アモルゴス島到着
2013 / 09 / 03 ( Tue )
※2013年5月19日~6月22日までのギリシャの旅の記録です。

6/5 水
ウトウトしながらも、2年前に訪れたクフォニシ島に到着しました。
この先はしっかり起きていないと。時刻は3時近くになっています。

アモルゴス島(Άμοργος )のカタポラ(Κατάπολα)に到着。10年振りです。
公式サイト → ここ

エスカレーターは止まっているので、キャリーケースを下げて必死で階段を降ります。
アモルゴス島で降りたのは30人くらいかな?
「とりあえず宿を探さないと」、と思ってあたりを見ますが、客引きの姿がありません!!
えええっ?10年前はうじゃうじゃいたのに!
10年前は深夜の0時過ぎに船で到着したのですが、あの時は船から降りた人数より客引きの方が
多いんじゃないか?というくらいだったのですよ。
だから今回も、こんな時間の到着でも何とかなるだろうと気楽に考えていたのに。

他の観光客も同じように考えていたようで、皆が戸惑っています。
若い女の子は携帯電話の相手に「アモルゴスに着いたんだけど、誰もいないの!」と訴えたり、
宿のアテ(と言ってももう1つの港・エギアリの宿らしい)がある観光客に、別の観光客が、
「私達も泊まれるだろうか?」と尋ねたり。

とりあえずここにいても仕方がないので、左手に歩いていったら、そこに客引きらしき姿がありました。
何故、こんな離れた場所に?
女性ばかり4人程が、宿の名前を書いた紙を掲げています。
一番熱心に声をかけてきたのがやや年配の女性で、宿は「Angeliki Pension」。
Blue Star に置いてあった地図に広告を出していた所です。
広告には室内の写真が無かったので、特に惹かれなかったのですが、
「近いわよ。ここから3分。一人なら20ユーロの部屋もあるわ」と言います。
隣にいる、一言も発しない若いお姉さんの宿も気になるのですが、
おばさんの勢いに負けて、とりあえず見に行くことにしました。

「何日いるの?」「今日は水曜ですよね。土曜の船で発つので3日の予定です」
予約をして到着したのなら、火曜日からの宿泊としてカウントするのは当然ですが、
すでに時刻は4時近いはず。
明け方近くなって到着した場合、その日からの宿泊になったので(例・ティロス島)、
念のため、確認しておかないと。
「火曜から数える」と言われたら夜明けまで時間をつぶすとか、
他の宿は水曜からにしてくれるか、聞いてみてもいいし。

私の言葉が聞こえなかったのか、反応がないので、左手の指を折りながら
「水・木・金、で土曜日に発ちます」と説明。ギリシャ語も交えながら。
「違う」とも「ダメ」とも言わないので、了承したと理解することにしました。

港から3分なのに車に乗せられ、あっと言う間に到着。
外階段が狭くて急なので、キャリーケースを持って上がるのはかなりキツイ。
通された部屋はツイン、ベランダ付きで25ユーロ。
アモルゴスの宿 (2)

「20ユーロの部屋は?」と尋ねると、下に案内され
「こっちはベランダは無いし、シャワーとトイレも部屋の外。上の方なら海も見えるわよ」
ああ、そういうことね。
上が良いと言うよりも、下の部屋がイマイチなので、25ユーロで妥協することにします。
ここでも「じゃあ、3泊しますね」と指を折って確認。

キッチンは共同。
アモルゴスの宿 (1)

広いバルコニーがありますが、バルコニーに面した部屋の人が優先っぽい感じ。
アモルゴスの宿 (3)
↑ これは翌朝の写真。

パスポートを預けると「起きたら地図を渡すから、下(自宅)に来てね」
どうせすぐに明るくなるんだろうけど、とりあえず横になったら、冷蔵庫の霜取りの音がうるさい
気になるので、電源を抜いちゃいましたよ・・・

8:30 仮眠から覚めて、洗濯とシャワー。

9:10 階下のオーナー宅に行くと、地図だけでなく、クッキーとコーヒーも頂きました。
宿からバス停は近いので、そのまま行ってスケジュールをチェック。
何も仕度をしていないので9:45発のモナステリ行きは間に合いそうにありません。
アモルゴス初日だし、カタポラ周辺を徒歩で散策しようかな。

宿のオーナーが「近い」と言っていたビーチを目指し北の方角へ。
途中もビーチです。アモス(Άμμος )・ビーチ。単にカタポラ・ビーチと言われてもいるみたいですが。
アモルゴス_アモス・ビーチ

10年前に泊まったのがここ。見た目は変わっていないですよ。懐かしい~
アモルゴス_以前泊まった宿

こちらが10年前の写真。
2003アモルゴス

以前と比べ、このあたりの海沿いに建物が増えた気がします。

カタポラの港があるあたりを振り返って。
アモルゴス_カタポラ

この先は、昔は特に見るものがなかったように思ったんですけど、今回は進んでみます。
地名としてはクシロケラティディ(Ξυλοκερατίδι)らしいです。
アモルゴス_クシロケラティディ (2)
アモルゴス_クシロケラティディ

離れた所、岬の突端のような場所に教会が見えます。あそこに行ってみよう。
アモルゴス_クシロケラティディの海 (2)

この道を歩いていけば着くんだろうと思ったものの、念のため、反対方向から来たおじさんに、
「あの小さい教会まで行けますか?」とギリシャ語で尋ねたら、何故か海に下りる道を指します。
今、私たちがいるのは、海を離れて上に向かっていく道なので(少ないけど建物があります)、
教会へは、海沿いを歩いて行くとのこと。
ああ、聞いて良かった。おじさん、ありがとう。

アモルゴス_ビーチの標識

アモルゴス_クシロケラティディの海 (1)

小石の海岸沿いを歩き、教会までやって来ました。パンデレイモナス教会(Αγ.Παντελεήμωνας )
アモルゴス_アギオス・パンデレイモン

アモルゴス_アギオス・パンデレイモン (2)
そばのビーチの名もアギオス・パンデレイモン(Αγ.Παντελεήμων )。私好みのロケーション。

南側の波は穏やかで、大きな平たい岩の上で日光浴するカップルがいます。
私も後で泳ぎに来ようかな。

帰りも同じ海岸沿いを歩いて戻ったのですが、海水が陸側に迫っているので足元を見ながら歩いていたところ、

ゴンッ

あたた・・・海沿いに生えている木の枝に頭をぶつけたみたい。この音は瘤になってるなあ。

再び歩き始めたら、目の前に「ポタ」・・・
「ん?」と思い、下を見ようと前屈みになると、さらにポタポタ

え?・・・だよ、これっ!!!しかも次々じゃん!!
もしや先程、ぶつけたところ?と頭に手をやると、手のひらにベッタリ・・
慌ててティッシュを出そうと下ろしたデイパックや、パンツの腿のあたりにも、次々ポタポタ・・・
ひえ~ 私、流血しているよ
ティッシュとウェット・ティッシュを傷の付近にあてると、たちまち全面が真っ赤に染まります。
ぱっくり開いちゃってんの?傷口。

手鏡で顔を見たら、おでこに2筋の流血。ホラーだ、これ。。。
海水で手と血がついたサングラスを洗い、その場で休むことにしました。
↓ 現場写真。
アモルゴス_現場写真

髪がゴワゴワしているのは血がベットリ付いているからだよなあ。
黒髪だから良かったものの、金髪だったら何事かと思われちゃう。

10分もしないうちに、出血はジワジワ程度に収まったので、手鏡をポケットに入れて出発。
(時々出して、様子を見るためです)

