニア_everestで

急ぎ足でバス・ターミナルに行くと、先ほど尋ねた窓口のお姉さんは電話中。
違う窓口に行き、別のスタッフに「ヴーヴェスに行きたい」と告げると
「わからないので、外で聞いてもらえるかしら?」

面倒だなあと思いつつ、建物の外に行き、ボックス状のインフォメーションへ。
周囲は大混雑で大混乱。
ボックス内には誰もいないので、一体どうなっているのかと思っていたら、
一人の若者がいきなりやって来て、ボックス内であれこれと調べ物を始めました。
スタッフかわからないけど、とりあえず「ヴーヴェスに行きたい」と話しかけると
ヴーヴェスへは行かないよ
「1:15にバスがあるってあっち(建物内)で聞いたよ!午後のバスだよ!」と食い下がると
「1:15?アポゲヴマ(απόγευμα=午後)? ああ、Yes」
おいおい、兄ちゃん・・・何なんだよ?

ボックスの周りはわーわーとすごいので建物内に戻り、最初に話したお姉さんの電話が終わるのを
待って「ヴーヴェスへ行きます!」と宣言します。
「ヴーヴェス?(他の人に)ヴーヴェスまでいくら? 3.2ユーロ。どのバスかは外で聞いて」

再び外へ。ボックス内にはヒゲ面のでっぷりしたおじさんが座っています。
インカムをつけて、怖い顔で発車のアナウンス中。
タイミングを見計らって話しかけたいのに、私に気付いているくせに無視している感じ。
先ほどの調べ物をしていた若者が来て、「この人、ヴーヴェスに行くんだって」と言ってくれたのに、
チラッとこちらを見ただけで、何も答えようとしません。むかつくなあ。

それどころか、私のそばにいた中年の夫妻(観光客)がヒゲ面オヤジに話しかけたら、
ボックスの窓口部分の小さなガラス戸を、ピシャリッ」と閉めやがったよ!
「俺の仕事は発車のアナウンスなんだ。邪魔するんじゃねえ」ってか?

怒りに沸々しそうですが、ヴーヴェス行きのバスがどれなのかを確認しないとなりません。
どうしたものかと思っていたら、見るからに軽そうな兄ちゃん二人組がやって来ました。
「どこに行くの?」と、何がそんなに楽しいのかと思うほどの笑顔の兄ちゃん。
「ヴーヴェス」と、用心しつつも私が答えると、
「ああ、Big Treeね」
兄ちゃんの一人はボックスの窓口手前に置いたあった資料を勝手にめくり、
「29番のバスだね。15分後だよ」
振り向くと、29番のバスがあります。
向き直って兄ちゃん二人を見ると、相変わらず満面の笑み。
信用していいのか、この笑顔・・・

ハニア_KTELにて (3)
二人に礼を言って29番のバスの前で待っていると、ドライバーらしき人がバスに乗り込んだので、
すかさずヴーヴェス行きかを確認。間違いなくヴーヴェス行きでした。
兄ちゃんを疑った私が悪うございました。

いったん降りてどこかに行ったドライバーが、13:10に戻って来たので、私も乗車。
他には誰も乗る気配がないので、このまま貸し切りと思いきや、ギリギリで4人が乗り込みました。
発車間際に、ボックスで調べ物をしていた若者が乗り込み、乗客のチケットをチェック。
そういう係の人だったのか。ただし、チェックをしたらすぐに降りてしまいました。

13:15 予定通りにバスは発車。
しばらくは、キサモスから乗ったバスと同じ道を反対方向に走り、途中で左に折れると、
畑の中というか街とは全く違う景色になります。
幹線道路からかなり奥に走って来ているので、帰りがちょっと不安だな・・・

13:45 突然バスが停まり、そばに座っていた婦人に肩を叩かれました。
婦人は窓の外を指さし、何やら言っています。あ、もしかしてオリーブの木?
するとドライバーも、運転席から私の隣にやって来て
「あれがオリーブの木だよ。写真を撮るんでしょ?」と教えてくれました。
急いで荷物をまとめ、婦人とドライバーに礼を言って下車。
(もしかして、写真を撮ったら、私がまたすぐにバスに乗ると思ったのかな?)

