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カルパソス島四日目
2013 / 07 / 19 ( Fri )
※2013年5月19日~6月22日までのギリシャの旅の記録です。

5/23 木
5:45に目が覚めてしまいました。バルコニーで旅のノート書き。
今日のプランを考えながらダラダラ。

8:45 朝食。オーナー自ら作ったというミルフィーユが美味です。
オーナーがギリシャ語でガンガン話しかけてきます。
話の中でメネテスという村へ歩いても行けるとわかったので、トライしてみようかな。

9:50 メネテスに向けて出発。ピガディアからは8㎞。
ピガディアからメネテスへ

地図を見て、バスが通る大きな道を上って行きます。
15分も歩くと見晴らしが良くなり、ピガディアの街が見下ろせるように。
ピガディアの街

30分歩くと、遠くにメネテスΜενετές )らしき集落が見えました。
メネテスへ向かう (3)
メネテスへ向かう (2)

近くまで来ると、勾配が強いからか、道は二度、大きくカーブ。
メネテスへの途中で

予想通り100分で到着。お天気が良くないので暑すぎず、意外と楽でした。
メネテスの入り口

人がほとんどいない静かな通り。
メネテスの村 (3)

メインの教会、キミシス・ティス・セオトク(Κοίμησης της Θεοτόκου)はすぐにわかりました。
メネテス_キミシス・ティス・セオトク (2)
メネテス_キミシス・ティス・セオトク (1)
メネテス_キミシス・ティス・セオトク (3)
聖母被昇天の教会です。
※ガイドブックでは英語表記The church of the Dormition of Virgin。The church of the Assumption of Virgin Maryとも

ここからはメネテスの村を正面に見渡せます。クリーム色やレンガ色、水色が目につきますね。
メネテスの村(6)
メネテスの村 (4)

通りに下りてぷらぷらしていたら「Μουσείο(=Museum)」のプレートがありました。
近くまで行ってみると、ガーガーと掃除機をかける音。
ああ、まだ開館前なんだな、と去ろうとしたら「Hello!Hello!Here is the Museum!」と女性が手を振って呼びかけました。
せっかくなので入ってみることにします。入場無料。
メネテスの博物館
元は教会だった建物を改装した小さな博物館です。声をかけてきた女性の名はエレーニ。 
博物館のガイド・エレーニ
展示品を英語で説明してくれますが、いや~、よく喋ってよく笑う人。

「これはパニエリ(編んだ籠)。嫁入り道具の一つ。村でパニエリ作りの名人と言ったらバルバラっておばあちゃんなんだけど、もうほとんど作ってないのよね。村の入り口に売店があったでしょ?あれ、バルバラのご主人がやっているの。大きいのは200ユーロもするのよ」
メネテスの博物館 (3)
↑ 3つ並べたパニエリ。

メネテスの博物館 (2)
メネテスの博物館 (1)

「伝統的なスタイル(※家屋の内装)ってきれいでしょ?私の家も伝統的になるようにしているの。全部を古いモノってわけにはいかないけど、古く見えるように努力しているの」(写真を見せてくれました)

「こっちは昔の楽器。結婚式には伝統音楽を演奏しながら、花婿が花嫁を迎えに行くの。この写真みたいにね。写っている人を全部知っているけど、まあほとんど死んじゃったわね」(^^;)

「以前は村に子供が300人もいたのよ。でも上の学校に進もうと思ったらロドスに行かなくちゃならないわけ」

「マカルネスを食べた?じゃあ、作り方を教えてあげるわ」
etc,etc

話していて実に面白かったです。
他の観光客がやって来たので、私は交代。ハグしてお別れしました。

通りを進むとすぐに村の端に来てしまいました。次の村までは距離があるので、ここで引き返し。
メネテスの外れ

村を見下ろせる教会に行ってみます。
メネテスの教会 (1)
メネテスの教会 (2)
教会から見下ろすメネテス
キミシス・ティス・セオトクがよく見えます。

通りに戻る途中で猫だまりに遭遇。
1匹の黒猫が絶叫しつつ近付いて来て、他の猫さんもそれにつられたのか私の周りに集合。
黒猫さんの絶叫は、近所の人が「何事か?」と窓を開ける程でした。
5匹に対し、私が持っているカリカリは小袋一つ。奪い合いは必至だろうけど、何もあげずに立ち去るのも気が引けます。
均等になるように撒いて、一目散。
メネテスで猫給食

後でロンプラを読んだら、博物館のエレーニはこのタベルナの関係者らしいです。
メネテスの村 (2)

