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クフォニシ島三日目
2011 / 11 / 23 ( Wed )
※2011年8月24日~9月23日までのギリシャの旅の記録です。

9/16 金 
7:00 アラームの前に起床。
サクサクと仕度をして、7:45には外出です。

まだ誰もいない海岸沿いをスタスタと進みます。歩いても歩いてもビーチが続きます。
イタリダの先、ポリのビーチはこれら一連のビーチからはやや離れていますが、
海を右に見ながら歩くことには変わりないので、迷わずに進めます。

途中にはこんな自然のプール?も。caveのようですね。
クフォニシ_東海岸

起伏がほとんどないので、楽チンです。
クフォニシ_ポリへの道

ポリ(Πορί)に到着しました。
クフォニシ_ポリ・ビーチ (1)
広いな~。パノラマで撮りたいくらいに広~いビーチです。
ロンプラなどのガイドブックでは、クフォニシのBest Beach ということですが、
時間のせいか、浜辺には海草だか落ち葉だかが打ち上げられていて、
思っていた程には、美しいという印象はありません。

それでも湾沿いにぐるりと歩いて行くと、滑らかな砂浜になりました。
クフォニシ_ポリ・ビーチ (5)
クフォニシ_ポリ・ビーチ (2)

さらに端へ行くと岩場です。
クフォニシ_ポリ・ビーチ (3)

朝日に向かって瞑想する女性と、大型犬を散歩させている女性。
湾の入り口付近には、個人のものと思われる小型船が揺れています。

ビーチの裏手、多分ホラの街とを結ぶ道路が走るあたりには建物が見えますが、
ビーチの近くにはこのタベルナらしき一軒だけ。
クフォニシ_ポリ・ビーチ (4)

タベルナの先にはまた別の海岸線。こちらはかなりワイルドです。
クフォニシ_ポリからナクソスを見る
遠くに見えるのはナクソス島なのかな?

9時近くまで散策して戻ることにします。
来た時とは違う、陸側の道を通ってみようかなとも思ったのですが、
迷子になっても困るので海側を帰ります。

朝の光がかわいい影を作っていました。
クフォニシ

10時前にホテルに戻り、あるもので簡単な朝食兼昼食。

10:30 外出。今日はボートでカト・クフォニシ島に行ってみます。
案内を貼っていた旅行代理店に行き、「11時発のボートに乗りたい」と告げると、
「チケットはボートで直接買って」とのこと。
酔い止めの薬を忘れたので部屋に戻ろうか迷いますが、時間もないので港へ。

船の姿はありませんが、すでにお客さんが集まって来ています。
クフォニシ_ボート・ツアーの案内

女性スタッフがやって来たので代金を支払い。5ユーロで往復分。
チケットをもらえるわけではありませんが、カト・クフォニシ島への交通手段はこの船だけなので、
帰りも必然的にこの船に乗ることになります。

11:05 出発。ボートに乗り込んだのは30人程。私以外、一人客っていないみたい。
船は小さいものの揺れは少ないので、酔い止めがなくても大丈夫そう。
カト・クフォニシへのボート (2)
カト・クフォニシへのボート (1)

10分ほどでタヴェルナ(Ταβέρνα)という小さな船着き場に到着。
ここで4人が降り、空の手押し車と一緒に地元の男性が乗り込みました。

さらに10分走り、ネロ(Νερό)に到着。
カト・クフォニシ_ネロ・ビーチ (2)
船着き場って・・・ただの板です。船から降りる時はスタッフが手を貸してくれます。

ネロは黒い小石が目につくビーチ。波はけっこう強いです。
カト・クフォニシ_ネロ・ビーチ (3)
脇は断崖が迫っているので、ビーチの奥行きは広くありません。
キャンプをしている人たちもちらほら。

ビーチ自体はそれほど魅力的ではなかったので、断崖を登り、移動することにします。
カト・クフォニシ (2)

