メトーニからカラマタ経由コローニへ
2017 / 08 / 27 ( Sun )
※2017年6月26日~7月17日までのギリシャの旅の記録です。

7/1 土
目覚ましをセットした6時よりも前に目が覚めました。
ゆるゆると仕度をして、7時前には完了。
30分だけ散歩をすることにしました。

ホテルの横の通り。奥の黒っぽい車の横がタベルナ「カストロ」。
メトーニ_「ホテルアリス」の横の通り
この道を奥に進むと、すぐに城壁が見えて来ます。

小物を買った雑貨屋さん。「カストロ」のすぐ近くです。
メトーニ_雑貨屋さん
若いお姉さんがスタッフ。セレクトショップ風な品揃えで、ディスプレイも素敵。

8:00 ホテルに戻って、バス乗り場へ向かいます。
入り口を出たらオーナーがやって来て、私のキャリーに手をかけます。
「?」と思っていたら、止めてあった車の荷台に載せました。
あ、バス乗り場まで送ってくれるのか!
歩いても10分かからない距離だと思いますが、嬉しいですね。

乗り場に着くと「カロ・タクシーディ」と言ってもらい、ハグしてお別れです。
乗り場にはすでに二人のギリシャ人女性がバスを待っていました。

近くには野菜や果物を売りに来た車。
スーパーより新鮮なんだろうなあ。
メトーニ_バス乗り場そばで八百屋さん

カワイイ猫さん。まだ眠そうな顔。
メトーニ_バス乗り場で猫さん

やや遅れて到着したバス。でも、8:40には出発したかな?
メトーニからカラマタへ

チケットは車内で係のおじさんから購入します。
6.7ユーロに対し10ユーロ札で支払ったのですが、何故かお釣りが3.0。
おじさんは何か言っていたのですが、小銭がない筈もないと思うんだけど?
車内ではひたすら仮眠。

カラマタに着いたのは10:10。コローニ行きは10:15発なのでギリギリです。
急いで窓口に行くと、コローニ行きのチケットは車内で販売とのこと。
今度は乗り場に急ぎ、10:13分に乗車しました。
カラマタからコローニへ

コローニまでは5.5ユーロ。

ここでも仮眠を決め込みますが、途中、軽く渋滞にはまったようで、
90分だろうと思っていた到着時間が、読めなくなってしまいました。
どのあたりを走っているのか、いまいちわからなくなり、
一度、数人がバスを降りたタイミングで運転手に尋ねたら、「ここはネア・コローニ」

ネア・コローニからしばらく走り、コローニ(Κορώνη)に到着です。

建物が密集した中の狭い広場でバスは停車。
さて、ここはどこなんだろう?

カフェニオでまったりしていたおじさん達に、Booking.comの予約書を見せながら
「パルテノンルームズって知っていますか?」と尋ねたら、カフェニオの裏を手で示します。
おじさんの一人に「どこから来たんだい?」と聞かれ、「日本です。ヤポニア」と答えると
「ヤポニア~welcome!」と、お約束の歓待を受けましたw

裏というのが、カフェニオの裏にある、海に面した通り沿いのことかと思ったら、
本当にカフェの裏にありました。
※簡単ですが、宿のHP → ここ

建物の1階(ギリシャだと0階)はカフェです。
コローニの宿「パルテノン」 (1)

狭い階段を「せーの!」とキャリーを持ちあげて上り始めたら、
どこからかお兄さんがやって来て、「レセプションはこっちだよ」
あ、カフェがレセプションも兼ねていたのか。

カフェにいたのはふくよかな女性で、さっと説明をすると「必要な時は下にいるからね」
キャリーはお兄さんが運んでくれました。

通された2号室は角部屋。明るいし、シービューだし、広さも十分。
海は北側なので、洗濯物が乾くかな?と思ったけど、結果的には問題なしでした。
コローニの宿「パルテノン」 (2)
コローニの宿「パルテノン」 (4)
コローニの宿「パルテノン」 (3)

