スヒヌサ島からナクソス島経由再びイオス島へ
2013 / 10 / 13 ( Sun )
※2013年5月19日~6月22日までのギリシャの旅の記録です。

6/11 火
6:50 起床。ちょっと雲が多いかな?
スヒヌサの朝
せっせと仕度。

8:00 窓の外を見ると、ホテルの車に荷物を積み込むスタッフの姿があります。
私と同じ船に乗るゲストなのかな?ずい分、早いな~

8:15 チェック・アウト。ホテルの車は出発してしまいました。あれ?私は8:30発って聞いたけど?
ホテルの入り口には、10人近いグループが座り込んで待っています。

8:25 待っていたグループは歩き出し、ホテルから去って行きました。徒歩で港に向かうようです。
事情がのみ込めない私はレセプションに行き、
「港まで車で連れて行ってくれるんですよね?誰も待っていないんですけど?」
「あなただけなの」「?」
そ、そうなんですか^^;

いつの間にか戻って来ていたホテルの車ですが、運転手らしい人が現れる気配はありません。
心配になり始めたら、よその宿(ANNA’S PENSHION )の車がやって来ました。
レセプションからはホテルのスタッフのお姉さんがやって来て、「行きましょう」
運転手のおじさんは私を港から連れてきた人ですが、どういうシステム?

車の窓から昨夜の猫さんが見えたので、思わず車を停めて欲しくなりました。
最後にもう一度、給食をあげたかったなあ。

8:45前には港に着きました。「カロ・タクシーディ」と送り出してくれるおじさん。
「もっと近く(海寄り)で待っていた方がいいよ」

一足先に港に来ていたグループは、「SwimTrek」という名が書かれた小型の船で出発します。
ホテルのお姉さんが「あなたもメンバー?」と言っていたのは、「SwimTrek」のことなのかな。
船を見送ったら、ベンチで旅のノート書き。

私が乗る、Small Cyclades Lines の「Express Skopelitis号」がやって来ました。
※この会社はサイトがありません。アモルゴス島が拠点みたいです。
スモール・キクラデス・ラインズの船
けっこうスピートが出ています。

スヒヌサから乗り込んだ人数は1ケタくらい。あっと言う間に出発しました。
え?9:00?予定より5分も早いですよ!
さよならスヒヌサ
さよなら、スヒヌサ。また、いつか。

最初の寄港地イラクリア島までは15分くらいで、こちらも着いたらすぐに出発しました。
私が来た2年前とほとんど変わっていないみたいです。
イラクリアに寄港

今回は塩分除去装置をよく観察出来ました。
イラクリア_塩分除去装置

船の上はこんな感じ。開放的です。
ナクソスへ向かう船上

10:50 ナクソス島には予定ぴったりに到着です。
ナクソス到着

客引きの数がすごい!
私はまっすぐに旅行代理店に向かい、このあと行ける島について質問。
「たくさんあるわよ。ミコノス・イオス・アモルゴス・クフォニシ・スヒヌサ・イラクリア・サントリーニ」
ああ、興味がない(ミコノス)島と行ったことがある(他すべて)島だ。
だったらハルキの村に泊まろうかな。冬に来た時に気になったホテルがあったので。
確か「ハルキ・ホテル」という名前だったので、この代理店で手配が出来るか尋ねると、
宿泊担当が今日は休んでいるので、手配は出来ないけれど、連絡先を調べてくれるそう。

でも、インターネットで検索しても出て来ません。
「名前はあっている?」「多分。冬に来た時に見たんです」
宿については他の代理店が詳しいそうなので、別の代理店でも調べてもらいましたが、
ホテル協会のページを見ても載っていません。う~ん。。。
「ハルキに行けばあるかも知れないけど・・・」と、応対してくれたお姉さんも自信無さそう。
「ナクソスのタウン以外に泊まりたいなら、違う場所でオススメがある」と言われましたが、
今回は、泊まるならハルキ一択な私。
ちゃんと調べて出直そうと、お姉さんに礼を言って代理店を後にします。

ナクソス・タウンには泊まらず、とりあえず移動したい。でも、希望の船が無い。
・・・イオス島滞在時、プランを練るため船のスケジュールを調べた際に、キクラデス諸島の西側の島に行く船もあったよね。
後戻りになってしまうけど、一度イオスに移動した方が、未訪の島に渡れるんじゃないか?
早速、イオスのともちゃんに電話をし、事情を話して再び訪れることにしました。

最初の代理店に戻り、12:55に出るイオス行きのBlue Star Naxosのチケット購入。14.5ユーロ。

船が出るまで1時間半程しかないので、ナクソス・タウンの近場を散策。
ナクソス島にて (1)

猛烈に暑いので、みんな日陰を求めてカフェや店の軒下に避難しており、通りを歩く人の姿は
多くありませんが、冬に来た時と、人の数も営業しているお店の数も比べ物にならないです。

前回の乗り継ぎで寄った際に夕食を取ったのはここ。↓ 上の階です。
ナクソス島にて (3)

オールド・マーケット・ストリートもちゃんと営業中。
ナクソス島オールド・タウン
ナクソス島の猫さん
お店の猫さんらしく、ゴハン皿がおいてありました。

ナクソス島にて (4)
ナクソス島にて (5)
↑ これ、すごくかわいい。

ナクソス島にて (6)
ナクソス島にて(7)

今朝は朝食を取らなかったので小腹が空きました。ギロ・ピタ(2ユーロ)を買って昼食にします。
買ったのはここ。イオスのイカすパン屋に似た店員さんがいました。
ナクソス島にて (2)

ちょっと小振りな気もしますが、美味しかった!
ナクソスでギロ

遅れるだろうと思ってギリギリに船着き場に行ったら、時間通りにやって来たBlue Star Naxos。
ナクソス出発
乗る人がいっぱいです。船内も混んでいます。

船の最上部の先端に出ることが出来ました。これまで、ここに来たことは無かったなあ。
Blue Star 船上
風が強くて外に出るのに勇気がいる^^;
それなのに、何を考えたのか、甲板へ抜ける通路付近でキャリーの中身を出したおじさんがいて、
突風に書類が舞い上がりました。ひえ~
近くにいた私は2枚(国際ナントカ証)と荷物タグみたいなものをキャッチしましたけど、
絶対何かを紛失したはず。

