クレタ島三日目
2013 / 08 / 03 ( Sat )
※2013年5月19日~6月22日までのギリシャの旅の記録です。

5/28 火
6:40 携帯電話のアラームで起床。少し雲が多いかな?

7:15 朝食。今朝は野菜がありました。

8:10 外出。25アウグストゥ通りまで5分、海まで5分、バス・ステーションAに着いたのは8:30頃。
前回の窓口のおじさんはちょっと無愛想でしたが、今日のお兄さんは「は~い、こっち~」みたいに
手を挙げて招いてくれてイイ感じ。
アギオス・ニコラオスまでは7.1ユーロ。

8:45 予定通りにバスは出発。意外と乗客は少ないです。
海沿いを走るのかなと思っていましたが20分くらいは街中で、郊外といった地味な風景。

やっと見えて来た海。
途中のビーチ

お天気がイマイチなので、撮影はそこそこにして、仮眠時間。
途中にあった「ネアポリ(Νεάπολη)」という街が、雰囲気があって気になりました。

10:30 アギオス・ニコラオス(Άγιος Νικόλαος )到着。
アギオス・ニコラオスKTEL (1)
高級リゾート地として知られる街ですが、バス・ステーション付近は地味でした。
ここからプラカ行き(エルンダ経由)のバスは11:00発、2.1ユーロ。

ところが発車時刻になっても、掲示板に表示されている122番バスはやって来ません。
エルンダに行く人も多くいるようで、たくさんの人がソワソワし始めました。
10分過ぎてもバスが現れないので、職員らしきおじさんにギリシャ語で「バスがいないよ」と言うと
「(バスは)来るから」とあっさり。

結局20分遅れでやって来た違う番号(163?)のバスに乗り込むように言われました。
あっと言う間に満員。

エルンダ(Ελούντα )到着。
エルンダ
車内から撮ったのでいまいちな写真ですが、明るくキレイな港でした。
スピナロンガ島に渡るにはエルンダから船に乗る方が一般的のようで、旅行会社が催行するエクスカーションもここから出発します。

11:55 ようやくプラカ(Πλάκα)に到着。
プラカ到着

タベルナやお土産屋さんが狭い範囲に並んでいます。意外と観光地っぽい?
バスを降りた道から脇にはいる緩い坂を下ると海へ出ます。
プラカ

スピナロンガ島への船は往復で8ユーロ。3年前の情報より値上がりしている・・・
プラカ_船のチケット売り場
おじさん達がまったりしているテーブルで、船のチケットを売っています。

船が出るまで周囲をプラプラ。タベルナのおじさんが熱心に客引き。

スピナロンガ島が見えます。近いなあ。
プラカから見たスピナロンガ

日本のガイドブックでも紹介されているスピナロンガ島ですが、私が行こうと思ったきっかけは、
英国やギリシャなどでベストセラーとなった「Το νήσι(邦題:封印の島)」を読んだこと。
この島にハンセン病患者のコロニーが置かれた時代の物語。
テレビドラマ化もされて好評を博したようです。
スピナロンガ島と共に小説の舞台になったのがプラカの村なので、ここまで来ました。
ドラマのロケ地になり、当時を再現するために撮影時には大掛かりなセットも組まれたとか。
封印の島〈上〉封印の島〈上〉
(2008/05)
ヴィクトリア ヒスロップ

商品詳細を見る


12:20 船が出発。ポセイドナス号(Ποσειδώνας )。ポセイドンですね。
スピナロンガへの船

船は右方向に進みます。
船でスピナロンガへ (2)

スピナロンガ島Νήσος Σπιναλογκας )に到着。
※古代からの名称はカリドン(Καλυδών )。 参考 → wiki
正式にはこちらで、「スピナロンガ」は近くの半島名でもあるので、Googleの地図で検索すると半島の方を表示しちゃいます。

乗っている時間は5分程でしたが、船着き場が混雑しているようで、沖で少し待ちました。
船でスピナロンガへ (1)

船が多いので観光客がいっぱいです。入場料は2ユーロ。
スピナロンガ_チケット売り場

帰りの船は30分ごとと船のキャプテンが言っていたので、1時間は周れる感じかな。

島をぐるりと歩きます。時計回りに進む人が多いみたい。

「Το νήσι」では、ハンセン病を発症しコロニーに入ることになった女性が、これまでの世界と切り離される思いでくぐったトンネル。
スピナロンガ (1)

スピナロンガ (2)
スピナロンガ (5)
スピナロンガ (3)

城塞はヴェネツィア支配時代のもの(1579年建設)なので、無人とはいえ形が残っています。
スピナロンガ (6)

多くの人が行き交ったであろう通り。
スピナロンガ (7)
スピナロンガ (12)

建物が並ぶ区域は全体の1/3程で、そこを抜けると海を眺めながらぐるりと周る道です。
スピナロンガ (8)
スピナロンガ (9)

スピナロンガ (13)
↑ ここ、一番高い所にも登ってみました。
島を一周するメインの道から分かれた小道で、上の方はけっこうな段差あり。
スピナロンガ (10)
スピナロンガ (14)
スピナロンガ (11)

満足して戻りの船を待ちます。
本来は来る時に乗った船と同じ船で戻るのですが、ポセイドナス号が遅れたので、別の船に乗り込んで戻ってしまう人がいました。
チケットのチェックをしないので私もいったんは乗り込んだのですが、気付いて慌てて下船

13:45にポセイドナス号がやって来て、プラカに戻りました。
アギオス・ニコラオス行きのバスは15:40発。1時間半あるので昼食にします。
英語で「どこから来たの?」と気さくに話しかけて来たおじさんがいた店に入ります。
(おじさんは店のスタッフじゃなくて、お客さんでした)
お店の名は「タベルナ・ヨルゴス(Ταβέρνα Γιώργος )」
Tripadvisorのレビュー → ここ
プラカ_「ヨルゴス」 (1)
海側のテーブルからは、スピナロンガ島が良く見えます。

ホール担当スタッフは4人いますが、テーブルで写真を撮ってもらいたがるお客さんがひっきりなしで、オーダーを取ってもらうのにちょっと待たなければなりませんでした。

メニューに有名人とオーナーとのツー・ショット写真。サキスもいる。。。
プラカ_「ヨルゴス」 (2)

オーダーは以下の通り。合計で16.5ユーロ。支払いは1ユーロ追加。
本当はフタポド・ケフテデスがとっても食べたかったのですが、ありませんでした。

カラマリ 10.0
タラマサラタ 3.5
水(1ℓ) 2.0
プソミ 1.0

プラカ_「ヨルゴス」 (3)
タラマは味がしっかりしていて美味しかったです。
カラマリは衣が多い気もしますが、油っぽさが無くていいですね。しかし大量

会計を頼んだらスイカのサービス。レシートは木箱に入れて渡されます。
プラカ_「ヨルゴス」 (4)

オーダー時にギリシャ語で話したからか、スタッフがギリシャ語で話しかけてきました。
日本から来たと伝えると、握手を求められ(笑)、「サハリン、クナシリ」と意外な地名が。
別のスタッフは「ヨコハマ、ナガサキ」。

