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二シロス島経由ハルキ島へ
2011 / 10 / 29 ( Sat )
※2011年8月24日~9月23日までのギリシャの旅の記録です。

9/4 日
カフェのソファで寝そべっていたら、夜中にスタッフに起こされてしまった・・・
「どこに行くの?ロドスに着きますよ」「・・・ニシロスに行くんです」

その後、5時前に目が覚めてしまったので、そのまま起きていることにしました。
仕度をしている途中で「まもなくニシロス着」のアナウンス。
6時過ぎの到着だと思っていたので焦ります。

5:50 ニシロス島(Νίσυρος )のマンドラキに着きました。あたりは真っ暗です。
去年、港を利用したのは昼頃だったので、一瞬「あれ?ここだっけ?」と戸惑いましたが、
たくさんのポールを確認出来ました。 コレ → EU加盟国の旗
冷房が効き過ぎていた船内に比べると、海からの風が実に心地よい。
船を降りた人はわずかで、宿の客引きもいません。
※後で聞いたところ、この島では時間に関係なく客引きをしないそうです。

明けていく美しい空を眺めながら、静かに時間が過ぎるのを待ちます。
ニシロスの夜明け

今回この島にやって来た目的はただ一つ。
島在住で、家族でレストランを経営するyetiherderさんにお会いすること。
とあるブログを通し、ニシロス在住の日本人がいらっしゃることは知っていたのですが、
昨夏にこの島を訪れた際は、まだ直接やりとりをしたこともなく、
ニシロス島に行くと決めて日本を発ったわけでもなかったので、
気になりつつも、連絡を取ってみることはしませんでした。
※昨年のニシロス島訪問の記事はこちらから →2010年7月 ニシロス島到着

その後、彼女のブログ「エーゲ海のひとりごと。」を通してその人柄に惹かれ、
次にギリシャに行ったら、ぜひ一度お目にかかりたい!と。
今回の旅では、ドデカニサ諸島の未訪の島を回ると決めましたが、
船をうまくつなげれば、ニシロスに立ち寄れないこともありません。
ならば、ポンと行ってみよう!と。このあたりは一人旅の気軽さです。

明るくなってもまだ静かな街。
バスのそばで時間をつぶしていたら、ヘッドフォンをしたデカイ兄ちゃんが話しかけてきました。
背中に小振りのリュック、服装は観光客っぽいけど。
「どこへ行くの?」 英語ですが、妙に聞き取りにくいんですけど
「どこへも行かないですよ。ここで友達を待っているんです」
道を尋ねたいのかと思ったけどそうではないらしく、ヴォルケーノやバスの話を始めます。
???何がしたいんですか?

私の反応があまりにも鈍いと思ったようで、彼は1台のバスの前に去って行きました。
バスの前でも、やって来た観光客らしき女性に何やら話をしています。
やがてバスはゆっくりと出発。1時間かけて、ヴォルケーノと村とを回ってくる公共のバス。
兄ちゃんも乗ったのかしら?
1時間なら、乗ってみても良かったかな?
※あとでyetiherderさんに教えてもらいました。
兄ちゃんはNY出身のビリーで、この島で働いているそうです。

8:30まで港付近でお日様を浴びてから、マンドラキの中心に向かい移動。
事前に伺ったyetiherderさんたちのお店をチェック。
道を挟んだ駐車スペース兼荷物置き場?に猫さんがたくさんいます。
ニシロスの猫さん (2)

と、やや年配の男性がやって来て、猫たちにドカンとゴハンをあげました。
yetiherderさんの義理のお父さんはかなりの猫好き。
ああ、このお店で間違いない 笑

猫たちを眺めていたら、道を歩いて来た背の高い男性に話しかけられました。
「○○です。お早うございます」
え?日本語??
「(自分を差しながら)Y(日本人女性の名前)の・・・」
え?Yさん?Yさんて、yetiherderさんの本名だったの?

