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クレタ島からサントリーニ島経由ティラシア島へ
2013 / 08 / 11 ( Sun )
※2013年5月19日~6月22日までのギリシャの旅の記録です。

5/31 金
6:30 起床。風は強くないみたいなので、船はちゃんと出てくれそう。

7:20 朝食。

8:10 船は9:45発ですが、暑くなければ港までのんびり歩いて行こうかと思い、少し早めに部屋を出ました。
ですが、レセプションにチェック・アウトの先客がいて、ちょっと待たされることに。
男性客なのですが、昨夜の担当スタッフの名前を知りたいと言っていました。
もしや私好みのお兄さんのこと?だったら私も知りたいわぁ。

カードで宿泊代(5泊225ユーロ)を支払い。
待っている間に、そんなに高くないから港までタクシーでもいいかと考え、野口健に似たお兄さんに、
この時間だとタクシー乗り場でも簡単に乗れるか尋ねたら、
「タクシーは呼べばすぐ来るから、ホテルから乗った方がいいよ」

本当にすぐにやって来ました。
運転手に「サントリーニに行くのかい?」と尋ねられて最初は「そうです」と答えたのですが、
サントリーニから船を乗り継ぎティラシアに行くので、「違う、ティラシアに行くんです」と言ったところ、
初めて見る船の前でタクシーは停まりました。料金は5ユーロ。
荷物代も呼び出し料金の加算もありません。いいのかな?

イラクリオの港で
「へえ~、この船、初めて」と呑気に写真を撮っていたのですが、
自分のチケットを確認してみれば、私が乗るのはFlyngcat4
目の前の船に書かれた文字は「ΓΚΟΛΝΤΕΝ ΜΠΛΕΙΖ ΠΕΙΡΑΙΑΣ」
(英語表記だとGOLDEN BLAZEみたいです。ギリシャ語だとこう書くの?)
違うじゃん! ※どうやら1dayクルーズの船のようです。

周りを見れば、離れたところに黄緑色の船が停泊しています。あっちだよ!
クレタからティラシアへ
どうやら私が「サントリーニに行かない」という言い方をしたので、タクシーの運転手が別の船の前に着けたようです。

港から見る要塞。遠くから見てもキレイですね。
イラクリオ_港から見る要塞

チケットを買った時に残席わずかと言われたとおり、ほぼ満席です。
船のクルーはビジネス席の客のチケットをちゃんとチェックしていて、エコノミ―なのにビジネス席に
いた若いカップルに移動するよう注意していました。

12時過ぎにサントリーニ島(Σαντορίνη)に到着。 → 公式サイト
意外と降りる人が少ないような?

船着き場の近い所にはツアー・バスがずらりと並んでいました。
少し離れた場所にローカル・バス(KTEL )が停まっていて、フロント・ガラスに
LOCAL BUS TO FILA €2.2」とでかでかと掲示してあります。わかりやすい。
12:20 満席に近いバスはフィラに向けて出発。坂道を上った後はけっこう殺風景。

12:45 フィラ(Φήρα)に到着。降りる時に代金を支払い、チケットを受け取る仕組み。
サントリーニ_フィラ

いやぁ、12年振りのフィラですよ。
前回(2011年)は船の乗り換えの為だけサントリーニに来て、そのまま港で待機だったので。
12年前の訪問は10月だったので単純に比較は出来ませんが、賑やかで「観光地」感が増幅した
印象。
バスのスケジュールも、カラー印刷された無料のタイムテーブルが用意されています。
イア行きは30分ごとで、タッチの差でバスを逃したので、次は13:15発。

ターミナルには何台ものバスが停まっていますが、行き先を表示していないので、
どのバスに乗ればいいのか、多くの人が戸惑っています。
イア行きより、カマリ、ペリッサ等のビーチに向かう人が多いみたい。
バスがやって来る度にぞろぞろ移動し、「○○行き?」と確認して乗り込んでいきます。

