メトーニ二日目
2017 / 08 / 14 ( Mon )
※2017年6月26日~7月17日までのギリシャの旅の記録です。

6/28 水
7:30 起床。

9:35 外出。
オーナーに会ったので鍵の扱い(預けるのか、持ち出してかまわないのか)を確認し、
ついでにサピエンツァ島への行き方を尋ねました。
ビーチにペリプテロがあり、その近くに看板が出ているとのこと。

宿を出てすぐの所にメトーニ城(Κάστρο Μεθώνης)の案内標識がありました。
メトーニ_城への道

こんなに近いとは思わなかった。
今日の予定に入れていたわけではありませんが、見学に行きます。

※参考サイト:
http://www.kastra.eu/castleen.php?kastro=methoni
http://odysseus.culture.gr/h/3/gh351.jsp?obj_id=7499
ギリシャ語版 wiki → ここ

すぐに正面に城壁が現れました。橋を渡ったところが入り口のようです。
メトーニ_城に向かう (2)
メトーニ_城に向かう (3)

入り口。
メトーニ_城に向かう (4)
メトーニ_城に向かう (1)

入ってすぐの目の前は城壁で、左手に進むとチケット売り場。2ユーロ。
メトーニ_城の中で (2)

城壁沿いに歩いていくと、いきなり目の前が開けます。広そうだな~
ミティリニのカストロみたいな感じかな?
メトーニ_城の中で (3)

特に順路があるわけではなさそうなので、とりあえず長く伸びている道を行ってみます。

途中、雰囲気のある、使われていない教会を見かけて寄り道をしたりしましたが、
城壁の前、敷地の端まで来たようです。
メトーニ_城の中で (4)

現在地を示す案内板。
メトーニ_城の中で (5)
上空写真だとわかりやすいけど、実際に歩いていると位置がわかりません。

左手に寄ってみたら見えました。
メトーニ要塞(Μπουρτζι της Μεθώνης)!!!
メトーニ_城の中で (6)

今回の旅でメトーニ訪問を決めたのは、この要塞が見たかったから。

ちなみに振り返るとこんな景色。とにかく広い。
メトーニ_城の中で (7)

ここをくぐって、いったん城壁の外に出るようですね。
メトーニ_城の中で (1)

おおお~っ、近い!
メトーニ_メトーニ要塞 (2)

海の上を、要塞へと続く石畳。気分が盛り上がるわぁ~
メトーニ_メトーニ要塞 (3)

めちゃくちゃカッコよくないですか?!!!
メトーニ_メトーニ要塞 (4)

振り返って。この石畳も素敵要素ですよね。
メトーニ_メトーニ要塞 (5)

要塞への入り口。
メトーニ_メトーニ要塞 (12)

お姉さんが立っているあたりから外側を見ると、こんな景色。
メトーニ_メトーニ要塞 (8)

要塞の周りを円状に壁が囲みます。
メトーニ_メトーニ要塞 (6)
テサロニキのホワイトタワーもこんな感じだったな。

壁の向こうは海。ゴツゴツの岩場です。
メトーニ_メトーニ要塞 (7)

幅(ステップの奥行き)の狭い石段を上がって、要塞の中に入ります。
メトーニ_メトーニ要塞 (10)
お日様が届かない場所はかなり暗く、外の眩しさからだとすぐには目が慣れません。

メトーニ_メトーニ要塞 (11)
といっても、上れるのはフロア一つ分に相当する高さまで。

丸天井まで高さはありますが、中には何もありません。
メトーニ_メトーニ要塞 (1)

壁を塗り込めたような箇所があるので、本来は上に行くための梯子とか、
取っ手のようなものがあったのかなあ?