バス停なのかちょっと怪しいけれど、オリーブの木の正面でバスを降りることが出来ました。
ヴーヴェスに到着

念願の「ヴーヴェスのオリーブの木」とご対面。
ヴーヴェスのオリーブの木  (3)
想像していたより背が低いかな?
樹齢は3000年とも5000年とも言われており(この幅が実にギリシャらしい 笑)、
この木の野生種を接ぎ木して増やし、オリンピックの勝者の冠にしています。

すぐに歩み寄って木に触ることが出来ず、しばらくは周囲をウロウロ。
ヴーヴェスにて (2)
ヴーヴェスにて (3)
ヴーヴェスのオリーブの木  (1)

勇気を出してそ~っと幹に触れてみると、ジーン 涙
ヴーヴェスのオリーブの木  (4)
根元付近は空洞です。

前年の2008年に、航空券も手配した旅を中止したのは、身内に不幸があったからなのですが、
多分、この「世界最古の長寿のオリーブの木」の話をしたら、その身内が一番興味を持っただろうと
思います。100歳まで生きる気まんまんでしたから。
もうちょっと早くこの木に会いに来ていたら、その願いにもう少し近づけたのかなあ。
せめて残された他の人たちが長寿にあやかれるよう、木にそっとお願いをしました。

もう一本のオリーブの木はこちら。
ヴーヴェスのオリーブの木  (2)

気持ちが落ち着いたところで、昼食の残りを食べようと木のそばでゴソゴソしていたら、
近くの建物(多分、カフェ)の裏手から、最短距離を低姿勢でやって来る子猫あり。
カワイイ顔立ちのオス猫です。すでに喉をゴロゴロさせてる ^^;
バケットサンドの具のササミをお裾分けすると、パクパクと良い食べっぷりだわ。
ササミが終わったので、持参していたカリカリをあげたら、これも食べ切り。
それでも足りないのか私のバッグに入り込もうとして、カワイイ。
ヴーヴェスの猫さん (1) ヴーヴェスの猫さん (2)
周囲には他にも数匹の猫がいたのですが、近付いて来たのはこのコだけ。
猫にも性格があるんですよねえ。

この木の周囲には、少ないけれど家があります。
ヴーヴェスにて (1)
車で帰宅したところらしい男性に「ヤーサス」と声をかけられ、木のそばではカフェの店主らしき男性に
「日本から?」と尋ねられました。
そのカフェでお茶をしようかと思っていたのですが、15時で閉まってしまったようで、あたりには誰も
いなくなってしまいました。

少し奥に行くと、遠くに海も見えます。幹線道路は海の手前を走ります。
ヴーヴェスから北を見る

その後も周囲を散策しましたが、15:20にオリーブの木を後にします。

とりあえず、バスで通ったと思われる道をスタスタ。
ヴーヴェスから幹線道路へ (1)
↑ この道だと奥がヴーヴェスで、手前がハニアに戻る方向です。

ヴーヴェスから幹線道路へ (4)
オリーブやぶどうの木がいっぱいでした。

アップ・ダウンがきつくないので、距離があっても結構ラクです。

オリーブの木があるのは「アノ・ヴーヴェス(Άνω Βούβες )」という地域。
ヴーヴェスから幹線道路へ (2) ヴーヴェスから幹線道路へ (3)
右の写真は「ヴーヴェスのオリーブ 1000m」と書かれた標識。

車もほとんど通らない道をのんびり歩いて90分、どうやらキサモスからのバスを捕まえられそうな
場所まで来たみたい。
ですが、すぐにはバス停が見当たらず、歩き回っているうちに予定よりも先の集落まで歩いてしまった様子。(その間に、走り去るバスを1台目撃)
それでもバス停(多分、マレメという地域)を見つけ、17:45にハニア行きのバスに乗りました。
ハニアまでの料金は2.1ユーロ。
マレメ近郊のバス停
シンプル過ぎるバス停。当然、時刻表なんてありません。

降りる人は少なく、ほとんどのバス停で乗り込むので、乗客はどんどん増えて満員状態。
渋滞もあったのか、ハニアのターミナルに着いた時には18:30を過ぎていました。

部屋で休憩したら、夕食を取りに外出。
今日は「DOLOMA(Το ΔΟΛΩΜΑ)」に入ってみることにします。
オーダーは以下の通り。合計で10.2ユーロ。支払いには1ユーロをプラス。

ザジキ 2.4
ロースト・ミートボール(ケフテデス) 5.5
ビール(Amstel 小瓶) 1.8
プソミ 0.5

ミートボールはレモンソースが良かったのですが、あいにく今日はありませんでした。

注文してから5分ですべてサーブされました。早っ。
ハニア_「ドロマ」にて (2)
2品とも好みの味。ミートボールの付け合わせのポテトがただのフライドポテトじゃなくて、
オリーブオイルでしっかりあえてあり、甘みがあって美味しい~