海側じゃない窓から。宿の入り口はこちら側に面しています。
道を左手に入るとバス乗り場。徒歩1分かからない距離。
コローニ_宿「パルテノン」で

最低限の荷解きをしたら、昼食を取りに外出。
ギロで簡単に済ませようかと思ったのですが、宿はエスティアトリオも運営していて
評判も悪く無いみたい。
遠くまで歩くのも大変だし、入ってみます。

サーブ担当は、キャリーを部屋に運んでくれたお兄さん。
「部屋は気に入ってくれた?」「海に面していて、素敵ですね」
メニューについても相談して、結果、下記のオーダー。合計12.2。

イェミスタ 5.5
ザジキ 3.0
ビール(Fix) 2.5
水(500ml) 0.6
プソミ 0.6

コローニ_「パルテノン」で昼食 (3)
コローニ_「パルテノン」で昼食 (4)
わかりにくいけど、イェミスタはガラスのお皿なんです。
オリーブオイルがたっぷりのせいか、ピラフがややしっとりしてしまいましたが、
野菜は安定の美味しさです。
同じ具材を使っても、日本ではこの味にならないだろうなあ。

すぐ横は海。海中にウニがいます。
コローニ_「パルテノン」で昼食 (2)

近くのテーブルにとんでもない量のシーフードのフライの盛り合わせらしき皿が運ばれ、
思わず目が釘付け。(グループ客)

お会計をしたらスイカのサービス。二人分だよね、この量は。
コローニ_「パルテノン」で昼食 (1)
支払いには1ユーロ追加しました。

足元に猫さんがやって来ておねだり。スイカしかないので、許して下さい。
※Tripadviosrのレビュー → ここ

14:30 部屋に戻って荷解きの続き。
エアコンを効かせて、休憩です。

20:40 外出。
バス乗り場から続く通りを歩いてみました。
乗り場のそばにあった案内図。
コローニ_案内図 (2)
コローニ_案内図 (1)

スーパーがすぐ近くにあって、営業時間も長く便利そう。
お店もびっしり並び、人もいっぱい。想像以上に観光地っぽい。
ギロ屋さんも複数見つけました。
食べるかどうか迷いましたが、昼食がたっぷりだったので、今日は見送り。

スーパーで食材を調達したら、部屋に戻ります。

シャワー&洗濯をしたら、ベッドでのんびり。
昼寝が長かったので、眠らないままダラダラしてしまい、
きちんと就寝したのは3時過ぎ。

€€ 会計メモ €€
交通費 バス(メトーニ→カラマタ) 7.0(本当は6.7だがお釣りが足りない)
      (カラマタ→コローニ) 5.5
食費 タベルナで昼食 13.2
   スーパーで水など 5.5
宿泊費 35.0(朝食なし) ※予約サイトで手配
スポンサーサイト

テーマ:海外旅行記 - ジャンル:旅行

19 : 19 : 02 | 2.コローニ | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
コローニ二日目・その1
2017 / 09 / 01 ( Fri )
※2017年6月26日~7月17日までのギリシャの旅の記録です。

7/2 日
7:00 起床。
すぐ近くのカテドラルの鐘の音で、ばっちり目が覚めましたw
部屋の海側は北ですが、朝日はバルコニーに差しています。
明るくて気持ちがいいなあ。

コローニでは特に何をしようか決めていないので、ロンプラの短い記述から
何をしようか悩みます。

9:00 外出。
部屋からライキ(市場)っぽい店が出ているのが見えたので、行ってみます。
コローニ_日曜のライキ (2)

果物、野菜、日用品、衣類等、規模は小さいながらもそこそこの人手でした。
写真を撮りたいなとちょっと思いましたが、観光客は多く無く、
何か買う予定もないので、入り口から1枚だけ。
コローニ_日曜のライキ