見学者は意外と来ていて、ギリシャ語・ドイツ語・フランス語が聞こえました。

要塞を出たら、来た時とは違う道を通って城の入り口方向へ。
これは後ろを振り返って。要塞が見えます。
メトーニ_要塞を出てからの城 (2)

城壁に、反対側に抜けられる場所があったので、くぐってみます。
メトーニ_要塞を出てからの城 (3)

くぐった先。大分先まで歩いた後ですが、振り返ると遠くに要塞が見えます。
メトーニ_要塞を出てからの城 (4)
やっぱりかなり広いですね。

こちらは街の様子。
メトーニ_要塞を出てからの城 (1)
私の宿も、多分、この中に見えているはず。

12:15 城を出てビーチに向かいます。

ビーチの手前には広場があり、周囲にカフェニオ、タベルナ、宿泊施設が並びます。
メトーニ_ビーチにて (2)

バカンスシーズンのビーチは、海水浴客でいっぱい。
メトーニ_ビーチにて (1)

宿のオーナーが教えてくれた看板はこれみたい。バルカンクルーズ。
メトーニ_ビーチにて (3)
サピエンツァ島の写真も載っています。
このクルーズに申し込めばいいのかな。

12:45 お腹が空いたので昼食にします。
ビーチから続く通りにもお店はいくつもあるので、ちょっと迷いましたが、
庭が居心地良さそうな「クリマタリア(Κληματαριά)」に入ります。
メトーニ_「クリマタリア」 (6)
メトーニ_「クリマタリア」 (1)

扉のそばに置かれたメニューを見て中に入ったら、厨房を横切る形になってしまい、
フードケースの中を見ることが出来ました。
どれも美味しそうで迷うなあ。

見比べて決めかねている私に、お店の女性が「ミックスにする?
嬉しい!!
ギリシャで一人旅していると、いつも食事の量の多さに困ってしまうんですよね。
「この○○、私でも食べられる量?」と聞いて「もちろん!」と言われ、
何度だまされたことか・・・

自分からハーフポーション(μισή μερίδα)をお願いすることもあるけれど、
出来ないメニューもあるし、「手間かなあ?」と思ったりするし。
なので先方から言ってもらえると、とても有難い。

裏庭に入ると、想像通りに静かで涼しい、素敵な場所でした。

通常のパンと一緒に運ばれたのが、アンチョビ(ガヴロス)のマリネをのせたカナッペ。
これが美味しくて!!!
メトーニ_「クリマタリア」 (2)
メトーニ_「クリマタリア」 (3)
ミックスにするメニューを決める際、迷った挙句にアンチョビを外したので嬉しい。

オーダー時にギリシャ語を使ったので、「アテネに住んでいるの?」等々、ちょっとだけ会話。
感じの良い女性でした。

迷った末のミックスはタラのフライ、チキンフィレのトマト煮、カネロニの3品。
メトーニ_「クリマタリア」 (4)
カネロニ(κανελόνι)は他のお店のメニューにもあったので、
この地域の料理としてポピュラーなのかな?(元はイタリア料理)

色的に似通っていて写真映えしませんがw、どれも期待を上回る美味しさで、
頬がゆるんでしまう~

時々旅ノートを書きながら、ゆっくりと食事。
時間が早いせいか、お客さんは少なく、葡萄棚の木陰がなんとも気持ち良い。
(お店の名前は「葡萄の木」の意味です)

会計時にはサービスのアイスをいただきました。
メトーニ_「クリマタリア」 (5)

会計の内訳は以下の通り。合計12.9で、14ユーロで支払いました。
ミックス 8.9
プソミ(カヴァー) 1.0
ビール(Fix 500ml) 3.0

帰り際にフードケースの写真を撮らせてもらおうと思ったら、片付けてあったのが残念。

Tripadvisorも高評価。おすすめです。 → ここ

15:00 タベルナを出て再びビーチへ行ってみましたが、特に何をするでもなく。
端まで行って引き返し。

暑さにクラクラしながら、スーパーを探して街中へ。

スーパーの表示を見つけて横道に入ると、カワイイ猫4匹発見。
メトーニ_猫さん (2)
同じような大きさなので、兄弟なのかな?

