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カステロリゾ島三日目
2011 / 10 / 27 ( Thu )
※2011年8月24日~9月23日までのギリシャの旅の記録です。

9/3 土
7:00 起床。
携帯のアラームが鳴らないなぁと思っていたら、航空機モードのままだった・・・

8:30 外出。宿の前に、リボンを(雑に)つけたかわいい猫さん。
カステロリゾ_宿のそばで
遊んでいたらオーナーが出てきてくれたので、Blue Caveに行ってくること、
宿代の支払いは、クルーズから帰って来てからすることを話しておきます。

カフェの前で、男性にギリシャ語で声をかけられました。「Πάμε;(行かない?)」
デイ・クルーズの話を始めます。旅行者?ツアー関係者?
もう乗りたい船は決まっているので、彼の話を適当に聞き流して先へ進むと、
前にいたおじさんが「後ろから話しかけているよ」
振り向くと、先ほどの男性が追いかけてきて、なおも話を続けてます。
私が乗ろうとしているクルーズの案内看板の前で、さらに説明。
実は、この人がクルーズ船のキャプテンでした。

「9時発だから、それまでカフェにでも行ってくるといいよ」
コーヒーを飲む程の時間はないので、適当に近くをぷらぷら。

旅行代理店や、奥にはパン屋さん、スーパーもある広場。
カステロリゾ_広場
カステロリゾ_代理店の看板
↑ この看板、真剣に欲しい。

出発の5分前に船に戻ると、すでに他の乗客は乗り込んでいて良い場所をキープ。
15人くらいかな?みなさん、気合い十分なのね。
カステロリゾ_青の洞窟&ロ島へのクルーズ船

船は9時ちょうどに出発。
カステロリゾ_クルーズ船で (1)
カステロリゾ_クルーズ船で (2)
洞窟に入る際に乗る小舟を、後ろにつけて走ります。

昨日上ったCastleがすぐに見えました。
カステロリゾ_クルーズ船で (3)
これ以外にも、船からの見どころをキャプテンが説明してくれます。

25分ほどでBlue Caveに到着しました。ギリシャ語では Γαλάζια Σπηλιά 。
カステロリゾ_青の洞窟 (2)

洞窟への入り口は高さがないので、二組に分かれ、小舟に10人くらい乗り移ります。
ふくよかな女性もいるので、小舟の中はおしくらまんじゅう状態 笑
「頭を低くして!」というキャプテンの合図に、一同、船底に伏せます。

そして海水の流れにまかせて、ヒューッと洞窟の中へ。

振り向くと。わあ~、青い!本当に青い!!!
カステロリゾ_青の洞窟 (3)
乗客から感嘆の声が上がります。なんてキレイな青なんだろう!

キャプテンに促されるまでも無く、次々に海に飛び込みます。
私も飛び込もうかなと思って海をのぞいてみたら、
めちゃくちゃ深いじゃん!!
キレイな青という色も、怖さを増幅。ひゃ~、無理、ムリ。

泳いでいる人は自力で本来の船まで戻って来ないといけません。
小舟は第二陣と交代するために、母船へ。
洞窟に吸い込まれるように入る、第二陣の小舟。
カステロリゾ_青の洞窟 (1)

泳いだ人を回収して(笑)、船は洞窟を離れます。
Blue Caveでの滞在は20分程でしたが、貴重な体験でした。

次に向かうのはロ(Ρω)島です。
ここは、コスタス先生とのギリシャ語レッスンでも話題に上がった島。
軍の施設があるだけで、一般住民はいない小さな島です。
ギリシャは徴兵制度を取っています。
訓練が終了すると、それぞれの配属先が発表されるのですが、
この島に配属が決まった人(1名)は「え?俺?」と、その後の言葉に詰まるくらい戸惑い、
他の人からは軽く笑いが起こる、そんな島なんですって。
何も無いのでお金が貯まるから、職業としての軍人さんの中には志願する人もいるそうです。

そんなロ島に着きました。
カステロリゾ_ロ島 (3)

