アレクサンドルゥポリからサモトラキ島へ
2014 / 07 / 28 ( Mon )
※2014年6月30日~7月17日までのギリシャの旅の記録です。

7/2 水 
目覚ましアラームの前、7時には目が覚めました。
ゆるゆると仕度をして、8時に朝食へ。フロントの横が朝食スペースです。
アレクサンドルゥポリ_ホテルの朝食
メニューは少なめですが、コーヒーは美味しかった♪

写真だと、右手が大通りのレオフォロス・ディモクラティアス通り。
アレクサンドルゥポリ_ホテルの朝食ルーム
ホテルの入り口は左正面の通り沿いです。

9:00 外出。
サモトラキへの船は午後発なので、それまではアレクサンドルゥポリの街を散策です。
まずは港に行き、サモトラキへの船SAOS FERRIESが停泊している場所を確認。
その後は海沿いの道を歩きます。
アレクサンドルゥポリ_海沿いの道 (2)

街のシンボルのような灯台。昼間しか見ていないのですが、夜は灯るんですかね?
アレクサンドルゥポリ_海沿いの道 (1)
この道沿いはカフェがずら~と並びますが、人が溢れるのは夕方以降。

インフォメーションがあるらしい市庁舎に行ったのですが、インフォメーションの「イ」の字も無く。
入り口の脇で、わんちゃんが眠っておりました。
アレクサンドルゥポリ_就寝ワンコ

大通りの一部には自転車専用レーンが設置されています。
貸自転車のシステムがあるみたいですね。何気にエコなんだなあ。
アレクサンドルゥポリ市内

グルグル歩き回っていて着いた教会。
こちらはアギオス・エレフセリオス(Ναός Αγ. Ελευθερίου)。
アレクサンドルゥポリ_アギオス・エレフセリオス (1)
車が思いっきり邪魔ですけど^^;

アレクサンドルゥポリ_アギオス・エレフセリオス (2)
こぢんまりとした教会です。

こちらはアギオス・ニコラオス(Ναός Αγ. Νικολάου)。
カテドラルが美しいとのこと。
アレクサンドロゥポリ_アギオス・ニコラオス (2)
アレクサンドロゥポリ_アギオス・ニコラオス (1)

確かに、内部一面というくらいにイコンが描かれていて、見応えがありました。
アレクサンドロゥポリ_アギオス・ニコラオス (4)
アレクサンドロゥポリ_アギオス・ニコラオス (3)
入りませんでしたが、隣には博物館もあります。

港付近に戻って、駅に行ってみました。
アレクサンドルゥポリ駅 (4)
アレクサンドルゥポリ駅 (1)

今回、アレクサンドルゥポリからは列車を利用しませんが、別の街で利用するつもりです。
ホームからは海が見えます。
アレクサンドルゥポリ駅 (3)
アレクサンドルゥポリ駅 (2)

グルグル歩き回っていますが、この日は相当暑く、街中に表示された気温は31℃。
平日の昼間に関わらず、街中のカフェに集う人の多いこと!
特に年配というわけでもなく、中年のおじさんも目立つんです。
仕事はどうしたんですかね?

11:30にホテルに戻り、チェックアウト。宿代をカードで支払います。
荷物を預けて昼食へ。
昨日ケバブピタを買った店がある、タベルナが並ぶ通りに行ってみましたが、
まだ早いのかお客さんの姿がありません。

港の方向(南)に向かい、角を曲がって別の通りに入ってみると、この時間でも
すでにお客さんが数組テーブルについている店がありました。
「Νέα Κληματαριά(ネア・クリマタリア)」
辞書を引いたら「新しいぶどうの木」って意味らしいですが、あっていますかね?