普通のお宅の前で、視線を感じて上を見たら、優しそうな老婦人の姿。
「あなたの猫ですか?」と尋ねると「そうよ」との返事。
なので給食は提供せずに眺めるだけにしておきました。
メトーニ_猫さん (1)
猫さんの視線の先に老婦人がいます。

まだ新しそうなスーパーで食料調達。
ここの店員さんも親切で、「手伝いましょうか?」と英語で声をかけてくれました。
バルカンクルーズのチラシがあったので、1枚入手。

17:00前に宿に戻ってきて、シャワー&洗濯。
涼しくなったら外出しようと思っていたのに寝てしまい、起きたら22:00。
その後もまた寝てしまい、結局2時過ぎに起きて洗顔。
旅ノートをまとめてきちんと寝なおした頃には3:00になっていました。。。

€€ 会計メモ €€
食費 タベルナで昼食 14.0
   スーパーで水、果物等 5.34
その他 メトーニ城 入場料 2.0
宿泊費 35.0(朝食なし) ※予約サイトで手配
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メトーニ三日目
2017 / 08 / 18 ( Fri )
※2017年6月26日~7月17日までのギリシャの旅の記録です。

6/29 木
6:30 起床。寝過ぎたせいで背中が痛い^^;
トマトとヨーグルトで簡単な朝食にします。

8:00 レセプションに下りるとオーナー夫人に会えました。
元の部屋に移れるかを確認。エアコンの修理は終わって、問題なしでした。

ついでに昨日スーパーで入手した、バルカンクルーズのパンフレットを見せて、
「これに参加したいのだけど、事務所はどこにあるかわかりますか?」
オーナー夫人はその場で電話をしてくれて、「いつ参加したいの?」
私が「明日」と答えると、電話の相手と話を続け、
「申し込みがあなただけなら船は出せないそう。午後1時にもう一度電話して欲しいって」
う~ん、明日行けないとなると、もう日にちがないんだよなあ。
だったら今日はどうだろう?

夫人はもう一度電話をしてくれましたが、同じ回答でした。
「8月なら毎日船があるんだけどね」と、夫人も残念そう。

ところがすぐに夫人の電話に、今日の船が出ることになったと連絡が入りました。
やった~!!!誰かが申し込んだみたい。
料金は15ユーロ、港から10:15発です。

荷物を9号室から11号室に移動させ、仕度をしたら外出。9:45。

港には5分程で着いてしまいました。ちょっと早過ぎたな。
船は停泊していますが、まだ誰もいません。
メトーニ_バルカンクルーズでサピエンツァへ (2)

周辺をぷらぷら散策して、10時過ぎた頃に船に戻ると人の姿がありました。
人の良さそうなおじさんです。
話しかけるとサピエンツァに行く船のキャプテンでした。
「今朝、電話をくれた人かい?」「そうです!」

同乗者はイタリア人観光客3人でした。私を含め、合計4人が本日のクルーズ客。
メンバーがそろったので、10:15を待たずに出発。
メトーニ_バルカンクルーズでサピエンツァへ (3)
メトーニ_バルカンクルーズでサピエンツァへ (1)

10分ちょっとでサピエンツァ島(Σαπιέντζα)に到着です。
参考 : http://pylos.info/en/methoni-sights/208-the-isle-of-sapientza

着いたのは、狭いながらも美しい、アモス(Άμμος)という名前の砂のビーチ。
水が透明です。
メトーニ_サピエンツァ島 (9)

クルーズのパンフにはサピエンツァ灯台の写真も掲載されていたので、
キャプテンに「この船は灯台には行かないの?」と尋ねると
「行かないんだ。君一人が行くとなると、200ユーロかかるんだよ」

200ユーロ・・・それは無理だわ

キャプテンは一旦、街に戻るようで、戻りの時間はいつでもいいよ、とのこと。
イタリア人グループは16時と言っていたけど、一緒じゃなくていいのかな?
15時という中途半端な時間でお願いしましたが、快く了解してくれました。
というか、灯台に行けないことで、私ががっかりしていたのに気付いたのか、
「気が変わったら、いつでも電話してくれていいからね」とも。

イタリア人グループはパラソルを立てて、ビーチでのんびり過ごす模様。
私は周辺をしばらく歩き、自力で灯台まで行けないか、山側に入ってみることにしました。
見た所、傾斜がきついわけではなさそうなので、何とかなるかな?
メトーニ_サピエンツァ島 (1)

ところが。
少し上ると道そのものよりも・・・
メトーニ_サピエンツァ島 (2)
メトーニ_サピエンツァ島 (3)
大量の蜘蛛の巣!!!