高い所から眺めたネロのビーチ。こうして見ると悪くないんですけどね。
カト・クフォニシ_ネロ・ビーチ (4)
カト・クフォニシ_ネロ・ビーチ (1)

タヴェルナまで歩いて、そこから帰りの船に乗ればいいかな。
今から歩けば13:30発に乗れるはず。

一度、高い所に登ってしまえば、そこから先はさほど起伏はありません。
(私的には、ということなので、「いつもの山羊道じゃないか」とも言えますが)
海沿いを離れなければ迷うことは無さそうだし、もし迷って13:30発の船を逃しても
17:30の船があるし。

下にいい感じのビーチが見えてきました。
カト・クフォニシ (1)

どんどん歩くと「Ταβέρνα」と「Νερό」、それぞれの方向を示す標識がありました。
さらに行くと、すごくキレイなビーチが!地名としてはデティス(Δέτης )湾らしいです。
カト・クフォニシ_デティス湾沿い (2)
カト・クフォニシ_デティス湾沿い (3)
ここ、ネロよりもキレイだと思います。透明~!

少し先はもっと細かな砂浜です。
カト・クフォニシ_デティス湾沿い (4)
少し先、岩で遮られた所にはカップルがいましたが(ヌーディスト・・・)、そのほかには誰もいません。
時刻は12:30。予定を変更してここで泳ごう!

遠浅で波も穏やか。海を一人占めです。
沖まで来るとヌーディスト・カップルの姿が見えますが、お互いが気にならない程度に離れています。
カト・クフォニシ_デティス湾沿い (1)

14時近くまで一人で海を楽しみ、浜辺でのんびり横になっていたら視界に人が。
ええ~?何でよ~
私のビーチってわけじゃないから文句を言うわけにはいかないし、
隣のカップルがいる場所に行くよりは、ここの方が気楽だとは思うけど、でもなあ。
その人(男性)は少し離れた場所に落ち着くようで、荷物を置き、服を脱ぎ出しました。
大きな声を出せば会話が出来るくらいの距離。ムムム。
害は無さそうだけど、海を一人占め気分は無くなってしまった。移動しようかな。

私が荷物を手にして歩きだしたら、「You go for me?」
げっ! 話しかけて来たよ・・・
もちろん思いっきり「Yes!」なんですが、楽しい旅で事を荒立てるのも何だし
「そういうわけじゃなくて、もうここにずい分いるから他の場所を見ようかなと・・・」と、
テキトーなことを言いながら、その人に近づいたら。

・・・脱いじゃってるじゃん!全部!

正確には、ターバンみたいに頭にタオルだか何だかを巻いているんですが、
首から下は何もつけていません。
そんな状態で話しかけるなっ!!
かなり日焼けしたその男性、ギリシャというよりインドかジャマイカあたりにいそうな雰囲気。
英語もネイティヴじゃないみたい。何人だ?
「ここはこんなにすーぺる(super)・ビーチじゃないか。他に行くことないよ、My friend!」
マイ・フレンド?初対面の人間の前で平気で脱げる男とは友達になれないわよっ!
「ここは確かにスーパーだけど、他に行くわ。さよならっ」 逃走

ひえ~。人がいないのはこういうリスクもあるんだなあと学習。
(相手が卒倒しそうなイケメンなら、また話は別ですけど)

このビーチからタヴェルナの船着き場まで歩いてみたら、20分もかかりませんでした。
船着き場の掲示(地名しか書かれていなかった)を見ていたら、来る時の船に手押し車と乗り込んだ男性がやって来て、ギリシャ語で「船は5時半だよ」と教えてくれました。
近くにあった教会の写真を撮ったり、周辺をふらふらしてみますが、やっぱり先ほどのビーチが
一番だと思えたので、戻ってみることにします。

さっきの「すーぺる・ビーチ男」はいなくなっていました。ホッ。
まだ15時前なので、あと1時間半はのんびり出来るはず。
しばらく海で遊んだ後は、お日様を背中に浴びながら旅のノート書き。