ギリシャ語で「厨房で料理を見て」と言われたので、店の奥へ。
いっぱい並んでいます。煮込み系が多いですね。
アレクサンドルゥポリ_「ネア・クリマタリア」 (2)
もちろん、ムサカやイェミスタといった定番もありました。

初めて見る料理(巨大な肉まんみたいな形のもの)があったので尋ねたら、
怒涛のギリシャ語で説明されました。お米が入っているのはわかったけど^^;
と、別のスタッフもやって来て、英語も加えて説明してくれました。
レバー(肝臓)とお米を混ぜて包んだものだそうです。
居合わせたおじいちゃん(お客さん)が私の腕を軽く「ぽんぽん」と叩き、
片手を口元に持っていき、食べる仕草をします。
お~、「食べてごらん」と言っているのかな?
それならと、これとトマト&キュウリのサラダをオーダーしました。

どどーん、と。デカイな(笑)
アレクサンドルゥポリ_「ネア・クリマタリア」 (3)

でも思ったより薄味でギトギト感はありません。量はすごいですけど。
けっこう美味しい♪
アレクサンドルゥポリ_「ネア・クリマタリア」 (4)

周囲はほぼギリシャ人で、何かの集まりでもあったのか、おばあちゃんの団体がやって来て、
賑やかになりました。

食後(完食!)にフラッペを頼んだら、「カルプージ(=スイカ)はどう?」
灰皿を手にして言うので、「カプニージ(タバコ吸う?)」と思って断りそうになってしまった^^;

フラッペと、二人分かと思われるスイカ(サービスです)。
アレクサンドルゥポリ_「ネア・クリマタリア」 (5)

14:20 会計。11.5です。安いなあ。内訳は

Σαρμα 6.3
(レバーのピラフ包みは、レシートではこの名前でした)
 ※追記
 この料理は、記事下部の「おまけ」で作り方を紹介したものと同じであることが判明しました。
 正式名称「ジゲロサルマス(τξιγεροσαρμάς)」。
 確認して下さったのは「ギリシャのごはん」でおなじみ、salahiさん。ありがとうございます!

トマトとキュウリのサラタ 3.0
パン 0.7
フラッペ 1.5

フラッペが1.5ユーロですって。

スイカももらったし、1ユーロを置いていくことにします。
テーブルクロスが、店の名前も地図も無い、シンプルなものなのが残念。
ナプキンにお店の名前が書かれていたので、それだけ持って帰ります。
帰り際に撮った写真。ほぼ満席です。
アレクサンドルゥポリ_「ネア・クリマタリア」 (1)

お店の紹介ページ →ここ

空港からのバスの終点がここ。エレフセリアス広場。
アレクサンドルゥポリ_エレフセリアス広場
写真左手では、いつもおじさんたちがまったりしていました。

広場の近くには公立図書館。ちょっとだけ入ってみました。
アレクサンドルゥポリ_公立図書館

ホテルに戻って荷物をピックアップ、港に向かいます。

港の入り口にもチケット売り場はありますが、長蛇の列。
昨日のうちに買っておいて良かった。

サモトラキに向かう
船内も予想以上に混んでいました。でも飛び交うのはギリシャ語ばかりです。

予定では15:30発でしたが、少し遅れて15:50頃に出発。
船から見るアレクサンドルゥポリ
アレクサンドルゥポリには三日後に戻って来ますが、しばしお別れ。

デッキ席はとにかく暑く、とにかくうるさい
何とか集中してサモトラキのガイド(コピー)を読んでいたものの、途中で飽きて仮眠。
それにも飽きて、17:30頃からは船内をぷらぷら。
サモトラキへの船内

知らないうちにサモトラキに近付いていました。
サモトラキ島 (2)
山!って感じです。平地はあるのか?って思うような、存在感大の山。
ちなみにサモトラキにあるフェンガリ山(Φεγγάρι)はエーゲ海で一番高い山。

港があるカマリオティッサ(Καμαριώτισσα)の街です。
サモトラキ島 (1)
人口1000人程ですから、島の街としてはそんなに小さくないですね。

18時過ぎにサモトラキ島(Σαμοθράκη)に到着。
公式サイト → http://www.samothraki.gr/ (ギリシャ語)

船を降りた左手にインフォメーションがあって宿の紹介もしてくれるらしいので、
とりあえずそちら方向に歩いてみますが、それらしい建物がないまま、
その先にあるバス乗り場についてしまいました。2台のバスが待機しています。
バスに乗るつもりはないので、引き返してみますが、やはりインフォメーションが見当たりません。
(同様に、探している様子の人もちらほら)

