カステロリゾ島二日目
2011 / 10 / 24 ( Mon )
※2011年8月24日~9月23日までのギリシャの旅の記録です。

9/2 金
8:00 起床。オーナーにもらったフルーツとお菓子で朝食。

10:00 外出。
海沿いを散歩。こういうのを見ると島だなあと思います。
カステロリゾ_タベルナで (2)
カステロリゾ_街の中 (2) カステロリゾ_タベルナで (1)
シミ同様、このサイズのエビが名物みたいですね。  ↑
カステロリゾ_街の中 (1)
猫さんは、昼間は裏に入った通りにいました。

その後、MuseumとCastleを目指します。
港があるエリアから、少し上ったところに博物館(Historical Museum Megisti)はあります。
入場無料。
カステロリゾ_Museum (2)
汗だくで入り口を抜けたら、係のおじさんがペーパータオルを差し出しました。
ああ、これで汗を拭けと。(後から来た二人組は水ももらっていました)

順路としては、入り口を抜けて左手にある階段を上がって ↓
カステロリゾ_Museum (1)
コの字に建物の中を通り抜けます。中庭に面したところにも少しだけ展示があります。
カステロリゾ_Museum (3)

展示室は全部で5室。小さいけれど、管理は行き届いています。
室内の展示品の撮影はNG。
係のおじさんは鉢植えのミントをちぎり、「ルルダーキャ」と私にくれました。
ノートに感想を書け、と言うので英語と簡単なギリシャ語で書きました。

博物館を出たらKnights of St John Castleへ。

石段があったので上ってみたら、あっさりと着いてしまいました。
楽すぎて拍子抜け。
(これまで、野生のヤギみたいに岩場をよじ登ることもあったので・・・)
※写真の奥側から登って来ました。
カステロリゾ_Knigts of St.john Castle (2)

上の写真に見える、赤茶の錆びたような鉄製の階段を上るとこの場所。
カステロリゾ_Knigts of St.john Castle (1)

さらに上に上るのは無理でした。垂直飛びで1m以上出来る方なら挑戦して下さい。
高い所は眺めが良いから大好き。
カステロリゾ_Castleからの眺め (2)

港がある湾も、この位置から眺めるとまた違いますね。
カステロリゾ_Castleからの眺め (1)

何となく位置関係がわかったので、マンドラキ(ΜΑΝΔΡΑΚΙ)という地区へ行ってみます。
カステロリゾ_マンドラキ (2) カステロリゾ_マンドラキ (3)
カステロリゾ_マンドラキ (4)
カステロリゾ_マンドラキ (1)
↑ 右上にCastleが見えます。

フェリーが着く周辺と違い、とにかく静かです。お店も少なめ。
でも夕暮れになったら、こういう所の方が雰囲気あるのかな。

一回りしたら陸地側の道に入り、空港へ行ってみることにしました。
今回は船でやって来たカステロリゾ島ですが、当初はロドスからの空路も考えていました。
歩けない距離ではないようなので、見てみたいんですよね。

昨日の修道院への石段を脇に見ながら、山への道を進みます。
途中で撮った写真もあるのですが、実は軍の施設があるので撮影禁止の場所があります。
そうと知らずに撮ったものですが、Upは自粛しておきます。
途中、「パレオカストロ」への標識があり、山頂に石壁らしきものが!
ここで、
昨日の石段はパレオカストロへの道では無かった
と気付いたのでした。
空港からの帰りに寄ろうかな?