店を出てバス乗り場付近に移動。
ミニ・トレインがやって来てビックリ。本当に観光地なんですねえ。
プラカで

15:40発のバスが少し遅れたので、アギオス・ニコラオスを16:15発のイラクリオ行きに乗り換えは無理かと思ったらギリギリセーフ!
チケット売り場のおじさん、「外にいるバスだ。急げ!」
混み混みのバスに何とか席を見つけ、即仮眠に突入。イラクリオに戻って来たのは17:40頃。

何度も通った海沿いの道ではなく、城壁沿いに街の中心に行ってみます。
ですがこれがわかりにくくて、何度も地図を広げて確認しちゃいました。
地図を読むのは得意な方なんだけどなあ。

途中で会った猫さん親子。
イラクリオ_猫さん親子
お母さんにあげたつもりのカリカリですが、子猫がやって来るとお母さんは食べるのをやめ、
見守るようにそばについていました。

城壁にはいくつか門があります。
その一つ、「セント・ジョージ門(Η Πύλη του Αγίου Γεωργίου)」。
イラクリオ_St ジョージ門(1)
イラクリオ_St ジョージ門(2)

入ってみるとギャラリーになっていて、地元の子供たちの作品が展示されていました。
イラクリオ_St ジョージ門(3)

城壁沿いを歩き続け、カザンツァキスの墓に行きました。
ですが雲が広がってしまったので、写真は割愛。※後日再訪した記事でUpします。

旧市街に戻り、聖ミナス大聖堂(Αγιος Μηνάς )へ。
イラクリオ_アギオス・ミナス 大聖堂(1)

ぱっと見は地味ですが、天井画のイコンが圧巻でした。びっしり描かれています。
イラクリオ_アギオス・ミナス大聖堂 イラクリオ_アギオス・ミナス 大聖堂(2)
イラクリオ_アギオス・ミナス 大聖堂(3)

お隣の小さな教会もアギオス・ミナスの名前ですが、古いのはこっち。
イラクリオ_アギオス・ニコラオス教会

明日のエクスカーションの集合場所をチェックしてから、ホテルに戻りました。
昼食をしっかり食べたので、夕食なしで大丈夫そう。
シャワー&洗濯をしたら、旅のノート書きに専念。
明日も早い出発なので、0:30には就寝。

€€ 会計メモ €€
交通費 バス(イラクリオ⇔アギオス・ニコラオス) 7.1×2
          (アギオス・ニコラオス⇔プラカ) 2.1×2
      船(プラカ⇔スピナロンガ島) 8.0(※往復のチケット)
食費 タベルナで昼食 17.5
宿泊費 45.0
その他 スピナロンガ島要塞の入場料 2.0

おまけ:このサイトのヴァーチャル・ツアーで、スピナロンガの頂上付近からのパノラマを見ることが
出来ます。
http://www.lasithitourism.com

おまけ その2:「Το νήσι」のギリシャで放映されたテレビドラマのトレーラー。
スポンサーサイト

テーマ:海外旅行記 - ジャンル:旅行

16 : 56 : 42 | 2.クレタ島 | トラックバック(0) | コメント(4) | page top↑
クレタ島四日目
2013 / 08 / 05 ( Mon )
※2013年5月19日~6月22日までのギリシャの旅の記録です。

5/29 水
6:20 携帯電話のアラームの前に起床。外が強風なのが気になるなあ。

7:00 朝食を取りに行ったらまだ準備の途中で、コーヒーもまだ落ちている最中
出ているモノでさっさと食べ、15分で終了。

7:25 忘れ物がないか再確認をして外出。あいかわらずの強風です。何なんだ?

7:40 今日のエクスカーションの待機場所、アストリア・ホテルの前に到着。
ピック・アップの予定は8:05だけど、申し込んだ際に「7:50にはいた方がいいわ」と言われたので、
ふらふらせずにバスを待ちます。乗り損なったら嫌だもん。
でも周囲には同じような観光客は誰もいないので、ちょっと不安。

7:55 白いミニバンが停まりました。
ギリシャ人っぽくない運転手が降りて来て「ラッシティ?」と尋ねたような気がしたので、エクスカーションのバウチャーを見せたところ、ピック・アップでした。
「C.TR.S」のお姉さんは「バスの正面に“LASSITHI”って書いてあるからそれが目印」と言っていたのに、このバンでいいのかしら?

とりあえず乗り込んだものの、車はどんどん郊外へ。他の誰かを乗せる気配はありません。
まさか、このバンがずっとラッシティ高原まで走るの?私一人?

黙って運転するお兄さんに「あの~、私一人なんですか?」と尋ねると
「この車でバスまで送るんだよ。市内中心は渋滞するから大型のバスは入って来ないんだ」
なんだ、そうなのか。

かなり郊外まで走り、停まっていた大型バスに乗り換えました。
でも、ここでも乗客は私だけ。ガイドさんは二人いて、英語とロシア語をそれぞれ受け持つそう。
英語担当はエレーニという中年女性。ロシア語担当はアレクサンドロという男性。
エレーニが「他のゲストを途中でピック・アップしていくのでちょっと時間を頂戴。
英語チームのあなたはこの席(英語ガイドさんの後ろ)をキープしてね」

その後、色んな場所で何度も参加者をピック・アップして、最終的に9:15にツアー開始。
イラクリオ市内からは私だけで、海沿いの街(マリアとか)からの参加者が多かったです。
ロシア語での参加者が20人以上いて、英語チームは私を入れて5人だけ。

今日の予定をざっと説明し、バスは最初の訪問場所、パナギア・ケラ修道院(H Μόνη Παναγίας Κεράς )へ。
パナギア・ケラ修道院 (2)

入るためにはチケットが必要。2ユーロ。販売しているのが高齢の修道女で、時間がかかる・・・
エレーニに「グリゴラ(急いで)」って言われていました・・・
パナギア・ケラ修道院 (3)

教会内は撮影禁止。修道女の撮影もNG 。
メインの教会には「ミラクル・イコン」があり、重そうな鎖を首にかけてイコンに祈りを捧げると、悪い箇所を治してくれるそうです。
ロシア人も正教ですから、お祈りをするために長い列を作っていました。
パナギア・ケラ修道院 (4)
パナギア・ケラ修道院 (5)
パナギア・ケラ修道院 (1)

二つ目の訪問場所も修道院です。ヴィディアニ修道院(Η Mονή Βιδιανή )。
ヴィディアニ修道院 (6)

何だかポップな噴水がありました。(水は出ていませんが)
ヴィディアニ修道院 (2)

ヴィディアニ修道院 (4)
ヴィディアニ修道院 (3)

ここでは若いパパスが何やら実演。
ヴィディアニ修道院 (5)
イコンや装身具の売り場を見ていたら出遅れてしまい、途中からだったのでよくわかりませんでした。

修道院の前はのどかな草地。
ヴィディアニ修道院の前

去って行くバスに手を振ってくれるパパス。優しい笑顔がいいですねえ。
ヴィディアニ修道院 (1)

いよいよ私にとってのメイン訪問地・ディクテオン洞窟(Το Δικταίο Άντρο )に到着。
プシクロ洞窟(Σπήλαιο Ψυχρού )とも呼ぶようですね。
ギリシャ神話によれば、最高神ゼウス生誕の地。
時刻は11:40で、ここでは12:50まで自由行動。
ディクテオンへ向かう (2)

