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レスヴォス島四日目
2015 / 09 / 07 ( Mon )
※2015年6月18日~7月15日までのギリシャの旅の記録です。

6/22 月
6:45 起床。
仕度をしたら旅のノート書き。

8:00 朝食。一番乗りかな?

食後にレセプションで、セオフィロス美術館の開館日について尋ねてみます。
ガイドブックをチェックしながら「月曜は閉まっていると思う」と言うお姉さんに、
「普通は月曜ってお休みですよね。
でも、土曜に行ったら”開館日は週末と祝日以外”って貼り紙がしてあったんです」
と食い下がってみます。

お姉さんは2か所に電話をして、「あなたが正しいわ。今日は開いてるそうよ」
よし、確認OK!

さすがに行きはタクシーにしようと、乗り場へ。
先頭の車の運転手にセオフィロス美術館までの値段を聞くと「6ユーロくらいかな?」
そのくらいなら問題ないなと思って、運転手と話を続けようとしたら、
その車に乗り込んで来たお客さんがいて、運転手も私もびっくり。

2台目の車の運転手に「セオフィロス美術館まで6ユーロで行ける?」と確認して、乗り込みます。
前回私が歩いた道ではなくて、市内中心を抜けるところで、海から離れた道を行きました。
山と言うほどではありませんが、畑の間を走ります。

10分程で到着。料金は5ユーロでした。
運転手に「待つかい?」と聞かれましたが、どのくらい時間を使うかわからないし、
「歩いて戻るから」と断りました。

ヴァリア_セオフィロス&テリアード博物館

今日はちゃんと開いているセオフィロス美術館(Μουσείο Θεοφίλου)。
入場料は3ユーロ。ハンチングを被った優しそうなお兄さんが受付です。

展示室は全部で3つ。小さな美術館です。(館内撮影禁止)
ですが、すごく良かった!!
音楽程には絵画への興味は薄い私。
セオフィロスについても、ごくごく基本的なことしか知りません。
目の前の彼の作品から受ける印象がすべてと言っても過言ではありません。
幸せな気持ちになるんですよ、彼の作品て。

あとでわかったことですが、ノーベル文学賞受賞の詩人セフェーリスが書いています。

「セオフィロスは我々に新しい眼を与える。
彼は我々の視覚を洗い清める-
驟雨のあとで、輝く空、家々、赤土、繁みのいちばん小さな葉を見るように」


ああ、詩人て素晴らしい。

展示品には、資料として各国で紹介された時の記事もあり、
日本ギリシャ協会の会報もありました。

入り口に戻ってカードを2枚購入。(0.5×2)

ギリシャ語ですが美術館について(英語もありますが、説明が短すぎ) → ここ

カードを選んでいると、ギリシャ人と思われる団体がやって来ました。
スタッフのお姉さんと何やら揉めています。
おそらく、休館日が変更になったことに対するクレームじゃないかな?
ツアーだと、休館日に合わせてスケジュールを組むわけですし。
それとも、こんな小さな美術館にいきなり大勢で来られても困るとか?
実際、一度には入れないので、二手に分かれての入場をしたようです。

順番を待つ団体さん。
ヴァリア_セオフィロス博物館 (2)

セオフィロス像。漂白と奇行の人生
ヴァリア_セオフィロスの像
マットさんによる解説 → ここ 

裏手からみた美術館。小さいですよね。
ヴァリア_セオフィロス博物館 (1)

奥にあるテリアード美術館は修復中で入れません。
美術評論家のテリアードは、セオフィロスの理解者でパトロンでした。
ヴァリア_テリアード博物館

帰りは以前と同じ海沿いの道を歩いてミティリニに戻りました。

街に着いたら暑さに負けてカフェへ。
入ってみたかった素敵なカフェニオ「パネリニオン」(Πανελλήνιον)。
ミティリニ_「パネリニオン」 (4)
ミティリニ_「パネリニオン」 (3)
天井が高く、内装はシック。お洒落です。

フラッペは美味しいクッキー付きで3ユーロ。
ミティリニ_「パネリニオン」 (2)