バス乗り場の上から延びる道に「Beach」を示す標識があったので、歩いてみます。
コローニ_静かな通り
日曜だからか、空き家が多いのか、誰も歩いていません。


歩き続けたらコローニ城(Κάστρο Κορώωης )の門のところまで来ました。
コローニ_カストロの門

下に遊歩道らしき道が見えるので、先に下りてみようかな。
コローニ_カストロ下の遊歩道 (2)
一応、斜面に下へと行ける小道があります。

下りたところ。最後はぴょんと飛び下りるようになりますが。
コローニ_海側から見た城壁 (1)

街の方向を見ると、こんな景色です。
コローニ_カストロ下からみた街


コローニ_カストロ下の遊歩道 (1)
ベンチもあり、きちんと舗装された歩きやすい道ですが、少し行ったらいきなり行き止まり。
何のための遊歩道なのか、いまいちわからず・・・

下から見る城壁。
コローニ_海側から見た城壁 (3)

崩れたんだよね、これ・・・遠い昔なのか、最近なのか。
コローニ_海側から見た城壁 (2)


城の門まで戻り、中に入ります。
振り返って。
コローニ_カストロに入る

門をくぐったものの、城壁の中にいるという感じがしません。
コローニ_カストロ内の道 (2)
広すぎるのかな?
一般の家屋もあって、ちょっと不思議です。

「Gate B」という標識があります。
標識が示すように、左手に入ってみます。
コローニ_カストロ内の道 (1)

両脇が民家の細い小道を進んだ先がGate Bです。小さいな。
コローニ_カストロのGateBで (2)
コローニ_カストロのGateBで (4)

くぐってみると、海が見渡せる眺めの良い場所でした。
コローニ_カストロのGateBで (3)

ここから下に行ける小道があって、海に突き出た原っぱのような場所に続いているみたい。
何があるかわからないけど、せっかくだから行ってみようかな。
コローニ_カストロのGateBで (1)

原っぱまで進み、城を振り返ります。
コローニ_GateBから出た原っぱで
こうしてみると、すごくしっかりした壁なんだなあ。

小道に沿って先に行ってみましたが、そこは私有地でした。
コローニ_カストロのGateBの先で (1)
あらぁ・・・

方向を変えて進むと、葡萄が栽培されていました。
コローニ_カストロのGateBの先で (2)
海が見える場所までは進めそうにありません。


Gate Bまで戻り、再びメインと思われる道へ。
向かいから来た優しそうなおじいちゃんが「今日は暑いね」と、声をかけてくれました。

どんどん進むと木々に囲まれた建物が現れました。
コローニ_ティミオス・プロドロモス修道院 (1)
ティミオス・プロドロモス修道院(Ιερά Μονή Τίμιου Προδρόμου)です。
女子修道院です。

門をくぐると華奢な子猫が出迎えてくれました。
遊びたいのかと思ったら、門の方へスタスタ。

敷地に入ると、もう一つ門のような役割のスペースがありました。
そこで体を覆うためのスカート代わりの布を貸し出しています。
コローニ_ティミオス・プロドロモス修道院 (2)
ちなみに案内文はギリシャ語のみ。

先にいたショートパンツ姿の女性観光客が、
「あなたは膝が隠れているから、使わなくても平気じゃないかしら?」と言いますが、
一応、持って行こうかな。

コローニ_ティミオス・プロドロモス修道院 (3)

このスペースを抜けた先は中庭と言っていいのかしら?
コローニ_修道院の中庭
随所に花が咲き、きちんと整備されて、女子修道院らしい雰囲気です。

大きくはありませんが、屋根の白がまぶしい教会。
コローニ_修道院の教会 (1)

一人の修道女が近づいてきて、「教会内ではスカートをまとって下さいね」と優しく言いました。
私が借りて来た布を腰に巻こうとすると、「あとでいいのよ」
声だけでなくお顔もすごく優しくて、この短い会話だけで浄化された。。。
(ちなみに会話はギリシャ語です)