それなのに・・・
途中、「すーぺる・ビーチ男」が戻って来てしまった。トホホ・・・

その後、この男性が私より先にビーチを離れる際に、仕方なく少し話をしたのですが
(※服を着ていた。鼻ピアスしていた・・・)、ローマから来たイタリア人でした。
ギリシャには何度も来ていて、ドヌサ島とガヴドス島(クレタの南)が好きだって。

16:30 ビーチを後にしてタヴェルナへ移動します。
船の時間まではまだあるので、船着き場のそばにあるタベルナ(こっちは「食堂」の意味)兼カフェで
一休み。
カト・クフォニシにあるお店ってここだけかな?
風が抜けて気持ちがいい場所です。でも商売として成り立つのか人ごとながら心配。

フラッペ(2.5ユーロ)をオーダーし、旅のノートを書きます。
BGMでラジオが流れてきました。英語圏の洋楽が流れます。
音楽に合わせて男性オーナーが楽器を奏で始めました。
ブズーキにしては大きいな。何だろう?いい音色です。
思わず凝視していたら気付いてこちらを向いたので、「オレア」と言ってみたところ、
「ギリシャ語、わかるんだね?」 そこから少し会話をしました。

このお店には、障害を持った車いすの若い女の子がいました。男性の娘かなあ。
男性はギリシャ人じゃないような気もします。奥さんらしき人は名前からするとギリシャ人。
お店にはチェ・ゲバラのスクリーンが貼ってあり、何だかワケありな雰囲気が漂います。
カト・クフォニシのタベルナで

船の時間が近づいたので、店を出て船着き場へ。
カト・クフォニシ_帰りはタヴェルナから

18時前にはクフォニシへ戻って来ました。
ホテルに戻ってシャワー&洗濯。パッキングも始めます。
風がないので汗が出る この部屋で初めてエアコンを入れました。

20:00 夕食を取りに外出。
その前に宿代を払おうとフロントに行き、明日の9:50の船で発つことをオーナーに話したら、
その船はないよ
ええ~?!私、代理店の案内板で確認したんだけど!
「本当さ。ホラの代理店に行って確認してごらん。イラクリア行きは6:55のBlue Star だけだ」
ひえ~、早起きか。明日、発つ前にホラを一回りしたかったのに無理だぁ~
とりあえず三日分の宿代の支払いを済ませ、パスポートを返してもらいます。
6:55発の船に乗るなら、6:20頃に車で港まで送ってくれるとのこと。

オーナーの助言通り、すぐに代理店に行って確認したところ、やはり船は6:55発だけ。
この時も、外の案内板には9:50の船が書いてあったんですが・・・
イラクリア行きのBlue Star のチケットを購入。5.0ユーロ也。

夕食をどうしようかなと思って歩いていたら、ひと際賑わっているお店がありました。
名前は「メリッサ(Μέλισσα)」=bee、みつばちのことです。
オーダーは以下の通り。合計で11.0ユーロ。

パプツァキ・メ・キマ(παπουτσάκι με κίμα) 6.5
ザジキ 3.0
水(1.5ℓ) 1.0
プソミ 0.5

パプツァキは見た目を「靴」に模した料理。くり抜いた野菜にひき肉などを詰めます。
ここではナスですね。まん丸すぎて靴に見えないかも 笑
クフォニシ_「メリッサ」で (2)
クフォニシ_「メリッサ」で (3)
ザジキはちょっと辛めでした。

味としてはごく普通です。お店はかなり混んでいます。
他にもっと美味しい料理があるのかな?
でも私が気になったのは、お店のスタッフのおばあちゃん。
ギリシャによくあるように、ここでも猫がテーブルの下にいるんですが、
このおばあちゃんがものすごい勢いで猫を追い立てるんです。
猫がイヤなのはわかるんですが、そんなにドタドタしたら食べている人に迷惑・・・
足をバタバタと踏みならして、猫に向かっていくんですもん。