写真ではわからないのですが、大型の蜘蛛の巣が行く手を遮ってる!
落ちていた小枝を使って、ザクザクと蜘蛛の糸を切りながら進みますが、
切っても切っても、蜘蛛の巣だらけ。もう、ありえない!!!
ちゃんとした道であれば10㎞も何のその。修行僧のように歩き倒す私ですが、
さすがに蜘蛛の巣には勝てない・・・てか、サバイバルゲームじゃん、これ。

軽く悪態をつきながら、来た道(?)を戻ることにしました。
メトーニ_サピエンツァ島 (4)
でも、めっちゃ悔しい。

ビーチに戻るとあらためて大きな看板が目に入りました。
着いた時は特に気にしなかったのですが、よくよく読んでみれば。
メトーニ_サピエンツァ島 (5)

はぁ?立ち入り禁止?
許可書帯同のハンターエリア???
何、これ?私、撃たれても文句なしだった?
狩猟シーズンではないでしょうけど、いやぁ、まずかったわ。

サピエンツァって自然公園に制定されていたと思ったんだけどな。
(以前、コスタス先生は「何もないですよ」と言った)
口コミに島で山羊を見たと書かれていたので、歩ける地域もあるんだろうけど、
ああ、完全に情報収集不足だったな。

行けないものは仕方がないので、ビーチで過ごすことにします。
メトーニ_サピエンツァ島 (11)
メトーニ_サピエンツァ島 (10)

透明すぎるくらいに透明。
メトーニ_サピエンツァ島 (8)

砂浜の幅は狭くて、その先は岩場になってしまいます。
特に海に向かって右側は、とてもじゃないけど歩けません。
メトーニ_サピエンツァ島 (7)

個人でやって来る観光客もいて、入れ替わりで数隻が来ていました。
メトーニ_サピエンツァ島 (6)

海水はかなり冷たくて、ずっとはいられないほど。
なので、海の中よりも、ビーチの木陰で過ごす時間が長くなりました。

14:55 お願いした通り、迎えの船がやって来ました。
キャプテンは同じだけど、今回は小型のモーターボートです。
「一人だけだから、このボートなんだよ」

ということで、私専用の船になりました。飛ばしますよ~
メトーニ_バルカンクルーズ 帰路 (2)

後ろからキャプテンが「中国から?日本?東京に住んでいるって?大きい街だよな」
と話しかけます。
「俺も色々行ったんだよ。シンガポール、中国、そう、船乗りだったんだ」
この会話はお約束ですね。

あっと言う間に港に戻って来ました。
メトーニ_バルカンクルーズ 帰路 (1)
帰りは一人だったのに料金はそのまま、15ユーロでした。

部屋に戻ってシャワー&洗濯。
バルコニーに出たら下にオーナー夫人がいて、手を振ってくれました。
「サピエンツァに行ったの?」「行きました!良かったですよ~」

部屋でのんびりしたら、夕食のために外出。時刻は19:00。
まだ明るいので、夕食という感じもしませんが。

本日は宿のすぐそばの店「カストロ(Κάστρο)」へ。
口コミでも評価の高いお店です。
十字路の斜めの位置にお店があって、手前側は厨房を兼ねた建物で、
道の向こう側は、テーブルを並べた屋外の食事用エリア。
スタッフに声をかけて、屋外エリアのテーブルを選びます。
メトーニ_タベルナ「カストロ」 (6)
メトーニ_タベルナ「カストロ」
※これは後日の写真

メニューを見て悩む・・・どれも安い・・・
オーダーは以下にしました。 合計11.5。

ブリアム 4.5
ガヴロスのマリネ 4.0
ビール(Fix 500ml) 2.5
プソミ 0.5
水(500ml) 「いる?」と聞かれて取ったのに無料でした。 

何故かグラスはアルファビールw
メトーニ_タベルナ「カストロ」 (2)

ブリアムもガヴロスも、いいお味♪
メトーニ_タベルナ「カストロ」 (3)
美味しいものを食べると、気分が良くなりますね。
メトーニって、どこのタベルナもレベルが高いような気がする。

