エラフォニソス島からネアポリ経由キティラ島へ
2012 / 08 / 23 ( Thu )
※2009年5月20日~6月7日までのギリシャの旅の記録です。

5/25 月
5:20 早起きしてパッキング。洗濯物が乾き切らなかった・・・

7:00 残り少ない時間で港付近を散策。
小舟がたくさん停泊しています。
エラフォニソスの港付近 (1)
エラフォニソスの港付近 (2)
波は穏やかで、鏡のような水面に建物が映る様がキレイです。

昨日も見た猫さんに会えました。
こんなこともあろうかと、昨夜持ち帰った夕食の残りのチキンをお裾分け。
エラフォニソスの猫さん (1) エラフォニソスの猫さん (2)
右の写真の子猫は、朝日を浴びてまだオヤスミ中。

部屋に戻って荷物をピック・アップ、港に向かいます。
昨日プンダから乗って来たのと、同じ船が停まっていました。乗員の女性も同じ人。
ネアポリ行きであることを確認して乗り込みます。チケットは5ユーロ。

8:30 船が出発。私を入れて乗客は7人。
小さい船ですが揺れは少なく、30分でネアポリに到着。
ネアポリ (2)

10時発でキティラ島行きの船があるはずなので、早くチケットを買わないと。
でも、通りはカフェニオばっかりで、代理店が見当たりません。
仕方ないので、近くにあったペリプテロの店主(女性)に尋ねたら
「ここから500m先に行った所よ」
多分、「500m」という言葉に、私が思いっきり渋い顔をしたのでしょう。
店主が「そのスーツケースをここに置いて、行って来たら?」と言ってくれました。
お言葉に甘えてスーツケースを託し、身軽になって代理店へ向かい、チケット購入。
ネアポリからキティラ島までは11ユーロ。Porfyrousaという会社の船です。

ペリプテロに戻って、お礼と言う程ではありませんが、スナック(確か1ユーロ)を購入しました。

この人は誰だろう? 海運国ギリシャの海の男。(後で調べます^^;
ネアポリ (3)
追記:Το άγαλμα του Βατικιώτη θαλασσινού だそうです。著名な彫刻家の作品らしいです。
Βάτικαは地名なのかな? → 
参考

10:00 予定通り、船は出発。
ネアポリからキティラへ
ネアポリ (1)
さよならネアポリ。またいつか、ゆっくりしに来ますから。

11:30 キティラ島(Κύθηρα)に到着。 → 公式サイト
毎回悩む「θ」の音。表記を「キティラ」にするか「キスィラ」にするか悩んだのですが、日本では
(多分、英語表記のKythira、Kithiraに引っ張られて)「キティラ」と表記することが多いようなので、
このブログでもキティラとします。

ディアコフティ(Διακόφτι)という集落の向かいにあるキティラの港は、島の中心からはかなり離れた場所にあります。
それでも、行けば何とかなるかと思っていたのですが、甘かった
バスはトップ・シーズンの8月しか走らないし、タクシーの数も少ない。
船を下りたものの、どうやって移動したらいいのさ?

すると、一人の中年男性が近付いて来ました。「車が必要?」
レンタカー屋のおじさんでした。
「私、免許を持って無いから運転出来ないんです」
「この島にはタクシーはあまりないんだよ。僕はこれからホラに戻るけど、どうする?」
ということで、ガソリン代として15ユーロで乗せてもらうことにしました。
これ、つい私が「いくらですか?」と聞いてしまったからの答えかも知れなくて、
お願いしたらタダになりそうな雰囲気だったけれど、おじさんは車で商売しているしね。

車中でもひっきりなしに携帯電話が鳴るのは、仕事の電話。
数回、「ごめんね」と車を停めて、手帳を見ながら話し込みます。
広いキティラ島を回るには、どうやら車は必需品のようです。

12:30 ホラ(Χώρα ※島と同じ、「キティラ」とも)の広場に到着。
「また、タクシーがつかまらない時は電話して」と、おじさんからパンフレットやビジネス・カードをもらいました。

ホラに着いたはいいけど、事前の予習不足でどこに何があるのやら?
本当は海辺のカプサリという場所に宿を取ろうと思っていましたが、ホラよりさらに港から離れるので、予定を変更し、ホラに宿泊することにします。
通りかかった地元の人に道を尋ね、ガイドブックで紹介されている「カステロ・アパートメント(Castello Apts)」を探します。
※ホームページあります。ここ →http://www.kythera-castelloapts.gr

看板を見つけて入ろうとしたら、何故か扉の外に電話機が置いてあります。
キティラ島の宿 (5) キティラ島の宿 (1)

「レセプションはダイアル9」と書いてあるのでとりあえずかけてみると、女性のギリシャ語が聞こえて来ました。
電話で通じる程のギリシャ語スキルは私には無いので、ギリシャ語を無視して英語で話したら

ギリシャ語で話してもらえます?」

ええっ?

