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アモルゴス島到着
2013 / 09 / 03 ( Tue )
※2013年5月19日~6月22日までのギリシャの旅の記録です。

6/5 水
ウトウトしながらも、2年前に訪れたクフォニシ島に到着しました。
この先はしっかり起きていないと。時刻は3時近くになっています。

アモルゴス島(Άμοργος )のカタポラ(Κατάπολα)に到着。10年振りです。
公式サイト → ここ

エスカレーターは止まっているので、キャリーケースを下げて必死で階段を降ります。
アモルゴス島で降りたのは30人くらいかな?
「とりあえず宿を探さないと」、と思ってあたりを見ますが、客引きの姿がありません!!
えええっ?10年前はうじゃうじゃいたのに!
10年前は深夜の0時過ぎに船で到着したのですが、あの時は船から降りた人数より客引きの方が
多いんじゃないか?というくらいだったのですよ。
だから今回も、こんな時間の到着でも何とかなるだろうと気楽に考えていたのに。

他の観光客も同じように考えていたようで、皆が戸惑っています。
若い女の子は携帯電話の相手に「アモルゴスに着いたんだけど、誰もいないの!」と訴えたり、
宿のアテ(と言ってももう1つの港・エギアリの宿らしい)がある観光客に、別の観光客が、
「私達も泊まれるだろうか?」と尋ねたり。

とりあえずここにいても仕方がないので、左手に歩いていったら、そこに客引きらしき姿がありました。
何故、こんな離れた場所に?
女性ばかり4人程が、宿の名前を書いた紙を掲げています。
一番熱心に声をかけてきたのがやや年配の女性で、宿は「Angeliki Pension」。
Blue Star に置いてあった地図に広告を出していた所です。
広告には室内の写真が無かったので、特に惹かれなかったのですが、
「近いわよ。ここから3分。一人なら20ユーロの部屋もあるわ」と言います。
隣にいる、一言も発しない若いお姉さんの宿も気になるのですが、
おばさんの勢いに負けて、とりあえず見に行くことにしました。

「何日いるの?」「今日は水曜ですよね。土曜の船で発つので3日の予定です」
予約をして到着したのなら、火曜日からの宿泊としてカウントするのは当然ですが、
すでに時刻は4時近いはず。
明け方近くなって到着した場合、その日からの宿泊になったので(例・ティロス島)、
念のため、確認しておかないと。
「火曜から数える」と言われたら夜明けまで時間をつぶすとか、
他の宿は水曜からにしてくれるか、聞いてみてもいいし。

私の言葉が聞こえなかったのか、反応がないので、左手の指を折りながら
「水・木・金、で土曜日に発ちます」と説明。ギリシャ語も交えながら。
「違う」とも「ダメ」とも言わないので、了承したと理解することにしました。

港から3分なのに車に乗せられ、あっと言う間に到着。
外階段が狭くて急なので、キャリーケースを持って上がるのはかなりキツイ。
通された部屋はツイン、ベランダ付きで25ユーロ。
アモルゴスの宿 (2)

「20ユーロの部屋は?」と尋ねると、下に案内され
「こっちはベランダは無いし、シャワーとトイレも部屋の外。上の方なら海も見えるわよ」
ああ、そういうことね。
上が良いと言うよりも、下の部屋がイマイチなので、25ユーロで妥協することにします。
ここでも「じゃあ、3泊しますね」と指を折って確認。

キッチンは共同。
アモルゴスの宿 (1)

広いバルコニーがありますが、バルコニーに面した部屋の人が優先っぽい感じ。
アモルゴスの宿 (3)
↑ これは翌朝の写真。

パスポートを預けると「起きたら地図を渡すから、下(自宅)に来てね」
どうせすぐに明るくなるんだろうけど、とりあえず横になったら、冷蔵庫の霜取りの音がうるさい
気になるので、電源を抜いちゃいましたよ・・・

8:30 仮眠から覚めて、洗濯とシャワー。

9:10 階下のオーナー宅に行くと、地図だけでなく、クッキーとコーヒーも頂きました。
宿からバス停は近いので、そのまま行ってスケジュールをチェック。
何も仕度をしていないので9:45発のモナステリ行きは間に合いそうにありません。
アモルゴス初日だし、カタポラ周辺を徒歩で散策しようかな。

宿のオーナーが「近い」と言っていたビーチを目指し北の方角へ。
途中もビーチです。アモス(Άμμος )・ビーチ。単にカタポラ・ビーチと言われてもいるみたいですが。
アモルゴス_アモス・ビーチ

