コローニからカラマタ経由カルダミリへ
2017 / 09 / 20 ( Wed )
※2017年6月26日~7月17日までのギリシャの旅の記録です。

7/4 火
目覚まし前の5:50には起床。
仕度をして、7:20には部屋を出て、階下のカフェニオに向かいます。

オプションの朝食は7時から、チェックインも7時から可能という案内だったので、
当然オープンしているものと思っていたのですが、どのガラス戸も閉まっています。
鍵が掛っており、店内に人の姿もありません。
おかしいな?

連絡先の電話番号に電話をかけてみますが、応答は無し。
部屋への入り口の横にカフェニオとは別のドアがあるので、住居部分だろうか?
ブザーを押してみますが、こちらも応答なし。

まずい・・・私は7:55発のバスに乗りたいのに。

お隣のタベルナ(開店前)のテーブルで、まったりしているおじさん達がいます。
何か知っているかしらと、おじさん達の所まで行き、
「出発したいのに、お店に誰もいないんです」とギリシャ語で訴えてみます。
「鍵を返したいのかい?」「支払いもしなくてはいけないんです」

おじさんの一人が宿のそばの別のカフェニオに向かって、大声で
「タキ!電話してあげて!」

タキと呼ばれたおじさんがいるカフェニオに行き、知的な雰囲気のおじさんに
「パルテノンに泊まって、出発したいのに閉まっているんです」と再び訴え。
タキおじさんは「待っていて」というような仕草をすると、携帯を取り出し電話をします。

カフェニオから出て宿の前にいると、先ほどブザーを鳴らしたドアからオーナーが出て来ました!!
ああ、良かった~

タキおじさんにお礼を言って、オーナーの元に駆け寄りました。
「あなた、昨日は何も言って無かったから」とオーナー。
・・・はい、悪いのは私です。勝手に開いていると思いこんだ私が悪いのです。
申し訳ございません。

店内のカウンターで宿泊代の支払い。
ところがVISAカードを通したらエラー。あ、嫌な予感・・・
Masterカードに替えてみてもエラー。
オーナーが見せてくれた機械の表示は「もう一度」という文字になっています。

だめだ、こんなことで時間を使っていては、バスが出てしまう。
悔しいけれど、泣く泣く現金払い。

オーナー、助けてくれたおじさん達にお礼を言って、急いでバス乗り場へ。

乗り場にはアテネ行きのバスが停まっています。
その後ろに動いているバスがあり、カラマタ行きの表示。
出ようとしているのか、今、到着したところなのか、どっち?

運転手に合図をすると、「待っていろ」という仕草。
バスは向きを修正して停車、カラマタ行きであることを確認して乗り込みます。

バスは予定時刻よりやや早めに出発、カラマタまでは5.5ユーロ。
途中から乗り込む人も多かったけれど、カラマタまで行かずに降りる人も多かった。

9:20 カタマタに到着。
時刻表。正しいと言い切れないんだな、これが・・・
カラマタのKTELで (2)

事前にネットで調べたスケジュールだと、カルダミリに行くのはイティロ行きのバス。
私が2010年に反対方向の移動で乗ったバスです。
ネットの結果も、怪しい時刻表も13時発。

KTELの建物内は冷房が効き過ぎているので、乗り場の前のベンチに場所を見つけ、
旅のノートを書いて時間つぶし。
周囲の会話はほとんどがギリシャ語です。

10:30 KTELの建物内にあるお店でスパナコピタを購入。2.5ユーロ。
カラマタのKTELで (3)
イティロ行きのバスのチケットは車内で購入なので、小銭確保のために20ユーロ札を使用。
寒い建物から出て、外をぷらぷらしながらピタを食べます。
期待していなかったけど、美味しかった♫

外が暑くなったので建物内に戻り、冷房の強く無い場所で旅のノート書き。

そろそろ時間かなと、バスの番号を示す電光掲示板をチェックしに行きますが、
13時発のバスの表示の中に、イティロ行きがありません。
それではと、停車中のバスの正面に「イティロ」の表示を探しますが、こちらも無し。
窓口で聞いてみると「13時発なのでまだバスは来ていない」
同じように一人旅らしき中年男性が窓口に来て、地元の女性に通訳してもらい
カルダミリ行きのバスのことを尋ねていましたが、答えは同じでした。
通りがかったKTELの職員に私が聞いても、同じ答えでした。(←疑っている)