華奢な白猫さん。控えめでかわいい。
メトーニ_タベルナ「カストロ」 (5)

驚いたのはカメさん。
メトーニ_タベルナ「カストロ」 (4)
近くのテーブルにいた婦人と一緒に、「カメ!」と注目してしまいました。
スタッフいわく「裏の庭にいるんだよね」

サービスで頂いた、レアチーズのようなプティング。これも美味でした。
メトーニ_タベルナ「カストロ」 (1)

BGMがエレーニ(Ελένη Τσαλιγοπούλου)のライブ盤なのも嬉しかったなあ。

完食したのでお会計。
厨房が離れているので、スタッフをつかまえるタイミングが難しい。
地図の入ったテーブルクロスも入手出来ました。しかも2枚。

20:30 店を出ると、厨房がある建物側にいた複数スタッフから「エフハリストゥメ!」の声が上がり、
ちょっとビックリ。
このお店はリピーターが多いみたいで、味だけでなく、明るいサービスも理由の一つかも。
Tripadvisorでは1位でした。 → ここ
白猫さんとカメさんの写真も!

まだ暗くないので少しだけ街を散策。
所々で子猫を見かけたものの、給食を持参して来なかったので仲良くなれず。
残念。
バス乗り場からみて右側の通りが、地元の人で賑わうよう。(翌日再訪)

海まで出て、城壁のそばで月を撮影。
メトーニ_城壁と月

部屋に戻ると、快適過ぎてついウトウト。
ウトウトを繰り返し、明け方近くにきちんと就寝。

€€ 会計メモ €€
食費 タベルナで夕食 11.5
      ※テーブルクロスをもらったので+αしているはずですが、メモがなく不明
その他 サピエンツァへのクルーズ 15.0
宿泊費 35.0(朝食なし) ※予約サイトで手配

おまけ:
私が見たかったサピエンツァの灯台については、こちらのサイトで。
http://www.faroi.com/en/sapientza.htm
いつか見たいけど、8月は行かないだろうしなあ・・・

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メトーニ四日目
2017 / 08 / 26 ( Sat )
※2017年6月26日~7月17日までのギリシャの旅の記録です。

6/30 金
7:30 起床。
ダラダラと仕度をしながら、ピロス(Πύλος)に行くかどうするか迷う。
次にこの辺りに来るのは、いつになるかわからないしなあ。

9:00を過ぎてから外出。
とりあえずバス乗り場まで行ってみることにします。
日に3~6本のバスがあるらしいから、スケジュールが貼り出されているんじゃないかな?

バス乗り場です。本当です。
メトーニ_バス停
メトーニ、そんなに小さい街でもないと思うんだけどw

で、貼り出されていたのは

Μεθώνη - Αθήνα 8:30

これだけ。メモする必要もありませんでしたわw

実際はバスは走っているんだろうけど、住人に必要な情報はこの時刻だけなんだな。
今さらだけど、すごいなギリシャ。

そういうわけで選択肢としては
・その辺を歩いている人に尋ねる
・ホテルまで戻って尋ねる
・ピロスへは行かない

ネットで調べていたので、ピロスから戻って来るバスの時刻はわかるんだけど。

乗り場の先を少し歩くと小さな広場があり、街の全体図がありました。
メトーニ_街の地図
こうして見ると、城の敷地って本当に広いのね。

ピロス行きをどうしようかなあと思いながら、バス停から延びる通りを歩いてみました。

途中、脇に入った所に教会を発見。
メトーニ_アギオス・ニコラオス (2)
水色が綺麗なので、ちょっと寄ってみようかな。

わりと新しい教会のようです。
メトーニ_アギオス・ニコラオス (3)
メトーニ_アギオス・ニコラオス (4)
でもこの街で目立つ教会はここだけのようなので、カテドラルの役割があるのかな?