教会内は明るくて、きれいに飾られていました。
コローニ_修道院の教会 (2)
コローニ_修道院の教会 (3)

厳かと言うよりは、優しい気持ちになれるような場所です。
包み込まれるような、穏やかな空気で満たされているような。
私は信者じゃないんですが、ちょっと泣けて来ました。
0.2ユーロでローソクを灯し、欲張りかなと思いつつ大事な人のためにお祈り。

教会の先にも敷地は広がります。
中に入ることは出来ませんが、居住用の建物らしいものが数棟あります。
コローニ_ティミオス・プロドロモス修道院 (4)
コローニ_ティミオス・プロドロモス修道院 (6)

カーテンの模様も、凝り過ぎないところが素敵。
コローニ_ティミオス・プロドロモス修道院 (5)

果物の木も並びます。基本、自給自足なのかしら?
コローニ_修道院の敷地奥へ

端の方に、外階段で上に行ける建物がありました。
コローニ_ティミオス・プロドロモス修道院 (7)
「自己責任で」という注意書きがありますが、特に危険な感じはありません。

上った先には細い十字架がありました。
コローニ_修道院の一番高い所
暗くなったら電飾が点灯するようになっているようです。

この場所から、街がある方向を見下ろして。意外と近いんですね。
コローニ_修道院から東北方向を見る

反対側も海が見えます。
コローニ_ティミオス・プロドロモス修道院 (9)

真下には山羊さん。
コローニ_ティミオス・プロドロモス修道院 (8)

教会付近まで戻ると売店もありました。ちょっとお高めかな。
コローニ_ティミオス・プロドロモス修道院 (10)

敷地内を一通り見たので、修道院を出ることにします。

※写真が多くなったので、その2に続きます。

テーマ:海外旅行記 - ジャンル:旅行

21 : 58 : 00 | 2.コローニ | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
コローニ二日目・その2
2017 / 09 / 04 ( Mon )
※2017年6月26日~7月17日までのギリシャの旅の記録です。

(その1からの続きです)

スカート代わりの布を借りたスペースにはベンチがあるので、ちょっと休憩していこうかな。
コローニ_修道院の涼しい入り口

修道院に着いた時に出迎えてくれた子猫がやって来ました。
赤白柄で、やせっぽちですがやたらと元気です。かわいい。
猫給食を提供すると、パクパク食べてくれました。
建物内ではマズイかなと思い、外に出て。
コローニ_修道院の猫さん (2)

食べ終わってもどこかに行く気配がないので、しばし遊んでもらおうかな。

ベンチに座った私の膝に上り、踏み踏み状態ではしゃぎまくります。
コローニ_修道院の猫さん (3)

踏み踏みから体勢を変え、私の胸にしがみつくと左の肩へ上ります。
おいおい、何がしたいんだ?と思っていたら、右の肩へ前足を延ばし、
そのまま移動するのかと思いきや、何故か首周りにストン
収まりがいいのか、子猫はそのままです。

ちょ!!!暑いんですけど!!!

この日は最高気温が40℃を超えた地域もあったほどの、猛暑日。
屋根がある場所とは言え、襟巻状態は勘弁して!!

小さい体を抱えて下ろしますが、子猫は再挑戦する気満々で膝に上って来ます。
ダメ!襟巻はダメ!!

この間、通りかかる人は誰もいなかったのですが、相当おかしな光景だったと思う。。。

30分以上はしゃいだ子猫は、さすがに遊び疲れたのか床にゴロン。
コローニ_修道院の猫さん (1)
あっと言う間にお休みモードになりました。自由でいいわぁ・・・

修道院を出て、先に進みます。
海を見下ろす場所まで来ました。ビーチに下りられるのかな?
コローニ_見下ろすザガ・ビーチ (2)
コローニ_見下ろすザガ・ビーチ (1)