ところが12:55になってもバスは現れず。
窓口で見た一人旅の中年男性と、バスの車掌(検札係)のおじさんが何やら話をしており、
おじさんの担当するバスもカルダミリに行くらしい。
中年男性は私がカルダミリに行くことに気付いていたらしく、声をかけてくれました。
バスはサイドナ( Σαϊδόνα)行き。カルダミリまでは4ユーロ。
カラマタのKTELで (5)

このバスは13:15発ですが、結局イティロ行きも13:15発でした。
カラマタのKTELで (1)
一番上がサイドナ行きの案内、その下がイティロ行き。
サイドナ行きに乗り込んだら、隣にイティロ行きのバスがギリギリでやって来ました。

KTELで撮ったルートマップ。こちらも13:15発になっています。
カラマタのKTELで (4)
・・・もうさぁ!!!

この地図を見ると、メトーニ⇔コローニのバスも運行開始になっていたのね。
パルテノンのオーナーは知らなかったので、地元の人は多分知らないんだろうな。
観光シーズンのみかしら?

念のため、隣に座った女性に「このバスはカルダミリに行きますか?」と聞くと、
「そう思うけど」と言いながら、通路の反対側の人に確認してくれて「行くわよ」とにっこり。
親切だなあ、みんな。

サイドナ行きはイティロ行きと途中までは一緒のルートを走るようで、
バス停に着く度に車掌のおじさんが「どこに行く?」と尋ね、どんどん乗せますw
フラッペ飲みながら運転している若いお兄ちゃん、「サイドナに行く人を乗せてよ!」
車内に立っている場所が無いからか、予定通りかわかりませんが、車掌のおじさんは
途中で降りてしまいました。
その後は運転手の兄ちゃんがチケット販売も兼ねましたが、
「席が無いんだよ。僕と一緒に座る?」ってwww

カラマタ市内を抜けたら、海沿いではなく、山の中を進むバス。
カラマタからカルダミリへ (2)

満員の(というか、多分超過しているw)バスは、イティロ行きに抜かれてしまいましたw
カラマタからカルダミリへ (1)
あちらは空いているっぽい。そりゃ、途中ではこっちにどんどん乗っているからw

海が見えて来て、カルダミリ(Καρδαμύλη)に到着。14:20。
運転手の兄ちゃんは何も言わないので、こちらから確認して降車。

カルダミリの宿はBooking.comで手配済み。
でも地図がざっくりし過ぎてさっぱりわからん^^;
イティロ寄りだよねと、適当に歩いていたら街を抜けてしまいそうになり、引き返し。

悩んでも仕方ないので、宿に電話してみました。
「マリーナ・アパートメントですか?予約した者です」
「カルダミリにいるの?」と男性の声。
「ブックストアの前にいます。ここから行くには・・・」
と会話をしていたのですが、相手の反応が無くなりました。
通信状況が悪いのかと「聞こえますか?」と呼びかけて、携帯の画面を確認したら
真っ暗。
暑過ぎてやられたか?と、電池を外して入れ直したら「充電して下さい」

うっそぉ~!!!

カメラも携帯電話も、充電は怠りなくしていたはずなのに。

結局、ブックストアのおじさんに聞いたら、横の道を下りてすぐでした。。。
カルダミリの宿「マリナ」 (1)

入り口そばに男性がいて、「電話をした人?」と招かれます。
「はい、携帯電話は死にました・・・」
建物に入ると背の高い女性が現れ、「Hello!」とにこやかに握手を求められました。
タンクトップにショートパンツのラフな格好ですが、オーナーなのね。

アパートメント形式のマリナ。(Marina Studios)
通されたのは2号室。広さ十分、キッチン充実。
カルダミリの宿「マリナ」 (3)
カルダミリの宿「マリナ」 (4)

バスルームに窓がないので、やや湿っぽいかな?
カルダミリの宿「マリナ」 (2)

部屋の前は評判の良いプサロタベルナです。
カルダミリの宿「マリナ」 (5)

※予約後に「上の階が埋まってしまった」というメールが届いたのですが、
カルダミリの公式サイトだと価格が異なっているので、価格交渉が出来たのかな?
Booking.com通しだと色々と面倒だったのかしら?
※公式サイト内での案内 → こちら

荷解きを終え、少し休憩をしたら外出。17:00。
まだまだ暑い、30度超え。
カルダミリ_夕方でも30度超え

メインの通りだと思うのですが、人通りはほとんどありません。
まだ昼寝中といったところかな?