Tripadvosorでも高評価 → ここ

お店には、海側とエルムー通り側、両方から入れます。
こちらはエルムー通り側。
ミティリニ_「パネリニオン」 (1)

今日のエルムー通りは人でいっぱい。
ミティリニ_エルムー通り (1)
ミティリニ_エルムー通り (2)

パネリニオンの裏手にある教会、アギオス・セラポンダス(セラポダス)に行ってみました。
(O ναός του Aγίου Θεράποντα)
ミティリニ_Aγセラ ポンダス(1)

ミティリニのシンボル的な建物で、卵みたいな形の屋根が特徴。
ミティリニ_Aγセラポンダス (2)

きらびやかと言うよりも、渋い内装です。
ミティリニ_Aγセラポンダス(3)

一度部屋に戻って仕度をし直し、KTELへ向かいます。
目的はマンダマドス(マダマドス)にあるタクシアルヒス修道院。
バス料金は片道4.1ユーロ(往復で購入)。
安いので思わず聞き返しちゃいましたよ。
バスの番号は9番ですが、ギリギリまで運転手が現れず、バスの前は大混雑。
8割以上の乗車率かな?モリヴォス行きとは大違いです。
一応、座席番号がついているので探していたら、そばにいたおじさんが
「座って、座って。ゼン・ピラージ」

12:40発。右手に海を見ながらバスは走ります。
ミティリニからマンダマドスへ

1時間でタクシアルヒス修道院(Ταξιάρχης στον Μανταμάδο)に到着。
マンダマドス_タクシアルヒス修道院にて (2)
手前にある飛行機には、尾翼にアレクサンドロス大王のシルエット入り。
何なのかな?

この修道院は、聖ミカエルのレリーフがあることで有名です。
このレリーフ(正教には珍しい)は、サラセン人の海賊に虐殺された修道士達の血と泥で作られた
ものだという伝説。ってちょっと怖い。

さあ、中へ。
マンダマドス_タクシアルヒス修道院にて (3)

ところが。

写真はここまでです。
この先は「撮影禁止」のサインがあちこちに出ていて、問答無用なわけです。
素敵だったんですけどね。中。

仕方ないので、敷地内でのんびりしていた猫さんを撮影しました。
さすがに猫さんまでも撮影禁止ではないだろうと思って。
マンダマドス_タクシアルヒス修道院にて (4)
マンダマドス_タクシアルヒス修道院にて (5)
マンダマドス_タクシアルヒス修道院にて (7)
マンダマドス_タクシアルヒス修道院にて (6)
人慣れしているのか逃げるコはおらず、可愛かったなあ

帰りのバス(16時発)までは時間があるので、セルフサービスのカフェで休憩。
お店の名は「Λουκουμάδες Μανταμάδου Πρινάρη」

「ルクマデス」と掲げるだけあって、このお店のルクマデスは有名らしいです。
車で来て、箱で買っていく人も見ました。

マンダマドス_タクシアルヒス修道院にて (1)
ルクマデス 2.5
ネスカフェ 2.5

近くで遊んでいる子猫を眺めながら、旅のノート書き。

10分前に乗り込んだら、ほとんど座席が埋まっていました。
みなさん、早いなあ。
(このバスを逃したら、ミティリニには戻れません
車窓を写真に収めたいのに上手くいかず、途中から仮眠。

17:00 予定通りにミティリニに戻って来ました。
宿から港まで、どのくらいで歩けるかなとチェック。
キャリーケースを転がしても、15分みておけば大丈夫そう。

港付近には難民の方が多くいました。
私の滞在後もその数は増え続け、ただでさえ財政難のギリシャには、
擁護したくても限界があります。
何とか良い方向に向かって欲しいと思いますが、難しいですね。

通りで見かけた救急医療の車。
ミティリニ_救急車
車体にアラビア語でも説明があるのは、中東から来た方を意識しているからでしょう。

海に面したサッフォー広場。
カフェもありますが、大賑わいということもなかったかな?
ミティリニ_サッフォー広場

ルクマデスでお腹がちっとも空かないので、部屋に戻ってパッキング。

21:15 明日の朝はバタバタしたくないので、今のうちに宿代を支払おうと
レセプションへ。
ところがカードエラーで精算できず。
仕方ないので、明日、出直すことにしました。
その途中、若者が飛び込んで来て
「部屋ないですか?どこもいっぱいで、休日だって言われちゃって!」
残念ながら、ここも「Full」とスタッフのお姉さん。
若者は「え~」という表情で、去って行きました。