速足で宿に戻り、部屋の鏡で傷のチェック。1cmあるかなあという傷が2つ。
傷口を念入りに洗ってしばらく様子を見ることにします。そんなに痛くないけれど、頭だしね。
昼食を外で食べたかったけれど、手持ちのポテトチップスなどで我慢。

13:20 出血も止まり、痛みも無いので外出。
パンデレイモンまで行ってみますが、ベスト・ポジションは先程のカップルがまだいて、さらに二組のカップルが来ていました。あらら。
落ち着ける場所を探してウロウロ。岩がゴツゴツしていて、意外と居心地が良くありません。
アモルゴス_アギオス・パンデレイモンから
眺めはイイんですけどね。

あきらめて、教会の裏手というか北側の小石の海岸に行ってみますが、こちらは少しゴミが・・・
アモルゴス_アギオス・パンデレイモン裏手ビーチ

結局、浅瀬で少し水の中に入ってみたものの、その後は岩場で日光浴。
それも何となく気分が乗らないので、30分もしないで宿に戻ることにしました。

帰り道で。謎のオブジェ。
アモルゴス_海の中のオブジェ

アモルゴス_クシロケラティディ (3)
アモルゴス_おこぼれ待ち

夕陽を見るにはもってこいの道路。西側が海です。
アモルゴス_アモス・ビーチ沿いの道
カタポラの港は写真の奥の方です。

宿で休憩したら、16時過ぎに再び外出。宿がある通りを奥(山側)へと行ってみます。
猫給食のためのカリカリを持って出ましたが、お昼寝中の猫さん多し。
アモルゴス_カタポラの住宅街 (3)
アモルゴス_カタポラの住宅街 (1)
アモルゴス_カタポラの住宅街 (2)
人も、口笛を吹きつつペンキ塗りをするお兄さん以外は誰にも会いません。

適当な所で右に折れ、山羊の放牧地やぶどう畑の間を走る道を行きます。
アモルゴス_海から離れて

石組の上にいた白黒の猫さんに呼びかけられました。
けっこうな高さの石組から下りられる場所を急いで探すと、駆け寄って来た猫さん。
汚れと目やにで、ちょっとお顔が可哀そうなことになっています。
お腹空いているかな?と、カリカリを出したらすぐに食べ始めました。(お代り2回)
アモルゴス_猫給食

しばらくしたら、キジ模様の猫さんも来たのですが、白黒さんが「ウ~ッ」と唸るので、
キジ猫さんには離れた場所にカリカリを置きました。

食べ終わって満足そうな白黒さんに「じゃあね」と言って、その場を離れたのですが、
振り向くとこちらを見ています。
「あのヒト、戻って来ないのかなあ。また、カリカリもらえるのかなあ」
そんな風に考えているみたいで、ちょっと切ない・・・

一般のお家だと思います。
アモルゴス_カタポラの住宅街 (4)

歩いて来た道は、宿の横に出る道でびっくり。ぐるっと回ってきたことになるのか。
そのまま、今度は港の方向へ行ってみることに。

10年前のカタポラと、同じような違うような。ここは覚えているなあ。
アモルゴス_カタポラの猫集会所

スーパーで水とスイカのジュースを調達し、宿に戻ります。
でもスイカジュースを飲んで、以前も買っていまいちだと後悔したことを思い出しました・・・

19:00 まだ明るいので、少し早いかなと思いつつも夕食のために外出。
パンデレイモンのビーチに行った際に見つけた「アルミリキ(Αλμυρίκι)」。
外席しかないみたいなので、シーズン中のみの営業なのかな。
店の前に置かれた黒板に書いてある「Spaggetti Fisherman’s」(←書かれたまま)とポテトサラダ、水をオーダー。

アモルゴス_「アルミリキ」 (1)
サラダの量を尋ねたところ、手で「小さいお皿だよ」とお皿の大きさを示してくれたのですが、
珍しくその通りのサイズ。ちょっと洒落ていますね。マヨネーズの酸味が強いけれど、悪くないです。
スパゲティはアルデンテではないけれど、柔らかすぎず。
具はエビ、小エビ、もしかしたらツナかな?美味しいです。

エビの香りに気付いたのか、猫さんが足元に来て鼻をクンクンさせています。
このお店では7、8匹の猫がテーブル下を歩き回っています。スタッフは全く気にしていません。
アモルゴス_「アルミリキ」 (2)

サーブ担当のお兄さんは、ほとんど厨房がある建物内にいるので、
お客さんが帰った後のテーブルに猫さん達が上ってしまっても、そのまま(笑)

会計をしてもらいたいのにサーブのお兄さんが出てこないので、自分から出向いたら、
釣り具の手入れ中だった^^;
テーブルまで伝票を持って来てくれましたが、またすぐに厨房へ戻ってしまったので、
追いかけて支払い。合計は15.0ユーロ。予想より安かったので、テーブルに1ユーロ残しました。

スパゲティ 9.0
ポテトサラダ 4.5
水(500ml) 0.8
プソミ 0.7

地図が入ったテーブルクロスをもらい、上機嫌で宿に戻ります。
お店のサイトもあるらしいのですが、何故かURLがエラーになるので、
紹介されているサイトで。 → ここここ

宿のそばの海沿いに猫だまり。猫さん達のコミュニティみたい。
アモルゴス_猫だまり

夕陽が沈みそうなので、宿に戻る前に1枚。
アモルゴス_カタポラの夕陽

実は私の中で、ギリシャで見た夕陽のベストは、10年前のカタポラ。
今回もあの時みたいな夕陽が見たいなあと思っているのですが、今日は普通かな。
宿に戻って旅のノートを書こうとしてもペンが進まず。
明日の準備をしてベッドでゴロゴロしたら眠ってしまい、0:00に気付いて洗顔。
0:30に再び就寝。

€€ 会計メモ €€
食費 スーパーで水等 2.55
    タベルナで夕食 16.0
宿泊費 25.0(朝食無し) 
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アモルゴス島二日目
2013 / 09 / 08 ( Sun )
※2013年5月19日~6月22日までのギリシャの旅の記録です。

6/6 木
7:30 起床。手持ちの食料で簡単な朝食。

9:30 外出。バス乗り場へ向かいます。
昨日よりもたくさんの人がバスを待っています。
停まっていたバスがエンジンをかけ始めたので、運転手に「モナスティリ(修道院)行き?」と確認して
乗車。チケットは乗車時に運転手から購入します。1.6ユーロ。
そう言えば10年前にバスに乗った時は、「モナスティリ」という言葉がわからなくて、ノートにホゾヴィオティッサの絵を書いて伝えたんだっけ^^;

9:45 定刻通り、ほぼ満席で出発しました。
山の中へと走っていくので、景色が特に良いというわけではありません。
アモルゴス_ホゾヴィオティッサへ (2)
車内は登山用のステッキを持った中年グループで賑やかです。フランス人かドイツ人かな?