予約サイトで表示される以上に、たくさんの宿があるみたいです。
宿の名前の案内矢印があちこちに出ていました。
(「マリナ」は出していないっぽいけど)
カルダミリ_表示多し

一つ目のスーパーが閉まっていたので先を進むと、開いているお店がありました。
カルダミリ_スーパー

表に並んだ野菜と果物。色がPOPな感じで好き。籠もお洒落ですね。
カルダミリ_スーパーで (2)

野菜や果物を入れる小袋。色もイラストも私好みなので、即入手。
カルダミリ_スーパーで (1)

平たい桃、ゲットぉ~
カルダミリ_扁平桃

今回は部屋のキッチンを活用すべく、食料調達。といってもパスタ中心ですけど。
レジのお姉さんはかなり体格の良い人で、一見コワイのかと思ってしまったけど、
袋詰を手伝ってくれて、次に来た時も笑顔で挨拶してくれて、とってもいい人。

部屋に戻って片付けをしたら夕食作り。
購入したもの。
カルダミリ_調達品

タコの缶詰めを使った、トマトソースのパスタです。
カルダミリ_自炊初日

大量なのに完食してしまった^^;
食後は部屋でのんびり。天井が高くてゆったり出来ます。

ウトウトしていたら23:00。
シャワー&洗濯。シャワーは旧式の、都度、お湯が出るよう設定するタイプ。
ドライヤーありのはずでしたが、部屋に見つかりません。
今から聞きに行くのも面倒なので、まあ、いいか。
洗濯物を夜干しようかとテラスに出たら、タベルナは閉店していました。

エアコンを使わなくても涼しい部屋で旅のノート書きを進めますが、
朝が少しだけ早かったからか、眠くて眠くて。
途中で断念して就寝、2:00。

€€ 会計メモ €€
交通費 バス(コローニ→カラマタ) 5.5
    〃 (カラマタ→カルダミリ) 4.0
食費  KTEL内の軽食コーナーで スパナコピタ 2.5
    スーパーで野菜等 13.54
宿泊費 65.0(アパートメントなので朝食なし) ※予約サイトで手配

おまけ:
私がカルダミリに行こうと思ったわけ。
2010年にアレオポリからカラマタを経由してオリンピアに長距離移動した際、
バスから見た街の様子が気になりました。
帰国してから調べてみて、有名なイギリス人旅行作家Sir Patrick Leigh Fermorが
愛し、滞在した街だと知りました。

公式サイトはこちら
http://www.kardamili-greece.com/en/home.html

ギリシャ在住の日本の方が訪問、ブログで取り上げています。
『ギリシャへの扉』
http://www.mesogeia.net/trip/messinia/kardamyliold.html

映画ファンの間では『ビフォア・ミッドナイト』のロケ地として有名。
カルダミリ以外の街も登場しています。
http://www.sonyclassics.com/beforemidnight/
私はトレーラーを見ただけで満足していますがw
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カルダミリ二日目
2017 / 10 / 01 ( Sun )
※2017年6月26日~7月17日までのギリシャの旅の記録です。

7/5 水
7:30 涼しい部屋で快適な目覚め。
簡単に朝食を取ったら、しばらく旅のノート書き。

10:00 外出。
車は走っていますが、お店は開店前のところもけっこうあります。
カルダミリ_新市街の通り

バス停がある広場まで行き、地図を撮影。
カルダミリ_広場にあった地図
でも、わかりやすいとは言えない地図だなあ^^;