夜景を写真に収めるために、海沿いを一回り。
夜のミティリニ

歩いていてお腹が空いたらギロを食べようかと思ったのですが、やっぱりダメ。
大きな街のミティリニなのに、ちゃんとした食事を出来なくて残念。

22:00 部屋に戻ってシャワーを浴びて、パッキングの続き。
0:00 就寝。

4泊したレスヴォスですが、行けなかった見所はたくさんあります。
島が大きいわりにバスの便は意外と少ないので、車がないと不便だなあと痛感。
いつか再訪したいですね。

€€ 会計メモ €€
交通費 タクシー(ミティリニ→ヴァリアのセオフィロス美術館) 5.0
      バス(ミティリニ⇔マンダマドス) 4.1×2
食費 ミティリニのカフェで 3.0
    タクシアルヒス修道院のカフェで 5.0
宿泊費 30.0(宿にメールして直接予約)
その他 セオフィロス美術館入場料 3.0
      ポストカード 0.5×2

おまけ:タクシアルヒスの紹介動画(&静止画)です。
関係者が撮影したみたいです。
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23 : 52 : 31 | 1.北東エーゲ諸島ホッピング | トラックバック(0) | コメント(6) | page top↑
レスヴォス島からリムノス島へ・その1
2015 / 09 / 13 ( Sun )
※2015年6月18日~7月15日までのギリシャの旅の記録です。

6/23 火
6:00 起床。
仕度をしたら朝の散歩。

ウゾにも色々ありまして。
ミティリニ散策 (1)

ここも評判が良いお店。
ミティリニ散策 (2)

1861から営業とは老舗です。
ミティリニ散策 (3)

一度も見かけませんでしたが、観光トレインも走っているようです。
ミティリニ散策 (5)

ミティリニと言えば、やっぱりこの眺め。
ミティリニ散策 (4)

8:00 朝食を取りにガーデンへ。船に乗るので少なめにしておきます。
食べ終わって部屋に戻ったらもうクリーニングが入っていて、使うのをためらってしまいました。

レセプションで宿代を支払い。ですが、昨日エラーになったカードは今日もダメ。
VISAがだめならと、Masterに替えてみてもダメ。
旅行代理店では使えたし、お姉さん、やり方を間違っているんじゃないの?
と心の中で思ったのですが、仕方なく現金で支払い。

8:45 石畳で歩きにくい道を、キャリー転がして港まで。
Hellenic Seawaysの船が既に停泊していましたが、私が乗る船ではありません。

9:00 私が乗る「ΝΗΣΟΣ ΡΟΔΟΣ」はいつの間にか現れました。
けっこうな数の人が乗り込みます。
ミティリニからリムノスへ
クルーがチケットをチェックし、「エコノミーはこちらです」と案内されます。

デッキから港を見下ろして。
船から見たミティリニ (2)

難民問題のニュースで登場しているのはこのあたり。
船から見たミティリニ (1)

9:45発の船は予定通りに出航。
さよならレスヴォス。また来ますからね。
さよならレスヴォス

ファストフードのeverestのそばに席を確保。
ちょうど冊子でリムノスを取り上げています。(もちろん持ち帰り)
リムノスへ向かう船内

することもないので仮眠。冷房がガンガンに効いています。
お腹が空いてきたような気もしますが、everestで何か食べたいかというと・・・
ポテトだけつまみたいけど、それもね。

デッキに出てみたら島の姿がありました。そろそろリムノスに到着するようです。
近付くリムノス

14:15 リムノス島(Λήμνος)に到着。
リムノス到着
降りる人より乗り込む人の方が多いみたい。

ギリシャ語をそのまま読むと「リムノス」ですが、英語表記で「LEMNOS」も多く見られました。
後者は古典ギリシャ語での呼び方のようですね。
※自治体公式サイト → http://www.limnos.gr/
港があるのはミリナΜύρινα)という街です。

