ミロス島からアテネへ
2012 / 04 / 01 ( Sun )
※2011年12月27日~2012年1月26日までのギリシャの旅の記録です。

1/13 金
アラームが鳴る前、5:40頃に起床。
ちゃかちゃかと仕度をしたら、6時には出発の準備が完了してしまった・・・
二度寝は怖いけれど、仮眠を取ります。

6:40に起きて最終チェック。
レセプションに下りてしばらくしたら、依頼したタクシーがやって来ました。
外はまだ真っ暗。
エレーニに言われた場所に鍵を置き、出発。
「風がないわね。Όχι αέρας(=No wind)」と運転手のレナ。
確かに、前日までの強風がウソみたいに静まり返っています。

安全運転であっと言う間に空港へ。12ユーロ。
チェックイン・カウンターは開いていたので、さくっとチェック・イン。
ロビーで昨日のパンの残りをパクつきます。

7:30 セキュリティチェックが始まりました。
昨日の便よりも乗客が多いようです。20人以上はいるのかな?
係の人がみんなの間を回り、バインダーに挟んだシート?を確認しつつ搭乗券を切っていきます。
時間が来たら、係の人が外へ出る扉を開けて、飛行機まで乗客を誘導。
まあ、テキトーにぷらぷら歩いて行くだけです。
ミロスからアテネへ (2)
ミロスからアテネへ (1)

搭乗率は5割くらいのようなのに、何故か私の隣席に乗客が。
後ろの列が空いていたので移動したら、ちょうど緊急出口の横で、
荷物は前の席の下ではなく、全部、上に入れてくれとのこと。
カメラも上に入れちゃったので、機内から写真を撮れなかったのが残念。
上空からだと、トリピティの古代劇場やアダマスの道がよく見えたんですけどね。

遅れることなく、無事にアテネ到着。
さて、どこに行こう?
もしかしてクレタ島なら2日でもけっこう楽しめるかもと思い、空港の無料インターネットで
フライトをチェック。
でもエージアン航空だと、クレタ→テサロニキの直行は夜便だけ。
オリンピック航空はどうかなと思ったら、何故か途中で画面がフリーズ・・・
今回、ツキがないみたいだし、チャレンジャー精神は封印した方がいいのかもね。

X95のエアポートバス(エクスプレス・バス 5.0ユーロ)でシンタグマに移動。
ホテルも予約していないし、アテネですることも思いつかないし、
コスタスの実家が経営する旅行代理店に行って、話でもしてみようかな。
ついでにコスタスに渡すものがあるなら、日頃のお礼に運んでもいいし。

ということで訪ねてみたものの、アテネ市内はほとんどの場所に行っている私。
代理店でもこれといったプランがすぐに出てくるわけもなく。
それでもアテネのホテルは、帰国前と同じARIONを、予約サイトと同じ価格で手配してもらい、
15日のアテネ→テッサロニキの航空券も購入しました。
ダメ元でカストリアのホテルについて尋ねてみると、やはり扱いはありませんでした。
ロンプラに載っている宿に私が電話したところ、「2時過ぎたら電話してくれないか?」と
つれない返事。
そのため、その場にいた他のスタッフも一緒になってインターネットで検索。
この時期は高いかなと思っていたのですが、意外と安くてびっくり。
みんなの意見も聞きながら、フィロクセニア・ホテルに決めました。
代理店が依頼をしたところ、Lake viewの部屋のシングル・ユースで1泊45ユーロ。
このホテルには暖炉付きの部屋があります。もちろん、指定となると料金もアップ。
ですがホテル側の「希望に添えるようにしてみる」との言葉に、暖炉をリクエストしてみました。
予約サイトの方が少し安かったかもしれないけど、色々調べて交渉もしてもらえたので、
良かったと思います。
お菓子やお土産も持たせてくれたし(帰国前に取りに来ることにして預けました)。

エルムー通りをスーツケースを転がし、ARIONへ。
レセプションにいたのは、これまで何度も話しているお兄さんだ。。。
とにかくお腹が空いてしまったので、荷解きもほどほどに外出します。14:30。

近くの「タベルナ・トウ・プシリ(Ταβέρνα του Ψυρρή)」の前を通ったら、営業中なので入ります。
これまでも来たことがある、お気に入りのお店。 → 以前の記事 ここ と ここ
お店の奥のフード・ケースを見て、きのこのクリームソースみたいなものをオーダー。
(1/2サイズにて)
お魚はあるか尋ねたら、ガヴロス(γαύρος=アンチョビ)はないけど
マリダ(μαρίδα=小魚)のフライがあるとのことなので、それもオーダーしました。

アテネ_「タベルナ・トゥ・プシリ」で (2)
美味しそう~。きのこはお肉も入っていました。ピラフもついています。
これで1/2サイズなの?