ほとんど人がいなかったメネテスですが、このカフェ兼タベルナは観光客らしいグループがいました。
Tripadvisorでも取り上げられている人気のお店でした。
メネテスの村 (5)

ここのお店の人には挨拶されちゃいました。
メネテスの村 (1)

これがパニエリの売店。
メネテスのパニエリ屋さん

13:40 メネテスを後にしてピガディアに戻ります。
脇道にいたヤギさん親子。道の先には何もありませんでした。
ヤギさん親子

来る途中に気になる教会があったので(写真・右下)、道を外れて向かってみましたが、
大きな水たまりがあって進めず。
メネテスへ向かう (4)

寄り道した分、時間がかかり、誰か拾ってくれないかしらと思いながらも車はほとんど通らず。
何かを訴えるようにドアの前にいた猫さん。どうしました?
ピガディアへの道で会った猫さん

結局、16時前にピガディアに戻って来ました。

ホテルの前で、買い物帰りらしいオーナーに会いました。
メネテスのエレーニが「Helloって伝えておいて」と言っていたので、そう話すと
「えっと、マリアだったかしら?」 (笑)
オーナーが手作りしたというマルメラーダ(μαρμελάδα=マーマレード)を一瓶もらいました。
嬉しいけど、まだまだ旅は続くので、どうしよう ^^;

お天気がイマイチだったのに気付けば汗ダク。シャワーを浴びてせっせと洗濯をします。

19:15 外出。まずは明日の移動、カソス行きの船のチケットを購入。9.2ユーロ。

港周りをふらふらしながら、夕食のためのお店チェック。
賑わっているお店があります。名前は「オレア・カルパソス(Η ωραία Κάρπαθος)」
表に出してあるメニューに「オレア・カルパソス・スティファド」があります。
お店の名前をつけるくらいだから、自慢の一品に違いないと思い、入ってみました。

メニューが豊富です。テーブルクロスも地図入り
タベルナ「オレア・カルパソス」で (2)

オーダーを取りに来た女性スタッフが
「あなた、今日メネテスに行った?私、上へ上へと歩いて行くあなたを見たのよ」
ひえ~っ あの道を歩いている人、まして観光客なんていないから目立ったんですかね?
オーダーは以下の通り。合計で13.1ユーロ。支払いは1ユーロをプラス。

スティファド 7.8
タラモサラタ 3.5
水(750ml) 1.2
プソミ 0.6

実は当初、メニューにタラモサラタの価格が書かれていなかったので尋ねたら「今日は無い」とのことでザジキにしました。
ですがザジキが運ばれるとすぐに別のスタッフがやって来て、
「タラモが良かったんだって?あるんだよ。妹(姉)は知らなかったんだ。交換する?」
ということで交換してもらいました。
タベルナ「オレア・カルパソス」で (3)
ピンク色が凄いんですが、好みの味で、メインが来る前に食べ切ってしまいそうなくらい。
黒パンも柔らかくて、タラモに合います。

お店が混んでいたからか、ちょっと待ちましたがスティファド到着。
タベルナ「オレア・カルパソス」で (1)

美味しい~!!お肉がやわらかです。ややスパイシー。
添えられたのはトラハナかしら?サフランライスのような風味です。

何度か遊んでいる片目が不自由な猫さんに、ここでも会いました。
お肉をちょっとだけおすそ分け。

会計してテーブルクロスも入手、お店を出ます。ごちそうさまでした。
翌日撮った、お店の外観。
タベルナ「オレア・カルパソス」

メインの通りの土産物屋さんで、店先のマグネットを物色(お土産用)。
お店の人(若い男性)は店内にいて、小学生くらいの男の子と一緒にノートPCを見ています。
インターネットかゲームかな?
挨拶しながら彼らの前にマグネットを置くと、
How much?」
は??? それ、私のセリフじゃないですか?
「あ、つまり、君が見た価格。いくらって書いてあった?」
何てテキトーな (笑) ちゃんと正しい金額で支払いましたよ。

ホテルに戻ったら22時過ぎ。
明日は早起きする必要も無いけれど、メネテス往復で歩いたので早めに寝ることにします。

€€ 会計メモ €€
交通費 船(カルパソス→カソス ※5/24分) 9.2
食費 タベルナで夕食 14.1
宿泊費 26.0
その他 マグネット 2.5

おまけ:お天気が良くなくて私の写真はイマイチ。(イマサンくらい?)
なので、カルパソスを知るサイト、あれこれ。
http://www.karpathos.org/index.shtml
http://www.angelfire.com/super2/greece/karpathos.html
http://www.travel-to-karpathos.com/
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テーマ:海外旅行記 - ジャンル:旅行

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