Lonely planetによれば「船の到着に合わせて、港に宿のオーナーがいる」とのことでしたが、
どうもそれらしい人はいません。ムムム。
客引きをあてにして、宿の手配をしていないんだけどな。
仕方ないので、フェリーに乗り込む人がはけた頃を見計らい、
チケット売り場のおじさんに「どこで部屋を見つけられますか?」と尋ねます。
英語を使ったら反応がイマイチなので、ギリシャ語に切り替えて再度質問。
「ああ、部屋かい?」
売り場には二人のおじさんがいて、何やら話しています。
一人が売り場の外に出て来て、近くにいた別のおじさん(宿のオーナーか?)と
またもや何か話していましたが、どうもいい返事じゃなさそう。
これって時間的にマズイのかな?
結局、港からまっすぐ道なりに行くと「ホテルレムノス」があるので、そこへ行ってみたらという
アドバイスでした。

すでにほとんど人がいなくなった港を離れ、キャリーを転がして言われた方向へ。
街中に入っていくと静まり返っていて、キャリーの音が迷惑にならないかとヒヤヒヤ。

汗をかきながらホテルレムノスに到着。
ホテルレムノス (3)

レセプションが奥まった所にあって戸惑いましたが、
シングル(部屋はツイン)3泊を確保出来ました。カード払いもOKです。
1泊35ユーロで朝食は別で5ユーロ、と言われたと思ったのですが、
実際の支払いは30ユーロ、朝食5ユーロでした。

ホテルレムノス (1)
102号室。窓は大きくありませんが(バルコニーはない)、明るい部屋です。

正面ではないものの、海も見えます。
ホテルレムノス (2)

洗濯物が干しにくいかなと思い、レセプションに戻って別の部屋があるか尋ねますが、
他は予約が入っているそう。

荷解きをして、洗濯もしたら外出です。時刻は16:45。

ホテルの前はハーバー。広い通りになっています。
ホテルレムノスの前
時間のせいか、ほとんど人がいません。

ここで島の初めての猫さんに遭遇。
ミリナの猫さん
わかりにくいですが、黒猫さんが木の上に。
他の猫に追いかけられて上ってしまいました。

短いのですが、この後の写真が多くなるのでいったん区切ります。

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23 : 48 : 36 | 1.北東エーゲ諸島ホッピング | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
レスヴォス島からリムノス島へ・その2
2015 / 09 / 18 ( Fri )
※2015年6月18日~7月15日までのギリシャの旅の記録です。

(その1からの続きです)

海沿いを港方向(南)へ進んだ辺りはタベルナが並びます。
トゥルキコス・ヤロス(Τούρκικος γιαλός)という地名の一帯。
テーブルの準備をしていた中学生くらいの男の子が「Welcome to Limnos!」と
声をかけて来ました。
お家のお手伝いなのかな?

海沿いから引き返して奥に入ってみると、カストロを示す標識がありました。
リムノス _カストロへ(1)

進んで行くと、向かいから観光客らしい家族連れがやって来ます。
カストロから戻って来たのかな?この道で合っているみたい。

途中、道路工事中の箇所がありましたが(工事自体は休憩か、本日は終了)、
難なく通り抜けが出来て、カストロへと続く石段までやって来ました。
リムノス _カストロへ(2)

写真を取りつつ、休憩しつつ(ベンチがありました)、ゲートに到達。
リムノス_カストロ (2)
入場無料なのに、ちゃんと説明板が設置されています。

石畳をずんずん上っていくと。
リムノス_カストロ (3)
リムノス_カストロ (4)

開けた場所に出ました。
リムノス_カストロ (8)
カストロ(Κάστρο Μύρινας)に到着です。
眺めがいいですね。

こちらはロメイコス・ヤロスのビーチ。
カストロからの眺め (1)