海に出てみました。この辺りは岩場で、泳ぐためのビーチはもっと北側らしい。
カルダミリ_岩場の海

昨日利用したスーパーまで行くと、「オールド・カルダミリ」の案内がありました。
カルダミリ_オールド・カルダミリの案内 (2)

標識に沿って行ってみましょう。
カルダミリ_オールド・カルダミリの案内 (1)
カルダミリ_オールド・カルダミリへの道で (2)

道の途中で、かわいい猫さん親子に遭遇。向こうから寄って来てくれました。
カルダミリ_オールド・カルダミリへの道で (1)
カルダミリ_オールド・カルダミリへの道で (3)
黒猫のお母さんに、黒白の子猫1匹。
通りかかった観光客らしき中年ご夫婦も「かわいい」と写真に収めていました。

猫給食を提供して、先を進みます。

「プライヴェートエリア」と書かれたボードがあったのですが、駐車場のことだろうと判断。
気にせずに進んだら、意外なほどあっさりとオールド・カルダミリに着きました。
カルダミリ_オールド・カルダミリ

トゥルパキス=ムルジノス家の住居跡です。
カルダミリ_オールド・カルダミリのムルジノス住居跡入り口

ムルジノス家は18世紀にこの地を支配した豪族です。
後のギリシャ独立戦争では基地として使われ、周囲を囲むのは防護壁。
入場料は2ユーロ。

入り口を振り返って。
カルダミリ_オールド・カルダミリのムルジノス住居跡 (3)

入ってすぐの所にあるアギオス・スピリドン教会(Ναός Αγίου Σπυρίδωνος)。
施錠されていて、中に入れず。(窓口でも確認した)
カルダミリ_スピリドン教会
カルダミリ_スピリドン教会 (2)

ムルジノスの塔に行く手前に入場券売り場の窓口があります。
カルダミリ_オールド・カルダミリのムルジノス住居跡 (2)

小規模ながら、住居跡の建物を改装した博物館もありました。
カルダミリ_オールド・カルダミリ博物館 (2)

パネルを多用し、展示の仕方がすっきりしています。
カルダミリ_オールド・カルダミリ博物館 (3)
カルダミリ_オールド・カルダミリ博物館 (5)
カルダミリ_オールド・カルダミリ博物館 (4)

ゲストブックがあったので、英語で感想を書きました。
カルダミリ_オールド・カルダミリ博物館 (1)

博物館の向かいの建物が、案内の写真になっているムルジノスの塔(Πύργος Μούρτζινου)。
カルダミリ_オールド・カルダミリのムルジノスの塔 (2)

入り口から2フロア分は階段で上に行けます。
カルダミリ_オールド・カルダミリのムルジノスの塔 (3)
カルダミリ_オールド・カルダミリのムルジノスの塔 (4) カルダミリ_オールド・カルダミリのムルジノスの塔 (5)

窓からの眺め。
カルダミリ_オールド・カルダミリのムルジノスの塔 (1)

博物館のある側を見下ろして。
カルダミリ_オールド・カルダミリのムルジノス住居跡 (1)

私が到着した時は、私以外の訪問者は誰もいませんでしたが、その後、複数の家族連れが
やって来ました。

12:50 
オールド・カルダミリ(ムルジノス家跡)を出て、アギア・ソフィアを目指します。
広場にあった地図では距離がつかめないけど、1時間はかからないかな?

道なりにどんどん進むと、石段と未舗装の上り道が交じります。
カルダミリ_アギア・ソフィアを目指して (4)
カルダミリ_アギア・ソフィアを目指して (5)
カルダミリ_アギア・ソフィアを目指して (6)

途中にあった、The tombs of the Dioskour。
カルダミリ_Tomb of Dioskouroi (2)
カルダミリ_Tomb of Dioskouroi (1)

見晴らしの良い場所で、前からやって来た女性二人組とすれ違い、「Hello!」と挨拶。
彼女たちもアギア・ソフィアに行って来たのかな?

何ヵ所かの分かれ道で迷いながらも、広い道に出ました。
ここも分かれ道で、左を選択。
カルダミリ_アギア・ソフィアを目指して (2)

山をぐるりと回るような道で、傾斜が少なく歩きやすいのですが、何故か途中から下りになって
行きます。
例によって「帰りは上り・・・」と嫌な感じが漂います。

実は私、アギア・ソフィアの外観をまったく知りません。
何を目指したらよいのかわからないのが非常に痛い、てか、大丈夫か、私?