船内に戻って旅のノート書き。

14:10 イオス島に到着。今回もともちゃんが迎えに来てくれました。
イオス到着
一週間前に「ありがとう。またね!」と別れたばかりなのに、親戚のオバちゃん状態な私(笑)
ホテルで出迎えてくれた、ともちゃんのご主人にも、「お帰り」と言われちゃいましたよ。

今回は10号室です。
イオス_再びイオス宿泊

ホテルからすぐにともちゃんの自宅に向かい、船のチェックをしたら昼食を頂きます
イオス_美味しい昼食
コトプロ・スブラキ・ピタ。
私がナクソスでギロを食べて来たと知ったともちゃん、「かぶっちゃったね」と気遣ってくれました。
美味しいモノは何度だって食べられますよ!

16:25 ともちゃんにホテルまで車で送ってもらい、休憩。

19:00 シャワーを浴びて風を取り込むために窓を開けたら、遠くから「Fちゃん!」という声。
ともちゃんの末娘、恭子ちゃんのようです。でも私、バスタオルをまとった姿だし^^;
Fちゃん!」の声は続き、やがてドアをノックする音。
ドアではなく窓から外を見ると、恭子ちゃんと次男・悠二君がいます。
悠二君が「プレゼントだって」と言うと、恭子ちゃんが小さい手に握った袋を差し出しました。
リボンで留めた袋の中には、キャンディやマシュマロが入っています。
「私に?」と聞くと、嬉しそうな笑顔。いや~ん、かわいい~
私が受け取ったことに満足すると、二人はビーチへと戻って行きました。ありがとう~

20:45 今夜はともちゃんの車でホラに行き、二人で外食です。
お店の名前は「イ・ミリ(ΟΙ ΜΥΛΛΟΙ=The Mills 風車)」

イオス_「ミリ」にて (3)
少し風があるので、店の内側のテーブルにしました。よく喋るオーナーです。
イオス_「ミリ」にて (4)

オーダーは

・ユベチ(私のメイン)
・カラマリ(ともちゃんのメイン。フライではなく焼いたもの)
・ホリアティキ
・メリザノメゼ(ナスのマリネみたいなもの)
・ビール(ミソス) 3本

このお店はお通しとして、ピタに野菜とオリーブ・パテをのせたものが出されます。
イオス_「ミリ」にて (5)

ともちゃん曰く「料理にハズレがない」そうで、実際、どれも満足出来る味でした。
私のユベチはチーズたっぷり、お肉もたっぷり。
イオス_「ミリ」にて (1)

ナスもすごく美味しかったし、ともちゃんのカラマリもイイ感じ。 
イオス_「ミリ」にて (6) イオス_「ミリ」にて (2)
Tripadvisorでも評価が高いようです。→ ここ

ともちゃんとギリシャと関係ない話で盛り上がり、ホテルに戻ったのは23:30。
お腹がいっぱいなので、洗顔したら就寝です。

€€ 会計メモ €€
交通費 船(ナクソス→イオス) 14.5 
食費 ギロ・ピタ(ナクソスで持ち帰り) 2.0
    エスティアトリオで夕食 17.5
    ※チップ込みで二人分37.5を払いましたが、私はこれしか出していない・・・
宿泊費 20.0

おまけ: スヒヌサで出会った、SwimTrekのサイトです。
本格的に泳ぎたい人向けなので私には縁が無さそうですが、リトル・キクラデスを周るツアーはいいですね。ケロス島にも行くみたいです。
http://www.swimtrek.com/
こちらはリトル・キクラデス(スモール・キクラデス)のサイト。
http://www.smallcyclades.com/index.asp

おまけというか補足:
記事内でその存在すら怪しかった「ハルキ・ホテル」。帰国後に以前撮った写真を見たら「ハルキ・モーテル」でした。ギリシャで「モーテル」ってあまり使わない言葉ですよね?
この名前で検索したところ、なんとか引っかかりましたが営業形態も、営業しているのかも不明。
いつか突き止めてやる!( ← 現地に行けば早いだろう)
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イオス島二日目
2013 / 10 / 14 ( Mon )
※2013年5月19日~6月22日までのギリシャの旅の記録です。

6/12 水
前夜、ともちゃんに「朝ご飯をウチで食べよう!」と誘ってもらっていたのに、起きたら8:00過ぎ・・・
パッキングをしていたら、ホテルを出る時には9時を回ってしまった

雲が少しあるので歩くのも楽だわと思っていたら、途中から太陽が容赦なく照りつけ
それでも20分程でともちゃん宅に到着。

PCを借りてこの後の移動の船(シフノス行き)を決め、ついでに宿もピック・アップ。
遅い朝食に、メレンダ入りのクレープを頂きました。美味しい
イオス_ともちゃん宅でおもてなし (2)

私が乗ろうとしているのは夕方発のSeaJets の船、Super Jet。
先週イオスからナクソスへ行く時に「SeaJetsの船がすごく遅れている」と代理店の人が言っていたので、「船が今、どのあたりにいるかわかれば、遅れの見当がつくよね」と、
船の運航をライブで知ることが出来るサイトをチェック。 → ここ
二人の予想では20~30分の遅れ。

その後もデザートを頂き、インターネットを見ながらお喋り。
イオス_ともちゃん宅でおもてなし (3)
ケーキ屋ですか、ここは。

しばらくして再び船をチェックしたところ、私たちが先程確認したのは別の船(SeaJet2)だったと判明。
乗りたいSuper Jet は妙な位置にいます。
よぎる不安に「代理店に電話してみようか?」

ともちゃんが電話をしたところ、「Super Jet は団体予約が入って満席

ええええええ~っ!!!