ガイドに「カストロ内には鹿が生息している」という記述がありましたが、
本当に出会ってしまいました。かわいいわぁ
カストロの鹿さん

到着時には私以外は誰もいなかったのですが、途中で若者二人がやって来ました。
ですが、さらっと見ただけで、すぐに去ってしまいました。
私はじっくりと見学。

路面のほとんどは草むらで、間を細い道が走っています。
リムノス_カストロ (5)
リムノス_カストロ (6)
リムノス_カストロ (13)

ぎりぎりのところまで歩いて行けるので、うっかりしたら滑り落ちそう。
リムノス_カストロ (7)
カストロからの眺め (3)

城壁の一部の岩場に細い石段道があって、どうやら上までi行けそう。
高い所は大好きなので、迷わず行ってみましょう。
リムノス_カストロ (9)

一番高い所のようなので、小さな広場でもあるのかなと思ったら。

リムノス_カストロ (12)
城壁そのもののトップでした。

ひゃ~、怖いよ~
リムノス_カストロ (11)

写真ではわかりにくいのですが、通路は幅が60cmくらい。
一か所だけ半円状に広くなったところがありますが、それでも半径で2mくらいかな?
リムノス_カストロ (10)
暑くてクラクラしているので、真剣に怖いですよ。

来た道を下り、再びカストロ内をグルグル周りながら、「こんなに歩き回る人間もいないだろう」と
思っていたら、若者女子グループがやって来て、私と同じように城壁トップへ。
リムノス_カストロ (1)
女子は高い所が好きなのかしら?

たっぷり1時間楽しんで、カストロから下ります。

港の上に真っ白な教会が見えるので、目指してみます。
港を見下ろす

海沿いの道を進み、港を過ぎて教会へ。
リムノス_港を見下ろす教会 (1)

本当に真っ白。
リムノス_港を見下ろす教会 (2)

中には入れませんでしたが、窓越しに覗いてみたら、中も白基調でした。
まだ新しい教会のようです。

ちょうどHellenic Seawaysの船が入って来ました。
港に船が到着
私が到着した時よりも、多くの人が下船して来ます。
でもやっぱり客引きの姿は無いみたい。

港とは反対側。海の色が濃いです。
リムノス_高台から見下ろす

来た道を街まで戻ります。
ミリナの街を振り返る

途中にあったワイナリー。
リムノス_港近くのワイナリー

ミリナのメインストリートの入り口付近にあるお店で、地図とマグネットを購入。

20:00 宿に戻って洗濯&休憩。

20:40 夕食を取りに外出。
散策している時に「Welcome!」と声をかけてくれた少年がいるお店に行ってみました。
メニューの表紙は、切手や教科書に使われているレトロなイラストです。
ミリナ_「ウゼリ・ヴェネチア」 (1)

お店の名は「ヴェネチア(Βενετία チプラディコ・ティス・ヴェネチアス)」。
シーフードが売りのようです。

唇ピアスのお姉さんがオーダーを取ります。
ピキリア(メゼの盛り合わせ)があるというので、サラシナ(シーフード)のピキリアをオーダー。
これにトマトとキュウリのサラダ、ビールはミソスを追加。

ピキリアはカラマリ、小魚のフライ、ムール貝、ガヴドスのマリネの4種盛り。
これぞギリシャな一皿ですよ。嬉しいわぁ
ミリナ_「ウゼリ・ヴェネチア」 (3)
ミリナ_「ウゼリ・ヴェネチア」 (2)

ピアスのお姉さん、見た目とは裏腹にお客さんにマメに声をかけて、
気配りが出来る人です。
少年(主にサーブと片付け担当)もてきぱきと働いています。

暗くなったら各テーブルにろうそくが置かれます。いい雰囲気。
ミリナ_「ウゼリ・ヴェネチア」 (4)

22:00 お会計。合計14.0で支払いは15.0にしました。内訳は以下の通り。

ピキリア 8.0
トマトとキュウリのサラタ 3.0
ビール(ミソスを小ジョッキで) 2.5
プソミ 0.5

スーパーで水を買って宿に戻ります。

部屋にドライヤーがないのでレセプションで尋ねたら、貸し出してくれました。
見たことないようなデカさです(笑)