実際私がどんな言葉を使ったかは、もはや記憶の彼方ですが(消し去ったとも言う)、
部屋を探していることは通じたようで、ぽっちゃりした30代くらいの女性が出て来てくれました。

通された部屋は1泊30ユーロ。掃除が行き届き、日当たり良好、水周りもバルコニーも広め。
キティラ島の宿 (2)
キティラ島の宿 (3)
バルコニーは隣室と共有のようですが、宿泊客はいない様子。
問題無いので宿泊を決め、パスポートを預けます。

外観はこんな感じ。左上が私が泊った部屋。
キティラ島の宿 (4)

14:00 外出。当初は宿泊を考えていた、カプサリへ向かいます。
ホラからもカプサリのビーチが眼下に見えます。でもクネクネ道なので、見た目より遠いかも。
キティラ_カプサリを見下ろす
キティラ_カプサリへの道 (2)
木々が多く、舗装されていて歩きやすい道。
相当暑いのですが下りなのでスタスタ。しかし、途中でハタと気付く訳ですよ。

帰りは上りじゃんっ!ああ。。。

軽くめまいを覚えつつも、30分程でカプサリ(Καψάλι)に到着。
キティラ_カプサリへの道 (1)
ビーチへは、ここからさらに少し下ります^^;

おお~、キレイ!!水が透明です。
キティラ_カプサリ (2)

海に向かって右手には、秘密っぽい小さなビーチもありました。
キティラ_カプサリ (6)

キティラ_カプサリ (4)
海に「オレア!(Ωραία)」の声が響いています。泳いでいるのはギリシャ人ですね。

遠くに灯台らしき建物が見えます。これは近くまで行ってチェックしないと。
キティラ_カプサリ (3)

ずんぐりむっくりの灯台。使っているのかな?
キティラ_カプサリ (7)
何やらスゴイ解説ページがありました。→ http://www.faroi.com/en/kapsali.htm

キティラ_カプサリ (5)
カプサリも港ですが、定期航路ではなく、クルーズ船が立ち寄るようです。
※訂正 少ないですが、定期航路もあるようです。

ビーチに面した通りにはホテルらしき建物が並びます。う~ん、泊まってみたかった。
キティラ_カプサリ (1)

明日の午前中あたりに泳ぎに来たいけど、帰りの上り坂を考えると・・・

1時間程散策をして、宿に戻ることにします。

・・・やっぱり上りは苦しかった・・・
息も絶え絶え、果てそうになりながら歩いていたら、女性の車に拾われました。
乗ってから5分程でホラへ戻って来ました。ありがとうございます~

お昼寝時間かな?怖いくらいに静まり返った通りを宿に戻ります。

私も少し休憩したら夕食に行こうと思っていたのに、起きたら21:00。
通りに行ってみたものの、タベルナらしき店は開いていなくて、
灯りを暗くしたカフェ(バー?)のような所しか見当たらなくて困ってしまった。。。
道を歩く人もほとんどいないし。

仕方ないので、スーパー(開いていて良かった)に寄ってお買い物。
食料のほかに、キティラ島の地図と、キティラ・アンディキティラ・エラフォニソスの3島をカバーした、
オールカラーの英語版ガイドブックを見つけたので購入。→ これ
※Toubisという出版社のもの。以前、ここの猫トランプを買ったことがあります。

部屋に戻って22:00。TVをつけたら「PLAYMATE2009」を選考している^^;
一人、らしくない清楚なお姉さんが出場していて、思わず見入ってしまった。

TVを見ながら、またウトウトしてしまい、ちゃんとベッドに入ったのは2時近く。

€€ 会計メモ €€
交通費 船(エラフォニソス→ネアポリ) 5.0
     〃 (ネアポリ→キティラ) 11.0
     車代(キティラの港→ホラ 白タクというか・・・) 15.0 
食費 ペリプテロでスナック 1.0
    スーパーで果物など5点 6.1
宿泊費 30.0(朝食無し)
その他 キティラ島の地図 1.5
      3島のガイドブック 9.5
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