ここから下に行けそうです。
コローニ_城からビーチへ

下りた所には教会がありました。
コローニ_パナギア・エレイストリア (5)
パナギア・エレイストリア(Παναγία Ελεήστρια)です。

半地下と、1階(ギリシャなら0階)に礼拝室がある教会です。
コローニ_パナギア・エレイストリア (2)
コローニ_パナギア・エレイストリア (4)
コローニ_パナギア・エレイストリア (3)

周りが広く開いているので、様々なイベントがここで行われているのかな?
ベンチがあったので、少し休憩します(本当に暑くて^^;)

教会から延びる道。木陰が涼しくて気持ち良いです。
コローニ_パナギア・エレイストリア

途中にあったポスター。フェスティバルが開催されていたのですね。
コローニ_フェスの案内
私の滞在と重ならなかったので残念です。

道の先。こちらが教会の正式な入り口のようです。
コローニ_パナギア・エレイストリア (1)

暑さに負けそうですが、気合を入れて坂道を下ります。
コローニ_ザガ・ビーチへ
あ、これ、帰りは上るんだ・・・

12:45 ザガ(Ζάγκα)のビーチに到着です。
手前はパラソルが並び、多くの人で賑わっています。
コローニ_ザガ・ビーチ (1)

少し先に行くと、パラソルは途切れ、人も少なくなりました。
コローニ_ザガ・ビーチ (2)
コローニ_ザガ・ビーチ (3)

ザガは長いビーチで、先まで歩くと20分はかかるそう。
途中から別の名前のビーチになるようだけど、どこで切り替わるのかな?

砂浜は照り返しもきつく歩きにくいので、水辺のギリギリを歩きます。
水辺でもかなり暑く、まるでストーブのそばにいるみたい。
・・・ここ、砂漠じゃないの?

これ、無理だわ、ビーチの端までなんて行けないわ!

多分、半分くらいまでは歩いたと思いますが、端まで行くのは断念。
振り返って。パナギア・エレイストリアが見えます。
コローニ_ザガ・ビーチ (5)

木の下の日陰に避難します。
ビーチは南に面しているので、この時間、太陽から逃れるのは至難の業。
後方から時折、風が吹いてきますが、それすらも熱風です。

持参したペットボトルの水も尽きたので、ビーチの入り口にあったお店でフラッペでも飲もう。
木陰から砂浜へと出て、あまりの暑さに海の中を歩いていこうとスニーカーを脱ぎ、
靴下も脱いで砂浜に足を置いたら。

鉄板!!!

人生でこんなに熱い場所を踏んだことは無いよ!!!
多分、その瞬間、私は飛び上がったのではなかろうか・・・?

海の中も冷たくはなく、ぬるい温泉みたい。
そりゃ、真上から太陽がガンガンに照りつけているんだから、熱くもなるわな・・・
コローニ_ザガ・ビーチ (4)

14:00  砂漠にオアシスを見つけたかのように、ビーチの入り口のお店へ。
「Zaga Beach」はちゃんと食事も取れるタベルナでした。
後ろにある宿泊施設も同じ経営です。(HP → ここ
コローニ_ビーチカフェで (1)

かなり広い店内ですがサーブ担当は少なく、しばし放置。
でも暑さで私はかなりへたっているので、むしろ有難い。
おじさんが持って来てくれたメニューを見ずに、フラッペをオーダー。

安定の美味しさのフラッペ。生き返った。
コローニ_ビーチカフェで (3)

少なくとも4匹の猫さんが店内にいました。
コローニ_ビーチカフェで (2)
コローニ_ビーチカフェで (4)
ゴハン皿も置かれていたので、面倒を見てもらっているようです。
暑さで猫さんもバテ気味でした。

屋根のあるお店の中なので、砂浜のような殺人的な暑さはないものの、
フラッペと共に運ばれた水のグラスの中の氷はすぐに溶けてしまい、ガラスのグラスは人肌以上に
熱くなっています。
テーブルに置いた私のデジカメも温まっている・・・ひぇっ。。。