15分程でホラ(Χώρα )に到着。登山グループの多くがホラでバスを降りました。
さらに5分程走ってホゾヴィオティッサ修道院(Μονή Χοζοβιώτισσας )の停留所に到着。
アモルゴス_ホゾヴィオティッサへ (3)

ここに来るのは2度目の私。場所もわかっており、バスでは一番前の座席に座っていたので、
真っ先にバスを降りると、修道院へと向かう坂道を下って行きます。
アモルゴス_ホゾヴィオティッサへ (1)
アモルゴス_ホゾヴィオティッサへ向かう道で

門の前まで来ました。ここからは石段を上って行きます。
アモルゴス_ホゾヴィオティッサの石段 (2)

アモルゴス_ホゾヴィオティッサの石段 (3)
アモルゴス_ホゾヴィオティッサの石段 (1)

写真を撮りつつ、立ち止まって景色を眺めつつ、門の入り口から10分程で到着です。
アモルゴス_ホゾヴイオティッサ入り口
アモルゴス_ホゾヴィオテッサの正面から
↑ お馴染みの写真ですね。

人に慣れていますが、ちょっとクールな子猫がいました。
アモルゴス_ホゾヴィオティッサの猫さん (2)

修道院に入ると誰もいません。
アモルゴス_ホゾヴィオティッサ (1)
以前はここで服装をチェックされ、ふさわしくない場合は中に入れませんでした。
壁にあるフックに大きな布やパンツが掛けられているので、今はこれらを貸し出しているみたいです。
私は自前のスカートを持って来たので、手早く着用します。

アモルゴス_ホゾヴィオティッサ (2)

狭くて急な階段を上がると、訪問者を招き入れる談話室(?)と厨房がある階の入り口。
人でやや渋滞気味で、奥からは賑やかな話し声が聞こえます。
そばにいた修道院で働くおじさん(司祭さんではない)が、「教会(礼拝室)へ行く?この上だよ」と、
別の階段を指し示したので、先に上の階へ行ってみます。

狭いスペースですが、磨かれた家具とイコンが並ぶキレイな部屋です。
(写真を撮ったのですが、礼拝用の部屋の写真はNGみたいなのでお蔵入り)

ここからさらに数段上がったところがメインの礼拝室で、入り口にパパス(司祭)が座っていました。
ギリシャ語で「中に入ってもいいですか?」と尋ねてから中へ。
部屋の右横からバルコニーに出られるので、まずはそこでとびきりの景色を眺めます。
アモルゴス_ホゾヴィオティッサ (3)
アモルゴス_ホゾヴィオティッサからの眺め

外を堪能したら、礼拝室をゆっくり見学(写真はNG)。
派手さはありませんが、心が穏やかになるような場所です。
0.2ユーロを寄付の箱に入れ、ローソクを灯しました。

談話室に行くと、ルクミとラコメロ(ρακόμελοアモルゴスのお酒)、お水を頂きました。
アモルゴス_ホゾヴィオティッサ (4)
訪問客は中年か初老のおばさまがほとんどです。
感想を書くノートが置いてあったので、ギリシャ語と日本語で書きました。

小窓から海を見下ろし写真を撮っていたら、隣にいた婦人が英語で「素敵な眺めよね」と
話しかけてきました。
「そうですね。たくさんの異なる青があるんですね」と私。
旅先でのちょっとした会話、いいな。
アモルゴス_ホゾヴィオティッサ (5)

厨房に置かれていたルクミの写真を撮りたくて、担当のヤニスさんに尋ねたら、
ルクミを欲しいのだと思われたらしく、「欲しいのかい?どうぞ、どうぞ。好きなだけ取って!」
せっかくなので、もう一つつまんじゃった。ルクミはシロス島で作られたものです。
アモルゴス_ホゾヴィオティッサでもらうルクミ
上の礼拝室にいたパパスも下りて来て、チーズが何かをつまみ食いしていました^^;

訪問客は絶えないので、そろそろ出ようかなと入り口に向かうと、物資の搬入の最中でした。
デンマークから来た観光客の男性も手伝って、大量の水や箱を運びこみます。
石段なので、ロバさんが活躍です。
アモルゴス_ロバさん仕事中

先ほどのクールな仔猫。
アモルゴス_ホゾヴィオティッサの猫さん (1)

急げばバスに間に合いそうですが、ホラまで歩いてみることにしました。
修道院用バス停。10年前と変わっていないような。
アモルゴス_修道院へのバス停

後ろを振り返って。
アモルゴス_修道院のバス停付近
海沿いに下りるとビーチがありますが、今回はパス。

アモルゴス_ホラへ向かう (2)
アモルゴス_ホラへ向かう (1)
写真を撮ったり日焼け止めを塗り直したり、かなりスローペースで歩き、35分でホラに到着。

お腹が空いてしまったのでとりあえず何か食べたいなと思っていたら、「Λιοτρίβι(リオトゥリビ)」というエスティアトリオの看板と矢印がありました。
お店まで行ってみましたが、まだ開店前。
仕方なく、他の店は無いかなと歩き回るうちに迷子になってしまった

アモルゴス_ホラの街で (11)

バス乗り場まで出て、何となく場所がわかったような?
アモルゴス_ホラのバス停

「リオトゥリビ」の別の入り口を見つけ、入って行く人がいたので私も続きます。時刻は12:55。

先客は室内のテーブルに着くようですが、私は外席がいいので尋ねたら、「上の階もいいですよ」
上の階は誰もいません。風が抜けてとても気持ちが良いのになあ。
アモルゴス_ホラの「リオトゥリヴィ」 (2)

オーダーは以下の通り、合計12.8ユーロ。端数を切り上げ、14ユーロで支払い。

チキンのカレーソース(コトプロ・フィレト・メ・サルツァ・カリ) 6.9
トマトサラダ 3.6
オレンジジュース 1.5
プソミ 0.8

トマトが美味しい、玉ねぎも美味しい!
アモルゴス_ホラの「リオトゥリヴィ」 (3)
パンにはオリーブオイルとオレガノがかけてあり、これも美味しい。

チキン。これが驚く程、美味しかった!!!
アモルゴス_ホラの「リオトゥリヴィ」 (4)
アモルゴス_ホラの「リオトゥリヴィ」 (5)
チキン・フィレにたっぷりのカレーソースをかけ、もう一度オーブンで焼いたのかな?
付け合わせのポテト(多分、ボイル)も美味しい~
トマトと玉ねぎが添えられているのは、オーダー時に教えて欲しかった気もしますが^^;
(美味しいとはいえ、違うサラダを頼むんだったわ・・・)

食べ終わらないうちにお店のおじさんが「Finished?」と様子を見に来たので、
「まだです」と答えたところ、そのあとは完全に放置となりました。
なので、誰もいない店内でノート書きがはかどります。

15:10 お会計をしてもらったら、ヨーグルトをサービスしてくれました。
アモルゴス_ホラの「リオトゥリヴィ」 (6)
このヨーグルトがまた美味しくて、ぱっと見は表面が「水っぽい?」と思ったのですが、スプーンで
すくっても落ちないし、添えたママレードの甘さも絶妙。

お店を出る前にトイレを借りたら、便座カバーがイルカ柄。初めて見たよ、こういうの。
アモルゴス_ホラの「リオトゥリヴィ」 (7)

このお店、すごく好きです。ちなみに「リオトゥリヴィ」とはオイル・プレスのことらしいです。
お店の紹介はここで → ここ(Tripadvisor)と、ここ
アモルゴス_ホラの「リオトゥリヴィ」 (1)

カタポラに戻るバスは18:40発なので、3時間近くホラを散策出来ます。
奥まった住宅の間で猫給食をしたら、ちょっと時間を取られてしまいました。

ホラに一か所、ポコンと高くなった岩場があって、そこに行けないかとグルグル。
この階段かな?と進んで行きましたが・・・
アモルゴス_ホラの街で (1)
アモルゴス_ホラの街で (2)
行き止まり。扉は閉まったままです。