発車時刻のギリギリになって、停まっていた1台がイア行きになり、私も乗り込みます。
こちらは車内で車掌さんからチケットを買う仕組み。1.6ユーロ。
イアに向かう時は、進行方向右側の方が眺めが良いようです。(左側だと思ってた^^;)

13:45 イア(Όια)に到着。ここも前より賑やかになりました。明るくなったと言った方がいいかな?
サントリーニ_イア (1)

インフォメーションがあったのでティラシア島行きの船について尋ねました。
船は12:30発と17:30発で、17:30発だとその日のうちにサントリーには戻れないとのこと。
事前に調べた通りです。でも「その日に戻って来る」ことが前提なのかしら?
船が出るアムーディの港はイアのヴィレッジの下。
※サントリーニのメインの港(アティニオス港)からもティラシア行きはありますが、毎日ではなく
午前の早い時間に出るので、今回は利用出来ませんでした。


近くにあった公衆トイレを利用しました。0.5ユーロの有料制で、お手拭き用のペーパー・タオルを
くれます。
有料と聞いて、利用をやめるおじさんがいました。う~ん。
私は利用ついでに、係のおじさんにアムーディへの行き方をギリシャ語で教えてもらいました。
イアから階段道もありますが、私はキャリーケースを持っているので、車が通る道。

アムーディまでは歩いて20~25分らしいので、まだ時間があります。
お腹も空いたので、ギロピタ(ヒリノ=豚)を買いました。2.5ユーロ。
看板には「οβελιστήριο Όια」とあります。
「オヴェリスティリオ」って初めて聞く(見る)言葉だな。
サントリーニ_イア (2)
ギリシャ語を使ったら誉められちゃった^^;

サントリーニ_イア (3)
美味しいギロでしたが、包みの下からオイルがもれて、服に付いてしまった

15:00 食べ終わったらイアの街を散歩しようかとも思いましたが、アムーディまですんなり行けない
場合もあるので、おじさんに教えてもらった道を下り始めました。
イアからアムーディへ (2)

案の定、迷い所があって立ち止まって唸ってしまいましたが、とにかく下へ向かえばいいだろうと、
どんどん歩いて行きます。ちなみに誰ともすれ違いませんし、車も走っていません。
途中からは坂道が急で、キャリーを転がすのに一苦労。
かなり下ったので、これで道を間違っていたら嫌だなあと思った頃に「Αμμούδι 」の標識。
カーブすると海沿いの道。
イアからアムーディへ (1)

さらにずんずん下ると、いきなり狭い湾沿いにタベルナが並ぶ光景が現れました。
アムーディ(Αμμούδι )に到着です。
サントリーニ_アムーディ (1)

アムーディには評判のタベルナもあり、私がとろとろと歩いている間は出会わなかったものの、
車でやって来る人は多く、坂道の終点にはずらりと車が並んでいました。

風が強く、波も高い。船は大丈夫なんだろうか?
サントリーニ_アムーディ (2)

「Tour」と書かれた建物があったので行ってみると、キレイなお姉さんの方から「May I help you?」と声をかけてきました。
「17:30発のティラシア行きの船に乗りたいんです」と言うと、
「その船だと、戻って来られないのは知っている?」
ああ、ここでも「ティラシア行き=日帰り」前提?
船はティラシアからやって来て、チケットは船内で買うとのこと。

海沿いの道は細く、その大半はタベルナの店内を歩くようになります。
キャリーケースを引きずると、かなり邪魔している感じ。
見上げればイアの街が迫っています。
サントリーニ_アムーディ (3)

旅のノートを書きながら船を待つことにし、船着き場に一番近い店に入ることにしました。
名前は「カティナ(ΚΑΤΙΝΑ )」。後で気付いたのですが、けっこう有名なお店です。
サントリーニ_アムーディ (5)