アテネ_「タベルナ・トゥ・プシリ」で (3)
魚の方は1/2にしてもらうのを忘れたので、どかん!と、この量です。
マリダ(複数はマリデス)は「小魚」とか「雑魚」とか訳されるようですけど、
本当は何の魚なんでしょう?詳しくないのでわからないんですが。
どちらも美味しくて、パクパク。
残しそうならパケトにして猫さんとシェアしたいけど、魚は小骨があるしなあ。

以前、対応してくれた、ベッカム似のお兄さん、今日は厨房にいました。やっぱりカッコイイわ。
テーブル担当のお兄さんもコキナ・ハリア(ΚΟΚΚΙΝΑ ΧΑΛΙΑ)のヨルゴっぽい。
相変わらず、地元の人が食べに来るお店です。

お会計は以下の通り、13.5ユーロ。1ユーロを置くことにしました。

キノコのクリームソース(メニュー名不明) 4.0
マリデス 7.5
プソミ 0.5
水 (IOLI 1リットル) 1.5

安いなあ。今回、パンは普通のものでした。
サービスでもらったデザート。
アテネ_「タベルナ・トゥ・プシリ」で (1)

一度ホテルに戻ってから、再び外出。
風の塔やアクロポリスの麓で、猫さんたちと遊びます。
大好きなトビーさん。今日も麗しくていらっしゃる。
アテネ_風の塔のトビーさん

いつもこうして下に向かって吠えている犬。けっこう有名です。
アテネ_風の塔そばで

シンタグマまで行き、旅行代理店のイビスでネットを利用。
その後はPublic→Metropolisの順でCDをチェック。
どちらもセールがスゴイ。「1枚買ってもう1枚」とか、「5枚で20ユーロ」とか。
夏に買ったピクス・ラクスのライヴ盤、DVD付きが発売されていました。
もう~

帰りにアテネ大学の前を通ったら、音楽イベントをやっていました。
何かの抗議集会の一環かな?
アテネ大学前で

本屋さんや、モナスティラキのアメ横っぽい通りをのぞいたら、
ジェラート屋さん「Mattonella」でバナナ味をカップで購入し、ホテルに戻ります。
アテネ_お気に入りのジェラート

眠くなる前に入浴だ、とバスタブに行ったら、またも栓が無い!→ 前回
イラストを描いて、レセプションへ。
初めて見る若いお兄さん、「僕が持っていくから」
本当にすぐ持って来てくれました。しかも爽やかに。
でも、どこから持ってきたんだろう?

島巡りを、予定より早く切り上げなくてはならなかったのが残念ですが、
慣れたアテネで小休止です。

€€ 会計メモ €€
交通費 タクシー(ミロス島 ホテル→空港) 12.0
      バス(アテネ 空港→シンタグマ) 5.0
      飛行機(アテネ→テサロニキ) 121.64 ※1/15利用分を代理店で購入
食費 タベルナで昼食 14.5
    ジェラート屋さんでシングルのカップ 1.9
宿泊費 40.0 ※代理店で当日手配
その他 インターネット利用料 2.0
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アテネ二日目
2012 / 04 / 02 ( Mon )
※2011年12月27日~2012年1月26日までのギリシャの旅の記録です。

1/14 土
7:30 起床。でも眠くてベッドでウダウダ・・・
9:00 朝食を取りにBreakfast Roomへ。
帰りに横のサロンに置いてある無料のインターネットでチェックしたら、
素敵なミロンさんは1/1(私がアテネ&ピレウスで呑気に過ごした日)にキアト(Κιάτο )で、
本日1/14はクサンチ(Ξανθή )でLiveということが判明!!
いや~ん、もっと早くに気付いていたら 涙

10:30 外出。ホテルのそばの現代アゴラ(中央市場)をのぞき、裏側(西)に回ったら、
スーパーのBAZAAR発見。こんなところにもあったのね。
小さい店舗だけど、ARIONからは近いので助かります。

カルフール・エクスプレスまで足を運んだけれど、目当ての猫給食(PB商品)は品切れ。

アシナス通りのペット・ショップの前に並んだエサを眺めていたら、お店のおじさんにギリシャ語で
声をかけられてしまいました。
アテネ_ペットショップで
つい「これとこれをミソ(μισό=半分。500g)下さい」と購入。2.6ユーロ。
写真中央のkitten用と、赤い袋で「ΤΡΟΦΗ ΓΑΤΑΣ(=cat food)」と書いてあるものです。
レジのおばさんに「ヤポネザ?(Γιαπωνέζα=日本人女性)」と聞かれたので、
「そうです」と答えると、何やら満足そうな笑みを浮かべていました。

給食をぶら下げて、猫給食に出発。
風の塔の南側でゴミ袋をあさっている子がいたので、ここで給食。
アテネで猫給食 (3)
アテネで猫給食 (5) アテネで猫給食 (4)
赤いリボンの子は、飼い猫なのにちゃっかり食べて行きました。
他の猫さんと仲良く出来ない子がいて、一苦労。

