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アモルゴス島三日目
2013 / 09 / 15 ( Sun )
※2013年5月19日~6月22日までのギリシャの旅の記録です。

6/7 金
8:00前に起床。薄曇りの空は段々と晴れに。
持参したほうじ茶を飲みながら旅のノートを書き、今日のプランを練ります。
行ったことが無い場所だと、今日はエギアリという街がいいかな?

9:55 バス停へ向かいましたが、バスも無ければ人もいません。
出発時間が変更になったはずはないよね、と、貼り出された時刻表をよーく見ると。

・・・違う!
10:10発って、カタポラじゃなくホラの時刻じゃんっ!

カタポラからエギアリに向かうには、昨日と同じ9:45発のモナスティリ行きのバスに乗らなければ
なりませんでした。
バスはモナスティリに寄ったあと再びホラに戻って、エギアリへと走るのです。
次のバスは16:30で、エギアリから戻るバスは18:00。滞在時間は1時間も無さそう。
ダメじゃんっ!行けないじゃん、エギアリ!

時刻表を見誤ったのは私なので怒りをぶつける相手もなく、ただただ自己嫌悪。
エギアリに行けないことより、自分の間抜けさにがっかりだよ・・・

海沿いのベンチで朝から黄昏かけてしまいましたが、ここは気持ちを切り替えないと。
近くに「Μινώα(ミノア)」の標識があったことを思い出し、「Ancient Minoa(Αρχαία Μινώα)」へ
行ってみることにしました。
アモルゴス_ミノアン・サイトへ (3)

しばらくは平地を歩きましたが、やがて山登りの道へ。
アモルゴス_ミノアン・サイトへ (1)

舗装されていて歩きやすいのですが、けっこうな高さを上って行きます。
最初に見た標識からだと、随分迂回しているような?

「これだけ上って来たんだから、何かあって欲しいわ」と思っていたところに、ようやく「Ancient Minoa(Αρχαία Μινώα)」の標識がありました。
アモルゴス_ミノアン・サイトへ (2)
この先は舗装されていない道を進みます。

標識からもしばらく歩き、やがて開けた場所に出ました。ここなのかしら?
アモルゴス_ミノアン・サイト (2)

何やら案内らしいものが設置されていた跡がありますが、文字は完全に消えているし^^;

木戸を開けて進むと、錠がかかった入り口らしきものがありましたが、ここも木札の文字が完全に
消えていて、何も読めません。
アモルゴス_ミノアン・サイト (4)
金網の柵を乗り越えられなくもないのですが、今回はあちこちで怪我をしている私。
丘をぐるりと周る細い道はあるので、どこからか上に行ける場所がないか探してみることにします。

アモルゴス_ミノアン・サイト (1)

ずんずん歩いてみますが、上には行けそうで行けない場所ばかり。

アモルゴス_ミノアン・サイト (3)
↑ 意味なしの標識

行き止まりまで来てようやく上に行けそうになりますが、岩の隙間に足の置き場を見つけながらの
難易度高めのルートなので断念。う~ん、悔しい。

高いので眺めは良く、島の東側の海も見えます。
アモルゴス_東側の海

遠くにはホラの街の白い家々も見えます。
アモルゴス_ホラの街

誰もいないだろうと思っていたら、あとから中年夫妻が登って来ていました。
細い道ですれ違ったのですが、「この先は行けそうにないですよ」と伝えるべきだったか?