10年前に泊まったのがここ。見た目は変わっていないですよ。懐かしい~
アモルゴス_以前泊まった宿

こちらが10年前の写真。
2003アモルゴス

以前と比べ、このあたりの海沿いに建物が増えた気がします。

カタポラの港があるあたりを振り返って。
アモルゴス_カタポラ

この先は、昔は特に見るものがなかったように思ったんですけど、今回は進んでみます。
地名としてはクシロケラティディ(Ξυλοκερατίδι)らしいです。
アモルゴス_クシロケラティディ (2)
アモルゴス_クシロケラティディ

離れた所、岬の突端のような場所に教会が見えます。あそこに行ってみよう。
アモルゴス_クシロケラティディの海 (2)

この道を歩いていけば着くんだろうと思ったものの、念のため、反対方向から来たおじさんに、
「あの小さい教会まで行けますか?」とギリシャ語で尋ねたら、何故か海に下りる道を指します。
今、私たちがいるのは、海を離れて上に向かっていく道なので(少ないけど建物があります)、
教会へは、海沿いを歩いて行くとのこと。
ああ、聞いて良かった。おじさん、ありがとう。

アモルゴス_ビーチの標識

アモルゴス_クシロケラティディの海 (1)

小石の海岸沿いを歩き、教会までやって来ました。パンデレイモナス教会(Αγ.Παντελεήμωνας )
アモルゴス_アギオス・パンデレイモン

アモルゴス_アギオス・パンデレイモン (2)
そばのビーチの名もアギオス・パンデレイモン(Αγ.Παντελεήμων )。私好みのロケーション。

南側の波は穏やかで、大きな平たい岩の上で日光浴するカップルがいます。
私も後で泳ぎに来ようかな。

帰りも同じ海岸沿いを歩いて戻ったのですが、海水が陸側に迫っているので足元を見ながら歩いていたところ、

ゴンッ

あたた・・・海沿いに生えている木の枝に頭をぶつけたみたい。この音は瘤になってるなあ。

再び歩き始めたら、目の前に「ポタ」・・・
「ん?」と思い、下を見ようと前屈みになると、さらにポタポタ

え?・・・だよ、これっ!!!しかも次々じゃん!!
もしや先程、ぶつけたところ?と頭に手をやると、手のひらにベッタリ・・
慌ててティッシュを出そうと下ろしたデイパックや、パンツの腿のあたりにも、次々ポタポタ・・・
ひえ~ 私、流血しているよ
ティッシュとウェット・ティッシュを傷の付近にあてると、たちまち全面が真っ赤に染まります。
ぱっくり開いちゃってんの?傷口。

手鏡で顔を見たら、おでこに2筋の流血。ホラーだ、これ。。。
海水で手と血がついたサングラスを洗い、その場で休むことにしました。
↓ 現場写真。
アモルゴス_現場写真

髪がゴワゴワしているのは血がベットリ付いているからだよなあ。
黒髪だから良かったものの、金髪だったら何事かと思われちゃう。

10分もしないうちに、出血はジワジワ程度に収まったので、手鏡をポケットに入れて出発。
(時々出して、様子を見るためです)

速足で宿に戻り、部屋の鏡で傷のチェック。1cmあるかなあという傷が2つ。
傷口を念入りに洗ってしばらく様子を見ることにします。そんなに痛くないけれど、頭だしね。
昼食を外で食べたかったけれど、手持ちのポテトチップスなどで我慢。

13:20 出血も止まり、痛みも無いので外出。
パンデレイモンまで行ってみますが、ベスト・ポジションは先程のカップルがまだいて、さらに二組のカップルが来ていました。あらら。
落ち着ける場所を探してウロウロ。岩がゴツゴツしていて、意外と居心地が良くありません。
アモルゴス_アギオス・パンデレイモンから
眺めはイイんですけどね。

あきらめて、教会の裏手というか北側の小石の海岸に行ってみますが、こちらは少しゴミが・・・
アモルゴス_アギオス・パンデレイモン裏手ビーチ

結局、浅瀬で少し水の中に入ってみたものの、その後は岩場で日光浴。
それも何となく気分が乗らないので、30分もしないで宿に戻ることにしました。

帰り道で。謎のオブジェ。
アモルゴス_海の中のオブジェ

アモルゴス_クシロケラティディ (3)
アモルゴス_おこぼれ待ち

夕陽を見るにはもってこいの道路。西側が海です。
アモルゴス_アモス・ビーチ沿いの道
カタポラの港は写真の奥の方です。

宿で休憩したら、16時過ぎに再び外出。宿がある通りを奥(山側)へと行ってみます。
猫給食のためのカリカリを持って出ましたが、お昼寝中の猫さん多し。
アモルゴス_カタポラの住宅街 (3)
アモルゴス_カタポラの住宅街 (1)
アモルゴス_カタポラの住宅街 (2)
人も、口笛を吹きつつペンキ塗りをするお兄さん以外は誰にも会いません。