振り向くとこんな景色です。
アモルゴス_ホラの街を見下ろす

街中に戻り、東の方向にずんずん歩いてみたら、海まで出ました。
ギリシャって、眺めの良い場所には必ずと言っていいほどベンチがあります。
アモルゴス_ホラから眺める海 (2)
アモルゴス_ホラから眺める海 (3)
アモルゴス_ホラから眺める海 (1)
ホラに泊まって、ここで朝日を眺めたいなあ。

再び街中に戻って。
アモルゴス_ホラの街で (9)
アモルゴス_ホラの街で (8)
アモルゴス_ホラの街で (7)
アモルゴス_ホラの街で (6)
アモルゴス_ホラの街で (5)
アモルゴス_ホラの街で (4)
アモルゴス_ホラの街で (3)

これからお勤めなのかな?パパスの後ろ姿。
アモルゴス_ホラの街で (10)

写真を撮り忘れましたが、洒落たお土産屋さんもあり、カタポラよりも歩いていて楽しい通りです。

18:40 今回も定刻通りにバスがやって来ました。運転手は来た時と同じ人。
料金も同じ、1.6ユーロ。

19時前にカタポラに戻って来ました。
港付近をプラプラ。個人のクルーザーがたくさん停泊しています。
アモルゴス_カタポラの港

猫給食をしたら、宿の近くの小さな店で果物を購入。
一度部屋に戻り、夕陽に合わせて20:30に外出。
海沿いのベンチで、空全体がオレンジ色になるのを待ちます。
ですが、21:20まで粘ったものの、期待するような色にはならず。
10年前のあの空は、秋だからなのかなあ?

部屋に戻ってシャワー&洗濯をしたら、果物で簡単に夕食。
部屋中にメロンの香りが広がってしまった^^;
旅のノートを書きながらウトウト。今夜は0:00就寝予定。

€€ 会計メモ €€
交通費 バス(カタポラ→モナスティリ、ホラ→カタポラ) 1.6×2
食費 エスティアトリオで昼食 14.0
    食料品店で果物(メロンともも) 合計2.85
宿泊費 25.0(朝食無し)

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アモルゴス島三日目
2013 / 09 / 15 ( Sun )
※2013年5月19日~6月22日までのギリシャの旅の記録です。

6/7 金
8:00前に起床。薄曇りの空は段々と晴れに。
持参したほうじ茶を飲みながら旅のノートを書き、今日のプランを練ります。
行ったことが無い場所だと、今日はエギアリという街がいいかな?

9:55 バス停へ向かいましたが、バスも無ければ人もいません。
出発時間が変更になったはずはないよね、と、貼り出された時刻表をよーく見ると。

・・・違う!
10:10発って、カタポラじゃなくホラの時刻じゃんっ!

カタポラからエギアリに向かうには、昨日と同じ9:45発のモナスティリ行きのバスに乗らなければ
なりませんでした。
バスはモナスティリに寄ったあと再びホラに戻って、エギアリへと走るのです。
次のバスは16:30で、エギアリから戻るバスは18:00。滞在時間は1時間も無さそう。
ダメじゃんっ!行けないじゃん、エギアリ!

時刻表を見誤ったのは私なので怒りをぶつける相手もなく、ただただ自己嫌悪。
エギアリに行けないことより、自分の間抜けさにがっかりだよ・・・

海沿いのベンチで朝から黄昏かけてしまいましたが、ここは気持ちを切り替えないと。
近くに「Μινώα(ミノア)」の標識があったことを思い出し、「Ancient Minoa(Αρχαία Μινώα)」へ
行ってみることにしました。
アモルゴス_ミノアン・サイトへ (3)

しばらくは平地を歩きましたが、やがて山登りの道へ。
アモルゴス_ミノアン・サイトへ (1)

舗装されていて歩きやすいのですが、けっこうな高さを上って行きます。
最初に見た標識からだと、随分迂回しているような?

「これだけ上って来たんだから、何かあって欲しいわ」と思っていたところに、ようやく「Ancient Minoa(Αρχαία Μινώα)」の標識がありました。
アモルゴス_ミノアン・サイトへ (2)
この先は舗装されていない道を進みます。

標識からもしばらく歩き、やがて開けた場所に出ました。ここなのかしら?
アモルゴス_ミノアン・サイト (2)

何やら案内らしいものが設置されていた跡がありますが、文字は完全に消えているし^^;

木戸を開けて進むと、錠がかかった入り口らしきものがありましたが、ここも木札の文字が完全に
消えていて、何も読めません。
アモルゴス_ミノアン・サイト (4)
金網の柵を乗り越えられなくもないのですが、今回はあちこちで怪我をしている私。
丘をぐるりと周る細い道はあるので、どこからか上に行ける場所がないか探してみることにします。

アモルゴス_ミノアン・サイト (1)

ずんずん歩いてみますが、上には行けそうで行けない場所ばかり。

アモルゴス_ミノアン・サイト (3)
↑ 意味なしの標識

行き止まりまで来てようやく上に行けそうになりますが、岩の隙間に足の置き場を見つけながらの
難易度高めのルートなので断念。う~ん、悔しい。

高いので眺めは良く、島の東側の海も見えます。
アモルゴス_東側の海

遠くにはホラの街の白い家々も見えます。
アモルゴス_ホラの街

誰もいないだろうと思っていたら、あとから中年夫妻が登って来ていました。
細い道ですれ違ったのですが、「この先は行けそうにないですよ」と伝えるべきだったか?

中途半端な気持ちのまま、遺跡を後にします。
ちゃんと見ることが出来たなら、こんな感じらしいです。
参考 → ここ(greeka.com)と、ここ(amorgos.com)

途中にあった昔の様式の家(カティキアという言葉あり)。
管理されているみたいです。
アモルゴス_古い住居 (1)
アモルゴス_古い住居 (2)

教会でヤギさん親子に遭遇。
アモルゴス_ヤギ親子に遭遇 (2)
仔ヤギは人を怖がらず、向うから寄って来ました。
アモルゴス_ヤギ親子に遭遇 (1)
跳ねるように歩く姿がカワイイ

来た道をそのまま戻るのではなく、途中にあったハイカー用の標識に従ってカタポラへ。
アモルゴス_カタポラへ戻る

こんな道にも「6号線」の道路番号はあるのです。
アモルゴス_カタポラで (2)

カタポラのどこに出るのかわからずに歩いていましたが、街の中の、教会の裏手に出ました。
↓ 渋いドア。
アモルゴス_カタポラで (1)

一度宿に戻ってから再び外出。

写真現像や書籍を扱うお店をのぞいたら大きな猫さんが眠っていました。
お店のオーナー(男性)が出て来たので「あなたの猫ですか?」と尋ねしばし会話。
ここでアモルゴスのガイドブックと、子供用のギリシャ語学習ノート、マグネットを購入。

起きてカウンターに座る猫さん。片目が不自由らしく、別の店員さんが「フラッシュは使わないでね」
アモルゴス_猫がいるお店 (2)
アモルゴス_猫がいるお店 (1) お店の入り口。

旅行代理店で明日のスヒヌサ行きのチケットを購入。Blue Star Parosで14ユーロ。
早朝6:00発なので寝坊厳禁

昼食にフタポド・ケフテデス(タコ・ボール)を食べたくて、1軒のお店で尋ねましたが、
今日は無いとのこと。
代わりにToday’s specialとしてアモルゴスの「ファバ」を強力に薦められました。
お店のおばさんに食べている家族連れのテーブルに連れていかれ、「これよ」(笑)
テーブルにいた奥さん(美人)も「ナイスよ!」
でも、ファバってメインになるのかししら?