中途半端な気持ちのまま、遺跡を後にします。
ちゃんと見ることが出来たなら、こんな感じらしいです。
参考 → ここ(greeka.com)と、ここ(amorgos.com)

途中にあった昔の様式の家(カティキアという言葉あり)。
管理されているみたいです。
アモルゴス_古い住居 (1)
アモルゴス_古い住居 (2)

教会でヤギさん親子に遭遇。
アモルゴス_ヤギ親子に遭遇 (2)
仔ヤギは人を怖がらず、向うから寄って来ました。
アモルゴス_ヤギ親子に遭遇 (1)
跳ねるように歩く姿がカワイイ

来た道をそのまま戻るのではなく、途中にあったハイカー用の標識に従ってカタポラへ。
アモルゴス_カタポラへ戻る

こんな道にも「6号線」の道路番号はあるのです。
アモルゴス_カタポラで (2)

カタポラのどこに出るのかわからずに歩いていましたが、街の中の、教会の裏手に出ました。
↓ 渋いドア。
アモルゴス_カタポラで (1)

一度宿に戻ってから再び外出。

写真現像や書籍を扱うお店をのぞいたら大きな猫さんが眠っていました。
お店のオーナー(男性)が出て来たので「あなたの猫ですか?」と尋ねしばし会話。
ここでアモルゴスのガイドブックと、子供用のギリシャ語学習ノート、マグネットを購入。

起きてカウンターに座る猫さん。片目が不自由らしく、別の店員さんが「フラッシュは使わないでね」
アモルゴス_猫がいるお店 (2)
アモルゴス_猫がいるお店 (1) お店の入り口。

旅行代理店で明日のスヒヌサ行きのチケットを購入。Blue Star Parosで14ユーロ。
早朝6:00発なので寝坊厳禁

昼食にフタポド・ケフテデス(タコ・ボール)を食べたくて、1軒のお店で尋ねましたが、
今日は無いとのこと。
代わりにToday’s specialとしてアモルゴスの「ファバ」を強力に薦められました。
お店のおばさんに食べている家族連れのテーブルに連れていかれ、「これよ」(笑)
テーブルにいた奥さん(美人)も「ナイスよ!」
でも、ファバってメインになるのかししら?

いったんその店を離れ、別の店でもフタポド・ケフテデスがあるか尋ねたら、こちらも無し。
う~ん、これまでフタポド・ケフテデスがここまで無かったことってあったかな?

仕方なく最初の店「カマリ(Το Καμάρι)」に戻り、ファバをオーダーしてみることにしました。
とりあえず「アモルゴスの特別なファバ」だって言うし。
アモルゴス_「カマリ」 (3)

おばさんはいなくなっていたので、担当は別の店員さん。
運ばれてきたのは・・・
アモルゴス_「カマリ」 (2)
ファバだけだった。え?
Today’s specialの割には地味じゃないですか?
これにビールとパンをオーダーしていますが、明らかに妙な組み合わせ。
他に何か頼もうと思っても、量が多かったら残しそうだし、メニューも少ないし。
(時間帯のせいか、カフェがメインらしい)

ファバはさつま芋みたいな甘さがありました。美味ですがやっぱりメインじゃないよね。
ファバを食べ終わってもビールが残っているので、フレンチ・フライを追加オーダー。
アモルゴス_「カマリ」 (1)

というわけで、本日の昼食は以下の通り。合計12.5ユーロ。
ファバ 6.5
フレンチ・フライ 2.8
ビール(FIX ) 2.5
プソミ 0.7

14:45 中途半端な食事を終えたら、カタポラの湾を南西へと行ってみます。
北へ回った時に向かいの端の方に教会があるのが見えたので、そこまで行ってみようかな。

こんな感じの海沿いの道。
アモルゴス_カタポラから南西へ (2)

たどりついた小さな教会。個人の所有みたいな感じです。
アモルゴス_カタポラから南西へ (1)

この先にもう一つ教会があり、さらに道は南へ延びていますが、果てしなく歩きそうなので引き返し。
アモルゴス_カタポラから南西へ (3)

アモルゴスの思い出 1
10年前の旅で知り合ったイタリア人の若者(♂)が、私の船が出るまで荷物を置かせてくれた部屋。
アモルゴス_カタポラで アモルゴス_カタポラで (4)
当時はイルカのペイントはありませんでした。
窓を開けたら海がすぐ下だったので、「いいね、ここ」と話したことを覚えています。
数人で部屋をシェアしていたらしく、床にバックパックが数個置かれていました。