「ΛΥΚΑΚΙ ΜΟΝΗ」という矢印があったので、もしかして?と思いましたが。
カルダミリ_アギア・ソフィアを目指して (1)

矢印の先は90度に限り無く近い急斜面!!!
山羊だって無理だろ、これは!!!

谷の向かいに渋い建物が見えます。
カルダミリ_谷の向こうに渋い建物

位置的にあれがアギア・ソフィアだとは思えないけど・・・
とりあえずあそこまで行けるなら、もうちょっと下ってみる?
上空に鷹だか鷲だかが飛んでいて、何だかスリリング。

訝りながら道を下ると、最近、人が歩いた形跡はなく、谷の向かい側へと渡れるわけでもなさそう。

おかしい、絶対におかしい。

道を間違ったわ!!!(←何度目だよ…)

オールド・カルダミリを出てから1時間。
誰に向けたわけでもない罵詈雑言を口にして、引き返し。

眺めは素晴らしかったけどね。
カルダミリ_アギア・ソフィアを目指して (3)

アギア・ソフィアを諦める(地図を確認して出直す)つもりでしたが、
先ほどの広い道まで戻った時に、選ばなかった右方向を目指してみることにしました。
上の方に教会らしい建物がちらっと見えるので。

道を進むと、なにやら渋い色調の教会が現れました。
カルダミリ_アギア・ソフィア (1)
けっこう不思議な場所だなあ。
車でやって来た先客がいます。

・・・あああ、ここ、アギア・ソフィア(Αγία Σοφία)かっ!!!
カルダミリ_アギア・ソフィア (3)

施錠されていて中には入れず、窓からのぞいてみましたが反射でよくわからず。
カルダミリ_アギア・ソフィア (2)

でも、とりあえずアギア・ソフィアに到達出来て満足ですわ。

帰りは来た道を戻るつもりが何故か迷い、行ったり来たりを繰り返して、
見覚えのある場所まで戻って来ました。
オールド・カルダミリを出てから3時間経過・・・
意外と時間を使っていないのか?う~ん。

昨日と同じスーパーで水とジュースを購入。
今日も感じの良いお姉さん。

13:50 部屋に帰って来ました。
シャワー&洗濯をしたら、17時過ぎに遅い昼食というか、早い夕食作り。

食べ終わったら旅のノート書き。
部屋が涼しくて気持ちが良く、ついウトウトしてしまい、日付が変わってから起きました。
旅のノートを仕上げたら就寝。2:30。

€€ 会計メモ €€
食費  スーパーで水とジュース 2.2
その他 オールド・カルダミリ(ムルジノス家跡)の入場料 2.0
宿泊費 65.0(朝食なし) ※予約サイトで手配

おまけ:
オールド・カルダミリも含め、カルダミリについて詳しいサイトです。(英語)
これを読んでおけば、グルグルしなくて済んだのね。。。
http://www.maniguide.info/kardamili.html

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カルダミリ三日目
2017 / 10 / 07 ( Sat )
※2017年6月26日~7月17日までのギリシャの旅の記録です。

7/6 木
6:30 起床。涼しい朝です。
扁平桃で朝食。日本の桃と同じ味、やわらかくて甘くて美味しい。

8:40 
明日の早朝にカルダミリを発つので、今日中に部屋代の支払いを済ませなければなりません。
建物の上の階にオーナーの自宅があるようですが、「welcome」の札が掛けられているドアは、
ブザーを鳴らしても応答は無し。
お昼に戻って来た時に、再度訪ねてみようかな。

宿の前の海に出てみました。
カルダミリ_宿の前の海

写真を撮っていたら、「Good morning !」と声をかけられました。
水着姿のおじさんです。観光客かな?
こんな早い時間から泳ぐのね。

南に少し行ったところに小さな船着き場があるので、行ってみます。

途中で白猫さんに遭遇。ひとりぼっちで寂しく無いのかな?
猫給食を提供しました。
カルダミリ_猫さん (2)

カルダミリ_船着き場周辺 (2)

停泊しているのは小舟ばかり。本格的な魚釣り船でもない様子。
カルダミリ_船着き場周辺 (6)
カルダミリ_船着き場周辺 (7)

ここから見えるメロピ島(Μερόπη)に行ってみたいのですが、エクスカーションの案内はありません。
カルダミリ_船着き場周辺 (3)
個別に依頼をしたら乗せてもらえるのだろうか?