実は旅の途中で、携帯に「Yです」というタイトルのメールが入っていたのですが、
どう頭をしぼってもYさんという名前に心当たりがなく、本文受信をしていなかったのです。

ひえ~、何と言う失礼なことをしていたのだ、私

恐縮しまくりの私を、男性(=yetiherderさんのダンナ様)は店のテーブルへと案内してくれて、
温かいコーヒーを出してくれました。
yetiherderさんに電話をしてくれたようで、「すぐに来るから」

やって来たのは、背が高くスレンダーなボディの持ち主、カッコイイ系の女性です。
yetiherderさん、スタイルがいい~!!
(ちなみにダンナ様も、足が長くて適度にマッチョ。スタイルがいいの!)
コーヒーを飲みながらお喋りしました。
ニシロス島のこと、ダンナ様のこと、義理のご両親のこと、営んでいるお店のこと。
日本に里帰りした際に食べた、某ギリシャ料理店のこと。
のんびりしたペースで話されるのですが、その話の面白いこと!
何度となく、大笑いしちゃいました。

途中、ハルキ島に行く船のチケット(24ユーロ)を買うのに付き合ってもらい、
お店に戻ってから、昼食をいただくことにしました。

途中で出会った超美形の猫さん。その名は「お願いちゃん」
yetiherderさんから日本語を習っている地元女性が命名。
ニシロスの猫さん (1)

食べたいものがたくさんありますが、今日は野菜で。

パプツァーキ(ズッキーニの詰め物)+ブリアム(野菜のオーブン焼き)
メリザノサラダ+トマト+キュウリ

+の部分でわかるようにカスタム・オーダーにしていただきました。ありがとうございます~。

ギリシャの野菜の美味しさを堪能できる料理です。美味しいわぁ。
もちろん完食!
ニシロスでの美味しい昼食 (2) ニシロスでの美味しい昼食 (3)
ニシロスでの美味しい昼食 (1)
いや~、写真見ていたら食べたくなる!
ブリアムはお店のおススメでもあります。→ この記事にて

支払おうとしたら、「代金なんていいんですよ~」ええっ!!
お店がお客さんで混んでいるなか、yetiherderさんをお借りしたうえ御馳走していただいて。
本当に申し訳ないです。このお礼は別の形でがっつりとせねば!
お店の名前は「カカキオス」。すぐ横が海で、波の音を聞きながら食事出来ます。
ニシロス_yetiherderさん家族のお店 (2)
ニシロス_yetiherderさん家族のお店 (1) 看板もyetiherderさんの手によるもの。素敵です。

記念に写真を撮らせていただいて、ハルキ島への船に乗るため港へ。
yetiherderさんとの別れを惜しみつつ、時間通りにやって来たドデカニサ・エクスプレスに乗船。
またニシロスに来ますよ!
ニシロス島でお会いしました!
お似合いの二人。本当にありがとうございました。

やたら揺れる船に、体がついて行けない感じ。フラフラします。

15:50頃にハルキ島(Χάλκη)に到着。 → 公式(自治体)サイト
降りたのは私を含め3人。一方、乗り込む人はたくさんいます。
小さい島と聞いていたのに、海沿いのカフェやタベルナはどこも人でいっぱい!!
イメージしていたのと違うなあ。

島の規模を考えると、広すぎる船着き場。
ハルキ_港の前 (1)
ハルキ_港の前 (2)

港があるのはニンボリオス(Νημποριός)という地区(村)。
ガイドや地図によってはエンボレオス(Εμπορεός)という表記もあるのですが、
使い分けはよくわかりません。

もたもたしていたら夕方になるし、とりあえず部屋を探さなくちゃと思ったものの、
客引きはいないし、RoomやHotelのサインも見当たりません。
広場の奥に旅行代理店「Zifos Travel」が見えたので、頼ることにしました。
ハルキ_広場

台帳らしきものをペラペラとめくり(けっこう埋まっているようです)、
40ユーロのスタジオを紹介されました。
2泊だから別にいいかな。スタジオならある程度広いだろうし。

代理店の裏の細い階段を上ります。何度か曲がるので、道がわからないよ~
ハルキ_宿のそばの石段

着いた宿は雰囲気のある古い建物。(後で聞いたら、築100年以上だそうです)
ハルキ島の宿 (2)
ハルキ島の宿 (1)
↑ 扉を開けたらここ。奥の戸棚の左からバルコニーに出ます。
ハルキ島の宿 (3)
寝室を独立させた作り。
ギリシャというより、パリのアパルトマンにありそうな部屋です。天井が高い!
ただ、古いだけあって、微妙に床が傾いています。