明日も同じ時刻でSuperJet は運航しており、そちらは問題なく乗れるそう。
でも明日なら、朝出発のもっと安い船でシフノスへ行けます。到着は昼過ぎ。
夕方発のSuperJet ではシフノス到着は夜。
移動しやすさを考えたら、ちょっと早起きしても明るい時間にシフノス到着出来る方がいい。
ということで、本日の移動から翌朝出発に予定変更です。

引き続き昼食も頂いたら(←遠慮を知らんのか、こいつは)、子供たちを迎えに行くともちゃんの車に同乗し、ホラで恭子ちゃんをピック・アップしたら港へ。
イオス_ともちゃん宅でおもてなし (1)
↑ おいしい昼食。

代理店でシフノス島行きのチケット(18ユーロ)を購入。明日の8:50発。
キクラデス・フェリーズ(正式にはWestern Cyclades Consortiumかな)の「Agios Georgios」です。

代理店のお姉さんが「シフノスの宿を紹介出来るわよ」と言います。
その宿も悪くないけど、自分でチェックしていた宿があることを伝えると、その宿に電話をかけて
手配出来るか確認してくれました。
結果、某予約サイトに出ていた価格より安い金額(1泊30ユーロ。朝食別)を提示してもらえたので、そのまま手配をお願いしました。
デポジットとして15ユーロを支払い、残額を宿で支払うバウチャーを受け取ります。

帰りに寄ったスーパーで、子供たちにアイスを購入。私の奢り!と大判振る舞いのつもりが4つ買っても2.8ユーロ(笑)
私が払うと聞いた恭子ちゃんが「安いのはどれ?高かったらママも払って」と真剣に選び、
レジでも真っ先に「ポソ・カニ?(いくら?)」と尋ねて、かわいかった~

ホテルで晃陽君と悠二君をピック・アップし、ともちゃん宅へ。

16時までともちゃん宅で過ごしたあと、今度は直彦君を迎えに行くともちゃんの車にまたまた同乗。
アイスを買った所とは違うスーパーで、日本の友達用にツレキ作りに使うスパイスを購入。

ともちゃんたちは帰宅しますが、私は一人でホラを散策することにします。
お店はまだ午後の休憩が続いており、ホラの街は静まり返っています。
イオス_ホラで (5)
イオス_ホラで (6)
イオス_ホラで (1)
イオス_ホラで (8)

さすがイオス、船が多い。シーズン中は毎日、複数の船が発着します。
イオス_ホラで (2)

イオス_ホラで (3)

このお店のドレスがカワイイんですけど、看板のおじさんは誰?
イオス_ホラで (4)

「M」は「マイ・ギロ」の「M」。・・・って、え?
イオス_ホラで (7)

昨夜、夕食を取った「イ・ミリ」(The Mills)」。風車のそばにあります。
イオス_「ミルズ」

駐車場にシフノス島の陶器を売るトラックがありました。
イオス_駐車場でシフノス陶器
最初は「乾燥させているの?」と思ったんですが、車での移動販売なんですね。

バス通りを挟んだ南側に行っていないことに気付き、坂を上ってみました。

これは以前の写真ですが、この正面側にはまだ行っていません。
高い所が好きな私、矢印の所の教会が気になります。
イオス2010

最初の道は行き止まり。次に進んだ郵便局がある道はどうやら先まで行けそうです。
おお、警察署もこの道沿いだったのか。バルコニーにいるブルーのシャツのおじさんは内勤って感じ。
イケメン・ポリスは異動になったそうですが、後任もイケメンなんでしょうか?

二匹の猫さんも警察署を眺めています。
「来世はポリスになろうかニャ。イケメンが条件なら合格だニャ」
イオス_警察署前

高台にある教会への坂(と石段)も、この道を進むとありました。
イオス_ホラの高台の教会

小さな教会です。名前がわからないなあ。
イオス_ホラの高台の教会 (2)
DSCF7083.jpg

ここから見たホラの街。三つ子教会が正面にあります。
イオス_高台から見たホラ

海側も眺めが良いですね。
イオス_教会からの眺め

これは教会とは別の、さらに道を行った所からの眺め。
イオス_ホラから見た海

来た道を戻り警察署の横まで来たら、先ほどのおじさんに加え、制服姿の若者二人がいました。
う~ん、遠すぎて顔がわからない。
写真に撮りたいけれど、3人いたら誰かが気付きそうだな。
何度も振り返りつつノロノロと歩きましたが、結局写真に収められず。

ホラからミロポタスへも、写真を撮りながら歩いて戻ることにしました。
イオス_ホラからミロポタスへ
バスもありますが、この道を歩く人はけっこういます。

途中でバイクに乗った二人連れに声を掛けられました。
何故か私の名前を知っていて「Fちゃ~ん!」と呼びかけます。
運転しているのは大柄な男性で、後部座席には若い男性。
二人ともサングラスをかけているし、運転手はヘルメットも被っているので誰なのかわからん。
「Fちゃ~ん」を連発する若者の声にまったく聞き覚えが無いので、
ギリシャ語で「どうして(私を)知っているの?」と警戒していると、若者は大笑い。
と、運転手の方がサングラスを外したら・・・ともちゃんのご主人でした^^;
(後で聞いたら、若者はホテルの仕事を手伝っているアフガニスタン人だそうです)
「一緒に行こう」と言ってくれましたが、写真を撮りたいので遠慮しました。
でも、「一緒」ってどうやってバイクに乗るんだ???

19:20 ホテルに到着し、シャワー&洗濯。
午前中に食べまくったので、夕食無しでも大丈夫そう。(←食べ過ぎだろう、よそ様の家で)
旅のノートを書いて、パッキングの目処をつけたら23:00に就寝。

€€ 会計メモ €€
交通費 船(イオス→シフノス ※6/13乗船分) 18.0 
宿泊費 20.0
その他 スーパーでアイス 2.8 
       〃    スパイス 1.2

※一週間で舞い戻った(笑)イオス訪問なので、いわゆる観光はしていません。
以前の記事では街中を散策したり、他のビーチに行ったりしているので、
物足りない方はそちらも参考にして下さいませ
2010年6月はこちら → 2010 Summer 4.キクラデス諸島ホッピング (アナフィ島の次)
2011年9月はこちら → 2011 Summer 2.キクラデス諸島ホッピング
冬も訪問していますが、そちらはかなーりまったりしています。