エレーニによれば、洞窟の入り口まで行くにはスロープとステップ、二つの道があり、
スロープの方が楽だとのこと。
(眺めはステップの方が良いようです)
楽と言っても15分くらい上り続け、後半はけっこうキツイ
ディクテオンへ向かう (1)

入場料は4ユーロ。ハイ・シーズンじゃないので、開いている時間が短いですね。
ディクテオン洞窟 (2)

入り口手前。青いシャツのおじさんがチケットもぎりの係。
ディクテオン洞窟入り口

洞窟内の広さは2200㎡。と言われてもピンと来ないです。広いというより深い。
ディクテオン洞窟 (1)

通路の長さは200mで、金属の手すりがひんやりしています。
ディクテオン洞窟 (3)
ディクテオン洞窟 (5)

底は池。ここに落ちるのはイヤだな~
ディクテオン洞窟 (4)
ディクテオン洞窟 (6)

洞窟内はフラッシュ禁止なんですが、使う人が絶えません。(どうもロシア人のような)
私たち以外にもエクスカーションのバスは来ているので、かなり混雑し、写真を撮るために立ち止まるとすぐに渋滞しちゃいます。

私がこれまで見たことがない景色なので、面白かったな。
(クレタ島には他にも洞窟がたくさんあります)

洞窟への行き来のためのロバ・タクシーもいました。暑いし重たいよね。ご苦労さま。
ディクテオンへの道で

広い駐車場には個人の車もいっぱい。日帰りでここに来るには、公共バスでは難しいと思います。
ディクテオンのための駐車場
遅刻のロシア人を待って、ディクテオン洞窟を後にします。

バスですぐの場所にある陶器の工房兼お土産屋さんへ。
陶器工房兼お土産屋さん (1)

陶器はもちろん、食品、刺繍の入った縫製品、置物など、何でもありな広いお店。
陶器工房兼お土産屋さん (3) 陶器工房兼お土産屋さん (2)

エスカルゴ(!)やピタゴラスのカップも。
陶器工房兼お土産屋さん (4) 陶器工房兼お土産屋さん (5)

オリーブ・オイルをパンにつけた試食やラキの試飲もありました。
地下では陶器作りのワーク・ショップを行い、ロシア人女性がトライしました。

再びバスに乗り込みクロニオ洞窟(Η Κρόνιον )へ。
別名はトラペザ洞窟(Σπήλαιο της Τράπεζας )。
クロニオ洞窟 (2)

ここではエレーニは同行しないので、ロシア語ガイドのアレクサンドロが全員を引き連れます。
山道を進んだところにある洞窟。誰が見つけたんだって場所にあります。
狭い入口。
クロニオ洞窟 (3)

すごく狭くて、全員が入るとすし詰め状態。
灯りはアレクサンドロが手にした大型ライトと、ツアー参加者の私物ライトだけなので、
ライトが照らさない場所は真っ暗で何も見えず。足元は岩場だから怖いよ~
クロニオ洞窟
そんなわけで説明もさっぱり「?」でした。

丸太の手摺り付き、細い山道を降りてバスに戻ります。
クロニオ洞窟 (1)

14:40 昼食を取りにタベルナへ。このあたりはヅェルミアド(Τζερμιάδο)と言う村のようです。
クリテス(ΚΡΗΤΕΣ)」。広いお店です。
タベルナ「クリテス」 (2)

せっかくなのでエレーニにお願いして、クジーナ(厨房)を見せてもらいました。
厨房も普通のお店1軒分ありそうな広さ。
豚肉、ラム(頭もあった・・・)、イェミスタ、ドルマダキアなどなど。
オーダーは以下の通り。合計11.5ユーロ。支払いは12で。

ラッシティ・プレート 8.0
(イェミスタ単品でよかったのですが、ドルマダキア付きのセットになりました)
ザジキ 2.5
水(多分750ml) 1.0
※プソミは無料

タベルナ「クリテス」 (1)
イェミスタはハーブが強くなく、かわりにオリーブ・オイルがしっかり。
でもクドイ感じはなくて美味しいです。頭が焦げていますけど(笑)
パプリカ二つじゃなくて一つはトマトが良かったな。
付け合わせのポテトは甘みがあって美味しかった
ザジキも好みの味でした。

帰りはラッシティにある村の中を通りました。バスに手を振ってくれるおばあちゃんたちが素敵。

View Pointでバスを停め、撮影タイム。海と空の境がわかりません。は~
ラッシティ高原から見下ろす (2)
ラッシティ高原から見下ろす (1)
ラッシティ高原

帰路も途中で参加者を降ろして行きます。
私の知らない街で何人も降りて行きます。みんなよく探しますよねえ。

ガイド・ツアーなのでチップを渡すのかな?と思ったのですが、誰も渡しません。
しかもエレーニは途中で降りちゃうし。
「市内まではアレクサンドロが一緒に行くから」って。

朝と同じ運転手のミニバンにアレクサンドロと彼の息子(7、8歳かな?ずっとツアー参加してました)と乗り込み、イラクリオ市内へ戻ります。
アレクサンドロ達も途中で降りて、最後まで乗っていたのは私だけ。17時を過ぎていました。

ホテルに戻り、レセプション横にあるパソコンで船のスケジュールをチェック。
ん?何だかビジネス席しか残っていないような?
急いで「C.TR.S」の市内にあるオフィスに向かうと、明日のサントリーニ行きは満席だって!!

午前中の強風で船が欠航になり、今日の乗客の多くが明日の船に変更したそうで、
明日の船(サントリーニ行きとピレウス行き)は両方とも満席。
明後日・金曜日のサントリーニ行きもビジネスのみ・残り13席と表示されているそう。ひえ~
イラクリオ滞在中、チケットを購入する機会はあったのにな。失敗した・・・
仕方なくカード払いで明後日のサントリーニ行きビジネス席を購入。63ユーロ。
船は Hellenic Seaways

ホテルに戻って延泊を依頼。今日のスタッフのお兄さん、野口健にそっくり。

明日の過ごし方を考えるもまとまらず、先にシャワー&洗濯を済ませ、旅のノート書きに専念。
当初はマタラのビーチに行こうかと思っていたけど、往復5時間なんだよねえ。
明日のことは起きてから決めることにして、0:30 就寝。

€€ 会計メモ €€
交通費 船(イラクリオ→サントリーニ 5/31分) 63.0
食費 タベルナで昼食 12.0
宿泊費 45.0
その他 パナギア・ケラ修道院拝観料 2.0
     ディクテオン洞窟入場料 4.0

おまけ: ラッシティ(or ラシティ)高原(Οροπέδιο Λασιθίου )は海沿いの街マリアから南に入った標高900mの高原地帯。イラクリオからは東南に22km程でディクティ山の北側に位置します。
果物やアーモンドの木々が広がる緑豊かな地域です。
勉強不足の私は気付かなかったのですが、風車が多いことでも知られ、いくつかは今も使用されているそうです。
アクセスが良くないので、周るなら個人で車を利用した方がいいですね。
公式サイト → ここ