40分程歩き、空港到着。
この時間は飛行機の発着は無いはずですが、フェンスが開いているので入ってみることに。
やっぱり小さい空港だな~。
カステロリゾ_空港で (2)

うろうろと歩き回り写真を撮っていたら、建物から出てきた男性に声をかけられました。
「何してるの?」
「えーと、散歩しているだけなんですけど。写真を撮りながら。ダメですか?」
「写真ね、別にいいけど。小さい空港だよ。・・ランウェイ見るかい?」
「え?ランウェイ?入っていいんですか?」「うん。飛行機来ないし」
ということで、この男性・ヤニスの案内で滑走路に入ってみました。
(※ 滑走路への入り口は施錠してありました)
カステロリゾ_空港で (4)

滑走路の手前、空港の敷地の隅にプロペラ機が転がっています。
「アクシデントで緊急着陸したんだけど、持ち主が引き取りに来ないんだよね」
乗り棄て?どこのセレブですか・・・

滑走路の長さは1kmだそうです。
英語・ギリシャ語ミックスで会話をしながら、二人で滑走路の端まで歩きました。
カステロリゾ_空港で (3)
一番端に来て、振り返ったところ。↑

Uターンして、反対側の端まで歩こうと空港の建物付近まで来たら、
もう一人のスタッフが大声で何やらヤニスに叫びました。彼の名はミハリス。
「ごめん、もう時間がないな。ミハリスは、早く街に戻って昼メシ食べたいんだよ」とヤニス。
いやぁ、十分です。滑走路を散歩なんて、そうそう出来ることじゃないですから。

カステロリゾ_空港で (1)
電話をしているヤニスを待ちながら、建物内も撮影。計量機がレトロな感じ。

ミハリスの運転する車で街へ戻ります。(← 「パレオカストロ」制覇を忘れている
車内でも「向う側、あれはトルコ。行ったことある?面白いよ」とか
「帽子もかぶらずに歩き回って大丈夫かい?」とか、色々話してかけてくれる二人でした。

私とヤニスを降ろし、ミハリスはさらに先へ。
私たちは坂をのんびり降りて海の方へ。ああ、ここにつながっていたのか~。
家で昼食を取った後は海で泳ぐと言うヤニス。「一緒に泳ぐ?」と誘ってもらいましたが、
ステファノス修道院が気になるので、残念だけど断りました。

ヤニスと別れ、ニシロス行きの船のチケットを買いに代理店に行ったら、
ここでもヤニスとばったり!狭い島だわ。
船のチケットは19.5ユーロ。いつものBlueStarDiagorasです。
※誤解のないように書いておきますが、ヤニスは妻帯者です笑

部屋へ戻る前に昼食を取ることにしました。お店は「アレクサンドラ(Αλεξάνδρα」
カステロリゾ_「アレクサンドラ」にて (3)
カステロリゾ_「アレクサンドラ」にて (4)

オーダーは以下の通り。合計で16.5ユーロ。支払いは1ユーロをプラス。

タラモサラタ 4.0
シー・フードのリゾット 9.5
ビール(Fix 500ml) 3.0
※プソミは無料

プソミ(パン)が大量に運ばれてきたので、「半分でいいです」と言ったのですが、
「問題ないわよ~」って・・・

カステロリゾ_「アレクサンドラ」にて (5)
タラモサラタ、見た目がかなり白っぽいのですが、味はしっかりタラモです。(当たり前ですが)
ちょっと酸味が強いかな?

カステロリゾ_「アレクサンドラ」にて (2)
リゾット、キレイな色合いですね。タコ・イカ・ムール貝にカニカマみたいなものが入っています。
薄味なので、一緒にブラックペッパー(+パプリカ)がサーブされました。
これ、抜群に美味しかった!!
今回の旅では、(結果的に)あまり食に重点を置かなかった気がするのですが、
このリゾットはかなり高ランクに位置する一皿です。また食べたいなあ。

風が止んだせいか、少し蒸し暑くなりました。
テーブルは海ギリギリに置かれ、けっこうスリリングです。
カステロリゾ_「アレクサンドラ」にて (1)

15:15 会計をして、海沿いを東に歩いてみました。
トルコの「カシュ」とを行き来する船が停泊中。
カステロリゾ_トルコからの船

この先あたり(湾沿い)は泳ぐ人も多いのですが、個人的には特に泳ぎたい場所でもないかな。
カステロリゾ_賢そうな猫さん
賢そうな子猫がいました。
スーパーに寄ってから宿に戻ります。