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イオス島からシフノス島へ
2013 / 10 / 28 ( Mon )
※2013年5月19日~6月22日までのギリシャの旅の記録です。

6/13 木
6時過ぎに起きて、ゆっくりと仕度。

7:50 ともちゃんが運転する迎えの車がやって来て、下の子供二人と一緒に出発。
子供たちは学校があるホラで下り、私とともちゃんは港へ向かいます。

Blue Star の船が到着する午後はいつも乗客でいっぱいなのに比べ、早朝の港は静かです。
空に虹が出ていたので、「いつ雨が降ったのかな?」と思っていたら、ポツポツと落ちて来ました。
近くのカフェに避難して、温かいネス・カフェを飲みながら船を待ちます。

早めに船「Agios Georgios」が到着したので、カフェの会計。
宿泊費のお釣り分で支払うつもりが、またも、ともちゃんからお釣りがそっくり戻って来て(涙)
今回もカフェ代を払えない私

8:50 予定通りに船は出航。デッキからカフェにいるともちゃんに手を振ってお別れです。
イオス出発
毎回、ありがとう~

船は空いていて、荷物置き場もまだまだ余裕があります。
雨は上がりましたが、雲はやや多め。
シフノスへの船上

9:10 シキノス等に到着。またもや「ガリーニ」のオーナー発見(笑)
シキノス到着

10:00 フォレガンドロス島に到着。一度しか訪問していませんが、知っている島は懐かしいですね。
フォレガンドロス到着

小腹が空いたのでティロ・ピタを購入。2.7ユーロ。
大き過ぎて食べ切れず^^;

やがて見えて来たのはミロス島。
デッキにいたら、ご婦人に「あれは何ていう島?」と聞かれ、ミロスだと教えると「Nice view!」
ミロス島の眺め

12:25 ミロス島に到着。乗り・降り、ともにそこそこありました。
客引きはインフォメーションの横にひっそりといて、すぐにいなくなってしまいました。
ミロス到着

14時過ぎ、シフノスが近付いて来ました。山がすぐ背後に迫っているんですね。
シフノスが見えて来た

14:15 シフノス島(Σίφνος )に到着。 → 公式サイト
シフノス到着

港があるのはカマレス(Καμάρες )という地区です。

スタイルの良いお姉さんが、予約した宿「ヴィラ・アレト(Villa Areto)」の名前のボードを掲げていたので、近付いて「予約しました」と挨拶。
お姉さんは他の客引きはせず、停めてあった車までスタスタ。
私の荷物を積み込むと、さっさと出発。

予想よりも走った気がしますが、宿に到着。
シフノスの宿「ヴィラ・アレト」 (1)

レセプションに行って、バウチャーの確認やパスポートを預けたりするのかと思いきや、
お姉さんは24号室に荷物を運び入れ、「OK?」とさっさと去ってしまいました。
??? それでいいの?
シフノスの宿「ヴィラ・アレト」 (2)

部屋は予想通りで、キレイな内装です。眺めは良くない(眺めの良い部屋は多くないみたい)けど、
ゆったり出来そうな感じ。 宿のサイト → http://sifnosareto.gr/
シフノスの宿「ヴィラ・アレト」 (4)
シフノスの宿「ヴィラ・アレト」 (3) シフノスの宿「ヴィラ・アレト」 (5)

ですが、荷解きをしていて冷蔵庫が動いていないことに気付きました。
レセプションに行って伝えなきゃ、と思ったけど、レセプション、どこ?
この宿はかなり複雑な部屋の配置になっていて、ちょっとわかりにくいんですよ。
それらしい扉を見つけて入ってみましたが、中は無人。
置いてあった地図をもらって外に出て、「どうしたものか?」と考えていたら、背後で「Hello?」
振り向くと、ふくよかな女性がこちらに歩いて来ます。どうやら宿のスタッフみたい。
「今、着いたばかりで、24号室なんですけど冷蔵庫が動いていないんです。見てもらえますか?」

一緒に部屋に戻って確認してもらったところ、やはり冷蔵庫は動いていません。
「Άλλο(意訳:他のにしましょう)」(ギリシャ語)
え?部屋を変えるの?
「いいえ、冷蔵庫を換えるわ
ええええっ?

女性スタッフは冷蔵庫を持ち出すと、どこかから別の1台を持って来ました。
(マジか?と思ったのですが、小型なので意外と軽かった)
今度のは、ちゃんと動くことを確認。ありがとうございます~

荷解きを済ませ、16時過ぎに外出。
到着した時よりも雲が多くなってしまい、写真もイマイチになるのが残念。

カマレスは海に沿って横に長い街(村)です。
シフノス_カマレスにて (4)
シフノス_カマレスにて (5)
シフノスの港
シフノス_カマレスにて (3)

シフノスではあちこちにこういった地図がありました。
シフノス_カマレスにて (2)

シフノスで出会った最初の猫さん。猫さんはあまり多くなかったような気がします。
シフノス_カマレスの猫さん (2)
シフノス_カマレスの猫さん (1)

シフノス_カマレスにて (1)
シフノス全体地図
シフノス_カマレスにて (6)

陶器が有名なシフノスなので、工房兼お店がいっぱいです。
実用的なものもあれば、飾りとしての作品も。
シフノス_カマレスの陶器屋さん
このお店(お店は閉店)を眺めたあとで歩き出したら、後ろから「ヤー・スゥ」の声。
振り向くと、アンソニー・ホプキンスがメガネをかけたようなおじさんが満面の笑顔で立っていたので、
「ヤー・スゥ」と返します。
おじさん、何故かず~っと私のことを見ていました。
(眺めていたお店の人みたいです。お店の名前は「カテリーナ(Κατερίνα)」。多分、ここ

湾を挟んだ港の向かい側の方向に歩いていたら、雨が降って来ました。
天気雨かと思ったらかなり本格的に落ちて来たので、いったん部屋へ戻ります。

19:40 再び外出。港周りをぷらぷらしたら、夕食にします。
2軒並んだお店のどちらにしようか迷いましたが、「シモス(Ο ΣΙΜΟΣ)」に入ることにしました。
シフノス_カマレスの「シモス」 (1)