旅のノートを書かなきゃなあとか、購入した地図で見所を確認しようとか
色々やることがあるのですが、移動日は疲れます。
ウトウトから起きてシャワーを浴びたことは覚えていますが、
その後は記憶が飛んで、結局2:30にベッドに入ったのかな?
レスヴォスでは毎日早起きしていましたが、久しぶりにアラームをかけずに眠ります。

€€ 会計メモ €€
食費 チプラディコで夕食 15.0
    スーパーで水(1.5ℓ) 0.5
宿泊費 30.0(+朝食 5.0)
その他 マグネット 2個で4.15
      地図 3.0

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23 : 16 : 12 | 1.北東エーゲ諸島ホッピング | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
リムノス島二日目
2015 / 09 / 29 ( Tue )
※2015年6月18日~7月15日までのギリシャの旅の記録です。

6/24 水
7:30 起床。

8:30 朝食を取りに、ホテル入り口のホールへ。
ブッフェではなく、サーブしてくれるスタイルです。
宿泊客は多いはずなのに誰もいません。
リムノス_ホテルで朝食

時間がずれているのかな?と思いましたが、もしかしたら。

リムノス_ホテルで朝食 (2)
この、大量なのにシンプル過ぎるギリシャ・スタイルの朝食だから?
5ユーロとはいえ別料金ですしね。

本来、ギリシャ人は朝食をほとんど取らないらしいのですが、
他国からの観光客には物足りないのかもしれないですね。

食べ終わったら部屋で本日のプラン練り。
毎回綿密なプランで旅をしているわけではありませんが、今回はいつも以上にテキトー(笑)
ロンプラによればバスは地元民の移動のためだけのスケジュールらしいけれど、
とりあえずチェックしてみようかな。

10:30 外出。
ミリナのメインストリートはΠ.ΚΥΔΑ(P.キダ)という通り。
Pって何の略なのかな?通りを示すプレートがこの表記だったのでよくわからない^^;
(ケンドリキ・アゴラともと呼ぶようです)

旅行代理店の前にエクスカーションの案内。
リムノス_ミリナの街で
・・・こういうのがあるということは、自力では動きにくいということで。

それでもKTELを見つけて入ってみます。
スケジュールが貼り出されているかもしれないし。
リムノス_KTEL (2)

・・・って、これか?
リムノス_KTEL (1)

わからん

鼻歌を歌う、気の良さそうな窓口のおじさんに尋ねようかとも思いましたが、
そもそも「○○に行きたい」という目的があるわけでもなく。(←おいおい・・・)

OTEでテレカルタを購入。4ユーロ。
建物の表示がCOSMOTEだったので、ちょっと戸惑いました。
使用を止めていた携帯電話を復活させます。

バスが当てにならないので、いつものように歩きで周ることに。
地図を見たら徒歩圏内にアルテミス神殿があるらしいので、目指します。

途中で「Νάος Αγίας Τριάδος(アギア・トリアダ教会)」の標識を見つけたので、
寄り道してみました。

リムノス_アギア・トリアダ (1)
整備されたアプローチを進み、アギア・トリアダ教会に到着。

訪れる人が絶えない、生活に密着した教会のようです。
リムノス_アギア・トリアダ (2)
光をふんだんに取り入れて、とても開かれた印象を持ちます。

周囲の花壇もきちんと整備されていました。
リムノス_アギア・トリアダ (3)

教会を出たら海沿いへ。
ここからはビーチが続きます。
リムノス_ロメイコス・ヤロスのビーチ (1)
リムノス_ロメイコス・ヤロスのビーチ (2)

街に近い方にはお子さんも多く来ていたので、家族連れ向きかしら?
透明度も申し分ないので、午後はここで泳ごうかな。
リムノス_ロメイコス・ヤロスのビーチ (3)

海に向かって左には、昨日登ったカストロが見えます。
リムノス_ロメイコス・ヤロスのビーチ (4)

二つ目のビーチ。パラソルが並び、オーガナイズドされた、観光客向けビーチみたい。
リムノス_ロメイコス・ヤロスのビーチ (5)

私はひたすら歩きます。
リムノス散策 (1)