近くにはこんなアート?が。
アテネ_プラカにて

風の塔の前で、マンガス(袋に顔を突っ込んでいます・・・)たちにも給食。
アテネで猫給食 (1)
アテネ_猫給食は2種類
マンガスは際限なく食べてしまうと聞いているので、セーブさせるのにこれまた一苦労。
これ以上はダメだろうという所で切り上げてくれたので、膝に乗せてしばし日光浴。

14時近くまでマンガスたちと過ごしたらいったんホテルへ。
そろそろお昼を食べないと。
近くのタナシス(Ο Θανάσης オ・サナシス)でケバブ・ピタでもいいかなと思ったけれど、
何となく足が進んでしまい、「フィレマ(Φίλεμε)」に行きました。
ここも好きなお店です。 → 以前の訪問
混んでいましたが、何とかテーブルを見つけることが出来ました。
英語のメニューを渡されましたが、ギリシャ語の方がわかりやすいかも?
オーダーは以下の通り。13ユーロです。安い!支払いは1ユーロをプラス。

スタッフド・マッシュルーム 7.0
ズッキーニ・ボール 5.0
水(IOLI 1ℓ) 1.0
※「パンはいる?」と聞かれたので、断りました。

アテネ「フィレマ」にて (2)
アテネ「フィレマ」にて (3)
マッシュルームは、かさの裏にチーズが詰まっています。美味しい!
ズッキーニはもちもちです。
それにしても人気のお店。会計のためにスタッフをつかまえるのも大変です。

傘を持たずに出てきてしまったけど、食べている間に、雨がけっこう降って来ました。

会計をしたら、テーブルに小さな三角プレートが置かれました。
アテネ「フィレマ」にて (1)
「他の人の」みたいな意味だったかな?「予約済み」みたいな感じかしら?

傘を取りにホテルに戻り、再び外出。
雨の中の猫給食はツライけど、昨日、たくさんの猫さんが集まっていた場所が気になります。
プラカ周辺では、地元のボランティアさんたちが給食を配ってくれているので、
ただの旅行者である私が出て行くこともないのですが、とにかく猫さんの数が多いし、
要領の悪い子は必ずいるし、と思うと、やっぱり行かずにはおれないんですよね。
自己満足でしかありませんが。

途中、スーパーでフリスキー500g入り(1.52ユーロ)を調達し、アクロポリスの麓付近へ。
「プスプス」と呼びかけると、猫さんたちが階段を駆け下りて来ました。
ここで30分程給食。
アテネで猫給食 (2)
平等にあげたいのに、要領のいい子、気弱な子、人に対して警戒心が強い子、と
色々なのでうまくいかないですねえ。

階段を上って、アクロポリスのフェンスのそばへ。
しゃがんだ男性を囲むように、数人の若い男女がいます。
見ると、周囲に猫さんが20匹以上!
しゃがんだ男性が、他の人にそれぞれの猫の名前を教えているみたいなので、
彼が猫さんの面倒をみているのかしら?

少し離れて見ていたら、女性が1匹を抱きかかえて去ろうとします。
???
他の人は彼女の後について行き、面倒をみているのかと思った男性も、
一緒に去ってしまいました。
???
残された猫さんは、落ちていたアルミホイルの中をのぞいています。
ゴハンが入っていたのかなあ?
私も猫給食を持っているけど、この数じゃ足りないよね。
かといって、テサロニキに持っていく必要もないし。
手にしたフリスキーの箱がカサカサと音を立てたら、猫さんが一気に足元に集まってしまいました。
私の給食のルールは
・食べ終わるのを見届けて、食べ残しは片付ける
・地面に直置きはやめて、紙かビニールを敷いた上にのせる
・数が多くて直置きになる時は、キレイな場所を探して土や汚れははらう
なのですが、今はそんなことは言っていられないかも

雨はまだ止まないので、ひさしがあるところになるべく広く、給食を一気撒き。
小競り合いが起きて、すごいことになっている。。。
足りなくてねだられるのはわかっているので、逃げるようにその場から去りました。

18:00 もう真っ暗です。
モナスティラキ駅で、明日の空港行き用のチケットを購入。

ホテルのレセプションには、昨夜と同じ知的で爽やかなお兄さん。
明日の天気を尋ねたら、雨だって・・・
Heavyではないそうだけど、傘を差してスーツケースを転がすのはイヤだなあ。

部屋で旅のノートを書いたり、お菓子をつまんだり。
TVの天気予報では、明日のテサロニキは晴れみたい。
Mega TVの「Όμορφος κόσμος 」が面白い!
パッキングも済ませ、のんびりバスタブに浸かって。
23:30 就寝。

€€ 会計メモ €€
交通費 メトロ(モナスティラキ→空港) 8.0 ※1/15利用分
食費 メゼドポリオで昼食 14.0
宿泊費 40.0 ※代理店で手配
その他 猫給食 4.12

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