魚にしようかと思ったけど、kgあたりの価格設定なので(←いまいち、量がわからないから)、
これまで食べていないパスティッチョをオーダー。
ですが「今日は無い」と言われ(今回、こういうの多い・・・)、下記のオーダーとなりました。
合計で10.5ユーロです。安いですね。支払いは1ユーロをプラス。

ズッキーニの肉詰め 6.5
サラタ(きゅうり、トマト、玉ねぎ、ペッパー、ケッパー) 3.0
水(500ml) 0.5
プソミ 0.5

シフノス_カマレスの「シモス」 (3) シフノス_カマレスの「シモス」 (2)

ズッキーニ、やわらか~ 予想通りの味です。
シフノス_カマレスの「シモス」 (4)
サラダも美味しい。この組み合わせ、良いかも。

2匹の猫さんがテーブルの間を歩き回っていますが、特におねだりするでもなく。
ころころした体型なので、たっぷりゴハンを貰っているのかな。

会計をお願いしたら、イオンのミニ・サイズのチョコを頂きました。
島の地図が描かれたテーブル・クロスもゲット! 
お店のサイトがあります。 → ここ

21:15 「シモス」を出て宿に戻ります。通りのお店はまだまだ営業中。
シフノス_夜のカマレス・メインの通り

シャワー&洗濯。でもお天気が悪いので外干しは出来ないな。
23:30 大きなベッドで就寝。

€€ 会計メモ €€
食費 船で軽食 2.7
   タベルナで夕食 11.5
宿泊費 30.0(朝食別 5.0)

おまけ: シフノスを知るためのサイトあれこれ
http://www.greektravel.com/sifnos/index.html
http://www.islandstrolling.com/
http://www.greeka.com/cyclades/sifnos/
http://sifnos.e-sifnos.com/

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シフノス島二日目
2013 / 11 / 04 ( Mon )
※2013年5月19日~6月22日までのギリシャの旅の記録です。

6/14 金
6:30 目覚ましアラームの前に目が覚めました。何故かと言うと・・・

めちゃくちゃが降っている!!!

テラスに置かれた椅子もびしょ濡れ
湯沸かしポットが使えないので、交換してもらうためにレセプションに行きたいのだけど、
そのために外に出ることさえ諦める程の降り方・・・

途中で「あ、止むかな?」と思ってもすぐに降り始めて、結局9時まで部屋に滞在。

折り畳み傘を持参して、インフォメーションへ。
港の近くにもそれらしい事務所のような建物があるのですが、私が滞在中は開いておらず、
広場のような場所に面した旅行代理店が、インフォメーションの役割も果たしていました。
地図、船やバスのスケジュール、島の見所の解説等をセットにした「インフォメーション・パック」を
購入。2ユーロ。
船のスケジュールは週明けに更新されるので、購入したものを持ってくれば交換してくれるそう。
宿にあったパンフに掲載されていた教会「クリソピルギ」への行き方も教えてもらいました。
(「プラティス・ヤロス行きのバスに乗ると、左側に見えるよ」)

近くのバス停に行き、9:45発のアポロニア及びアルテモナス行きのバスを待ちます。
10分遅れでやって来たバスは、すでにかなりの乗客で埋まっていました。料金は1.6ユーロ。
(始発は港付近)

バスは山の中を走ります。海を背にして島を横断するようなルート。
シフノス_カマレスからアルテモナスへ

乗客は島の中心アポロニアとその周辺で降り、終点のアルテモナス(Αρτεμώνας)まで乗っていたのは私だけ。

「Welcome」と書かれた地図がありますが、現在地がわからん^^;
シフノス_アルテモナス (2)
シフノス_アルテモナス (3) シフノス_アルテモナス (4)

適当に歩いていたらパノ・ペタリ(Πάνω Πετάλι)の入り口まで下りて来てしまいました。
シフノス_パノ・ペタリ (1)

本当はアルテモナスを周ってからパノ・ペタリへ向かうつもりでしたが、順番にこだわりもないので
そのまま進みます。
シフノス_パノ・ペタリ (5)
シフノス_パノ・ペタリ (6)
シフノス_パノ・ペタリ (4) シフノス_パノ・ペタリ (2)

あちらはアポロニアかな?
シフノス_パノ・ペタリ (7)

こちらは海側なので、カストロに続く方角(多分)。
シフノス_パノ・ペタリ (3)

来た道を戻ってアルテモナスを一回り。
シフノス_アルテモナス (7)
シフノス_アルテモナス (5)

バス乗り場のそばにはベンチがあります。
シフノス_アルテモナス (8)

パノ・ペタリもアルテモナスも、緑が多い印象を受けました。
シフノス_アルテモナス (1)
シフノス_アルテモナス (6)

細い階段道や路地をグルグル。風車(跡)があるらしいのですが、たどり着けない~

アルテモナスで昼食を取りたかったのですが、営業しているお店が見当たらず、
お店を探し続けていたら、バス(プラティス・ヤロスに行くので)の出る時間に間に合わなくなりそう。
なので、当初の予定より1本早いバスで、プラティス・ヤロスに向かうことにしました。1.6ユーロ。
12:40 10分遅れでバスはアルテモナスを出発。途中、学生がたくさん乗り込んで賑やかに。

インフォメーションで言われた通り、バスの中から左手にクリソピギが見えることを確認。

13:00過ぎにプラティス・ヤロス(Πλατύς Γιαλός)に到着。(ギリシャ語サイトあり → ここ
ビーチに沿った長い街(村)です。静かなのは時間のせい?
シフノス_プラティ・ヤロス (4)

砂浜をショベルカーがならしているので、シーズン前ということかな?
シフノス_プラティス・ヤロス (2)
シフノス_プラティ・ヤロス (3)

クリソピギに行く前にプラティス・ヤロスで昼食を取ります。
でも、ガイドブックで目星をつけた店が見当たらず、仕方なく混みあう店に入ったらグループ客がいて
もう閉店してしまうのだそう。
思いの外選択肢が広くない中、「ネロ&アラーティ(Νερο&Αλάτι)」に入ってみました。
シフノス_プラティ・ヤロスの「ネロ&アラティ」 (1) シフノス_プラティス・ヤロスの「ネロ&アラティ」 (6)