暑すぎず、それほどの坂道でもないのでいい気になって歩き続けたら、
三つ目のビーチに到着してしまいました。
リムノス散策 (2)

いやいや、いくらなんでも、歩き過ぎでしょ?
アルテミス神殿はそんなに遠くなかったハズ。

来た道を戻って、不思議な形の岩を見るために寄り道。
リムノス散策 (3)

この近くにたどり着くために、どうもよそのホテルの敷地内に侵入してしまったみたいで、
戻って別の方向から周りました。

神殿を示す標識が道のどこにも見当たらないので、勘を頼りに歩き回って。
リムノス散策 (4)

錆びてまったく解読できない標識。
リムノス散策 (5)

何だか味のある船着き場に出てしまいました。
リムノス散策 (6)

これはこれで好きな風景なのですが、探しているのはアルテミス神殿だし。

真正面にカストロ。
リムノス散策 (7)

ベンチがあるので一休みしながら、地図をよく読んでみれば
「神殿はホテルのCourt yardにある」との記述。
よく読めよ、私。

ホテルなら、さっき間違って侵入してしまったところじゃないだろうか?
バンガロータイプの建物がたくさんあって、そうとう敷地が広そうだし。

再び進んで、5つ星ホテル「Porto Myrina Palace」へ。
リムノス_ポルト・ミリナ・パレス (3)

大きく開いた通常の門の横に、アルテミス神殿の案内と小さな木戸がありました。
8:30~15:30までは一般に公開していると書かれています。
リムノス_アルテミス神殿 (1)

今の時刻は13:30で問題無さそうですが、何故か木戸には鍵がかかっています。
通常門から木戸の後ろに回ると、建物内に下りられる階段がありましたが、
そこも扉がしまっていて行き止まり。

尋ねたくても門の守衛室に人はおらず、仕方なしに門から敷地内に入ってみました。

地図の案内文「Court yard」の表現から、広めの庭があるのかなと、
整備されていないような場所を探してみますが、それらしい所はありません。
(※「中庭」なので周囲から見えるはずはないのですが、勘違いしています)

とにかく敷地が広すぎて、どこに何があるのかわかりません。
これは誰か関係者を見つけて尋ねるしかないと、
場違いなことは承知の上で、ホテルのメイン・エントランスからレセプションへ。
リムノス_ポルト・ミリナ・パレス (2)

リムノス_ポルト・ミリナ・パレス (1)

・・・誰もいない・・・

いくらなんでも、呼び鈴かブザーを鳴らす勇気は私にはありません^^;
まいったな~

建物を出て門に戻る途中で、若い女性がやって来たので尋ねてみましたが、
「わからないわ。レセプションで聞いてみたら?」
「行ったんですけど、誰もいなくて」

この神殿については、ロンプラでは地図に場所は示してあるものの、
ガイド文ではまったく触れていません。
特別な見所というわけでもないのだろうか?
諦めてもいいかなとちょっと思いましたが、近くにいながらそれも悔しい。
やっぱりもう一度レセプションに行ってみようかな。

建物の近くで、チェックのシャツに膝丈パンツというラフな姿のイケメンお兄さんに
「Hello!」と爽やかに挨拶されました。
胸に何かつけていたようにも見えたけど、宿泊客?スタッフ?

向こうから挨拶してくれたし、何か知っているかも、と
レセプションに入って行くお兄さんを追うと、
お兄さんはレセプションカウンターの向かいにある部屋へ入ってしまいました。
???

部屋の扉を見てみたら
「飲食部門 マネジャー」のプレートが!!!
お兄さん、責任者なのっ??30ちょいくらいにしか見えなかったけど。
※ちなみにお名前から判断すると、英語圏の方のようです。

これが小説ならバカンス先でのロマンスが生まれるんだろうなと、妄想に走るところですが、
さすがにこの扉を叩く程の図々しさは、私にはありませんよ。
お兄さん出てこないかなあ(名前を知ったので、心の中では名前を呼びましたが)

う~んと悩んでいたら、レセプションカウンターの横の扉が開いて、
鍵束を持ったお姉さんが出て来ました。
振り向いた私と目がばっちり合って、「あなたは?」って顔しています。
急いで駆け寄って神殿の場所をギリシャ語と英語ミックスで尋ねたら、
「あのリフト(エレベーター)で0階に下りて、建物の外に出て」(ギリシャ語)
リフト?使っていいの?