17:00 外出。ステファノス修道院を目指します。
多分ここだろうと思ったら標識があったので、迷わず上っていきます。
カステロリゾ_Αγステファノスへの道 (3)

勾配がきついわけではないものの、とにかく道が狭くて、脇は絶壁という場所も。
カステロリゾ_Αγステファノスへの道 (4)
カステロリゾ_Αγステファノスへの道 (1)

信じてずんずん進み、30分以上は歩いたものの、修道院ないんですけど!!
カステロリゾ_Αγステファノスへの道 (2)

この後も道(と思われるところ)を進んだのに、方角的にどんどん脇へ逸れてしまいます。
港付近からは、3㎞もないはずなのに。
はぁ???
修道院って丘の上じゃないの?わかりやすい場所にないの?

誰かに尋ねたくても、ここまで来てしまっていると家はもちろん、人の姿はありません。
悪路を歩き回っているからか、何だか右の足首が痛いし。もう~
悔しいけど引き返すことに。
※ ステファノス修道院については翌日地団駄を踏むのですが、それは当日の記事で。

引き返すのがまた一苦労で、来る時は「道」らしく思える所を歩けたのですが、
反対方向からだと「道」が分からない。本気で焦りましたよ・・・

19時過ぎ、何とか宿に帰って来ました。はあ、とりあえず無事で良かった。

20:30 夕食を取る程にはお腹も空いていないのですが、
Blue Caveへのツアーについて知りたいので、外出することに。
「青の洞窟」と言うとイタリアのナポリが有名ですが、ここカステロリゾのそれはナポリよりも
規模が大きいそうです。

海沿いの道に置かれたツアーの看板を見ていたら、そばのカフェにいた女性が、
「9時発よ」と話しかけてきました。
「予約不要。時間になったら来ればいいの。20ユーロよ」
予約が要らないなら、明日、参加出来そうだな。

その後も海沿いをぷらぷらと散歩していたら、
「ヤポネーザ(Γιαπωνέζα=日本人女性)」という言葉が聞こえてきました。
ん?と思い振り向くと、空港スタッフのヤニス!また会った 笑
「Walkingかい?」(←ヤニスの中で、私はやたら歩き回る女性ということになっている)
お友達と飲みに行くところでした。

宿に戻って洗濯。明日の移動のためにパッキングも始めます。
オーナーにもらったフルーツとお菓子も食べなくちゃ。
居心地の良い部屋だから、もっと滞在したかったなあ。
1:00 就寝。

€€ 会計メモ €€
交通費 船(カステロリゾ→ニシロス ※9/3乗船分) 19.5
食費  エスティアトリオで昼食 17.5
     スーパーでジュースなど2点 2.7
宿泊費 45.0(朝食無し)
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コメント
★ヤニスとの

ロマンスはどうなったんだ。

by: Tomoko * 2011/10/25 01:10 * URL [ 編集] | page top↑
★Re: ヤニスとの

>Tomoちゃん

だからだから!

※誤解のないように書いておきますが、ヤニスは妻帯者です

だってば!
空港の事務所で電話してたよ。多分「今から帰る」コール。

by: フムフム * 2011/10/25 01:21 * URL [ 編集] | page top↑


空港のヤニスって、マンドラキのヤニスとは違うのかな?
カソスの男の子たちに、「カステロリゾに行ったら、マンドラキのヤニスにヤス!って言ってたって言って」って言われてたんだけど、ヤニスに会えなかったんだ。

by: yumyum * 2011/10/25 01:29 * URL [ 編集] | page top↑
★>yumyumさん

> 空港のヤニスって、マンドラキのヤニスとは違うのかな?

また難しいことを・・・
カステロリゾにヤニスは何人いるのだ?
人口400ちょっとの半分が男性として、その何割がヤニス?

by: フムフム * 2011/10/25 01:39 * URL [ 編集] | page top↑
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