時計塔は正確でした。
メトーニ_アギオス・ニコラオス (1)

本筋に戻って。
昨日も歩いた、地元の人向けのお店が並ぶ通りです。
メトーニ_バス停から続く通り (4)

さすがにタベルナはまだ開店前。
メトーニ_バス停から続く通り (2)

魚屋さんは営業している・・・ん?店内の床に猫さん?!!
メトーニ_バス停から続く通り (3)
毎日、この状態なので、魚を狙う必要もないのか・・・

イケメン猫さん。声をかけたら遊んでくれました。
メトーニ_猫さん (2)
撫でまわしたりまとわりつかれたりしていたら、少女がダーっと走って来て、
写真を撮ったらまた、ダッシュで戻って行きました。
いや、一緒に遊んでもいいのよ?

結局30分以上、このイケメン猫さんと過ごしてしまいました。

のんびり猫さんに感化され(?)、私も今日はのんびり過ごそう。

この通りと並行して走る別の通りが下に見えます。
メトーニ_バス停から続く通り (5)
私が滞在しているホテルは、あの道を進んだところにあります。

ホテルの壁に描かれた、この街がある地域・メッシニアの地図。
メトーニ_ホテルの壁の地図
めっちゃデフォルメされているけど、確かにこんな地形です。

そのまま通りを進み、城壁の横を回って海へ。
メトーニ_城の前の海岸 (2)
海に向かって左側程には混んでいませんが、こちらも泳ぐ人がいます。

海辺のタベルナのトイレ案内。
メトーニ_海沿いのタベルナで
トイレはこちら ←0.006km
好きだよ、そういうの。

城壁が砂浜ギリギリまで迫っています。
メトーニ_城の前の海岸 (3)

ペロポニソスの見所を掲げたWelcomeのパネルは、この後の街でも見ました。
メトーニ_城の前の海岸 (4)
ちなみに横に見える門は施錠されていて、ここからは中に入れません。

船を係留する岩場の先まで、ぴょんぴょんと行ってみましょう。
メトーニ_城の前の海岸 (5)

先端で振り返る。風が気持ち良いし、ここから見るメトーニ要塞もいい感じ。
メトーニ_城の前の海岸 (6)
メトーニ_城の前の海岸 (7)

右手には小舟が多く浮かんでいます。
メトーニ_城の前の海岸 (1)

12時を回ったので一旦部屋に戻り、汗だくなのでシャワー。

12:40 昼食を取りに、二日目に行った「クリマタリア」を再訪。
今回もフードケースをチェックし、三品選んでミックスにしてもらいます。
選びながら「メトーニに滞在していたのね」等々、ギリシャ語で少しお話。
前回は撮り損ねた写真も、今回はしっかりと収めました。
メトーニ_2度目の「クリマタリア」 (3)
メトーニ_2度目の「クリマタリア」 (4) メトーニ_2度目の「クリマタリア」 (5)

涼しくて好きなのよね、ここ。
メトーニ_2度目の「クリマタリア」 (2)

今回の三品はケフテデス、オニオンパイ、ナス(を炒めあえたようなもの)。
ビールはFixです。アンチョビ・カナッペは今日も登場。

「欲望のままに並べました」感(笑)
メトーニ_2度目の「クリマタリア」 (6)

ケフテデスは最初に「一つでいいの?」と聞かれ「はい」と答えたものの、
やっぱり「二つにして下さい!」とお願いしました。

断面図。
メトーニ_2度目の「クリマタリア」 (7)
美味しそうでしょ?そう、美味しいの!!!
私は自分でも玉ねぎ入りの卵焼きを時々作るのですが、オニオンパイはそんな感じ。
トロっととろけるようなやわらかさ。

お会計は前回同様12.9ユーロ。支払いは1.0をプラス。
ミックス8.9ユーロは一律なのかしら?安過ぎる気がするけどなあ。

サービスのアイスクリーム。
メトーニ_2度目の「クリマタリア」 (1)

15:00前にお店を出て部屋に戻ります。
洗濯をしたら、ゆるゆるとパッキング開始。時々休憩。

19:00 外出。
レセプションでオーナー夫人に会えたので、明日は早く出発するので今夜支払いをしたい旨を伝えました。

まだ明るいので、最後の散策です。
学校の校庭をのぞいてみたり、オイル用の缶を売っているお店のウィンドウを撮ったり。
メトーニ_オイル缶色々
一番左の缶で2ユーロ。安くてびっくり。
といって、簡単に購入するわけにもいかないけれど。