フラッペ(3.0ユーロ)をオーダー。
ここでも「ギリシャ語を話すの?」そんなに珍しいでしょうか?
サントリーニ_アムーディ (4)

日陰のテーブルでせっせとノート書き。風は時々おさまりますが、強いままです。
エクスカーションらしい小型船が走っているので、このくらいの風は普通なんだろうか?
一度、高波が海側のテーブル席までかかってしまい、スタッフ数人でびしょ濡れになった席を移動させていました。

17:00 会計をしてもらい、地図が描かれたテーブルクロスもゲット。

船着き場に移動。波がすごくて、乗り場付近が水浸し。
一応酔い止め薬を飲んでおいたけど、心配だな~

17:30より少し前にやって来た船「ティラシア号」。思ったより大きくて良かった。
アムーディからティラシアへ (2)
クルーのお兄さんの手を借りて岸から船に移る時、船が大きく動いて
右の腿を船体に強打!!!
お兄さん「大丈夫?」と心配してくれますが、痛い、猛烈に痛い!!
カルパソスで落ちかけた時よりも10倍は痛い
今回、傷だらけな気がする。(泣)

チケットは、このお兄さんから購入。1ユーロ。安い。
船はありえないくらい揺れて、椅子に座っていても体がツーッッと動いてしまうほど。
ラフティング並みの揺れです。ひえ~
アムーディからティラシアへ (1)

17:30 ティラシア島(Θηρασία )に到着。 → 公式サイト
ティラシア到着

港があるのはリヴァ(Ρίβα )という村。
港のそばにカフェニオかタベルナのような店があったので、入って宿について尋ねてみました。
ティラシア_港のカフェニオ

「ホテル?ジミーの所か?」と、店主らしきおじさん。
へ?ジミーって誰?何か聞いたことがあるような。
チェックしていた宿のオーナーってそんな名前だったかしら?
※実はティラシアには宿がほとんど無いらしいと知り、一応チェックはしていました。
クレタ島滞在時にティラシアで唯一かもしれない宿に電話したのですが、通じませんでした。

「ここにいて。コーヒーを飲むか?」(※英語です)
アムーディでフラッペを飲んだんだけどな。まあ、いいか。
でも、どうして「ここにいろ」?
おじさんは、奥から出て来たお姉さんに私を託すと、どこかに消えてしまいました。
???
とりあえずネスカフェをお願いし、カフェニオで休憩。
人懐こい猫さんがいたので、遊びました。かわいい~
ティラシアの港の猫さん

コーヒーを飲み終わってもおじさんは戻って来ません。私はどうしたらいいのやら?

30分程して、おじさんが戻って来ました。
テーブルのカップを見て「カフェ?2ユーロだ」
それは払いますけど、部屋を探しているんですけど、私。
おじさんは「ジミーの所?」と、店の奥に貼ってある大きなポスターを指しました。
宿の写真に「Zacharo Studios」と書かれてあります。あ、チェックした宿だ。
「ここ、泊まれるんですかね?」と尋ねると、おじさんはレジで電話をし、「Πάμε(Let’s go)」
ん?おじさんも一緒に宿に行くの?

おじさんの車にキャリーケースを積み込み、二人で出発。
かなり飛ばし、カーブも減速しないので、思わず「ひゃ~」
車内ではお決まりの「どこから来たんだ?日本?ヨコハマ、ナガサキ・・・」などという会話。

宿は高台の、マノラス(Μανωλάς)という島の中心地にありました。
ポスターにあったZacharo Studios
オーナーのジミー(本名は?)が門の前で待っていました。小柄なおじいちゃん。
カフェニオのおじさんは車を停めると「5ユーロ」
・・・・白タクかよっ!!!