いったんその店を離れ、別の店でもフタポド・ケフテデスがあるか尋ねたら、こちらも無し。
う~ん、これまでフタポド・ケフテデスがここまで無かったことってあったかな?

仕方なく最初の店「カマリ(Το Καμάρι)」に戻り、ファバをオーダーしてみることにしました。
とりあえず「アモルゴスの特別なファバ」だって言うし。
アモルゴス_「カマリ」 (3)

おばさんはいなくなっていたので、担当は別の店員さん。
運ばれてきたのは・・・
アモルゴス_「カマリ」 (2)
ファバだけだった。え?
Today’s specialの割には地味じゃないですか?
これにビールとパンをオーダーしていますが、明らかに妙な組み合わせ。
他に何か頼もうと思っても、量が多かったら残しそうだし、メニューも少ないし。
(時間帯のせいか、カフェがメインらしい)

ファバはさつま芋みたいな甘さがありました。美味ですがやっぱりメインじゃないよね。
ファバを食べ終わってもビールが残っているので、フレンチ・フライを追加オーダー。
アモルゴス_「カマリ」 (1)

というわけで、本日の昼食は以下の通り。合計12.5ユーロ。
ファバ 6.5
フレンチ・フライ 2.8
ビール(FIX ) 2.5
プソミ 0.7

14:45 中途半端な食事を終えたら、カタポラの湾を南西へと行ってみます。
北へ回った時に向かいの端の方に教会があるのが見えたので、そこまで行ってみようかな。

こんな感じの海沿いの道。
アモルゴス_カタポラから南西へ (2)

たどりついた小さな教会。個人の所有みたいな感じです。
アモルゴス_カタポラから南西へ (1)

この先にもう一つ教会があり、さらに道は南へ延びていますが、果てしなく歩きそうなので引き返し。
アモルゴス_カタポラから南西へ (3)

アモルゴスの思い出 1
10年前の旅で知り合ったイタリア人の若者(♂)が、私の船が出るまで荷物を置かせてくれた部屋。
アモルゴス_カタポラで アモルゴス_カタポラで (4)
当時はイルカのペイントはありませんでした。
窓を開けたら海がすぐ下だったので、「いいね、ここ」と話したことを覚えています。
数人で部屋をシェアしていたらしく、床にバックパックが数個置かれていました。

アモルゴスの思い出 2
10年前に船のチケットを買った代理店。地元のおじさんがよく集まっていたお店。
アモルゴス_カタポラで (3)
ベレー帽がお洒落な、かわいいおじいちゃんが店主でした。
チケットを買いにいった時、カタポラ全体が停電で発券システムが使えず、出直す羽目に。
「停電から復旧したっていつわかる?」と担当したスタッフに聞いたら
「通りの街灯が点いたら復旧したってことよ!」と明るく返されました。

まだ時間があるので、初日に行ったビーチの方向へ。
先日のアギオス・パンデレイモンの、さらに先にあるのがマルテジ(Μαλτέζι )のビーチ。
ガイドでは「ボートで行く」となっている場所に、歩いて行けないか試してみます。

途中で寄り道したら猫だまりに遭遇。
アモルゴス_クシロケラティディで

アギオス・パンデレイモンを後ろに見て。
アモルゴス_アギオス・パンデレイモン

マルテジを横から見下ろす場所まで来ました。
アモルゴス_マルテジ・ビーチ (2)

かなり細くてすべりやすそうですが、小道そのものはあります。
アモルゴス_マルテジ・ビーチ (3)
アモルゴス_マルテジ・ビーチ (1)
時刻は17:00。まだ日は高いものの、さすがにもう誰もいません。
私も泳ぐつもりはないので、徒歩で行けることだけ確認して戻ります。(いつか再訪した時のために)

18時過ぎに宿に戻り、シャワー&洗濯。パッキングもゆるゆる始めます。

20:40 外出。宿代を払おうと階下にあるオーナーの自宅へ行きますが、オーナーは不在みたい。

港の方向へ行き、アモルゴスの特産品を扱うお店でお買い物。
お酒の試飲をさせてくれました。
アモルゴス_ショップ「「アモルギオン」 (2)

ラコメロ(ρακόμελο)とプシメニ(ψημένη)のミニ・ボトルを、それぞれグラスを付けて購入。
合計で6ユーロ。
スタッフは若くてキレイなお姉さんで、対応も丁寧。無料のガイド冊子もくれました。
e-shopもあります。 → www.amorgion.gr
昼間は閉まっていることが多かったような。
アモルゴス_ショップ「「アモルギオン」

そろそろ夕食の時間ですが、港周りのタベルナはどこもざわついています。
静かに食べたいので、湾を北西へ行こうかな。

通り道なので、買った物を置きに宿に戻りましたが、オーナーはまだ不在。
宿代、いつ払えばいいんだろ?

湾をぐるりと回って、「ヴィツェンゾス(ΒΙΤΣΕΝΤΖΟΣ)」へ。空いています。
メニューを持って来てくれたので、「今日は全部ありますか?」ギリシャ語で尋ねると、
説明をしてくれました。ギリシャ語と時々英語です。
「κάλογερος 」という、ナスと牛肉、チーズを一緒に焼いたものが気になります。
名前が違うから、ムサカとは違うんだよね?
ですがメニューに「ヒリニ・ティガニア」を見つけたので、オーダー。
※各地で「ティガニア」の食べ比べをしています。

ティガニア 7.5
きゅうりのサラダ 4.0
水(500ml) 0.7
プソミ 0.6

きゅうりが美味しい!
アモルゴス_「ヴィツェンゾス」 (4)
ティガニアも美味しい!ソースが肉汁かわからないけど、パンにつけても美味しい。
アモルゴス_「ヴィツェンゾス」 (1)
サラダにかけられたオイル(テーブルにも置いてある)が美味しくて、こちらもパンにつけました。

昼間に撮ったお店の写真。
アモルゴス_「ヴィツェンゾス」 (3)
アモルゴス_「ヴィツェンゾス」 (2)
お店の紹介ページ →ここ(Tripadvisor)と、ここで。
猫も数匹いましたが、どのコも大人しい。

22:40 会計。美味しかったので少し置きたいところですが、今日は2回も食事をしているし、
デザートやテーブルクロスをもらったわけでもないので、ちょうどの金額で支払い。

宿に戻って、今度こそ宿代の支払いをしようと思いましたが、やはりオーナーの姿がありません。
仕方なく大きなドアをノックすると中年男性が出て来て、「(オーナーは)寝ている」と言います。
「明日の朝の船で出発するんです。いつ支払えばいいんですか?」
男性は「待っていて」と言い、階段を上がっていきました。

しばらくすると、寝巻のようなガウンを羽織ったオーナーが下りて来ました。
私が「3泊なので75ユーロですよね」と言うと
「Όχι(=No)。4泊で100ユーロよ」

へ?私、島に着いて「何泊する?」と聞かれた時も、部屋に案内された時も
今日は水曜なので、水・木・金と3泊します。土曜に出発します」と
指も使ってはっきり言ったよ!