テーマ:海外旅行記 - ジャンル:旅行

21 : 23 : 32 | 2.クレタ島 | トラックバック(0) | コメント(2) | page top↑
クレタ島五日目
2013 / 08 / 08 ( Thu )
※2013年5月19日~6月22日までのギリシャの旅の記録です。

5/30 木
7:00過ぎに目が覚めたけれど、そのままベッドでウトウトし続け、起きたのは8:15。

9:00 時間をかけてのんびりと朝食。

11:00 外出。 
マタラのビーチへ往復できる都合のよいバスはもうないので、市内と近郊で過ごすことにします。
カロケリヌ通りを西へ進み、道沿いに海へ出てみました。

途中で見かけた市内を走る観光バス、Crete City Tour
イラクリオ_シティ・ツアー・バス

海沿いを西へ進みます。
イラクリオ_西側の海 (2)

公園みたいな広いスペース。
イラクリオ_西側の海 (3)

観光客らしい姿はなく、地元らしい若者が数人いるだけです。
風が抜けて気持ちいい~

片側二車線(路上駐車が多いので、実質は一車線のようなものですが^^;)の広い通りを西へ。
ショッピング・モールの向かいには大きなクラブがありました。
明日の夜はパノス・キアモス(Πάνος Κιάμος )のLiveらしい。
う~ん、惜しかった。
イラクリオ_キアモスLive告知

さらに西へ進むと砂浜の海岸に出ました。
イラクリオ_西側の海
ここも来ているのは地元の人だけのようで、一人で来ているおじさん、お姉さんの姿も。
この距離なら私もホテルまで水着を取りに戻れそうですが、波がやや強く、そのせいか透明度も
イマイチなので、今回はパス。

砂浜の右端は岩場で、そこから市内中心の方向を見るとこんな景色。
イラクリオ_西側の海 (1)

来た道を戻って市内中心へ向かっていたら、向かいから自転車に乗ったお兄さん(ベッカム似)が
やって来て、「Τί κάνεις ;(How are you?) 」
目がばっちり合ってしまい、すごくびっくり。
私が返した「Καλά 」は届かなかったような気がしますが、いやあ、イケメンだった

今回は利用しませんでしたが、バス・ステーションBにも行ってみました。
バス・ステーションAに比べたらチケット売り場がわかりにくいです。
イラクリオ_バス・ステーションB

城壁(城塞)の上を歩ける場所があったことを思い出し、行ってみました。
おお~、高い。写真の右手に海があります。
イラクリオ_城塞の上から

そのままカザンツァキスの墓へと行けました。
ノーベル文学賞の候補にもなったギリシャが誇る作家・詩人で、映画「その男ゾルバ」の原作者、
ニコス・カザンツァキス(Νίκος Καζαντζάκης)。
イラクリオ_カザンツァキスの墓 (2)
イラクリオ_カザンツァキスの墓 (3)
イラクリオ_カザンツァキスの墓 (4)

その墓碑銘は
「何も望まぬ。何も恐れぬ。我は自由なり」
(Δέν ελπίζω τίποτα / Δέ φοβάμαι τίποτα / Είμαι λέφτερος )
イラクリオ_カザンツァキスの墓 (1)

先日訪れた際に撮った、お墓がある場所の近くから見下ろした街。
カザンツァキスの墓から見下ろす

入口はこんな感じ。門があります。
イラクリオ_カザンツァキスの墓の入り口

彼の生家があるミルティア(Μυρτιά )の村には博物館もあります。
作品をもっと読んでから、行ってみたいな。

城壁の上は途中で行き止まりになってしまったので通りに下り、壁沿いに歩きます。
ここは駐車場の脇。
イラクリオの城壁 (1)
イラクリオの城壁 (2)

市内中心に戻って、25アウグストゥ通りの入口付近にある「ΣΤ'ΩΡΟΛΟΪ」というジェラート屋さんで一休み。
イチゴとピスタチオの2ball、3.3ユーロ。
イチゴの味が濃い~。ピスタチオの味を思い出せない程でした。
イラクリオ_ジェラート屋さん

通りを海まで歩きます。キレイなタウン・ホール
イラクリオ_タウン・ホール

初日にも行ったヴェネツィア時代の要塞へ。
やっぱり修復中で中には入れません。
イラクリオ_要塞 (1)
イラクリオ_要塞 (2)
前回(19時過ぎ)は人がいっぱいでしたが、まだ暑いからか歩く人はまばらでした。

要塞側から見たオールド・ハーバー。
イラクリオ_オールド・ハーバー (1)

要塞はCrete City Tourの停留所の一つ。
イラクリオ_オールド・ハーバー (2)

時間があるので港まで歩いてみました。泊まったホテルからは確かに遠い

港への途中にバス・ステーションAがありますが、その近くに「Don’t miss Elia Project」という
標識があったので、「何だろう」と探してみました。
バス・ステーションの裏に大きなパネル。
イラクリオ_バス・ステーションAで (2)

そばにあったオリーブの木。何だかぽつんと寂しそう。
イラクリオ_バス・ステーションAで (1)

街の中に戻り、先日、包装紙が気になった1866通りのチーズ屋さんへ。
やっぱり欲しい、包装紙・・・ ( → これ
大きな市場では、何も買わないくせに魚用の包装紙をちゃっかりもらったことがありますが、
市場通りと呼ばれる通りでも、年配のおじさんが一人でやっている本当に小さなお店。
タダで包装紙だけを欲しいと言うのは気がひけます。
なのでチーズを少しだけ買うことにしました。
手近にあったものなので、何のチーズかわかりませんが^^;
おじさんはチーズを包むのに包装紙をカットしてしまったので、慌ててもう1枚欲しいとお願い。
「何に使うんだい?」
「え~と、スーベニールです」(←自分のですが)

さすがに歩き疲れたのでホテルに戻ろうとしたのですが、ホテルの脇を入った路地に何かないかなと
行ってみました。
入ってすぐはカフェニオが数軒ありましたが、その先は住宅が並ぶ静かな通りみたい。
イラクリオの住宅街 (2)
イラクリオの住宅街 (3)
イラクリオの住宅街 (1)

どこかでカロケリヌ通りに戻れるかなと曲がっていたら、猫だまりを発見。
そのうちの1匹、かわいい顔立ちの縞猫が「ニャーニャー」と寄って来ました。
イラクリオの猫さん (2)

近くの家の扉が開き、おばあちゃんが姿を見せると、そっちへ「ニャーニャー」
このあたりでゴハンをもらっているのかな?
でも、おばあちゃんは何もあげずに扉を閉めてしまいました。
再び私の方へ来て、「何か欲しいよ~」という顔をしています。
わかりました、調達しましょう。

カロケリヌ通りに出てスーパーへ。自分のための食料と一緒にカリカリも購入。
いったん荷物をホテルに置きに戻ってから、猫だまりへ。
さっきより猫が増えていると思ったら、私がいない間に誰かにゴハンをもらったようで、
食事の残りモノのようなかたまりが、道の端に数か所残っていました。
食べ損なったコがいるかな?とその場で待っていたら、先ほどのかわいい猫さんがやって来ました。
イラクリオの猫さん (1)
多分、もう食べただろうに、律儀なのね。

ホテルに戻って自分も食事です。
チーズを買ってしまったがために、タベルナでの食事を諦めました。
イラクリオ_ホテルで軽食

シャワー&洗濯を済ませたら、TVを見ながらパッキング。
あ!ピクス・ラクス(Πυξ Λαξ )のドキュメンタリー!