センスの良い雑貨屋さんと本屋さんで、自分用に小物とカードを購入ました。

猫さん親子二組に遭遇したので、それぞれ給食を提供。
メトーニ_猫さん (3)
メトーニ_猫さん (1)
子育てお疲れ様です。

21:00 部屋に戻りました。

パッキングを進めてから、部屋代を支払うためにレセプションへ。
対応してくれたのはオーナーです。
カード払いをしようと、まずはMasterを差し出したら、何故かエラー。
それではと、VISAを出したら、こちらもエラー。

使っているのはCardlinkというギリシャでよく見る決済システム。
これはまさかの現金払いか?とハラハラしましたが、
旧式らしい機械にVISAを通して、無事に処理が出来ました。

INVOICEの日付が違っているけれど、4泊分というのは合っているのでいいのか?
(特に問題ありませんでした)

部屋に戻ってシャワーとパッキング。
明日は8:30発のバスに乗るので、6時には起きないと。

€€ 会計メモ €€
食費 タベルナで昼食 13.9
その他 ポストカード、小物等 8.3
宿泊費 35.0(朝食なし) ※予約サイトで手配

購入したものの一つ。
高さ5cmのメトーニ要塞!(←どれだけ好きなのよ)5ユーロだったかな?
メトーニ要塞の置物

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20 : 40 : 00 | 1.メトーニ | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
メトーニからカラマタ経由コローニへ
2017 / 08 / 27 ( Sun )
※2017年6月26日~7月17日までのギリシャの旅の記録です。

7/1 土
目覚ましをセットした6時よりも前に目が覚めました。
ゆるゆると仕度をして、7時前には完了。
30分だけ散歩をすることにしました。

ホテルの横の通り。奥の黒っぽい車の横がタベルナ「カストロ」。
メトーニ_「ホテルアリス」の横の通り
この道を奥に進むと、すぐに城壁が見えて来ます。

小物を買った雑貨屋さん。「カストロ」のすぐ近くです。
メトーニ_雑貨屋さん
若いお姉さんがスタッフ。セレクトショップ風な品揃えで、ディスプレイも素敵。

8:00 ホテルに戻って、バス乗り場へ向かいます。
入り口を出たらオーナーがやって来て、私のキャリーに手をかけます。
「?」と思っていたら、止めてあった車の荷台に載せました。
あ、バス乗り場まで送ってくれるのか!
歩いても10分かからない距離だと思いますが、嬉しいですね。

乗り場に着くと「カロ・タクシーディ」と言ってもらい、ハグしてお別れです。
乗り場にはすでに二人のギリシャ人女性がバスを待っていました。

近くには野菜や果物を売りに来た車。
スーパーより新鮮なんだろうなあ。
メトーニ_バス乗り場そばで八百屋さん

カワイイ猫さん。まだ眠そうな顔。
メトーニ_バス乗り場で猫さん

やや遅れて到着したバス。でも、8:40には出発したかな?
メトーニからカラマタへ

チケットは車内で係のおじさんから購入します。
6.7ユーロに対し10ユーロ札で支払ったのですが、何故かお釣りが3.0。
おじさんは何か言っていたのですが、小銭がない筈もないと思うんだけど?
車内ではひたすら仮眠。

カラマタに着いたのは10:10。コローニ行きは10:15発なのでギリギリです。
急いで窓口に行くと、コローニ行きのチケットは車内で販売とのこと。
今度は乗り場に急ぎ、10:13分に乗車しました。
カラマタからコローニへ

コローニまでは5.5ユーロ。

ここでも仮眠を決め込みますが、途中、軽く渋滞にはまったようで、
90分だろうと思っていた到着時間が、読めなくなってしまいました。
どのあたりを走っているのか、いまいちわからなくなり、
一度、数人がバスを降りたタイミングで運転手に尋ねたら、「ここはネア・コローニ」

ネア・コローニからしばらく走り、コローニ(Κορώνη)に到着です。

建物が密集した中の狭い広場でバスは停車。
さて、ここはどこなんだろう?