「ブルースターは3時に着いたから、火曜の夜。だから4泊よ」
(実際は4時近くになって到着)

私だってアーリー・チェックインもレイト・チェックアウトも知っています。
だからこそ、最初にはっきり言ったんですよ!
その時、「夜明け前だから火曜の扱いよ」と言われれば、夜明けを待ってみたり、
他の宿の人たちも含めて交渉したりしたかもしれないのに。
値段より、今になって言われたことにすごくむかつく。

「3泊でOKしたはず」「OKなんてしていない」と、押し問答になり、
英語が流暢らしい近くの食料品店主に通訳をしてもらう、と二人で向かいますが、
すでに灯りは消えています。

再び自宅に戻り、オーナーは部屋に掲示される価格表を持ち出し、
「12時になったら切り替わる。それまでは1日分が必要(前日からの宿泊扱い)」と言い出すので、
「そんなことはどこにも書いてない!書いてあるのは12時までにチェック・アウトするってことと、レイト・チェックアウトについてでしょ!」

当たり前ですが、その場にいた男性(オーナーの旦那らしい)も「4泊だろう」
モメにモメましたが、「4泊100ユーロ」を頑として譲りません。
パスポートは預けてあるし、どこかに相談するにも遅すぎる時間。
怒っている自分も段々嫌になってくるので、100ユーロ払いました。
すっごく腹立たしいけど!

支払ったら、「階段を降りる時は気を付けてね」と、態度一変。まったく。

部屋に帰ったら23時を回っていました。
洗顔をしたらパッキングの続き。
思い返しては腹立たしく、むかつきながら0:30に就寝。

€€ 会計メモ €€
交通費 船(カタポラ→スヒヌサ) 14.0 ※6/8乗船分
食費 エスティアトリオで昼食 12.5
    エスティアトリオで夕食 12.8
宿泊費 25.0(朝食無し)
その他 本や雑貨を扱う店で ガイドブック他 計16.0
      特産品のお店で アモルゴスのお酒2種 計6.0

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アモルゴス島からスヒヌサ島へ
2013 / 09 / 22 ( Sun )
※2013年5月19日~6月22日までのギリシャの旅の記録です。

6/8 土
携帯電話のアラームの前、4:40には起きました。
パッキングを済ませて、5:00に宿を出発。

どうせ遅れるだろうと思っていたBlue Star Paros はすでに港に停泊していました。
3時過ぎに到着して、折り返すため、そのままアモルゴスにとどまっていたのかな?
デッキ・ブラシ等を使って入り口付近を掃除中なので、まだ乗船は出来ません。
アモルゴスを出発

5:40 ようやく乗船開始。乗客は多くありません。
船は予定通りに出航した模様。
眠い私はテーブルに突っ伏して仮眠に突入です。

クフォニシでけっこうな人数が乗り込みました。

7:30頃に「スヒヌサ(Σχοινούσα )に到着」のアナウンス。
※公式サイト(ほとんどギリシャ語ですけど^^;) → ここ、もしくはここから

出口に下りたら、司祭さんともう一人男性がいるだけで、クルーの方が多い!
しかも男性はスヒヌサで誰かを出迎えるためにいただけで、船を降りたのは私と司祭さんだけ。
宿のものと思しき2台の車がいましたが、1台は司祭さんを乗せると走り去り、
もう1台も客はいないと思ったのか、すぐに去ってしまいました。
えっと~私がいたんですけどぉ~

バイクに乗った若者がやって来ました。どうやら先程の船に乗るつもりだったようです。
そばにいたおじさんと「アテネに行くつもりだったのか?」「うん」みたいな会話をしています。
若者は去って行く船をぼんやり見送っていましたが、諦めてバイクをUターンさせ、来た道を
戻って行きました。
メリセスのVoに似た、なかなかのイケメンでした。 → こんな顔

港から高台にある島の中心・ホラ(Χώρα )までは1km程なので、歩いてみようかとも思いましたが、
この時間(8:00)なら電話してもいいだろうから、ここで決めちゃってもいいかな。
ロンプラを広げ、以前、調べ物をしていて引っかかった宿、「イリオヴァシレマ」に電話してみたら、
宿泊(3泊)可能、港まで迎えに来てくれるとのこと。良かった!

船が去った後は、人がほとんどいない港。
スヒヌサ到着

15分程してホテルのヴァンがやって来ました。電話の相手は女性でしたが、運転手はおじさん。
坂を上ってあっと言う間に着いたホテル、イリオヴァシレマ(Ηλιοβασίλεμα)。
スヒヌサのホテル (1)
予想以上に大きくてキレイ。

通された部屋は日当たり良好、清潔感あふれて、すごく居心地が良いです。
スヒヌサのホテル (2)

電話した時に料金を聞き忘れてしまったのですが、1泊25ユーロ、朝食は別で5ユーロでした。
まったく問題ないですよ。
パスポートは、チェックをしたらすぐに返却してくれました。

荷解きをしたら、3時間ほど気持ちの良い部屋で休憩。

12:00過ぎ、昼食を取りに外出しました。猫さん以外、誰ともすれ違いません。
スヒヌサ_ホラの村で (3)
スヒヌサ_ホラの村で (2)

「Deli」という店に入りましたが、店内に誰もいません。営業してないのかな?

ホテルの近くに戻り、そばの店に行ってみましたが、こちらは「休みなんだよ」
ムム、食べそびれてしまうか?

再び村(ですね)の中心(といっても一帯は狭いのですが)に戻り、営業しているお店を発見しました。
スヒヌサ_ホラの「8アデルフィア」

名前は「ト・オフト・アデルフィア(To 8 αδελφεία=8人きょうだい)」
若い人達でやっているお店です。今年オープンしたみたい。
カウンターに写真が飾られていたので、本当に8人の兄弟姉妹のようです。

パスティッチョが食べたかったのですが、今日はないそうで、以下のオーダーになりました。
合計で15.7。支払いは1ユーロをプラス。

モスハリ(牛肉)のトマトソース・マカロニア(パスタ)添え 9.0
ズッキーニのフライ 5.0
水(500ml) 1.0
プソミ 0.7 

パンの籠に敷いたチェックのクロスがかわいいし、お店が新しいので家具もテーブルクロスも
キレイです。
スヒヌサ_ホラの「8アデルフィア」 (2)
モスハリに添えたパスタが凄い量。どっちがメインなんだ?(笑)
味はGoodです!ズッキーニも期待通りの味。

お店は(日本で言う)2階にあり、風が抜けて行きます。気持ちいい~
スヒヌサ_ホラの「8アデルフィア」 (4)
↑ 身を乗り出して、通りを見下ろす。メインの通りですが誰も歩いていない^^;

お客さんは私ともう一組だけ。地元の人、というか、お店の人と書類を広げ話していたので関係者?
食べ終わる頃に、レモン・ピールの砂糖漬けをサービスされました。これ、美味しい!
スヒヌサ_ホラの「8アデルフィア」 (3)

壁のイラストもお洒落。トイレもキレイでした。
スヒヌサ_ホラの「8アデルフィア」 (1)

14:45 会計をして店を出て、ホラを歩きます。
スヒヌサ_ホラの村で (5)

中には入れませんでしたが、ホラの中心となるパナギア・アカシ教会。
(Η εκκλησία της Παναγίας της Ακαθής)
スヒヌサ_ホラの村で (4)

教会の扉。
スヒヌサ_ホラの村で (6)

スヒヌサ_ホラの村で (7)

通りをプラプラしたら、南へ下ってみることにしました。
スヒヌサ_リヴァディへ下りる道

家が途切れた先はのどかな放牧地。
スヒヌサ_のどかな放牧地

遠くに海が見えて来ました。
スヒヌサ_リヴァディ・ビーチ

分かれ道を右に進んだら、別の小石のビーチに着きました。
スヒヌサ_ポルトカリ
ホテルでもらった地図によれば、岬があるのはポルトカリ(Πορτκάλι)で、道を下りたところが
ソラリ(Θολάρι)。中間はどっちになるんだ?
海の中にコンクリートみたいなものが見えるけど、何だろう?