パッキングの目処がついたら、旅のノート書き。
一度消していたTVを再びつけたら、カソス島を取り上げています。クレタの放送局。
でも10分も見られなかった~ もっと早くから見たかったなあ。
ノートを書き終え、片付けも終え、読書をしたら1:30就寝。

€€ 会計メモ €€
食費 ジェラート屋さんで 3.3
    食料品店でチーズ(量り売り) 1.3
    スーパーでドリンク他 3点 3.49
宿泊費 45.0
その他 猫のためのカリカリ(フリスキー) 1.65

テーマ:海外旅行記 - ジャンル:旅行

03 : 11 : 39 | 2.クレタ島 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
クレタ島からサントリーニ島経由ティラシア島へ
2013 / 08 / 11 ( Sun )
※2013年5月19日~6月22日までのギリシャの旅の記録です。

5/31 金
6:30 起床。風は強くないみたいなので、船はちゃんと出てくれそう。

7:20 朝食。

8:10 船は9:45発ですが、暑くなければ港までのんびり歩いて行こうかと思い、少し早めに部屋を出ました。
ですが、レセプションにチェック・アウトの先客がいて、ちょっと待たされることに。
男性客なのですが、昨夜の担当スタッフの名前を知りたいと言っていました。
もしや私好みのお兄さんのこと?だったら私も知りたいわぁ。

カードで宿泊代(5泊225ユーロ)を支払い。
待っている間に、そんなに高くないから港までタクシーでもいいかと考え、野口健に似たお兄さんに、
この時間だとタクシー乗り場でも簡単に乗れるか尋ねたら、
「タクシーは呼べばすぐ来るから、ホテルから乗った方がいいよ」

本当にすぐにやって来ました。
運転手に「サントリーニに行くのかい?」と尋ねられて最初は「そうです」と答えたのですが、
サントリーニから船を乗り継ぎティラシアに行くので、「違う、ティラシアに行くんです」と言ったところ、
初めて見る船の前でタクシーは停まりました。料金は5ユーロ。
荷物代も呼び出し料金の加算もありません。いいのかな?

イラクリオの港で
「へえ~、この船、初めて」と呑気に写真を撮っていたのですが、
自分のチケットを確認してみれば、私が乗るのはFlyngcat4
目の前の船に書かれた文字は「ΓΚΟΛΝΤΕΝ ΜΠΛΕΙΖ ΠΕΙΡΑΙΑΣ」
(英語表記だとGOLDEN BLAZEみたいです。ギリシャ語だとこう書くの?)
違うじゃん! ※どうやら1dayクルーズの船のようです。

周りを見れば、離れたところに黄緑色の船が停泊しています。あっちだよ!
クレタからティラシアへ
どうやら私が「サントリーニに行かない」という言い方をしたので、タクシーの運転手が別の船の前に着けたようです。

港から見る要塞。遠くから見てもキレイですね。
イラクリオ_港から見る要塞

チケットを買った時に残席わずかと言われたとおり、ほぼ満席です。
船のクルーはビジネス席の客のチケットをちゃんとチェックしていて、エコノミ―なのにビジネス席に
いた若いカップルに移動するよう注意していました。

12時過ぎにサントリーニ島(Σαντορίνη)に到着。 → 公式サイト
意外と降りる人が少ないような?

船着き場の近い所にはツアー・バスがずらりと並んでいました。
少し離れた場所にローカル・バス(KTEL )が停まっていて、フロント・ガラスに
LOCAL BUS TO FILA €2.2」とでかでかと掲示してあります。わかりやすい。
12:20 満席に近いバスはフィラに向けて出発。坂道を上った後はけっこう殺風景。

12:45 フィラ(Φήρα)に到着。降りる時に代金を支払い、チケットを受け取る仕組み。
サントリーニ_フィラ

いやぁ、12年振りのフィラですよ。
前回(2011年)は船の乗り換えの為だけサントリーニに来て、そのまま港で待機だったので。
12年前の訪問は10月だったので単純に比較は出来ませんが、賑やかで「観光地」感が増幅した
印象。
バスのスケジュールも、カラー印刷された無料のタイムテーブルが用意されています。
イア行きは30分ごとで、タッチの差でバスを逃したので、次は13:15発。

ターミナルには何台ものバスが停まっていますが、行き先を表示していないので、
どのバスに乗ればいいのか、多くの人が戸惑っています。
イア行きより、カマリ、ペリッサ等のビーチに向かう人が多いみたい。
バスがやって来る度にぞろぞろ移動し、「○○行き?」と確認して乗り込んでいきます。

発車時刻のギリギリになって、停まっていた1台がイア行きになり、私も乗り込みます。
こちらは車内で車掌さんからチケットを買う仕組み。1.6ユーロ。
イアに向かう時は、進行方向右側の方が眺めが良いようです。(左側だと思ってた^^;)

13:45 イア(Όια)に到着。ここも前より賑やかになりました。明るくなったと言った方がいいかな?
サントリーニ_イア (1)

インフォメーションがあったのでティラシア島行きの船について尋ねました。
船は12:30発と17:30発で、17:30発だとその日のうちにサントリーには戻れないとのこと。
事前に調べた通りです。でも「その日に戻って来る」ことが前提なのかしら?
船が出るアムーディの港はイアのヴィレッジの下。
※サントリーニのメインの港(アティニオス港)からもティラシア行きはありますが、毎日ではなく
午前の早い時間に出るので、今回は利用出来ませんでした。


近くにあった公衆トイレを利用しました。0.5ユーロの有料制で、お手拭き用のペーパー・タオルを
くれます。
有料と聞いて、利用をやめるおじさんがいました。う~ん。
私は利用ついでに、係のおじさんにアムーディへの行き方をギリシャ語で教えてもらいました。
イアから階段道もありますが、私はキャリーケースを持っているので、車が通る道。

アムーディまでは歩いて20~25分らしいので、まだ時間があります。
お腹も空いたので、ギロピタ(ヒリノ=豚)を買いました。2.5ユーロ。
看板には「οβελιστήριο Όια」とあります。
「オヴェリスティリオ」って初めて聞く(見る)言葉だな。
サントリーニ_イア (2)
ギリシャ語を使ったら誉められちゃった^^;

サントリーニ_イア (3)
美味しいギロでしたが、包みの下からオイルがもれて、服に付いてしまった

15:00 食べ終わったらイアの街を散歩しようかとも思いましたが、アムーディまですんなり行けない
場合もあるので、おじさんに教えてもらった道を下り始めました。
イアからアムーディへ (2)

案の定、迷い所があって立ち止まって唸ってしまいましたが、とにかく下へ向かえばいいだろうと、
どんどん歩いて行きます。ちなみに誰ともすれ違いませんし、車も走っていません。
途中からは坂道が急で、キャリーを転がすのに一苦労。
かなり下ったので、これで道を間違っていたら嫌だなあと思った頃に「Αμμούδι 」の標識。
カーブすると海沿いの道。
イアからアムーディへ (1)