上陸を前にキャプテンから「軍の施設があるので、写真は禁止」と説明がありましたが、
軍の人(若者ばかり)に「これを撮ってもいい?」と尋ねると、許可してもらえました。
とはいえ、常にクルーズ客の監視を怠らず、目を配っていました。
(遠くに行かないよう、言われている人もいました)
カステロリゾ_ロ島 (4)

この島では1時間の滞在です。
遠くに行けないので、船着き場の周辺を散策したらあとは泳ぐだけ。
カステロリゾ_ロ島 (2)
住民がいないということは、海がキレイということ。透明度は抜群です。
ペディキュアが青なので、ちょっとホラーっぽい?
カステロリゾ_ロ島 (1)
ただし海底はゴツゴツした岩場なので、岸から離れないと「のび~」とは出来ないです。

海を楽しんだら出航時刻です。
船の前では、バケツに汲んだ水で、キャプテンが乗客の足の汚れを流してくれます。

軍のお兄さんたちが船が離れるのを手伝ってくれます。
お互い手を振りながら、お別れ。お勤め、頑張って下さいね~。

ロ島を出ると、キャプテンがクルーズ代金の20ユーロを徴収。
ギリシャ音楽を流しながら、カステロリゾ島に戻ります。
カステロリゾ_クルーズ船のキャプテン
けっこう若いキャプテン。さりげなく気配りの人。

Blue Caveは島の東側に、ロ島は西側にそれぞれあるので、クルーズ船はカステロリゾ島を
ぐるりと一周するルートで走ります。
帰りもキャプテンによる見所の説明があるのですが、そこで私は衝撃を受けたのでした。
「あれがステファノス修道院
カステロリゾ_ステファノス修道院

・・・ええええええっ!
あれが?あんな所にあるの?
昨日私が来た方向からだと、海側まで下りない限り絶対に見えないじゃないか!
丘の上にあるんじゃないかと、勝手に思ったのは私ですが、
何だか「やられた」感でいっぱい・・・きぃ~!

そんな私の思いはよそに、船は到着予定の13時よりも早く戻って来ました。
カステロリゾ_クルーズの案内
私が参加したのはこのクルーズです。「Cave」じゃなく「Grotto」を使っているんですね。

時刻は12:30。宿に戻ろうとしたら、カフェにオーナーがいました。
クルーズの感想など、少しお喋り。
部屋は18時まで(!)使えて、支払いは部屋を出る時にということになりました。

フルーツとお菓子を昼食代わりにして、13:30 外出。
港周りを散策。
トルコに近いからかな?マティ(目を模した魔除け)があちこちにありました。
カステロリゾの街で (5)
カステロリゾの街で (2)

右上に見えるように、通りの名前はタイルに書かれています。
カステロリゾの街で (4)

午後は猫さんものんびり。
カステロリゾの街で (3)
カステロリゾの街で (1)

初日に行ったアギオス・イェオルギウ(St.George)修道院ですが、
自分が行ったとは全く気付いていないため、マンドラキを通って行こうと計画。
当然ながらたどり着かないので、あきらめて戻りました。
わかっていたら、その時間でパレオカストロに行けたのになぁ。バカだわ。。。

スーパーで水を買ってから部屋へ。のんびりとパッキングをします。
水着を洗い、ギリギリまで干すことに。(← 乾きました!)

17:45 部屋を出て階下のオーナーの所へ。
支払いを済ませ、ギリシャ語と英語でお喋り。
居心地が良かったので、別の季節にも泊まってみたいと言うと、
オープンは6~9月で、7、8月は満室だそう。(そもそも部屋数が多分3つしかない)
「9月に入るとお客さんは少なくなって、10月は寝ちゃっているようなものよ(笑)」
短期集中なのかぁ。

オーナーにお礼を言って宿を出ると、スーツケースを転がしながら、
夕食を取りにタベルナが並ぶ通りへ行きます。
船着き場に近い所がいいかな。

以前、ケースの中の魚を撮らせてくれた(ケースを拭いてくれた)店に入りました。
「パラガディ(Paragadi)」です。ギリシャ語の綴りを確認しなかったけど、
「παραγάδι」かな。=trawl line、はえなわ、の意味があるようです。
カステロリゾ_「パラガディ(2) カステロリゾ_イカのスブラキ ← イカのスブラキ