見ていて良い感じがしないので、食べ終わったら早々に出ることにしました。
10ユーロ札と2ユーロのコインでの支払いを、このおばあちゃんが持って行ったのですが、
釣銭の1ユーロが戻って来る気配はナシ。
元々、戻ってきた1ユーロはテーブルに置いていこうと思っていましたが、何だかなあ。
何となくお店の他のスタッフも、おばあちゃんにはあまり手出しをして欲しくなさそうでした。
クフォニシ_「メリッサ」で (1)
めいっぱいぶれちゃってますが、お店の外観。

お店を出たら、クフォニシアの地図を探します。島を出たら買えないような気がするので。
一度閉店した本屋さんが、再度、店を開けていたので、すかさず地図を購入。3ユーロ。
発行元はここ → terrain
私がお店を出たらまた閉店してしまいました。営業時間は謎です。

ホテルに戻ると、テラスでオーナーと家族らしき女性たちが食事中でした。
6:55発の船のチケットを買ったことを話すと、「座ってワインを飲んで行きなよ」
せっかくなので赤ワインをいただきました。美味しい~
すぐにその場を離れるつもりでしたが、食事も勧められます。
「今、食べて来たばっかり」と言っても、次々にお皿を差し出してくれます。
レバーの煮込み、ホリアティキ、ポテトフライ、ザジキ。
全部をちょっとずついただくことにしました。「美味しい!」と言うとみんなニコニコ。
ワインも、グラスが空きかけるとすかさず注がれます。
オーナーは携帯電話で大笑いしながらずっと話中なので、他の方たちとギリシャ語で話しました。

22時になるので、お礼を言って自分の部屋に戻りました。
食べ残した食料を処分したり、パッキングの続きをします。
明日は5時半くらいには起きないといけないので、早めに就寝します。

€€ 会計メモ €€
交通費 船(クフォニシ⇔カト・クフォニシ) 往復で5.0 
      船(クフォニシ→イラクリア ※9/17の乗船分) 5.0
食費  カフェでフラッペ 2.5
     タベルナで夕食 12.0
宿泊費 25.0(朝食無し)
その他 クフォニシアの地図 3.0
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コメント


☆の影の写真ちょーすーぺる!コピっていい?

by: う * 2011/11/23 01:06 * URL [ 編集] | page top↑
★>う さん

あなたもイタリア人かっ?
写真、好きにしていいよ~。
青い木戸(だったかな?)もギリシャっぽいでしょ?

by: フムフム * 2011/11/23 01:16 * URL [ 編集] | page top↑
★すーぺる!すーぺる!

本当にすべてがちょー。すーぺる。
すーぺるな全裸男に大笑い!
むかし初のギリシャ一人旅で小さな無人ビーチを見つけ
素っ裸になったことがあるわたしにはツボでしたわ。
そのときは全裸+顔の上にタオル状態で
(すーぺる男とほぼ一緒)日光浴してたら
突然「何時かわかりますか?」と男の人に話しかけられてさ。
たぶん相手も字義的に時間尋ねてるわけじゃなくて
話しかける口実だったんだとは思うんだけど
早々に服きて退散しました~。

なんかそれ思い出してよけいにおかしかった。

by: Tomoko * 2011/11/23 03:07 * URL [ 編集] | page top↑
★Re: すーぺる!すーぺる!

>Tomoちゃん
ここにもイタリア人が!しかも「すーぺる女」だ!
実害がなかったからとりあえずUpしたが、この件は封印しておこうかとも思ったんだよ。
ビーチに舞い戻ったのは、私同様、他(ネロも)にも行ったけど、
「ここがすーぺるだから」って。すーぺる・すーぺるって連呼だったわ。
すーぺる男が来る前、私も「ここなら脱いでもいいか?」ってちょっと思ったけど、
脱がないで良かったわ。それこそ「My friend」扱いされちゃうとこだった。

by: フムフム * 2011/11/23 04:04 * URL [ 編集] | page top↑
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