この写真の奥に、私が停まっている宿があります。
カルダミリ_船着き場周辺 (4)

使われていない建物。
カルダミリ_船着き場周辺 (5)
勿体無いなあ。私だったらタベルナ兼カフェニオにするのに。

メトーニでも見た、ペロポニソス半島のウェルカム・パネル。
カルダミリ_船着き場周辺 (1)

近くの岩場で猫さんに遭遇。
カルダミリ_猫さん (1)

実は先に子猫3匹に遭遇しているのですが、私が近付くと岩の間に隠れてしまいます。
子猫が出て来る→私が近づく→岩の間に隠れる、これを数回繰り返し。
すごくかわいい子猫たちなので、どうしても写真を撮りたくて、
周辺を回ってから再び岩場に行ったものの、状況は変わらず^^;
お母さんはどこかしらと思い始めた頃に、登場。

まずはお母さんとの距離を縮めようと、猫給食を提供。
食べてくれたのですが、私が子猫たちに近づくのは嫌みたいで、
食べたいの「ニャー」と、こっち来ないでの「フゥー」が交互w
私の方が根負けして、来た道を戻ることにしました。

先ほどの白猫さんが同じ場所にいて、「ニャー」と近づいて来たので、再び猫給食。

メインの通りに戻り、南の方角・イティロの方向に歩いてみます。

中心から離れても宿やタベルナがあります。
ボードに”ローカルチーズ”の文字。食べてみてもよかったな。
カルダミリ_タベルナの前

やっぱり気になる小島。城壁があるように見えるけど、カストロかなあ?
(事前調査がほぼゼロなのです(^^ゞ)
カルダミリ_イティロ方向へ歩く (2)

本土だけあって緑が濃いですね。
カルダミリ_イティロ方向へ歩く (1)

カルダミリの端を示す標識まで来たら引き返し。

キクノス缶の再利用。この赤が素敵なのよね。
カルダミリ_キクノス缶再利用

街中へ戻って来たら、今度は山側に入ってみます。
カルダミリ_新市街から山側へ (2)

こちらも宿が並びます。
予約サイトではあまり出て来なかったので、自らのサイトでの直接予約が主流なのかな?

「Πεττο βούνι」の矢印があります。
カルダミリ_ペトロヴニ (2)
岩山?何だかわかりませんが、とりあえず行ってみます。(←こんなのばっかだな^^;)

カルダミリ_ペトロヴニ (3)
石段の坂道がジグザグに上へと延びます。どこまで行けるのかな?
カルダミリ_ペトロヴニ (1)
カルダミリ_ペトロヴニ (4)

海側を見下ろして。
カルダミリ_新市街から山側へ (1)

もっと上まで行こうかなとも思いましたが、今日は無茶なことはしないと決めていたので、
適当なところで引き返し。

石段を下りて行く途中で、ハイカー用の杖を持っている本格装備の老夫婦に会いました。
元気だなあ。
※ペトロヴニについてはこちらで。修道院があったのですね。
http://www.maniguide.info/gournitsa.html#fan

メインの通りを北方向へ。
この通りはゴミがほとんどありません。
カルダミリ_新市街の通りで (1)
カルダミリ_新市街の通りで (5)

街の北端はこのあたり。オールド・カルダミリがすぐ近くに見えてびっくり。
カルダミリ_カラマタ寄りの端
カルダミリ_オールド・カルダミリを見る

12:20 宿に戻って来ました。
建物の入り口にあるブザーでオーナーを呼び、今日のうちに支払いをしたいことを話します。
オーナーは「OK!」と明るく言うといったん階上へ行き、伝票を持って下りて来ました。
あ、嫌な予感・・・
カード払い可能の宿なので、当然そのつもりでいたのですが・・・