左奥には砂浜のビーチがありますが、海沿いを歩いて行く道は無さそうなので、一度分かれ道まで
戻ります。

急な坂道を下ったら平地になり、その先にあったのがリヴァディ(Λειβάδι)のビーチ。
スヒヌサ_リヴァディ・ビーチ (2)
スヒヌサ_リヴァディ・ビーチ (1)
波は穏やかで、人はほとんどいません。今度ここで泳ごうかな。

ビーチの先に気になるものがあるので行ってみます。
スヒヌサ_リヴァディ湾沿いを進む

ティノス島にある建物ってこんなのだったかな?
スヒヌサ_リヴァディの先で

さらに先にも気になるものがあるので、「犬に注意」の看板に緊張しつつも進みます。

たどり着いた先にあったもの。公園?
スヒヌサ_謎の広場

上に行くと、離れたところに大きな家があります。プライベート・エリアに入りこんじゃったのか?
こんなものが置かれていたり。(脚漕ぎボートみたいなものらしい)
スヒヌサ_海に浮かべるらしい

先は妙に整備された道だし。
スヒヌサ_リヴァディから先へ行く

進んでいいものか気にしながらも先へ行くと、突端まで来ました。
スヒヌサ_突端に来た

これまた不思議なものが。
スヒヌサ_謎の建物とオブジェ (1)
??? 右のお方、誰なんですか?

スヒヌサ_謎の建物
↑ 灯台でもないし、風車跡でもないし。

東側にはプライベートっぽいビーチ。地名としてはアリガリア(Αλυγαριά )湾らしいです。
スヒヌサ_アリガリア湾(らしい)
ビーチの後ろにある建物は宿泊施設かな?
開発と引き換えに、道路を含め周辺の整備をするように当局から言われた、そんな感じ。

色々と「?」を抱えたまま、来た道を戻ります。

ホラへの帰り道は上り坂で、西日を正面に浴びる時間になってしまいました。
暑さと眩しさで、顔がピリピリするくらい
大した距離じゃないのに、クラクラして倒れそう。

それでも必死にホラまで歩き、そのままの勢いでツィグリ(Τσιγκούρι)のビーチへ。
ホラの中心から450mなので楽だろうと思ったからなのですが、これがとんでもない急な坂で、
下り始めてすぐに後悔(だって帰りは上り坂)
スヒヌサ_ホラからツィグリに下りる道
スヒヌサ_ツィグリ・ビーチ (2)

意地になって下りたビーチは黒砂で、想像していたほど良いビーチではなかった・・・
スヒヌサ_ツィグリ・ビーチ (1)

端まで歩いたら違う道からホラに戻れるかな?と思ったがダメで(泣)、
結局、鬼のような上り坂を再び歩く羽目に。
ハァハァ言いながらホラのメインの通りに戻り、2軒のお店をハシゴして食料を調達。

帰り道で会った猫さんたち。
スヒヌサ_ホラの村で (1)
スヒヌサ_ホラの村で (8)
スヒヌサの猫さんはのんびりしていました。

部屋に戻ってシャワー&洗濯。
ホテルの共用テラスから夕陽を写真に収めたら、ベッドで休憩です。
※ホテルの名前「イリオヴァシレマ」は夕陽の意味。
スヒヌサの夕陽

その後、果物を食べながら旅のノートを書き、0:30就寝。
ダブルベッドが気持ちいい~

€€ 会計メモ €€
食費 エスティアトリオで昼食 16.7
    2軒のミニ・マーケットで果物等 合計5.5
宿泊費 25.0 (朝食は別で5.0)

おまけ:wikiの説明が極端に短いことからもわかるように、スヒヌサ島の情報は少ないです(^^ゞ
ホテルでもらった地図が重宝したのですが、よく見たら発行が2005年でした。
参考サイトは以下あたりで。
http://www.schinousa.com/
http://www.schinoussa.gr/#!schinoussa/cih5

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スヒヌサ島二日目
2013 / 09 / 29 ( Sun )
※2013年5月19日~6月22日までのギリシャの旅の記録です。

6/9 日 
7:50 起床。

8:20 朝食を取りにレセプション横のBreakfast Roomへ。
宿泊客が多くてビックリ!既にテーブルのほとんどが埋まっているのですが、その後からも
欧米系の人が次々やって来ます。
どうも彼らのほとんどが何かのグループみたい。
そういえばチェックインの時に「○○のメンバー?」って聞かれたんだっけ。
(何かセイリング関係っぽいものだったけれど、「それ、何?知らない」と答えたら、そこで話は終了)
わさわさした雰囲気に少しばかり気後れしていたら、スタッフが「外のテーブルも使えますよ」

景色を眺めながらの方が気持ち良さそうなので、トレイを持ってバルコニーへ。
スヒヌサ_ホテルの朝食

風が気持ち良いのに誰もいません。
朝食は温かいものが少なくて、どちらかと言えばシンプル。
サクッと食べたら部屋に戻り、せっせと旅のノート書き。

10:20 外出。
今日は島のもう一つの村、メッサリア(Μεσσαριά)へ向かいます。
スヒヌサ_メッサリアへ向かう (2)
キレイに舗装された、アップ・ダウンも少ない道をスタスタ歩きます。

スヒヌサ_メッサリアへ向かう (3)
広がる原っぱに牛さんと馬さん。

ホラから15分くらいで、メッサリアの入り口付近までやって来ました。
村に入る手前に、高台に行けそうな分かれ道があったので、先に行ってみることに。
スヒヌサ_メッサリアへ向かう (1)

道の右手に広がる原っぱを越えたらきっと眺めがいいはず!と、石組の上れそうな場所を見つけて乗り越えました。
原っぱを下ったら、やっぱりキレイな海が見えました。
スヒヌサ_メッサリアの西で (2)
スヒヌサ_イェロリミオナス湾
↑ あそこには徒歩では行けそうにないかな?
(後で地図を見たら、Γερολιμιώνας(イェロリミオナス)湾のような?)

道に戻り、もう少し先に行けば違う別の海岸線が見えそうです。
ですがその途中で、巨大な黒い牛がこちらを見ています。
スヒヌサ_メッサリアの西で (3)
フィロクセニアは感じられない・・・

道と原っぱを隔てる石組の脇、ギリギリまでやって来ちゃったよ!
スヒヌサ_メッサリアの西で (1)
↑ 道の右にいるのがわかりますか?