カフェニオでまったりしていたおじさん達に、Booking.comの予約書を見せながら
「パルテノンルームズって知っていますか?」と尋ねたら、カフェニオの裏を手で示します。
おじさんの一人に「どこから来たんだい?」と聞かれ、「日本です。ヤポニア」と答えると
「ヤポニア~welcome!」と、お約束の歓待を受けましたw

裏というのが、カフェニオの裏にある、海に面した通り沿いのことかと思ったら、
本当にカフェの裏にありました。
※簡単ですが、宿のHP → ここ

建物の1階(ギリシャだと0階)はカフェです。
コローニの宿「パルテノン」 (1)

狭い階段を「せーの!」とキャリーを持ちあげて上り始めたら、
どこからかお兄さんがやって来て、「レセプションはこっちだよ」
あ、カフェがレセプションも兼ねていたのか。

カフェにいたのはふくよかな女性で、さっと説明をすると「必要な時は下にいるからね」
キャリーはお兄さんが運んでくれました。

通された2号室は角部屋。明るいし、シービューだし、広さも十分。
海は北側なので、洗濯物が乾くかな?と思ったけど、結果的には問題なしでした。
コローニの宿「パルテノン」 (2)
コローニの宿「パルテノン」 (4)
コローニの宿「パルテノン」 (3)

海側じゃない窓から。宿の入り口はこちら側に面しています。
道を左手に入るとバス乗り場。徒歩1分かからない距離。
コローニ_宿「パルテノン」で

最低限の荷解きをしたら、昼食を取りに外出。
ギロで簡単に済ませようかと思ったのですが、宿はエスティアトリオも運営していて
評判も悪く無いみたい。
遠くまで歩くのも大変だし、入ってみます。

サーブ担当は、キャリーを部屋に運んでくれたお兄さん。
「部屋は気に入ってくれた?」「海に面していて、素敵ですね」
メニューについても相談して、結果、下記のオーダー。合計12.2。

イェミスタ 5.5
ザジキ 3.0
ビール(Fix) 2.5
水(500ml) 0.6
プソミ 0.6

コローニ_「パルテノン」で昼食 (3)
コローニ_「パルテノン」で昼食 (4)
わかりにくいけど、イェミスタはガラスのお皿なんです。
オリーブオイルがたっぷりのせいか、ピラフがややしっとりしてしまいましたが、
野菜は安定の美味しさです。
同じ具材を使っても、日本ではこの味にならないだろうなあ。

すぐ横は海。海中にウニがいます。
コローニ_「パルテノン」で昼食 (2)

近くのテーブルにとんでもない量のシーフードのフライの盛り合わせらしき皿が運ばれ、
思わず目が釘付け。(グループ客)

お会計をしたらスイカのサービス。二人分だよね、この量は。
コローニ_「パルテノン」で昼食 (1)
支払いには1ユーロ追加しました。

足元に猫さんがやって来ておねだり。スイカしかないので、許して下さい。
※Tripadviosrのレビュー → ここ

14:30 部屋に戻って荷解きの続き。
エアコンを効かせて、休憩です。

20:40 外出。
バス乗り場から続く通りを歩いてみました。
乗り場のそばにあった案内図。
コローニ_案内図 (2)
コローニ_案内図 (1)

スーパーがすぐ近くにあって、営業時間も長く便利そう。
お店もびっしり並び、人もいっぱい。想像以上に観光地っぽい。
ギロ屋さんも複数見つけました。
食べるかどうか迷いましたが、昼食がたっぷりだったので、今日は見送り。

スーパーで食材を調達したら、部屋に戻ります。

シャワー&洗濯をしたら、ベッドでのんびり。
昼寝が長かったので、眠らないままダラダラしてしまい、
きちんと就寝したのは3時過ぎ。

€€ 会計メモ €€
交通費 バス(メトーニ→カラマタ) 7.0(本当は6.7だがお釣りが足りない)
      (カラマタ→コローニ) 5.5
食費 タベルナで昼食 13.2
   スーパーで水など 5.5
宿泊費 35.0(朝食なし) ※予約サイトで手配

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19 : 19 : 02 | 2.コローニ | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
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