この場から離れる勇気が出ない。。。

16:00 まだ暑さは続いているだろうけど、帰らないわけにもいきません。
満席ではありませんが入れ替わりでお客さんがやって来るので、サーブ担当のおじさんは捕まらず。
仕方ないので、ドリンクカウンターまで行ってお会計をお願いしようとしたら、
他のテーブルを片付けた、サーブ担当のおじさんが戻って来ました。
ギリシャ語で会計をお願いしたら「2ユーロ」
ビーチの前という立地なのに、何と言う安さ。

来た道を戻るのもつまらないと思い、パナギア・エレイストリアに入る道ではなく、別の道を進むことにします。
多分、街から車でビーチに来るならこちらじゃないかな?
コローニ_ザガからタウンへ戻る (2)
コローニ_ザガからタウンへ戻る (1)

なるべく日陰を見つけながら歩いて行きますが、北側にある海に近づく気配がないのが
気になります。
どこかで曲がらないとだめなんだろうか?

向こう側から地元の人と思われる女性がやって来たので、ギリシャ語で尋ねてみます。
「すみません、この道は街の中心に行きますか?」
「中心に行きたいの?」「はい。行けませんか?」
「Όχι(No)」
!!!
うわぁ~けっこう歩いて来たのに。

歩いて来た道を女性と二人で戻り、途中、左手にある階段道で
「ここを下へ下へと行って、左に曲がって」
「ありがとうございます」

「下へ下へ」がどこまで下なのか悩みつつも、左へ曲がれる道に出ました。
何となく見覚えがある。来た時の道に戻って来たのかな?
暑さでクラクラしているので、記憶もあやふやになっていますが、とりあえず歩かないと。

本当にクラクラしていたので、バス乗り場に下りる階段道を行き過ぎてしまいました。
猫さん発見。
コローニ_お昼寝猫さん

心臓バクバク状態で宿に戻りましたが、部屋前のホールが暗くてドアの鍵穴が見えません
ガチャガチャやっていたらオーナーがやって来て、ホールの灯りを点けてくれました。
鍵穴は見えるようになりましたが、うまく鍵が回りません。
あれ?右だっけ?左だっけ?
見かねたオーナーが開けてくれました。(オーナーもちょっと手こずっていました)

部屋に入るや否や床にへたり込みます。16:45。
水分補給以外は動けずに30分。
何とか復活したら、映りが良いTVを見ながら休憩です。
炎天下をふらふらするのは何度もありましたが、今日は本当にやばかったわ。

19:30 夕食はギロピタと決めていたので、賑わう通りにあるお店へ。
名前は「ΙΩΑΝΝΗΣ ΔΙΑΜΑΝΤΑΚΗΣ」(多分)
コローニ_タウンでギロ (2)

出来上がるのを店内で待ち、持ち帰り用に袋に入れてもらいます。
お値段は2ユーロ。安い。コローニは物価が安い街なのだろうか?

ピタに少し焦げた部分があったけど、やっぱり美味しいギロピタ。
コローニ_タウンでギロ (1)

アニスみたいな葉っぱが入っていたのが珍しいです。

食べ終わったらシャワー&洗濯。
バルコニーで夜干しようとしたら、昨夜とは違って音が聞こえるほどの強風。
洗濯物はバスルームに干すことにしました。

部屋にも風が入ってくるので、窓を開けて休憩です。
近くのタベルナから聞こえてくるギリシャ音楽が、雰囲気を盛り上げます。

のんびりしたら旅のノート書き。
まだまだ外は賑やかですが、ノート書きに区切りをつけたら就寝。0:00。

€€ 会計メモ €€
食費 カフェ兼タベルナでフラッペ 2.0
   持ち帰りでギロピタ 2.0
その他 教会のローソク 0.2
宿泊費 35.0(朝食なし) ※予約サイトで手配

テーマ:海外旅行記 - ジャンル:旅行

20 : 11 : 00 | 2.コローニ | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
コローニ三日目
2017 / 09 / 11 ( Mon )
※2017年6月26日~7月17日までのギリシャの旅の記録です。