通されたのは2号室。キッチン付きです。お湯の出もしっかりチェック。
ティラシアの宿
ティラシアの宿 (3)
ティラシアの宿 (1)
ティラシアの宿 (2)
1泊25ユーロで2泊することに。クレタ島を予定通り出られたら3泊出来たのになあ。
部屋の説明をざっとしてもらったら、表に出て建物の端に行き、景色を見せてくれました。
眼下にある小さな港・コルフォス(Κόρφος )へも歩いて下りることが出来るそう。

お店かタベルナが近くにあるか尋ねたら、この時期、タベルナは夜の営業はしていないので、
電話をして開けてくれるように言っておいてくれるそう。20時でお願いしました。
2泊だけなので荷解きは最小限にしておきます。

20:10 外出。ジミーじいちゃんにタベルナの場所を教えてもらい、坂を下って行きます。
日が落ちて暗くなり始めました。街灯がほとんど無いようなので、懐中電灯を持参。
道のところどころにかわいい猫さんがいて嬉しい

ジミーに教えられた通りに道を下り、「パノラマ(Πανόραμα)」に到着。
店の前でオーナーが待っていてくれました。
入り口脇で料理を見せてもらいました。
ムサカ、イェミスタ、ブリアム(野菜のオーブン焼き)、ナスのトマト煮(イマム)とデザート。
ティラシア_「パノラマ」で
これだけ並ぶと何だかかわいいイェミスタ。

迷っていたら「ミックスにしようか?」とオーナー。
イェミスタ、ブリアム、ナスを一皿に盛ってもらいました。ドリンクは白ワインをオーダー。
ワインの量はハーフ・ボトル以上。でも軽いので飲めちゃいます。
風が少し強いけど、気持ち良いテーブル。店名通り眺めもばっちりです。
下に見えるコルフォス。
ティラシア_マノリスから見下ろすコルフォス

予想通り、トロトロになった野菜が美味しい~
ティラシア_「パノラマ」で (2)

日はとっぷり暮れて、21時を回ったので帰ることにします。
暗い中に浮かぶサントリーニの白い街。
ティラシアから見るサントリーニ

お会計は12ユーロ。内訳がわかりませんが、ワインも飲んでこの価格はお手頃かな?
前菜を取らなかったからかな?(パンはサーブされました)
Tripadvisorでのレビュー → ここ

静まり返った暗い通りを歩いて、宿に戻ります。
時々すれ違う人が、こちらより先に「カリスぺーラ(=こんばんは)」と挨拶してくれます。

部屋に着いたら旅のノート書き。
読みかけの小説を読みたいけれど、眠いので就寝。1:30。

€€ 会計メモ €€
交通費 タクシー (イラクリオのホテル→港) 5.0
      〃    (ティラシアの港→マノラスの宿) 5.0(※白タク)
      バス (サントリーニ 港→フィラ) 2.2
       〃 (フィラ→イア) 1.6
      船  (アムーディ→ティラシア) 1.0
食費 イアでギロ・ピタ 2.5
    アムーディのカフェニオ(タベルナ)でフラッペ 3.0
    ティラシアのカフェニオ(タベルナ)でネスカフェ 2.0
    ティラシアのタベルナで夕食 12.0
宿泊費 25.0(朝食無し)
その他 イアの公衆トイレ利用料 0.5
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テーマ:海外旅行記 - ジャンル:旅行

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コメント
★KTEL

サントリーニはバスが便利でいいですよね。
車掌さんの釣銭捌きが素晴らしくて印象に残っています。
サントリーニ、ティラシアとからめて私も又行ってみたいです。
イアの公衆トイレも懐かしい!


by: MM * 2013/08/16 07:46 * URL [ 編集] | page top↑
★Re: KTEL

> MMさん
観光地ならではのバス便の多さですよね。
タイムテーブル確認したら「行けるけどその日に戻って来れない」路線はない!
・・・いや、そういう路線がある方が不思議なのか^^;
ティラシア、いいですよ。2泊しかしなかったので行きそびれた場所があるので、
私もいつか再訪します!

by: フムフム * 2013/08/16 09:25 * URL [ 編集] | page top↑
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