店内は常時4~6匹の猫さんが、テーブルの間を歩き回っています。
お客さんの一人がテーブルを離れ、店の前に猫を呼び寄せて余りモノをあげると、猫たちが一気に
集まってすごいことに。
お客さんの間で笑いが起きました。

食べ終わったので会計をお願いしたら、果物とカタイフィ、小さなグラスでラキがサービスされました。
ハニア_「ドロマ」にて (1)
お店の紹介ページ → ここ

21:30 お腹いっぱいで店を出たら、夜景を撮影しにヴェネツィアン・ポートへ。
凄い賑わいです。観光地なんだなぁと実感。
撮影は上手く出来なかったけれど、ライトアップされた灯台はキレイでした。
ハニア_夜の灯台

€€ 会計メモ €€
交通費 バス(ハニア→ヴーヴェス) 3.2
      〃 (マレメ→ハニア) 2.1
食費  everestでバケットサンド+ドリンク 4.3
     エスティアトリオで夕食 11.2
宿泊費 30.0(朝食無し)

おまけ:私が訪れた時にはありませんでしたが、現在ヴーヴェスにはオリーブ博物館があります。
→ Olive Tree Museum of Vouves

私がこの「ヴーヴェスのオリーブの木」を知ったのは、別ブログの記事で書いたように、
雑誌『エスクァイア』のギリシャ特集を読んだからですが、その後、詳しく場所を探し当てる際には、
このブログで何度か登場いただいたあがぴょんさんのブログにもお世話になりました。
その記事(2007年)は、更新され新しい記事になっていますが、読むことが出来ます。→ ここ
※記事内で「帰りは徒歩と言っていた」のはきっと私です^^;。

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クレタ島三日目
2012 / 09 / 13 ( Thu )
※2009年5月20日~6月7日までのギリシャの旅の記録です。

5/30 土
珍しく朝から雲が多めの空です。
明日の移動用のフェリーのチケットを買うため、ANEK LINES のオフィスへ。
夜行のピレウス行き、4人部屋のキャビンのチケットをカード払いで購入。59ユーロ。

その後、近くの市場(Δημοτική Αγορά)をのぞいてみました。
※これは午後に撮った写真。ここが正面入り口かな?
ハニアの市場_正面

建物の中は人でいっぱい。縦長の十字に店が並びます。
ハニアの市場

食料品はもちろんのこと、お土産や衣料品を扱うお店も多くあります。
観光客の相手に慣れているのか、どこの店員さんも愛想が良いです。
ハニアの市場 (5)
ハニアの市場 (2)
ハニアの市場 (3)
ハニアの市場 (7) ハニアの市場(9) ← 眼光鋭い羊さん
ハニアの市場 (1)
↑ すごく美味しそう。どうして買わなかったんだろ?

飲食店も入っています。
ハニアの市場 (4)

値段や品揃えを見比べて、3つのお店でお買い物。
A店 オリーブ石鹸、ウゾとラキのミニボトル、パステリ(お菓子の一種) ※お土産用
   ※パステリ(παστέλι)ってこんなお菓子です。 →「ギリシャのごはん」でお勉強。
B店 オリーブオイル(500ml 缶入り)と魔除けのマティ
C店 オリーブ柄のキッチン・クロス
合計で17.6ユーロ。いっぱい買ったわりにお金を使ってなかった^^;

A店。というか「Το Φαράγγι της Σαμαριάς (サマリア峡谷)」
ハニアの市場 (6)
このお店の店員さん(女性)がとにかくよく喋る人で、私が日本から来たと知るとザジキの日本語の
レシピを、フィンランドからの女性にはフィンランド語のレシピを渡してくれました。
他にも色々買いたいけれど、もうちょっと旅は続くので荷物を増やせないんだよなあ。

あちこち回って再びA店の前を通りかかったら、先ほどの店員さんが日本語のレシピを手にして、
私に近付いて来ました。
「あなたがお店を出てから気付いたの~」
会計の時に、もらったレシピも一緒に袋に入れてもらったと思っていたら、そうじゃなかったみたい。
わざわざありがとうございます。

魚屋さんでは、買いもしないのに包装紙だけもらってしまいました。
※別ブログで記事にしました。 → この記事
ハニアの市場(8)