アモルゴスの思い出 2
10年前に船のチケットを買った代理店。地元のおじさんがよく集まっていたお店。
アモルゴス_カタポラで (3)
ベレー帽がお洒落な、かわいいおじいちゃんが店主でした。
チケットを買いにいった時、カタポラ全体が停電で発券システムが使えず、出直す羽目に。
「停電から復旧したっていつわかる?」と担当したスタッフに聞いたら
「通りの街灯が点いたら復旧したってことよ!」と明るく返されました。

まだ時間があるので、初日に行ったビーチの方向へ。
先日のアギオス・パンデレイモンの、さらに先にあるのがマルテジ(Μαλτέζι )のビーチ。
ガイドでは「ボートで行く」となっている場所に、歩いて行けないか試してみます。

途中で寄り道したら猫だまりに遭遇。
アモルゴス_クシロケラティディで

アギオス・パンデレイモンを後ろに見て。
アモルゴス_アギオス・パンデレイモン

マルテジを横から見下ろす場所まで来ました。
アモルゴス_マルテジ・ビーチ (2)

かなり細くてすべりやすそうですが、小道そのものはあります。
アモルゴス_マルテジ・ビーチ (3)
アモルゴス_マルテジ・ビーチ (1)
時刻は17:00。まだ日は高いものの、さすがにもう誰もいません。
私も泳ぐつもりはないので、徒歩で行けることだけ確認して戻ります。(いつか再訪した時のために)

18時過ぎに宿に戻り、シャワー&洗濯。パッキングもゆるゆる始めます。

20:40 外出。宿代を払おうと階下にあるオーナーの自宅へ行きますが、オーナーは不在みたい。

港の方向へ行き、アモルゴスの特産品を扱うお店でお買い物。
お酒の試飲をさせてくれました。
アモルゴス_ショップ「「アモルギオン」 (2)

ラコメロ(ρακόμελο)とプシメニ(ψημένη)のミニ・ボトルを、それぞれグラスを付けて購入。
合計で6ユーロ。
スタッフは若くてキレイなお姉さんで、対応も丁寧。無料のガイド冊子もくれました。
e-shopもあります。 → www.amorgion.gr
昼間は閉まっていることが多かったような。
アモルゴス_ショップ「「アモルギオン」

そろそろ夕食の時間ですが、港周りのタベルナはどこもざわついています。
静かに食べたいので、湾を北西へ行こうかな。

通り道なので、買った物を置きに宿に戻りましたが、オーナーはまだ不在。
宿代、いつ払えばいいんだろ?

湾をぐるりと回って、「ヴィツェンゾス(ΒΙΤΣΕΝΤΖΟΣ)」へ。空いています。
メニューを持って来てくれたので、「今日は全部ありますか?」ギリシャ語で尋ねると、
説明をしてくれました。ギリシャ語と時々英語です。
「κάλογερος 」という、ナスと牛肉、チーズを一緒に焼いたものが気になります。
名前が違うから、ムサカとは違うんだよね?
ですがメニューに「ヒリニ・ティガニア」を見つけたので、オーダー。
※各地で「ティガニア」の食べ比べをしています。

ティガニア 7.5
きゅうりのサラダ 4.0
水(500ml) 0.7
プソミ 0.6

きゅうりが美味しい!
アモルゴス_「ヴィツェンゾス」 (4)
ティガニアも美味しい!ソースが肉汁かわからないけど、パンにつけても美味しい。
アモルゴス_「ヴィツェンゾス」 (1)
サラダにかけられたオイル(テーブルにも置いてある)が美味しくて、こちらもパンにつけました。

昼間に撮ったお店の写真。
アモルゴス_「ヴィツェンゾス」 (3)
アモルゴス_「ヴィツェンゾス」 (2)
お店の紹介ページ →ここ(Tripadvisor)と、ここで。
猫も数匹いましたが、どのコも大人しい。