さらにずんずん下ると、いきなり狭い湾沿いにタベルナが並ぶ光景が現れました。
アムーディ(Αμμούδι )に到着です。
サントリーニ_アムーディ (1)

アムーディには評判のタベルナもあり、私がとろとろと歩いている間は出会わなかったものの、
車でやって来る人は多く、坂道の終点にはずらりと車が並んでいました。

風が強く、波も高い。船は大丈夫なんだろうか?
サントリーニ_アムーディ (2)

「Tour」と書かれた建物があったので行ってみると、キレイなお姉さんの方から「May I help you?」と声をかけてきました。
「17:30発のティラシア行きの船に乗りたいんです」と言うと、
「その船だと、戻って来られないのは知っている?」
ああ、ここでも「ティラシア行き=日帰り」前提?
船はティラシアからやって来て、チケットは船内で買うとのこと。

海沿いの道は細く、その大半はタベルナの店内を歩くようになります。
キャリーケースを引きずると、かなり邪魔している感じ。
見上げればイアの街が迫っています。
サントリーニ_アムーディ (3)

旅のノートを書きながら船を待つことにし、船着き場に一番近い店に入ることにしました。
名前は「カティナ(ΚΑΤΙΝΑ )」。後で気付いたのですが、けっこう有名なお店です。
サントリーニ_アムーディ (5)

フラッペ(3.0ユーロ)をオーダー。
ここでも「ギリシャ語を話すの?」そんなに珍しいでしょうか?
サントリーニ_アムーディ (4)

日陰のテーブルでせっせとノート書き。風は時々おさまりますが、強いままです。
エクスカーションらしい小型船が走っているので、このくらいの風は普通なんだろうか?
一度、高波が海側のテーブル席までかかってしまい、スタッフ数人でびしょ濡れになった席を移動させていました。

17:00 会計をしてもらい、地図が描かれたテーブルクロスもゲット。

船着き場に移動。波がすごくて、乗り場付近が水浸し。
一応酔い止め薬を飲んでおいたけど、心配だな~

17:30より少し前にやって来た船「ティラシア号」。思ったより大きくて良かった。
アムーディからティラシアへ (2)
クルーのお兄さんの手を借りて岸から船に移る時、船が大きく動いて
右の腿を船体に強打!!!
お兄さん「大丈夫?」と心配してくれますが、痛い、猛烈に痛い!!
カルパソスで落ちかけた時よりも10倍は痛い
今回、傷だらけな気がする。(泣)

チケットは、このお兄さんから購入。1ユーロ。安い。
船はありえないくらい揺れて、椅子に座っていても体がツーッッと動いてしまうほど。
ラフティング並みの揺れです。ひえ~
アムーディからティラシアへ (1)

17:30 ティラシア島(Θηρασία )に到着。 → 公式サイト
ティラシア到着

港があるのはリヴァ(Ρίβα )という村。
港のそばにカフェニオかタベルナのような店があったので、入って宿について尋ねてみました。
ティラシア_港のカフェニオ

「ホテル?ジミーの所か?」と、店主らしきおじさん。
へ?ジミーって誰?何か聞いたことがあるような。
チェックしていた宿のオーナーってそんな名前だったかしら?
※実はティラシアには宿がほとんど無いらしいと知り、一応チェックはしていました。
クレタ島滞在時にティラシアで唯一かもしれない宿に電話したのですが、通じませんでした。

「ここにいて。コーヒーを飲むか?」(※英語です)
アムーディでフラッペを飲んだんだけどな。まあ、いいか。
でも、どうして「ここにいろ」?
おじさんは、奥から出て来たお姉さんに私を託すと、どこかに消えてしまいました。
???
とりあえずネスカフェをお願いし、カフェニオで休憩。
人懐こい猫さんがいたので、遊びました。かわいい~
ティラシアの港の猫さん

コーヒーを飲み終わってもおじさんは戻って来ません。私はどうしたらいいのやら?

30分程して、おじさんが戻って来ました。
テーブルのカップを見て「カフェ?2ユーロだ」
それは払いますけど、部屋を探しているんですけど、私。
おじさんは「ジミーの所?」と、店の奥に貼ってある大きなポスターを指しました。
宿の写真に「Zacharo Studios」と書かれてあります。あ、チェックした宿だ。
「ここ、泊まれるんですかね?」と尋ねると、おじさんはレジで電話をし、「Πάμε(Let’s go)」
ん?おじさんも一緒に宿に行くの?

おじさんの車にキャリーケースを積み込み、二人で出発。
かなり飛ばし、カーブも減速しないので、思わず「ひゃ~」
車内ではお決まりの「どこから来たんだ?日本?ヨコハマ、ナガサキ・・・」などという会話。

宿は高台の、マノラス(Μανωλάς)という島の中心地にありました。
ポスターにあったZacharo Studios
オーナーのジミー(本名は?)が門の前で待っていました。小柄なおじいちゃん。
カフェニオのおじさんは車を停めると「5ユーロ」
・・・・白タクかよっ!!!

通されたのは2号室。キッチン付きです。お湯の出もしっかりチェック。
ティラシアの宿
ティラシアの宿 (3)
ティラシアの宿 (1)
ティラシアの宿 (2)
1泊25ユーロで2泊することに。クレタ島を予定通り出られたら3泊出来たのになあ。
部屋の説明をざっとしてもらったら、表に出て建物の端に行き、景色を見せてくれました。
眼下にある小さな港・コルフォス(Κόρφος )へも歩いて下りることが出来るそう。

お店かタベルナが近くにあるか尋ねたら、この時期、タベルナは夜の営業はしていないので、
電話をして開けてくれるように言っておいてくれるそう。20時でお願いしました。
2泊だけなので荷解きは最小限にしておきます。

20:10 外出。ジミーじいちゃんにタベルナの場所を教えてもらい、坂を下って行きます。
日が落ちて暗くなり始めました。街灯がほとんど無いようなので、懐中電灯を持参。
道のところどころにかわいい猫さんがいて嬉しい

ジミーに教えられた通りに道を下り、「パノラマ(Πανόραμα)」に到着。
店の前でオーナーが待っていてくれました。
入り口脇で料理を見せてもらいました。
ムサカ、イェミスタ、ブリアム(野菜のオーブン焼き)、ナスのトマト煮(イマム)とデザート。
ティラシア_「パノラマ」で
これだけ並ぶと何だかかわいいイェミスタ。

迷っていたら「ミックスにしようか?」とオーナー。
イェミスタ、ブリアム、ナスを一皿に盛ってもらいました。ドリンクは白ワインをオーダー。
ワインの量はハーフ・ボトル以上。でも軽いので飲めちゃいます。
風が少し強いけど、気持ち良いテーブル。店名通り眺めもばっちりです。
下に見えるコルフォス。
ティラシア_マノリスから見下ろすコルフォス

予想通り、トロトロになった野菜が美味しい~
ティラシア_「パノラマ」で (2)