2時間近く市場の中を楽しんだ後は、インフォメーション(小さい方が閉まっていたので大きい方)で
地図をもらい、(今更ですが)見所等を教えてもらいました。

宿の近くの広場で休憩し、ベッドメイクが終わる時間を見計らい、部屋に戻ります。

昼食を取りに再び外出。居心地の良い「ドロマ」にしようかと思ったら混んでいたので、市場の中に
あるお店に行ってみることにしました。
名前は「Ο Μίχελας (オ・ミヘラス)」、エスティアトリオです。
※ホームページがあったみたいだけど現在はつながりません。 → 参考 
ハニアの市場内「ミヘラス」 (5) ハニアの市場内「ミヘラス」 (1)

店の前のフードケースを眺めていたら、お店のおばさんが英語で話しかけてきました。
「お肉とお魚、どっちがいいの?」
次々とケースの中の料理の説明をしてくれます。
見た目よりも、味とボリューム重視の家庭料理といった感じ。
イェミスタが美味しそうなのでまずチョイスし、さらに野菜を重ねた上にチーズをのせてオーブンで
焼いたようなものを追加。

テーブルにつこうとすると、おばさんが「サラダは?」と、3つの鍋のふたを開けて見せます。
ホルタにズッキーニを添えたものがありました。せっかくなのでこれもプラス。

「one person ね」と言われたので「そうです」と答えたのですが、サーブされた皿を見たら
どれも2人分はあるでしょ!
ハニアの市場内「ミヘラス」 (2) ハニアの市場内「ミヘラス」 (4) ハニアの市場内「ミヘラス」 (3)
あ~、one person じゃなくて、ハーフ・サイズにしてもらえば良かったんだわ。
どう考えても頼み過ぎ

味はイェミスタも野菜とチーズの重ね焼きも良かったものの、完食出来ず。
会計は以下の通り、合計で16.5ユーロ。いつものように支払いに1ユーロをプラス。

イェミスタ 5.5
重ね焼き(伝票では「ΜΠΟΥΡΕΚΙ」と読めます) 5.5
ホルタとズッキーニ 4.0
水 1.0
プソミ 0.5

パンパンになった腹ごなしに、街の東側を歩いてみようかな。
西側を進むと観光客が多いビーチに出るのですが、東は地元民御用達って感じです。
洒落たカフェがずら~っと並ぶ通りは、海をそばに見ながらの散歩道。

遠浅みたいで幼い子供も水遊びしていました。
ハニアの海岸 (2)

さらに進むと、岩場が囲いを作った天然のプール状態の海。
ハニアの海岸 (1)
今回は時間を取らなかったけど、次回はここで泳いでみたいな。

インフォメーションでもらった地図を頼りにさらに東へ行こうかと思ったけれど、見逃せないという
ほどのものは無さそうなので、通りかかった親子連れに現在地を尋ね、旧市街に戻ることにします。

キレイな青だなあ。
ハニア_旧市街 (3)

ナイフは特産品じゃなかったかしら?
ハニア_旧市街 (1)
ハニア_旧市街 (2)
ハニア_旧市街 (4)
↑ この通り沿いも宿があります。奥は海です。

途中、猫と遊んだりしながらいったん部屋へ。
ボールペンが限界になってきていることに気付き、閉店5分前のスーパーへ走って購入。

夕焼けを写真に収めたくてヴェネツィアン・ポートへ。
ハニアの夕焼け
でも難しいな~

昼食が大量だったので、なかなかお腹が空きません。
でも、夜遅くなって小腹が空いて来そうだなあと、軽食を調達に出ました。

宿からも近い、「スプラキ・アート(Souvlaki Art)」というお店。
何だか閉店準備中に見えなくもないけど、中に入って声をかけたら、やっているとのこと。
トマトもオニオンも全部入りで、ギロピタ一つお買い上げ。2.5ユーロ。
カウンターの前で待ち切れずにソワソワしている私に、「まだだよ」と目で合図するお兄さん^^;
お店のホームページはないけど、参考に → ここ
ハニア_「スブラキ・アート」 ハニア_「スブラキ・アート」のギロ ← 暗くて何だかわからん^^;

部屋に戻ってせっせとパッキング。
TVをつけると音楽ビデオを流していて、ついつい見入っちゃう。
チャンネルがたくさんあって、伝統音楽を流しているチャンネルもあります。