伝票を記入しながら「カルダミリはどう?」等と会話。
そしてやっぱりのカード払い不可

オーナーの説明がギリシャ語なので、全部を理解したわけではありませんが、
アテネからの送金がものすごく時間がかかる、本来の入金より3週間もかかっている、
もうカード用の機器を使うのをやめてしまった。

・・・ATMに行ってキャッシングした方がいいかなあ?
明日からはイェロリメナスに滞在だけど、あそこにはATMは無いかもしれない。

どのみち財布の中には部屋代全額はないので、いったん部屋に戻って計算。
う~ん、アテネまでは何とかなりそうなので、現金が足りなくなったらアテネで調達かなあ。

200ユーロを握りしめてオーナーの部屋へ。
中に招き入れてもらったら、すごく広くて、すごく眺めが良くて驚いた!!
お子さんが男の子3人だそうで、「やることがいっぱいなのよ~」
テーブルにナス、トマト、ピーマン、フェタをオーブンで焼いたものが置いてあり「一切れどう?」
オーナーの好物だそう。
黒パンとディプレス(箱に入っていたので買ったものかも)、ビールまで頂きました。
てか、「ビールは?」の問いに思いっきり反応してしまった私。

部屋代のお釣りを受け取り、食事の皿はオーナーが私の部屋まで運んでくれました。
「毎日暑くてまいるわよね~」などと話して、ハグしてお別れ。
完璧に一食分が浮いてしまいました。
カルダミリ_宿のオーナーから頂いた (2)
カルダミリ_宿のオーナーから頂いた (1)

カードを使えなかったお詫びかなあ?
確かに「まあ、いいか」と思ってしまったもん。

いったん外出して、近くのATMをチェック。
どこも24時間稼働しているけど、トラブルになったら移動が出来なくなるしなあ。

部屋に戻って昼食。その後、洗濯をして旅のノート書き。

18:00 外出。
北側のビーチに行ってみます。
中心から10分もかからない所に岩(石?)の小さなビーチ。
カルダミリ_ビーチで (3)
パラソルはありますが、人はほとんどいません。
(写真は振り返った状態で撮影)

さらに15分歩くと、賑わうビーチに出ました。
波が高く、ここも小石のビーチです。泳ぎやすいのかなあ?
カルダミリ_ビーチで (2)
(こちらも振り返った位置での撮)。
ビーチの後ろには宿、タベルナ、カフェがそろっています。

素敵な色のVespa。
カルダミリ_ビーチで (1)

街の広場に戻って、バスの到着状況を確認。
19時着予定のバスは19:05にやって来ました。
ほぼ予定通りに走っているようです。

雑貨と衣類を売るお店でマグネットを購入しました。3ユーロ。
品揃えからてっきり若いお姉さんの店だと思っていたら、ぽっちゃりした髭のお兄さんが店員で
ビックリした・・・
カルダミリ_新市街の通りで (3)

この通りにはお洒落なお店も多く、街全体が大人のイメージ。
カルダミリ_新市街の通りで (4)
カルダミリ_新市街の通りで (2)

部屋に戻ってシャワー&洗濯。

20:00 夕食作り。ズッキーニとオリーブのシンプルなパスタです。
これが予想以上に美味しくて、自分に才能があるのかと一瞬思った程。

21:00 明日の移動に備え、パッキング開始。
今日は昼寝をしなかったからか、眠くて仕方がない。
パッキングの目処をつけて22時前に就寝。
明日は5:45発のバスに乗らないとイェロリメナスに行けないので(乗り継ぎが1日1本!)、
寝坊は厳禁。

€€ 会計メモ €€
その他 マグネット 3.0
宿泊費 65.0(朝食なし) ※予約サイトで手配

おまけ:
メロピ島は動画がありました。やっぱり行きたいなあ。


今回、移動の際の利性も考えて、カルダミリの新市街・海沿いに宿泊しましたが、
カルダミリはガイドと一緒のハイキングもアクティビティの一つ。
山側に雰囲気のある集落もあり、そちらも魅力的なんですよね。
真夏を避けて再訪したいと思っています。

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