う~ん・・・「石組を飛び越えてやろうじゃないか」な気迫十分。
悩んだ末に、黒牛さんを刺激するような真似はやめて引き返すことにしました。
このあたりには太陽光発電のパネルがたくさん設置されていました。

メッサリアに入ったのは11:30過ぎ。
スヒヌサ_メッサリア

本当に小さな村で、人が住んでいる住居はわずかのようです。
スヒヌサ_メッサリア (1)
スヒヌサ_メッサリア (2)
スヒヌサ_メッサリア (6)

居心地の良さそうなカフェニオがありましたが、ハイ・シーズンじゃないからか、閉店中。
スヒヌサ_メッサリア (5)
スヒヌサ_メッサリア (4)

サボテンが多いなあと思っていたら、地図でも表示されていました。
スヒヌサ_メッサリア (3)

メッサリアからプシリ・アモス(Ψιλή Άμμος)のビーチへ下りてみることにします。
スヒヌサ_プシリ・アモス (2)

遠くないはずなのに坂道を下っても全然海が見えないので、「?」と思っていたら、
角を曲がったところでいきなり海になりました。
スヒヌサ_プシリ・アモス (3)

砂が深いのでビーチ・サンダルに履き替えて、水辺まで行きます。
スヒヌサ_プシリ・アモス (1)
スヒヌサ_プシリ・アモス (4)
ビーチの幅は狭く、透明度はまあまあといったところかな?先客が4人いました。
写真だけ撮ったらメッサリアへ戻ります。

静かなメッサリアを回ります。誰もいないな~
妙な歩き方をする子ヤギがやって来ました。右の前足と後ろ足をロープで結ばれています。
その後ろから飼い主と思われる30代くらいのカップルが来て、「ヤー・スゥ」と挨拶されました。
子ヤギの運命やいかに?と内心ドキドキしたのですが、その後、カップルは離れた場所を普通に
歩いていたので、ただの放牧だったようです。

12:50 メッサリアを後にします。

ホラへの戻り道、「Valley of Muses」という標識があったので進んでみますが、
何だか(どこだか)わからず。

ホテルに戻って休憩したら、14:15、水着に着替えてリヴァディへ。
スヒヌサ_リヴァディ・ビーチ (1)

今日も人は少なく、波は穏やか、透明度も良好です。
スヒヌサ_リヴァディ・ビーチ (2)

水はちょっと冷たいけれど海の中へ。かなり沖まで歩いても、胸くらいまでの深さです。
スヒヌサ_リヴァディ・ビーチ (3)

ざっと水を浴びたら、浜辺で寝そべり日光浴。
たま~にバイクの音が聞こえてきますが、それ以外は何も聞こえず。本当に静かです。
時間の目安にiPodを聴いていたので、適当なところで時間を確認したら15:50。
お日様で火照った体を海で冷やし、リヴァディを後にします。

昨日はクラクラしながら歩いた坂道も、今日は楽々。
ホラの端まで来てもまだ余力があるので、リヴァディへの標識の隣の道を下りてみることにしました。
スヒヌサ_ホラから東のビーチへ (2)
この道はアルミロス(Αλμυρός )とリオリウ(Λιόλιου)というビーチに続くみたいです。
それぞれへの距離は1.4km、2.5km。

歩きやすい道をスタスタと下ります。どこかで道が分かれるようだけど、どのへんかな?
スヒヌサ_ホラから東のビーチへ (3)

けっこう歩いた頃に「アルミロス 550m リオリウ 1.65km」の標識。
スヒヌサ_ホラから東のビーチへ (4)
1kmよりも歩いたように思うけどなあ。

1.65kmなら20分くらいと考え、リオリウの方向へ進みますが、しばらくしたら分かれ道。
右を選んで進んだら、昨日、リヴァディの先で見た景色と同じだ!
スヒヌサ_ホラから東のビーチへ (1)

もしかして、すごく迂回して、昨日の場所へ向かいつつあるとか?そ、そんな・・・
そうならここはリオリウじゃないので、さっきの分かれ道を左に行くべきだったのか。
軽くショックを受けて引き返し、分かれ道を左へ。
でも、その道はどう見ても個人宅へと続いています。
ビーチが見えていればそこを目指そうという気持ちにもなりますが、広い放牧地の向うに海は見えません。
地図はざっくりしているし、諦めて戻ることにしました。

アルミロス550mなら楽だろうと進みますが、こちらはかなりの坂道で、滑りそう。
ロバに乗ったおじさんに「ヤー・スゥ」と挨拶をされました。
おじさんは慣れた様子で坂道を下っていきます。
スヒヌサ_アルミロスへ

たどり着いたアルミロス。ここもそんなに広くないビーチです。
スヒヌサ_アルミロス
砂浜と岩場と両方あります。
先客が二人、サン・ベッドも置いてありました。
離れたところに私が下りて来たのとは違う道があるけど、どこにつながるのかな?
これまで見たビーチでは、リヴァディが一番好みです。

写真を撮りながらホラへ戻ります。
ホラの外れの方にあった教会。
スヒヌサ_ホラの外れの教会 (2)
スヒヌサ_ホラの外れの教会 (1)
スヒヌサ_ホラの外れの教会 (3)

18:30 ホテルに戻ってシャワー&洗濯。旅のノート書き。
20:40 外出。今日は昼食を取らずにいたので、夕食はガッツリ食べようかな。
メインの通りをフラフラして、「メルテミ(Μελτέμι)」へ。
シー・フードはkg単位での価格なのでお肉にしようと思ったけれど、具体的に何がいいのかイマイチ
ピンと来ません。
結局、無難な感じで以下のオーダーとなりました。合計15.0で支払いは1.0をプラス。

スブラキ・プレート(ヒリノ) 9.0
メリザノサラタ 4.0
水(500ml) 0.5
プソミ 1.5

スヒヌサ_「メルテミ」 (2) スヒヌサ_「メルテミ」 (3)
プソミが割高ですが、オリーブ、きゅうり、辛いチーズがついてきました。
メリザノサラタはよくあるタイプ。酸味は強くありません。

けっこう混んでいたので、スブラキが出てくるまでに30分程待ちました。
スヒヌサ_「メルテミ」 (1)
お肉がちょっと固いかな?ボリュームは十分です。
一匹の猫さんが足元に来ました。真ん丸な目で、穴が開く程「じーーーーっ」とこちらを見つめます。
仕方ない、お裾分けしましょう。
噛みほぐしたお肉を落とすと、あっと言う間に食べてしまいました。早っ!!
その後も少しずつお裾分け。
すると別の猫さんもやって来ました。こちらのコの方が小柄で控えめです。
先の猫さんにあげてしまったので、後から来たコには二切れしかあげられませんでした。
「もっと欲しいな」みたいな顔をされちゃった。ゴメンネ~

お会計の時にテーブルクロスをもらいました。
島の地図は入っていないのですが、お店の名前が大きく書かれています。

給仕担当のスタッフは、ポッチャリ体型の明るいお姉さん。
誰に対しても大きな声で明るく話し、よく笑う人です。
フランス語が出来るようで、フランス人客(男性二人)の相手をしていましたが、
どうやら口説き文句に対し、うまくあしらっている様子。サービス業は大変ですね。
帰り際、彼女に挨拶しようと振り返ったら、彼女も私に気付いて「カリニフタ!」
私も「カリニフタ!」と返したら、他のテーブル(地元らしい兄ちゃんたち)からも「カリニフタ!」と
返ってきてビックリしました。

このお店はペンションも経営しています。
私が食事をしている時に、何人もの人が店の中を通り抜けて奥に行くので、何だろうと不思議に
思っていましたが、部屋に戻る宿泊客だったんですね。 ペンションのサイト → ここ

暗くなった通りをホテルに戻ります。22:45。
旅のノートを書きながらウトウト。0時を回って就寝。

€€ 会計メモ €€
食費 エスティアトリオで夕食 16.0
宿泊費 25.0 (朝食は別で5.0)

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