7/3 月
7時前には起床。風が気持ち良い朝です。
コローニ_部屋から見下ろす海

ニュースをチェックしたら、明日から向かう地域に近い場所で山火事が起きたらしく、
ちょっと心配です。

9:00 スーパーで水等を調達。

9:40 外出。街の西側にあるビーチに行ってみます。

バス乗り場から近い通りのパン屋さん。
コローニ_パン屋さんで

階段道を上って西方向へ向かいます。
コローニ_住宅の間の階段道

途中で猫トラップにはまってしまいました。
コローニ_階段道の猫さん
昨日私がフラフラになって歩いていた時に、木の下にいた子猫です。
この辺りがテリトリーなのね。
小さいのに猫給食をパクパク食べて催促します。

道端に座って子猫をナデナデしていたら、上からやって来た兄ちゃんに声をかけられました。
「果物を買わない?」(英語)
は?いきなり何を言う???
兄ちゃんの両手には、それぞれがメロンで一杯の透明なレジ袋。
「新鮮だよ。値段は・・・」と説明を始めるので
「私、明日にはコローニを離れるので、買えません」(ギリシャ語)
兄ちゃんはひるむことなく、片方の袋を私に近付け
「新鮮だよ」
「欲しく無いです!」
がっかりするでもなく、兄ちゃんは去って行きました。
何だったんだ・・・
ちなみに兄ちゃんはマスターシェフのアキスに激似でした。服装もそれっぽくて。

階段道から車道に入り、ビーチの近くまで来ました。
ここから下りられるようです。適当な感じがたまらない案内板。
コローニ_アルタキ・ビーチ (2)

下りた所にはタベルナがあり、その正面がアルタキ(Αρτάκη)ビーチ。
コローニ_アルタキ・ビーチ (3)
小さなビーチです。

今日は風が強いのでめちゃくちゃ波が高いのですが、子供たちが平気で泳いでいました。
車が通れる別の道があったので、帰りはこっちから。
コローニ_アルタキ・ビーチ (1)


街に戻ったら、遠くからも見えた大きな教会を目指します。

期待して行ったのですが、門が施錠されていて、敷地内に入れませんでした。
コローニ_アギオス・ニコラオス
教会の名はアギオス・ニコラオス(Άγιος Νικολάος)。
眩しいような新し目の教会で、中も綺麗そうなので残念。

コローニ_アギオス・ニコラオスのそばで

ここからカストロまでは遠くないので、再訪します。
修道院で昨日の赤白子猫に会おうかなとも思ったのですが、
情が移って離れ難くなるのも悲しいので、我慢です。

修道院の先、墓地に隣接している教会です。
コローニ_カストロ内の廃墟の教会
正確には廃墟となった教会。
外回りだけで、中は完全に崩れているのです。
渋い、雰囲気のある教会なのに、何があったのかな。

街の中心に戻って来ました。
通りの酒屋さん。
コローニ_酒屋さん
到着日だったか、試飲会をしていたのか、人がいっぱいでした。

広場には、地中海料理が世界無形文化遺産になったことを示す記念碑。
コローニ_広場の記念碑

12:40 海沿いの通りに入り、昼食にします。
カフェとタベルナが並ぶ通りです。
コローニ_海岸沿い

「パリオス・カゲラリオス(Ο παλιός Καγκλάριος)」というタベルナの前で
メニューを見ていたら、スタッフの若い兄ちゃんに声をかけられました。サルベルっぽいw
コローニ_「カゲラリオス」 (1)

フタポドケフテデスがあるか尋ねたら、「無い」と言う。
でもシーフードの気分なので、「フィッシュ・タベルナ」と謳う、このお店に入ります。

ハーフ・ポーションに出来るか尋ねたら、こちらは問題なく「出来る」との答え。
オーダーは以下の通り。価格はフルサイズでのものです。

ミディアサガナキ 12.0
カラマリ(フライで) 8.0
キュウリとトマトのサラダ 4.5
ビール(Fix) 2.8
プソミ 0.5
水(1.0ℓ) ※勝手に出て来た 1.5