お礼を言って、リフトに乗って0階へ。
外への出口もすぐに見つかり、「アルテミス・レストラン」の脇を出たら

神殿あったぁ!!!
リムノス_アルテミス神殿 (3)
リムノス_アルテミス神殿 (5)
リムノス_アルテミス神殿 (2)

・・・って、ずい分賑やかな場所に神殿が。
すぐ横はホテルの建物。
リムノス_アルテミス神殿 (4)

レストランで食事を取る皆さんが大勢いらっしゃいますw
すごい場所に神殿があるのね。

ホテルのために開発したら神殿出ちゃったよ、みたいです。→ この記述
ギリシャ、そんなのばっかなんだろうなあ。

神殿を眺めるビジターは(おそらく)私だけなので、長居はせずに去りました。
とりあえず、ミッション完了。

付近はこんな長閑な場所です。
このロバさん、かわいかった。
リムノスのロバさん

海沿いの道をミリナの街まで戻ります。

POPな立て看板。
リムノス_popな看板

15時近くになっていましたが、広場の近くに開いているミニ・スーパーがあったので、
レモネードとモモを購入。
レモネードはリムノス産(メーカーも在リムノス)と書いてあったので買いました。
これがびっくりするくらい美味しくて!!
リムノス産レモネード

静まり返ったメインストリートを写真に収めながら、ホテルに戻ります。
リムノス_ミリナの街で (3)
リムノス_ミリナの街で (2)
リムノス_ミリナの街で (4)

シャワーを浴びて、16:30に外出。
海を目指します。
メインストリートではない道から行こうとしたら迷ってしまい、結局途中からメインストリートへ。

昼寝休憩から目覚めていない通り。
リムノス_ミリナの街で (1)

ですが、脇道に鹿さん発見!!
リムノス_ミリナの街で (5)

ロメイコス・ヤロス(Ρωμέικος Γιαλός)の海底は小石混じりの砂。
足を踏み入れるとズブズブと沈むので、意外と深い海でした。

パラソルは荷物を置けるテーブル付き。
リムノス_ビーチでひと泳ぎ

リムノスでひと泳ぎ
1時間程のんびり過ごしました。

ホテルに戻って19:00に再び外出。
今夜の夕食は、メインストリートにある「プラタノス(Ο Πλάτανος)」へ。
時間が早いせいか、まだ空いています。

昨日はサラシナ(シーフード)だったので今日はお肉だな。
ティガニアがないのが残念です。

リムノス_「プラタノス」 (2)

オーダーは以下の通り。合計で9.5。安いな~。支払いは10.5にしました。

モスハリ(ポテ付き)・コキノ 6.0
ザジキ 2.5
水(500ml) 0.5
プソミ 0.5

メインのモスハリもすぐにサーブされました。
リムノス_「プラタノス」 (1)

お肉がやわらか~。ソースはトマトの形が残っています。
ザジキも好みの味です。

お店のお兄さんはパプツァキとイェミスタをオススメしていましたが、
他のテーブルに運ばれたのを見ると、確かに美味しそうでした。

まだ明るいので、プラタナスの木陰が気持ち良いです。
リムノス_「プラタノス」 (3)

会計時、地図入りテーブルクロスなので1枚欲しいとお願いしたところ、
テイクアウト用の袋に入れてくれました。心使いが細やかで嬉しいですね。
お気に入りのお店です。レビュー → tripadvisor

20:30 部屋に戻ります。
お腹いっぱいだし、けっこう歩き回ったし、ベッドでのび~。
気付いたら23:30になっていて、あわてて洗顔して就寝です。

€€ 会計メモ €€
食費 エスティアトリオで夕食 10.5
    スーパーでレモネード他 1.7
宿泊費 30.0
その他 テレカルタ 4.0

テーマ:海外旅行記 - ジャンル:旅行

22 : 10 : 19 | 1.北東エーゲ諸島ホッピング | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
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