日はとっぷり暮れて、21時を回ったので帰ることにします。
暗い中に浮かぶサントリーニの白い街。
ティラシアから見るサントリーニ

お会計は12ユーロ。内訳がわかりませんが、ワインも飲んでこの価格はお手頃かな?
前菜を取らなかったからかな?(パンはサーブされました)
Tripadvisorでのレビュー → ここ

静まり返った暗い通りを歩いて、宿に戻ります。
時々すれ違う人が、こちらより先に「カリスぺーラ(=こんばんは)」と挨拶してくれます。

部屋に着いたら旅のノート書き。
読みかけの小説を読みたいけれど、眠いので就寝。1:30。

€€ 会計メモ €€
交通費 タクシー (イラクリオのホテル→港) 5.0
      〃    (ティラシアの港→マノラスの宿) 5.0(※白タク)
      バス (サントリーニ 港→フィラ) 2.2
       〃 (フィラ→イア) 1.6
      船  (アムーディ→ティラシア) 1.0
食費 イアでギロ・ピタ 2.5
    アムーディのカフェニオ(タベルナ)でフラッペ 3.0
    ティラシアのカフェニオ(タベルナ)でネスカフェ 2.0
    ティラシアのタベルナで夕食 12.0
宿泊費 25.0(朝食無し)
その他 イアの公衆トイレ利用料 0.5

テーマ:海外旅行記 - ジャンル:旅行

19 : 22 : 51 | 3.キクラデス諸島ホッピング前篇 | トラックバック(0) | コメント(2) | page top↑
ティラシア島二日目
2013 / 08 / 17 ( Sat )
※2013年5月19日~6月22日までのギリシャの旅の記録です。

6/1 土
明け方に一度目が覚めたものの、再び眠りについて、起床は7:30。
手持ちの食料で簡単に朝食。

9:40 地図がないので、ロンプラの小さな地図と記事(数行)をカメラに収めて外出。
部屋を出たら宿の猫さんに会いました。港で会ったコによく似ているんですけど、一族?
ティラシア_宿の猫さん

オーナーのジミーじいちゃんにも会いました。
「どこに行くんだい?」「散歩です」
「地図は持っているのか?あれを見たかい?」
じいちゃんが指差す所、宿の端に掲示板みたいな箇所があって、そこに地図が貼ってありました。
ティラシア_地図
ああ、ロンプラのより、これの方が詳しいわ。

地図が横向きに貼ってあるので(上の写真は回転させています)、体を傾けて見ていたら
「Ένα λεπτό(=one minute ちょっと待って)」と、ジミーじいちゃんは自宅に入り、
地図を1枚、持って来てくれました。
広げて見所も説明してくれます。

・ケラ(Κερά) この先にモナステリ(修道院)があって、夕暮れ時のそこからの眺めはキレイだよ
・アグリリア(Αγριλιά) ここには洞窟がある
・ポタモス(Ποταμός) ここには教会がある
・コルフォス(Κόρφος) 昨日も見たね。眼下に見える海沿いの小さな村。

全部、徒歩で行けそうなので、まずは島の東側に位置するコルフォスへ向かうことにしました。

マノラス(Μανωλάς)の村を抜けて行くので、写真を撮りながら。
ティラシア_島の中心マノラス (9)
ティラシア_島の中心マノラス (10)
ティラシア_島の中心マノラス (3)
ティラシア_島の中心マノラス (4)
ティラシア_島の中心マノラス (5)
ちょっと雲が多くなったのが残念だなあ。

昨夜食事を取った「パノラマ」の前に、オーナーがいたので、コルフォスへはこの道でいいか確認。
丸石が敷いてある下り坂なので、滑りそうでコワイ
ロバさんの“落し物”もいっぱいです ^^;
ティラシア_マノラスとコルフォスをつなぐ坂道
↑ 振り向いての写真。

10:50 コルフォス(Κόρφος )に到着。海に面した奥行きの無い場所にタベルナが並んでいます。
ティラシア_コルフォスで (7)

サントリーニ島から1dayのエクスカーションで来る船は、ここに停泊します。
船の到着にはまだ時間が早いので、どのお店もまだ開店前で準備中。
フードケースの中もまだまだ空っぽ。
小さなお土産屋さんもありましたが、ティラシアっぽくないのでパス。

海沿いをぷらぷらと散策。白いジグザグがマノラスヘの坂道。
ティラシア_コルフォスで (2)

色使いはやっぱりかわいい。
ティラシア_コルフォスで (8)
ティラシア_コルフォスで (1)

端の方にあった小さな教会「アギオス・ニコラオス(ΑΓ.ΝΙΚΟΛΑΟΣ)」。ここも色使いがかわいい。
ティラシア_コルフォスで (4)

海ギリギリの細い小道を歩いていたら、反対から来たおじさんに英語で「日本から?」と声を
掛けられました。
「そうです」と答えたら、日本語で「あのね」(笑)

この教会もよく写真で見ますね。「ゾオドホス・ピギス教会(Ι.Ν.ΖΩΟΔΧΟΥ ΠΗΓΗΣ)」です。
ティラシア_コルフォスで (6)

昼が近づくにつれ、タベルナの開店準備も着々。
ティラシア_コルフォスで (5)
ティラシア_コルフォスで (3)

1時間程散策したら、エクスカーションの観光客で賑わう前に、マノラスに戻ります。
ティラシア_こうフォスからマノラスヘ (2)

ロバさんがスタンバイ。
ティラシア_こうフォスからマノラスヘ (1)

今日も「パノラマ」で食事にします。昨夜よりもケースの中が充実している
ホリアティキ、スブラキは魚と鶏、エビはグリル用で、タコはボイルした後にビネガーとウゾで味付け。
またも悩んでいたら「ミックスにするかい?」
エビとタコを半々に、サラダはきゅうりとトマトのみにしてもらいました。ドリンクはスプライト(缶)。

店内の様子。まだお客さんは私ともう一組だけ。
ティラシア_2度目の「パノラマ」で (4)

コルフォスを目指し、エクスカーションの船が続々とやって来ます。
ティラシア_2度目の「パノラマ」で (2)
観光客の何人かはマノラスを目指し坂道を上って来るので、パノラマのオーナーも熱心に客引き。

見た目はシンプルすぎるくらいですが、すごく美味しかったエビとタコ!!
ティラシア_2度目の「パノラマ」で (3)

エビの殻を剥くのに指がベタベタになってしまいましたが、大満足。

赤白の猫さん(♀)がテーブルの間を歩き回り、私の所にも来てくれました。
ティラシア_2度目の「パノラマ」で (1)
エビをお裾分けし、カリカリも提供。お行儀のよいコです。

お店が混んで来たので、自らレジに行って会計をしてもらいました。
ちゃんとレジを打ったのですが、レシートをもらい忘れたので内訳不明の17ユーロ。
地図入りのテーブルクロスをもらいました。
※昨日の記事では貼りませんでしたが、お店のHP → ここ

マノラスからリヴァの港まで、来た時とは違う道がありそうなので行ってみます。
奥の白い場所がマノラス。
マノラスから北へ向かう (2)
マノラスから北へ向かう (1)