22:40 会計。美味しかったので少し置きたいところですが、今日は2回も食事をしているし、
デザートやテーブルクロスをもらったわけでもないので、ちょうどの金額で支払い。

宿に戻って、今度こそ宿代の支払いをしようと思いましたが、やはりオーナーの姿がありません。
仕方なく大きなドアをノックすると中年男性が出て来て、「(オーナーは)寝ている」と言います。
「明日の朝の船で出発するんです。いつ支払えばいいんですか?」
男性は「待っていて」と言い、階段を上がっていきました。

しばらくすると、寝巻のようなガウンを羽織ったオーナーが下りて来ました。
私が「3泊なので75ユーロですよね」と言うと
「Όχι(=No)。4泊で100ユーロよ」

へ?私、島に着いて「何泊する?」と聞かれた時も、部屋に案内された時も
今日は水曜なので、水・木・金と3泊します。土曜に出発します」と
指も使ってはっきり言ったよ!

「ブルースターは3時に着いたから、火曜の夜。だから4泊よ」
(実際は4時近くになって到着)

私だってアーリー・チェックインもレイト・チェックアウトも知っています。
だからこそ、最初にはっきり言ったんですよ!
その時、「夜明け前だから火曜の扱いよ」と言われれば、夜明けを待ってみたり、
他の宿の人たちも含めて交渉したりしたかもしれないのに。
値段より、今になって言われたことにすごくむかつく。

「3泊でOKしたはず」「OKなんてしていない」と、押し問答になり、
英語が流暢らしい近くの食料品店主に通訳をしてもらう、と二人で向かいますが、
すでに灯りは消えています。

再び自宅に戻り、オーナーは部屋に掲示される価格表を持ち出し、
「12時になったら切り替わる。それまでは1日分が必要(前日からの宿泊扱い)」と言い出すので、
「そんなことはどこにも書いてない!書いてあるのは12時までにチェック・アウトするってことと、レイト・チェックアウトについてでしょ!」

当たり前ですが、その場にいた男性(オーナーの旦那らしい)も「4泊だろう」
モメにモメましたが、「4泊100ユーロ」を頑として譲りません。
パスポートは預けてあるし、どこかに相談するにも遅すぎる時間。
怒っている自分も段々嫌になってくるので、100ユーロ払いました。
すっごく腹立たしいけど!

支払ったら、「階段を降りる時は気を付けてね」と、態度一変。まったく。

部屋に帰ったら23時を回っていました。
洗顔をしたらパッキングの続き。
思い返しては腹立たしく、むかつきながら0:30に就寝。

€€ 会計メモ €€
交通費 船(カタポラ→スヒヌサ) 14.0 ※6/8乗船分
食費 エスティアトリオで昼食 12.5
    エスティアトリオで夕食 12.8
宿泊費 25.0(朝食無し)
その他 本や雑貨を扱う店で ガイドブック他 計16.0
      特産品のお店で アモルゴスのお酒2種 計6.0
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コメント


ぜんぜん4泊だと思うよ?

by: yumyum * 2013/09/15 22:38 * URL [ 編集] | page top↑
★>yumyumさん

だーかーらー
最初からそう言ってくれれば、仕方ないと思ったかもしれないし、
朝まで待ったかもしれないし、他の客引きに聞いてみたかもしれないのにってことなの。
アモルゴスに着いた時に私が「3泊」って言ってた時は一切否定しないで、
支払う時に言いだすからさ。
ちなみにこれまで4時台とか6時前について、宿代取られなかったことある。
こちらが交渉したわけじゃないけどそうだったから、そういう宿もあるんだと思ったわけ。
これが夜中の1時なら、私だって払いますよ。

by: フムフム * 2013/09/15 23:11 * URL [ 編集] | page top↑
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