適当な所で右に折れ、山羊の放牧地やぶどう畑の間を走る道を行きます。
アモルゴス_海から離れて

石組の上にいた白黒の猫さんに呼びかけられました。
けっこうな高さの石組から下りられる場所を急いで探すと、駆け寄って来た猫さん。
汚れと目やにで、ちょっとお顔が可哀そうなことになっています。
お腹空いているかな?と、カリカリを出したらすぐに食べ始めました。(お代り2回)
アモルゴス_猫給食

しばらくしたら、キジ模様の猫さんも来たのですが、白黒さんが「ウ~ッ」と唸るので、
キジ猫さんには離れた場所にカリカリを置きました。

食べ終わって満足そうな白黒さんに「じゃあね」と言って、その場を離れたのですが、
振り向くとこちらを見ています。
「あのヒト、戻って来ないのかなあ。また、カリカリもらえるのかなあ」
そんな風に考えているみたいで、ちょっと切ない・・・

一般のお家だと思います。
アモルゴス_カタポラの住宅街 (4)

歩いて来た道は、宿の横に出る道でびっくり。ぐるっと回ってきたことになるのか。
そのまま、今度は港の方向へ行ってみることに。

10年前のカタポラと、同じような違うような。ここは覚えているなあ。
アモルゴス_カタポラの猫集会所

スーパーで水とスイカのジュースを調達し、宿に戻ります。
でもスイカジュースを飲んで、以前も買っていまいちだと後悔したことを思い出しました・・・

19:00 まだ明るいので、少し早いかなと思いつつも夕食のために外出。
パンデレイモンのビーチに行った際に見つけた「アルミリキ(Αλμυρίκι)」。
外席しかないみたいなので、シーズン中のみの営業なのかな。
店の前に置かれた黒板に書いてある「Spaggetti Fisherman’s」(←書かれたまま)とポテトサラダ、水をオーダー。

アモルゴス_「アルミリキ」 (1)
サラダの量を尋ねたところ、手で「小さいお皿だよ」とお皿の大きさを示してくれたのですが、
珍しくその通りのサイズ。ちょっと洒落ていますね。マヨネーズの酸味が強いけれど、悪くないです。
スパゲティはアルデンテではないけれど、柔らかすぎず。
具はエビ、小エビ、もしかしたらツナかな?美味しいです。

エビの香りに気付いたのか、猫さんが足元に来て鼻をクンクンさせています。
このお店では7、8匹の猫がテーブル下を歩き回っています。スタッフは全く気にしていません。
アモルゴス_「アルミリキ」 (2)

サーブ担当のお兄さんは、ほとんど厨房がある建物内にいるので、
お客さんが帰った後のテーブルに猫さん達が上ってしまっても、そのまま(笑)

会計をしてもらいたいのにサーブのお兄さんが出てこないので、自分から出向いたら、
釣り具の手入れ中だった^^;
テーブルまで伝票を持って来てくれましたが、またすぐに厨房へ戻ってしまったので、
追いかけて支払い。合計は15.0ユーロ。予想より安かったので、テーブルに1ユーロ残しました。

スパゲティ 9.0
ポテトサラダ 4.5
水(500ml) 0.8
プソミ 0.7

地図が入ったテーブルクロスをもらい、上機嫌で宿に戻ります。
お店のサイトもあるらしいのですが、何故かURLがエラーになるので、
紹介されているサイトで。 → ここここ

宿のそばの海沿いに猫だまり。猫さん達のコミュニティみたい。
アモルゴス_猫だまり

夕陽が沈みそうなので、宿に戻る前に1枚。
アモルゴス_カタポラの夕陽

実は私の中で、ギリシャで見た夕陽のベストは、10年前のカタポラ。
今回もあの時みたいな夕陽が見たいなあと思っているのですが、今日は普通かな。
宿に戻って旅のノートを書こうとしてもペンが進まず。
明日の準備をしてベッドでゴロゴロしたら眠ってしまい、0:00に気付いて洗顔。
0:30に再び就寝。

€€ 会計メモ €€
食費 スーパーで水等 2.55
    タベルナで夕食 16.0
宿泊費 25.0(朝食無し) 
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テーマ:海外旅行記 - ジャンル:旅行

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コメント
★・・・

宿の内装のレトロっぽさにびっくり!

by: NISSOS IOSの女将 * 2013/09/03 14:14 * URL [ 編集] | page top↑
★Re: ・・・

>NISSOS IOSの女将さん
まあ、新しくは無かったね。カーテンがレトロ感を出すのかな。
ベッドのカバーはIKEAだったよ。

by: フムフム * 2013/09/03 19:44 * URL [ 編集] | page top↑
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