ですが途中でポツポツと雨が
空全体に雲が出て来たし、雨宿り出来る場所はないので、いったん引き返し。
宿に戻って折り畳み傘を持ってから出直します。時間ロスした~

再びマノラスを通ります。
これがメインの教会。
ティラシア_島の中心マノラス (6)
丸っこい裏側。
ティラシア_島の中心マノラス (7)

写真でお馴染み、アギオス・イオアニス(ΑΓΙΟΣ ΙΩΑΝΝΗΣ)。
ティラシア_島の中心マノラス (8)
教会の前は道が狭いので、写真を撮るのが難しいです。なので高台から。

これもポップだなあ。
ティラシア_島の中心マノラス (1)

小さな教会の手作り椅子カバー。
ティラシア_島の中心マノラス (2)

猫だまり発見。猫好きなお宅に集まっているのかな?
マノラスの猫さん

マノラスの集落を抜けて、先程と同じ道をどんどん進みます。サントリーニがよく見える!!
ティラシアから見たサントリーニ

でも、結局この道は途中で行き止まりになってしまいました。
(もしかしたらわかりにくいトレッキング・コースだったのかも)

途中まで戻り、車が通る道を下ってみます。こちらからもリヴァへは行けるはず。
明日の船について確認していないので、とりあえず港に行ってみないと。
しかし、今日もよく歩く私だわ。

見通しの良い車道。車はほとんど通りませんけど。
リヴァへ向かう (2)
これは後ろ向き(奥がマノラスへ向かう方向)で撮ったので、写真の右手に海があります。

寄り道しながらなので時間がかかってしまいましたが、リヴァ(Ρίβα)が見えて来ました。
リヴァへ向かう (1)
ぐるっとカーブをして下りて行きます。(帰りは道がわかったので、近道しました)

ティラシア_リヴァ
小さい村とは知っていましたが、船のチケットを扱う代理店らしきものはないし、船についての貼り紙の様なものも見当たりません。
大抵、港に行けば情報があるんだけどな。
誰かに聞こうにも気軽に声をかけられそうな所に人はいないし。
ジミーじいちゃんに聞いてみようか。

まっすぐマノラスに戻るつもりでしたが、つい足が向いてポタモスに足を延ばしてみました。
途中、向かい側から来た車が停まったので「何だろう?」と思ったら、「パノラマ」のオーナーでした。
「散歩かい?シガシガだよ」

ポタモスは教会がたくさんある集落でした。
「アギオス・ディミトリオス」と「パナギア・イァトリッサ」という教会が素晴らしいそうですが、
どれなんだろ?
ティラシア_ポタモスで (2)
ティラシア_ポタモスで (1)

小さなお店があったので水(1.5ℓ)を調達。

少し高い所にある教会にも行こうとしたら、1匹の犬に猛烈に吠えられました。
そんなに怪しい人に見えるの?
飼い主さんがなだめようとしても全然言うことを聞かないので、仕方なく引き返し。

この後、道を間違っているような気がして脇道に入ったら、ますますわからなくなって。
とりあえず高い所に上って位置関係を把握しようと坂道を進んだら、思ったよりも急な坂で、
もう泣きそう。
上ったら宿の近くに出るだろうと思ったのに、マノラスのメインの教会あたりに出てしまい
「何で~ ???」

倒れそうですが、ジミーじいちゃんが「夕暮れ時はいいぞ」といったケラまで行かないと。
時刻は19:00。3kmくらいみたいだけど、明るいうちに戻って来れるんだろうか? 

こんな道です。街灯なし。住人はいません。
マノラスからケラへ (2)

お天気もイマイチになってしまったので、キレイな夕陽は無理だろうから、
時刻を確認しながら何度も諦めようと思ったのですが、気持ちと裏腹に足が動いてしまう

左の丘の上に大きな建物発見。あれ、教会っぽい?
ケラの上の修道院
でもあそこまでどうやって行くの?

一方、道の先にも青い屋根が見える、妙に大きな建物群。
ここに「Κερά(ケラ)」の標識があります。
マノラスからケラへ (1)
ケラの先のキミシス・ティス・セオトク修道院
あれも修道院か?(※こちらが見所のキミシス修道院、キミシス・ティス・セオトクでした)

丘の上も道の先も、どちらもまだ大分離れた場所にあります。
19:45。どう考えても、たどり着くまでに20時を回っちゃう。。。無理(泣)
後ろ髪を引かれる思いで、去ることにします。あああ。。。

帰り道で寄った教会、「アギオス・ハラランボス」。
ティラシア_アギオス・ハラランボス
黄色って珍しいな。

宿に戻るとジミーじいちゃんに会えたので、宿代を払い、明日の船についても教えてもらいました。
チケットは船内で買えばよく、出発は8:30だとのこと。
そんなに早い時間だったかな?
私はイオス島に行きたいんだけど、「イア」行きの船と間違ってないかしら?
港にはジミーが車で送ってくれるそう。

「ケラの先の修道院に行ったかい?」と尋ねるジミーじいちゃんに「見たよ」と答える私^^;
「もっと滞在したかったんだけど」と言うと「水曜も船はあるぞ」
そうだっけ?
水曜の船に乗ると言うことはあと3泊?
修道院も洞窟も制覇していないので、もっと滞在したいのは事実なんですが、合計5泊かあ・・・
すでにイオス島のともちゃんに、「明日、向かうよ」とメールしていたことを思い出し、
「イオスの友達に電話してみる」と、ジミー宅から自分の部屋に行きます。

電池切れの携帯電話の充電を待って、ともちゃんに電話。
イオス行きは9:30発らしい。まあ、1時間違いならジミーが言っているのもイオス行きなのか。
結局、予定通り明日発つことをジミーと家族に話しました。

ジミーの自宅には中年女性と年配の女性もいましたが、ジミーを含め皆、英語が流暢です。
そうとは知らずにギリシャ語の方がいいのかなと、出来るだけギリシャ語を使っていたら誉めてもらえたのですが、
「どうやって覚えたの?」「(男の)友達(=コスタス先生)がギリシャ人なんです」
「ああ、恋人がギリシャ人なのね」
「違います!友達ですっ!」
彼氏がギリシャ人だったらもっと上達していますよ。。。

部屋に戻ってパッキングとシャワー。
ドライヤーがないので、髪が乾くまで寝られないや。
ずっと読みかけの小説を今夜中に読み終えようと、1:00まで読書。就寝。

€€ 会計メモ €€
食費 タベルナで昼食 17.0
食料品兼雑貨店で 水(1.5ℓ) 0.8
宿泊費 25.0(朝食無し)

おまけ:ティラシアの情報は少ないです。写真はけっこうあるんですけどね。
教会名は自分の写真が頼りで、マノラスのメインの教会は名前がどこにも読めず結局わからないまま。
時間をかけて、参考になるサイト等見つかったら追記しておこうと思います。
いつになるかわかりませんが。
現時点では公式サイト以外に以下のところとか。
http://www.greeka.com/cyclades/santorini/
http://www.cyclades-tour.gr/

おまけ その2:2010年の記事でも紹介しましたが、ティラシアを舞台にした映画があります。
『テラシア島のおまわりさん』観たいなあ。

テーマ:海外旅行記 - ジャンル:旅行

02 : 28 : 52 | 3.キクラデス諸島ホッピング前篇 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
| ホーム | 次ページ