ダメ元で35ユーロにならないか尋ねますが、値引きするには宿泊数が足りないそう。
オーナーは別にいて、管理を任されているのかな?
3日目は夕方に島を発つことを伝えると、事務所に戻って予約状況を確認し、
追加料金なしで夕方まで使ってもいいとのこと。良かった。
ついでにサントリーニ行きの船のチケットを買おうとしたら、
「出発時刻の変更があるかもしれないから、明日来て」

部屋でせっせと荷解き。風は入るのにやたら暑いなあ。
エアコンを入れようかと思ったら、リモコンが・・・ない。
寝る時も暑かったら代理店に確認しなくちゃ。
オーナーが同じ建物にいないと、こういう時に面倒です。
※ 結局、夜はエアコンが必要な暑さでは無かったので、リモコンも不要でした。

ドデカニサ・エクスプレスの揺れを引きずっているのか、体がフラフラします。

19時過ぎに外出。港付近の見所、時計塔やΑγ.ニコラオス教会の場所を把握し、
広場から出発するミニバスのスケジュールをチェック。
船着き場から見たニンボリオスの街。
ハルキ_ニンブリオスの海沿い
ハルキの家は色使いがオシャレです。
ギリシャ人のサマーハウスも多いようですが、
イタリアの富裕層が買い占めている一帯もあるそうで、お金をかけているんでしょうね。
ハルキ_ニンボリオス (2) ハルキ_ニンボリオス (1)

猫さんたち。
ハルキの猫さん (1) ハルキの猫さん (2)
スーパーで水などを購入し、いったん部屋へ戻ります。

21:00 夕食を取りに外出。「マヴリ・サラサ(Μαύρη Θάλασσα=Black sea)」へ。
オーダーは以下の通りです。合計で14.5ユーロ。支払いは1ユーロをプラス。

フライド・シュリンプ 9.0
マッシュルームのサガナキ 5.0
水(500ml)  0.5
※ プソミは無料

ハルキ_「マヴリ・サラサ」にて (2)
エビはシミ島と同じ、小さいタイプでした。ハルキ島でも名物です。
カラッと揚がって美味しい。

ハルキ_「マヴリ・サラサ」にて (1)
マッシュルームのサガナキはかなりボリュームがあり、チーズもこってり。

美味しいけれど、この2品を一人で食べるのはさすがに量が多すぎました。
エビを少しだけ残してしまいました。悔しい。
テーブルクロスは地図入りではありませんが、ギリシャのビール・アルファのロゴ入りなので、
お願いして譲ってもらいました。(→ 別ブログの記事でちらっと写真あり)

昼間のお店はこんな感じ。夜は風が強いです。
ハルキ_「マヴリ・サラサ」 (1) ハルキ_「マヴリ・サラサ」 (2)

部屋に戻ったら疲れがピーク。
外の涼しい風を部屋に取り込み、ベッドでダウン。
今夜はもうこのまま寝ちゃいます。

€€ 会計メモ €€
交通費 船(ニシロス→ハルキ) 24.0
食費  エスティアトリオで夕食 15.5
     スーパーで水など4点 4.48
宿泊費 40.0(朝食無し)
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コメント


うわ~いニシロスだ~い^^紹介していただいてありがとうございます!

ダンナに見せたら「なんでボクの顔目隠しされてんの?」って出たかったのかい!!というボケぶりでした。

ハルキのホテル、超おしゃれ!ハルキもシミも、イタリア調で町並みがきれいですよね。最近ハルキとシミはやたら船の中からよく見てます(笑)でも船のスケジュールが変わり、日曜日のディアゴラスはティロスからシミに寄る超遠回りコースになって、ニシロスからロードスまで5時間以上かかるんですよ!

by: yetiherder * 2011/11/01 23:02 * URL [ 編集] | page top↑
★>yetiherderさん

その節はお世話になりました!
記事を書きながら、お腹が「ぐ~」って感じでしたよ~

目隠し無しが良かったんですか?さすが、写真大好きギリシャ人。
でも、あの足の長さ(と形)はみんなにも見て欲しかったなあ。

yetiherderさん、定期検査でロードスに通わなくちゃならないんですよね。
毎回5時間はツライe-330 船が大きいのが救いでしょうか。
地図を確認してみましたが、すっ飛ばすわけにはいかないし、
往復でルートを変えるのもクレームになるのかなあ。

by: フムフム * 2011/11/02 00:21 * URL [ 編集] | page top↑
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