土曜の夜だからか、外はいつまでも賑やか。
パッキングのめどがついたら、シャワーを浴びて、2:00に就寝。

€€ 会計メモ €€
交通費 船(ハニア→ピレウス ※5/31乗船分) 59.0
食費  エスティアトリオで昼食 17.5
     ギロ屋さんでギロピタを持ち帰り 2.5
宿泊費 30.0(朝食無し)
その他 市場でお土産など 17.6
     ボールペン(4本入り) 0.6

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クレタ島四日目
2012 / 09 / 16 ( Sun )
※2009年5月20日~6月7日までのギリシャの旅の記録です。

5/31 日
7:00に目覚めたものの、8:00まではダラダラとベッドの中。
湯を張ってのんびり入浴、その後、インスタントのスープを作って簡単な朝食。

9:30 外出。
宿の近くにあるのが聖堂「Παναγία Τριμάρτυρη(パナギア・トリマルティリ)」。
ハニアの聖堂「トリマルティリ」
日曜のミサが行われているようで、教会の外にも人が溢れています。

ヴェネツィアン・ポートに向かい、途中のお店でポストカードと地図を購入した後は、
海と船の博物館」(Ναυτικό Μουσείο Κρήτης=Maritime Museum Of Crete)へ。
ハニア_海と船の博物館 (1)
ハニアの写真でよく目にする、赤レンガ色のキレイな建物です。入場料は3ユーロ。

古いハニアの街のジオラマがかわいい~
ハニア_海と船の博物館 (2)

↓ これは有名な「サラミスの海戦」です。海に並んでいる小さいモノは、両軍を色分けした船です。
ハニア_海と船の博物館 (3)

船の設備品や昔のダイバーの道具もありました。
ハニア_海と船の博物館 (4) ハニア_海と船の博物館(6)

1941の「クレタ島の戦い」に関する展示室に掲げたプレート。
ハニア_海と船の博物館 (5)
「ΑΥΤΟΘΥΣΙΑ ΓΙΑ ΤΗΝ ΕΛΕΥΘΕΡΙΑ   SELF SACRIFICE FOR THE FREEDOM」

そんなに昔のことじゃないので、重く感じますね。。。
感想用のノートが置かれていたので、短いけれど書いておきました。

博物館を出てからは、ヴェネツィアン・ポートと旧市街を散策。
お天気が良いので、カフェはどこも賑わっています。
ハニア_ヴェネツィアン・ポート沿い (1)
ハニア_ヴェネツィアン・ポート沿い (2)
馬車がいるのも観光地って感じですね。

オスマン帝国による支配の名残、Γιαλί Τζαμισί(ヤリ・ジャミシ)、
もしくはΤζαμί του Κιουτσούκ Χασάν(ジャミ・トゥ・キウツク・ハサン)。
英語表記ではジャニサリーズ・モスク(The Janissaries Mosque)とも。
どうしてこんなに呼び名があるんでしょう?^^;
ハニア_ジャニサリーズ・モスク
公衆浴場でもあったようです。→ 参考

ポートから奥に入ると、静かな旧市街。
ハニア_旧市街 (4)

有名なタベルナ「ΤΑΜΑΜ」。入ってみたかったけど、タイミングが合わず。
ハニア_旧市街 (3)

12時になるので宿に戻ってチェック・アウト。
船に乗るために街を離れるのは夕方なので、それまで荷物を預かってもらいます。

昼食はお気に入りの「ドロマ」へ。2度目です。
賑やかなヴェネツィアン・ポートから少し離れているので、落ち着くんですよ、ここ。
お店があるのはこの通り。右の建物の裏側は海です。
ハニア_旧市街 (2)
ハニア_ 再び「ドロマ」にて(1) ハニア_ 再び「ドロマ」にて(2)

オーナーらしきおじさんが「厨房で料理を見るかい?」と言ってくれたので、一緒に奥へ。
ケースの中にはラムのトマト煮、前回食べたミートボール、イェミスタ等並んでいます。
市場内のお店で食べた、野菜の重ね焼きに似たもののあります。クレタ島の定番なのかな?
迷ったものの、美味しそうなムサカと、オクラのトマト煮にしました。

ドリンクのオーダーを忘れたのですが、水がピッチャーで出てきました。
料理はどちらもすごい量^^;
ハニア_ 再び「ドロマ」にて(4) ハニア_ 再び「ドロマ」にて(3)

たじろぐ私に、サーブしてくれたおじさんは「シガ、シガだよ(Slowly)」
食べ始めるとどちらも美味しくて、パクパク。難なく完食出来ました。
今日もサービスでカタイフィとさくらんぼを頂きました。嬉しいな♪