オーダーは以下の通り、合計で18.5ユーロ。支払いは19で。

カラマリ 9.5
レタスのサラダ(にトマトを追加) 5.0
ビール(ミソス 500ml) 3.0
プソミ 1.0

カステロリゾ_「パラガディ(3)
サラダの野菜はシャキッといい感じです。味付けは自分で。
カステロリゾ_「パラガディ(1)
カラマリは、衣がほとんど付いていないので、フライという感じがしないなあ。

味はともかく、どういうわけかやたらハエが飛んでくる
ミソスの瓶が集中的に狙われます。何だ、何だ?
屋外の食事で蚊に悩むことはあっても、こんなにハエにやられたのは初めてだ・・・

時間が早いからかテーブルは空いていて、前のテーブルに座ったオーナー夫妻が、
「今から船で出発するの?」等々、英語で話しかけてきました。

19:30 会計をして船着き場に向かいます。
すでにかなりたくさんの人が集まっています。

19:50 狭い湾にいきなり巨大なBlue Star Diagorasがどど~んと登場。
カステロリゾ_船でニシロスへ
ソファ席を確保のため、サクサク乗船。
キャビンの乗客が多いのかな?カフェはそれほど混んでいません。

20:10頃、船は出航。
洗顔、歯磨きと、睡眠体制への準備はばっちり。
目的地のニシロスに着くのは翌朝です。

€€ 会計メモ €€
食費  エスティアトリオで夕食 19.0
     スーパーで水(1.5ℓ) 0.8
その他 日帰りクルーズ  20.0
      カステロリゾの地図 4.0?(何故かメモっていません)
※夜行の船を利用したので、宿泊費はありません。

おまけ: カステロリゾ島を舞台にしたイタリア映画があります。
「メディテッラーネオ(Mediterraneo =地中海)」というタイトルで、邦題「エーゲ海の天使」。
トレイラーがあったので貼っておきます。

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コメント
★え

おおおおおおおおおおおおおおおおおお!?
ギリシャにあんな「青の洞窟」的なのあるの!?!?!?!超びっっくり!!&やられた!
この前友人に「ミロのカタコンベ」見せて貰ってすごいショックだったのに「また」すごい「失敗した感」が募る。いきたい~~~!
とりあえず「実はキャプテン」に「一生一緒に後悔・・・違う、航海しましょう」といってみよう。

by: う * 2011/10/27 03:06 * URL [ 編集] | page top↑
★Re: え

>う さん
ナポリ(カプリ島)の青の洞窟より規模は大きいらしいよ。行ったことないから比較できないけど。
本当に美しかったので、ぜひ!宿は私が泊ったところをおススメする。
他もこういう洞窟かは知らないけど、この島は洞窟がたくさんあるんだって。

「キャプテンに言う」って、それはうーさんの意思?私への助言?
カラビ・ミクロ(by師匠)で流れ流され、以後消息不明な人生か。

このキャプテン、追いかけてきたのはびっくりだけど、いい人だった。

by: フムフム * 2011/10/27 03:25 * URL [ 編集] | page top↑
★こちらでは初めましてです

フムフムさん,こんにちは!
まさかギリシャにもこんなにキレイな青の洞窟があるとは!!!!
と驚きのあまりコメントをさせていただいております!
ううう!行きたい!今は写真を見てがまんです~!

by: ヒロ * 2011/10/30 18:40 * URL [ 編集] | page top↑
★Re: こちらでは初めましてです

>ヒロさん
ようこそ~!
洞窟は本当にキレイでしたよ。
洞窟だけに向かうウォーター・タクシーもあるようで、
シーズン中は気軽に行けるようです。
辺境の島ですが、空港があるので意外とアクセスは良いので、
ぜひ、この青を見に、島を訪れてみて下さいませ!

by: フムフム * 2011/10/30 19:36 * URL [ 編集] | page top↑
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