どうしようかなと思っていたら、客引きのおじさんにつかまり、
「カマリオティッサの宿。25ユーロだよ」と言うので、とりあえず部屋を見せてもらうことに。
ところが部屋に案内してくれるのは、おじさんのいとこだという(でも、全然似ていない)、
ヨルゴ。
港からは500m程ということですが、車に乗せられ、港を離れます。

「本当に500mかよ?」と疑うくらい、車で走って宿に到着。
広い敷地に、アパートメントタイプの建物が2棟あります。
管理している、もしくはオーナーはマリアという大柄な女性。
案内してもらった部屋は、広さは申し分なし。
サモトラキ島の宿
でも周囲がぐるっと木で囲まれていて、宿の前には草がかなり茂っています。
私の荷物を運んで一緒に部屋に来たヨルゴが、「モスキートがどうのこうの」と言い、
私が「モスキート?!」と反応すると、「今はいないよ」
迷う私に、この部屋の良さを説くヨルゴ。
時間も時間だし(18:30)、25ユーロだし、ま、いいか。

荷物を片付けようと部屋の扉を閉めたら、やたら暑い
でもエアコンのリモコンが見当たりません。
離れた場所にマリアを見つけて「エアコン、使えますか?」と英語で尋ねたら、
何故かギリシャ語で返されて^^;
こちらに来るので持って来てくれたのかと思いきや、隣室にテッサロニキから来たらしいギリシャ人の
カップルを案内するとそのまま去るので、大声で呼ぶと
「リモコンは部屋の中にあるわよ」とギリシャ語で言われます。
こっちもギリシャ語で「ないよ!」と訴えると、持って来てくれました。ふ~
「外出する時は電源を切ってね」と念押しするマリア。

別の日に撮った宿。「Κύρκος」という名です。意外なことにいくつかの予約サイトでも出ます。
Booking.comでは違う名前になっていましたけど。(何故?)
サモトラキの宿

食べ物確保とバスのスケジュールを確認するために外出。

サモトラキで初めて出会った猫さん。
サモトラキの猫さん

海沿いまでは5分でした。でも港へは、さらに数分です。
船から降りたたくさんの人は消えています。カマリオティッサに滞在する人は多くないよう。

海沿いにあった島の地図。ここでも山の存在感びしばし。
サモトラキ島地図

スーパーに行きましたが、欲しかったモモはありませんでした。
代わりに洋ナシを手にしたら、ぷにょぷにょしてる^^;
お店の人が来て、「1時間したら新鮮なものが届くわよ」(ギリシャ語)
でも、また来るのは面倒なので、状態の良いリンゴを見つけて、水と菓子パンと共に購入。

20:00 部屋に戻りました。
ドライヤーがないので早めにシャワーを浴びてしまいます。
髪が乾くまで旅のノート書き。
昼食をしっかり食べたので、夕食は手持ちのもので済ませることにしました。

ノート書きに途中で飽きて、ベッドでのび~
ウトウトしてしまったのですが、人の騒ぐ声で起きました。22:30。
歌ったり、何かを叩いたりするような音が聞こえます。
お隣のカップルは騒ぐような人たちには見えなかったので、別の部屋かなあ?
30分以上、うるさい感じが続き、ノート書きに集中出来ず。

ようやく静かになったので、片づけをして0:00に就寝。
明日はサモトラキ神殿群へ向かいます。

€€ 会計メモ €€
食費 タベルナで昼食 12.5
    食料品店でリンゴなど4点 2.34
    アレクサンドルゥポリの食料品で水 0.5
宿泊費 25.0(朝食無し)

おまけ: 以前はグーグル・ビューってギリシャでは撮影許可が下りていなかったように思うのですが、
今は違うんですね。
アレクサンドルゥポリ市内は、いくつも画像が出て来ます。(最新のものじゃないけど)
→ こことか

おまけ その2: 私が食べた「サルマ(サルマス)」に近いものがありました。
作り方その1 その2
「サルマ」が包む料理全般を指すようです。北部ではポピュラーみたいです。
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01 : 33 : 05 | 1.アレクサンドルゥポリ&サモトラキ島 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
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