海がよく見えます。
シフノス_プラティス・ヤロスの「ネロ&アラティ」 (2)

フタポド・ケフテデスがないので、イカのイェミスタ(トマトとチーズ詰め)をチョイス。
「ケッパーのサラダ」がメニューにあったのですが、今日は無いとのこと。
代わりに何故かミジトラを勧められ、私が「イカにもチーズを使うでしょ?」と言っても
「シフノスの特別なチーズだよ。トライ!」
オーダーは以下の通り。合計15.0ユーロ。小銭がなかったのでちょうどで支払い。

イカのイェミスタ 9.0 ※kgあたりで30ユーロの価格設定
ミジトラ 3.8
水(1ℓ) 1.5 ※小さいボトルはありませんでした
プソミ 0.7

強力に勧めるだけあって、ミジトラはクリーミィで美味しかったです。
でもパンが多くないから余っちゃった。(パンを貰えば良かったのか)
シフノス_プラティス・ヤロスの「ネロ&アラティ」 (3)

イカは見た目ほどにはクドイ感じはありません。
シフノス_プラティ・ヤロスの「ネロ&アラティ」 (4)
シフノス_プラティス・ヤロスの「ネロ&アラティ」 (5)
でも、コス島で食べたものと比べたら、ちょっと物足りないかな?

サービスの果物。
シフノス_プラティス・ヤロスの「ネロ&アラティ」 (7)

他のテーブルは多分ギリシャ人ばかりだったと思うのですが、スタッフとの会話で「オレア!」連発だったので、メニュー次第なのかな?
スタッフは「野菜はシフノス産」と言っていました。
Tripadvisorのレビュー → ここ 宿もやっているのかな?紹介ページ → ここ

食事を済ませたら、クリソピギを目指して出発。
途中の通りで写真を撮りつつ。
シフノス_プラティス・ヤロスの陶器屋さん
シフノス_プラティ・ヤロス (5)
シフノス_プラティ・ヤロス (1)

高台から見たプラティス・ヤロス。
シフノス_高台から見たプラティス・ヤロス

バスで来た道を引き返し、標識を見つけて、脇に入る道を進みます。
シフノス_クリソピギへ向かう (2)

海が見える場所に出たと思ったら、もう教会が見えました。意外と近かった?
シフノス_クリソピギへ向かう (1)

海側に下りる道を探すのに少々戸惑いましたが、クリソピギ(Παναγία Χρυσοπηγή)に到着。
シフノス_クリソピギ (2)

強風で小旗がちぎれそうです。残念ながら教会の扉は閉まっていました。
シフノス_クリソピギ (3)
ガラス越しにのぞいたら、イコンは正面のみで、質素な感じでした。

教会の裏手にもたくさんの旗。風が強いのでバタバタと音がします。
シフノス_クリソピギ (4)

教会の後ろ姿。
シフノス_クリソピギ (5)

海のそば。何だろう、これ。
シフノス_クリソピギから見る海
ちょうどカップルが来ていてこの脇を進んで行ったので、邪魔をするのも悪いのであえて近付くことはしません。

雨が落ちて来ました。雲が凄いスピードで流れて行きます。教会の前で雨宿り。
シフノス_クリソピギ (6)

帰り際に出会った猫さん。私の実家にいた猫の一匹に何となく似ていました。
懐いてくれてかわいかった~
シフノス_クリソピギの猫さん
17:00発のカマレスに戻るバスに乗るつもりだったので、たっぷり遊べなかったのが心残り。

振り返りつつ。
シフノス_クリソピギ (1)

雨が上がったら暑くなった
焦ってプラティス・ヤロスに戻って来ましたが、私の勘違いで、バスは17:30発でした。
ちなみにプラティス・ヤロス内にバス停は5つあり、番号がついています。
待合所になっているバス停なので、日陰で旅のノート書き。

予定通りにバスはやって来て、アポロニア経由で港に戻ったのは18:20くらい。料金は2.2ユーロ。

小さな食料品店兼雑貨屋さんでチョコとバナナ・ジュースを購入。
リゾガロみたいなデザートが欲しかったけど、無かった

荷物を置きにいったん宿に戻ってから、近くにある教会アギア・マリーナ(Αγία Μαρίνα)へ。
シフノス_アギア・マリナ (2)
シフノス_アギア・マリナ (1)

そんなに高い場所ではありませんが、ビーチを見下ろせて気持ちいい~
シフノス_アギア・マリナから見る海

教会から下りてビーチへ。
ビーチから見たアギア・マリーナ。
シフノス_ビーチから見たアギア・マリナ
こうして見ると、本当に低い位置にあるんですね。

実は昨日、ビーチをふらふらしている時に、波打ち際に落ちていた犬のフィギュアを見つけまして。
波にさらわれたら可哀そうなので、砂浜の後ろへと避難させておきました。
気付いた持ち主が拾ったかしらと思いましたが、私が置いた(埋めた)場所にあった(笑)
シフノス_カマレス・ビーチ (3)

一緒に夕陽を眺めましょうか。
シフノス_カマレス・ビーチ (1)
シフノス_カマレス・ビーチ (2)

宿に戻ってシャワー&洗濯。
メインの通りにいくつかカフェがあるので、デザートを食べに行こうと思っていましたが、
チョコを食べたら、それほどお腹は空かなくなってしまった・・・
ベッドにくた~っとなったら0:00になってしまったので、片付けたら就寝。

€€ 会計メモ €€
交通費 バス(カマレス→アルテモナス) 1.6
      〃 (アルテモナス→プラティス・ヤロ) 1.6
      〃 (プラティス・ヤロス→カマレス) 2.2
食費 エスティアトリオで昼食 15.0
    スーパーでチョコとジュース 計3.3
宿泊費 30.0(朝食別 5.0)
その他 インフォメーション・パック 2.0

おまけ: 残念ながら私はお天気に恵まれませんでしたが、青空の下のパナギア・クリソピギは美しいです。
こちらの写真でどうぞ。
http://www.greeka.com/cyclades/sifnos/sifnos-churches/