猫さんたちも、相変わらずテーブルの間を歩き回っています。
お裾分け出来るものがなくて申し訳ない

お会計は以下の通り、合計11.5ユーロ。端数を切り上げ12ユーロを支払い。

ムサカ 5.5
オクラ 5.5
プソミ 0.5 

店を出た後も旧市街を散策。
真剣な表情の猫さん。その視線の先にあるものは・・・
ハニア_旧市街 (5)

ハニア_旧市街 (1)
タコでした。

港に行くバスが市場の前から出るので場所を確認。
おお、確かに港行き(ΣΟΥΔΑ行き)のバスがいる。ついでに券売機でチケットを購入(1.3ユーロ)
ハニア_港行きバス
ハニア_バスの券売機
そばにあるベンチが木陰で気持ち良さそうなので、ここでしばらく旅のノート書き。

18:30 預けてあった荷物を引き取りに宿へ。
バスは19時発ですが、18:40にはバス停に着いてしまいました。
やって来たバスに他の人たちが乗り込んだので、私も乗車。

定刻通りにバスは出発。港とは反対方向へ回り、1886年広場近くでたくさんの人を乗せてから、
方向を変えて港へ向かいます。
ハニア_1886年広場
↑ 別の時に撮った写真ですが1886年広場。緑が多い場所でした。

20分程でス―ダ(Σούδα)にある港に到着。
ハニアの港(ス―ダ港)

私が乗る船「ラト号(Λατώ)」はすでに停泊しています。デカイなあ~ 出港予定は21時。
ハニアからピレウスへ向かう「ラト号」 (2)

入り口、エスカレーターで上った所、レセプションと、要所々々でクルーが挨拶。
その数の多い事!

チェック・インをしてキャビンまで案内してもらいますが、通路は狭く、何度も曲がるので、自分が船の
どのあたりを歩いているかわからない

4人部屋で、私が一番乗り。案内してくれたクルーに1ユーロを渡し、キャビンをチェック。
ハニアからピレウスへ向かう「ラト号」 (3)
ハニアからピレウスへ向かう「ラト号」 (1)

私はベッドAなので、向かって左の2段ベッドの上段です。
このまま誰も来なかったら独占かな?などと期待したのですが、程なく同宿となる女性が登場。
ギリシャ人です。20代かな?感じの良い人。彼女は私の下の、ベッドB。

次にやって来たのはベッドCの女性。彼女もギリシャ語を話します。
荷物を置くとすぐに外に行ってしまい、遅くまで戻って来ませんでした。

そしてベッドDにも宿泊者が来たのですが、驚いたことに少女2人
2人でベッドを共有するみたい。そんなのあり?
ラフィーナへ向かう彼女たちもギリシャ人のようです。

さて、4人部屋キャビンのベッドは幅が狭く、壁側に隙間があります。
ボストンとサブ・バッグを持ってベッドに上がったものの、うまく荷物を配置しないと絶対に落としそう。
案の定、夜中に、洗面用具を入れたミニバッグとビーチサンダルを蹴り落としていました。

22時近くになって、他の3人に断ってシャワーを浴びます。(3人は浴びませんでした)
シャワーから出たら、3人が就寝モードに入っていたので、私も眠ることにします。

夜行の船でキャビンを利用するのは、この時が初めて。
気になったのは鍵がないこと。4人部屋の各自が持たないのはもちろん、共有の鍵も無し。
もちろん中からはロック出来ますが、全員が外に出たい時はどうするんだろう?
どこかに行ったベッドCの女性のために、ドアのロックをしなかったのですが、
疑問に思ってしまいました。(って、しっかり寝ていたけど)

ピレウス到着は明日の朝です。

€€ 会計メモ €€
交通費 バス(ハニア→ス―ダ) 1.3
食費  タベルナで昼食 12.0
その他 「海と船の博物館」入場料 3.0
     ポストカード(5枚) 1.5
     地図 2.5
     船のクルーへのチップ 1.0
※宿泊費は、夜行の船でキャビンを利用したので、移動費込みで59.0

おまけ: 観光地のわりにあまり行動していなかった気がしますね、私。
もっと色々調べて、再訪したいと思います。
そのためのサイトを貼っておこう。(他にもたくさんあります)
http://www.interkriti.org/
http://www.west-crete.com/
http://www.explorecrete.com/
http://www.cretetravel.com/index.html
http://www.greeka.com/crete/

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