コローニ_「カゲラリオス」 (2)
コローニ_「カゲラリオス」 (3)
ミディア(ムール貝)の量に、「これ、ハーフなの?」と兄ちゃんに尋ねたら、
少々キレ気味に「ハーフだよ!」 
※実際の会話はギリシャ語です。ハーフ・ポーションは「ミシ・メリ―ダ」

ミディアは11枚。1枚は口を閉ざして頑として開かなかった。
殻付きなので大量に見えるけど、身だけならそんなこともないのかな?
チーズがたっぷりで美味しいです。
カラマリもいい感じ。パンはちょっと固いかな?

風が強くてテーブルクロスが頻繁に捲れ上がるのには困りましたが、
旅のノートを書きながら、完食しました。

お皿を下げる時に、アプリコットをサービスしてくれました。
ただし皮つきで、ちょっと酸っぱい。
コローニ_「カゲラリオス」 (4)

他のテーブルに運ばれた、ラムのレモンソース(多分)の大きさにびっくり。

お会計をお願いしたら、サラダは2.5ユーロですが、ミディアとカラマリはきっちり半額。
良心的だなあ。
しかも17.3ユーロのところを「端数はいいよ」と、17を提示されました。
提示っていうか、兄ちゃんがテーブルクロスに書いたんですけどw
コローニ_「カゲラリオス」 (5)

20ユーロで払ったお釣りの3ユーロから、2ユーロを置きました。
ミディアとカラマリの両方を頼み、さらにビールも飲んだので、20超えたと思っていたもん。
写真を撮りながら散策をしたら、部屋に戻ります。
コローニ_スーパーで
コローニ_バス乗り場から海側へ

午後になって太陽が進み、日陰になったバルコニー。
風を受けながら旅のノートを書いて過ごします。
コローニ_部屋のバルコニーで

18:40 ノート書きに区切りがついたので、最後の外出です。
バス乗り場横のカテドラル、アギオス・ディミトリオス(Άγιος Δημήτριος )
コローニ_バス乗り場横のカテドラル

この時期、子猫にたくさん会えたことが嬉しいですね。
コローニ_カストロへの道で猫さん (2)

遠くに犬の姿を見つけ、耳が前方に向けてピン。かわいかったわぁ。
コローニ_カストロへの道で猫さん (1)

建物に囲まれた中に、綺麗なビザンティン様式の教会がありました。
コローニ_アギオス・イョルギオス (2)
コローニ_アギオス・イョルギオス (3)
アギオス・イョルギオス(Άγιος Γεώργιος) ※多分

扉の前の模様も綺麗。
コローニ_アギオス・イョルギオス (1)

扉が開いていたので中に入ろうかと思ったのですが、初老のご婦人が二人、
熱心に話をしていました。
ただの世間話かなとも思ったのですが、邪魔をしたくないので中には入らず。

海側に下りて。
コローニ_海辺の猫さん
時刻は19時半ですが、まだまだ明るいギリシャの夏。

20:00 部屋に戻ってシャワー&洗濯。
明日の出発が早いので、パッキングも済ませます。
チェックアウトが早朝になる場合、いつもなら前の晩に支払いをするのですが、
ここはカフェも併設しているからか、チェックインが朝7時から可能。
同様にチェックアウトも可能だと私は思ってしまったのですが、
これが困った事態になるとは、この時点では知るよしもないのであった・・・

アラームを6時にセットして、0時前に就寝。

€€ 会計メモ €€
食費 タベルナで昼食 19.0
   スーパーで水等 1.51
宿泊費 35.0(朝食なし) ※予約サイトで手配

テーマ:海外旅行記 - ジャンル:旅行

18 : 45 : 00 | 2.コローニ | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
| ホーム |