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01 : 28 : 45 | 4.キクラデス諸島ホッピング後編 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
シフノス島三日目
2013 / 11 / 09 ( Sat )
※2013年5月19日~6月22日までのギリシャの旅の記録です。

※今回の記事は、いつにもまして写真が多めです。覚悟願います。笑
シフノスは予想以上に写真を撮りたくなる場所が多かったのですよ。


6/15 土
7:30 起床。さくっと仕度をしたら旅のノート書き。

9:20 外出。ビーチに寄ってみました。今日は良いお天気が続きそうです。
シフノス_カマレスの朝

昨日と同じバスでアルテモナスへ。始発の港でたくさん乗ったようで、昨日よりも混んでいます。
昨日と同じく、乗客のほとんどはアポロニアで降りました。
私はアルテモナスで降り、パナギア・プラティを目指します。

ずんずん進んで分かれ道。右・左、どっちだろ?
左だと上り坂なので、高い所から位置がわかるかなと思ったのですが、どうも方向が違うみたい。
右の道に戻り、のどかな放牧地の間を行きます。

あ、「プラティ」の標識あるし^^;
シフノス_アルテモナスからプラティへ

途中、広い墓地で寄り道しながらのんびりペース。
そろそろパナギア・プラティを示す標識があっても良さそうだけどなあ、と思っていたら、
道の舗装が途切れてしまいました。

遠くに見えるのはカストロ?でも、その方向に下りて行く道はないし・・・
シフノス_遠くにカストロ

左に下りて行く坂道があります。歩くと砂埃が舞う悪路
シフノス_パナギア・プラティを目指す
かなり急な下りなので(何度か滑りました)、帰りにこれを上るのは嫌だなあ

しばらくすると海のそばに教会が見えて来ました。あれがパナギア・プラティだ!
シフノス_パナギア・プラティ (1)
教会に向かう先客が見えます。

シフノス_パナギア・プラティ (2)

近道になる石段がありましたが、1段の高さがけっこうあって下りにくい

到着したパナギア・プラティ(Παναγία Πουλάτη )。
アルテモナスからここまで、迷いつつ寄り道しつつで50分。
シフノス_パナギア・プラティ (3)

上で見た先客はどこかにいってしまい、教会の周りは静まり返っていました。
教会内には入れませんでしたが、大きな木があり、木陰が心地よい場所です。好きです、ここ。
シフノス_パナギア・プラティ (4)
シフノス_パナギア・プラティ (5)

鮮やかな青いドーム屋根と対象に、くすんだ水色のドア。
シフノス_パナギア・プラティ (6)

教会の周りをぐるりと回る小道に、「Κάστρο」の方向を示す標識がありました。
シフノス_パナギア・プラティからカストロへ (2)
先程の道を戻らずとも、こっちからもカストロに行けるのね!!
シフノス_パナギア・プラティからカストロへ (3)

左に海を見ながら「Footpath」を進みます。平坦な道です。
シフノス_パナギア・プラティからカストロへ (4)

途中にあった教会もいい感じ。もっとちゃんと見ておけば良かったなあ。
シフノス_海辺の教会

パナギア・プラティの方向を振り返って。
シフノス_パナギア・プラティからカストロへ (1)
お天気も良かったので、歩いていてすごく気持ちの良い小道でした。

ゆるゆると写真を撮りながらでも、20分でカストロ(Κάστρο)に着きました。

アスティパレアを思わせるような集落だなあ。
シフノス_カストロの入り口

観光客はほとんどいないのか、地元の人に凝視されている気がする
シフノス_カストロの集落 (3)

かわいい猫さん親子。
シフノス_カストロの猫さん (2)

カストロなので、いくつか中に入る門(ゲート)があります。
シフノス_カストロの城壁内 (2)

その一つをくぐると、フォレガンドロスのカストロのような、細い路地と白ばかりの建物。
シフノス_カストロの城壁内 (5)
シフノス_カストロの城壁内 (3)
シフノス_カストロの城壁内 (4)

こちらは別の門へつながる道のようです。
シフノス_カストロの城壁内 (6)

この門から外に出たら、海を見下ろす場所に出ました。
景色の良い場所には必ずベンチ。
シフノス_カストロの集落から海を見る

ここから海へと石段を下った所に小さな教会があるので、行ってみます。
シフノス_エプタマルティロス教会 (2)

教会の名前は「エプタマルティロス(ή Επταμάρτυρος )。
シフノス_エプタマルティロス教会
シフノス_エプタマルティロス教会 (3)
白い壁は均一ではなく、塗った跡がわかります。そういう手法なのかな?


カストロの集落と壁を見上げて。
シフノス_エプタマルティロスから見上げたカストロ

石段を上って再びカストロの集落へ。「Ancient Wall」沿いを歩きます。
シフノス_カストロ・ancient wall (2)
壁は修復中で、作業をしていたおじさんに「ヤー・スゥ」と陽気に挨拶をされました。

城壁沿いの道には少ないけれどお店がありました。
シフノス_カストロの集落 (1)
シフノス_カストロの集落 (4)

ここからも見えるエプタマルティロス教会。絵になりますねえ。
シフノス_エプタマルティロス教会 (1)

シフノス_カストロ・ancient wall (1)

再び城壁内を散策。
シフノス_カストロの城壁内 (8)
シフノス_カストロの城壁内 (1)
シフノス_カストロのぶどう棚

小さな博物館Αρχαιολογικό Μουσείο Σίφνου)に入ってみました。入場料は2ユーロ。
シフノス_カストロ・考古学博物館 (1) シフノス_カストロ・考古学博物館 (2)
シフノス_カストロ・考古学博物館 (3)

城壁の外に出ます。下に狭いビーチがありました。
シフノス_カストロの眼下のビーチ
この辺りは風が強く、泳ぎには適さないらしいのですが、このくらいの幅なら大丈夫ですね。

ビーチを見下ろせるカフェで猫さんたちがくつろいでいました。近付いても逃げたりしません。
シフノス_カストロの猫さん (3)

こちらでも、お母さん猫が子育ての合間の休憩中。
シフノス_カストロの猫さん

お洒落な絵画を売るギャラリー。小さいサイズでも、絵葉書を買うようなわけにはいかず^^;
シフノス_カストロの集落 (2)

昼食は「アストロ(Το Άστρον εστιατόριο)」に行ってみました。
シフノス_カストロ「アストロ」にて (1)
シフノス_カストロ「アストロ」にて (2)
正面に谷(?)を見る眺めの良いお店です。

オーダーは以下の通り、合計16.3ユーロ。端数を切り上げて支払いました。

ケフテデス・メ・メリザネス(ミートボールのナス添え) 9.5
トマトときゅうりのサラダ 5.0
オレンジジュース(ファンタ・ブレ缶) 1.8
※プソミは要・不要を聞いてくれます。

サラダをsmall には出来ないそうで、「量が少ないものがいいならズッキーニのボイルはどう?」と
アドバイスされましたが、トマトを食べたいのでこのオーダーのままで。

サラダはやっぱりけっこうな量でした。ホリアティキのフェタなしって感じです。
シフノス_カストロ「アストロ」にて (3)
カパリ(ケッパー)がたくさんで嬉しい♫

ケフテデスも美味しい~ ナスがとろとろです。
シフノス_カストロ「アストロ」にて (4)
シフノス_カストロ「アストロ」にて (5)
ケフテデスはスパイスが効いている方が好みなのですが、この優しい味もいいですねえ。

※「ケフテデス」というより、「スズカキャ」に近いんじゃないかな?とも思ったのですが、
メニューではケフテデスでした。

食事が終わるタイミングで、セモリナのプディングをサービスされました。
シフノス_カストロ「アストロ」にて (6)

女性オーナーも感じが良い人で、入って良かったお店です。
Tripadvisor のレビュー → ここ

集落を一回りしたらカストロを去り、ここまで歩いて、ふと気付きます。
シフノス_カストロ遠景 (2)

「あれ?一番高い所にある丸屋根の教会を見ていない?」

う~ん、ここまで来ちゃったけど・・・引き返し!!!

早足で汗だくになって向かいます。

猫さん登場。
シフノス_カストロの猫さん (1)

この建物は何だろう?でも入り口はこちら側じゃないな。
(この建物が何かはわからず)
シフノス_カストロの最上付近 (2)

脇に回ったら、教会にたどり着けました。パナギア・エレフサ(Παναγία Ελεούσα )
シフノス_カストロ・パナギア・エレフサ (4)
シフノス_カストロ・パナギア・エレフサ (3)
シフノス_カストロ・パナギア・エレフサ (1)

ケッパーを干していました。薄茶は何だったかな?
シフノス_カストロ・パナギア・エレフサ (2)

落下注意の看板。日本なら柵を設けちゃいますけどね。
シフノス_カストロの最上付近 (4)

落ちても海ではありません。私も先程歩いたAncient Wall沿いの道です。
シフノス_カストロの最上付近 (1)

結局、16時過ぎにカストロを出ました。たっぷり楽しみました。
シフノス_カストロ遠景 (1)

アポロニアまでは徒歩で戻ります。坂がキツイといったことは無いのですが、とにかく暑い
太陽をほぼ正面に見ながら歩くので、顔が痛い程です。

あまりの暑さに後ろ向きで歩いたりして、30分以上かけてアポロニア(Απολλωνία )に到着。

このお店の横を進むとアルテモナスへ行けます。
シフノス_アポロニアからアルテモナスへ行く小道

カフェでくつろごうと思ったのですが、車道に面した店がいくつか営業しているだけで、
他は一般の商店も含めてまだ午後の休憩中。

車道から1本入った通りが、お洒落なお店が並ぶ地域のようです。
シフノス_アポロニア案内図

見事に閉店、もしくは準備中。悔しいから写真を撮りまくりましたよ。
シフノス_アポロニアで (2)
シフノス_アポロニアで (3)
シフノス_アポロニアで (4)
シフノス_アポロニアで (6)
シフノス_アポロニアで (1)
シフノス_アポロニアで (8)
シフノス_アポロニアで (9)
シフノス_アポロニアで (7)

白が眩し過ぎ!アギオス・スピリアドナス教会(Αγίος Σπυρίδωνας )。
シフノス_アポロニア_聖スピリドン教会 (2)
シフノス_アポロニア_聖スピリドン教会 (1)

ここ、すごくお洒落でした。「代官山」だと言っても納得しそう。
シフノス_アポロニアで (5)
若い人が集まって始めた複合ショップってところでしょうか。 → サイト

このお皿に心惹かれる・・・
シフノス_アポロニアのお店

幸せそうな猫さん親子。
シフノス_アポロニアの猫さん親子

アポロニアは夜に訪問するのがいいのかもしれないですね。
こんなバスの案内があるくらいですから。
シフノス_アポロニアは夜型の街?

スブラキ屋さんも、抜群の色センス。
シフノス_アポロニアのお洒落なスブラキ屋

バス停前はちょっとごちゃごちゃした感じ。
シフノス_アポロニアのバス乗り場付近

結局18:10に来たバスでカマレスに戻りました。
明日の移動のために、船のチケットを購入したかったのですが、代理店はまだ閉まったまま。
仕方なくいったん部屋に戻り、シャワー&洗濯。

20:30 外出。無事、明日のセリフォス島行きのチケットを購入。11.0ユーロ。
お腹は空かないので、水だけ買って戻ります。
お天気が良い一日だったので、夕陽もキレイ。。。
シフノス_カマレスの夕陽

明日の船は午後なので、パッキングも今日は少しだけ。
ベッドでだらだら→起きてパッキングを繰り返し、1:15就寝。

€€ 会計メモ €€
交通費 バス(カマレス→アルテモナス) 1.6
      〃 (アポロニア→カマレス) 1.6
      船(シフノス→セリフォス ※6/16の乗船分) 11.0 
食費 エスティアトリオで昼食 17.0
    スーパーで水 0.7
宿泊費 30.0(朝食別 5.0)
その他 カストロの考古学博物館 入場料 2.0

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