キトノス島三日目
2016 / 04 / 03 ( Sun )
※2015年6月18日~7月15日までのギリシャの旅の記録です。

6/30 火
7:00 起床。
バスがないのはつらいけど、やっぱりコロナのビーチも見たいなあ。
今日はコロナを見るだけでもいいし、夕方には戻って来られるだろうから、
頑張って歩いてみることにします。
手早く仕度をし、簡単に朝食を取って出発!
時刻は8:15。

エピスコピまでは余裕でテクテク。
ここで近道をすべく海岸に下り、端まで行ったら坂と石段で再び道へ。
この方が、舗装の車道を行くよりずっと距離が少なくて済むのです。

キトノス_エピスコピを見下ろす
見下ろすエピスコピ。
車道は写真の上・右から左へとまっすぐ走っているのです。どう見ても遠い。

舗装道を少し歩き、ここからもアポクルシへの近道がありそうだと探しました。
地図ではカストロの脇を進むように読めます。
「カストロこっち」の標識はあるので、とりあえず上ってみました。
キトノス_謎のカストロ

キトノス_謎のカストロ (2)

広く平らになった場所に出ましたが、港を見下ろすような位置にあるので、
どうもアポクルシへと通じているわけではなさそう。
キトノス_謎のカストロ (1)

高台にあるので周囲を見渡すと、陸側に道のようなところを発見!
キトノス_遠くにアポクルシ
方向的にあの奥の海はアポクルシだよね?

車道に戻ると、今上ったすぐ脇に、「6」と表示のついた細い石ころみちがありました。
こ、これで「6号線」?
キトノス_ワイルドな6号線 (2)
左が今、カストロへ向かうつもりで上ってみた道、右の石組みの間の細い空間が6号線(らしい)。

とりあえず先へと下っていけそうなので、山羊さんの落としものだらけの岩のステップ(?)を
慎重に進みます。
キトノス_ワイルドな6号線 (3)

途中で、先ほど高台から見えた「道」らしき場所が見えたので、下りられる場所を探して
そこまで行きました。
キトノス_人様の敷地侵入 (2)
キトノス_人様の敷地侵入 (1)

ところがこの道、幅は広いものの、途中に金属の柵が何か所もあり、
その度に乗り越えなければなりません。
ここは本当に道なのかしら???

そしてついに石組の堀にぶつかってしまいました。
違う、ここ、よその家の敷地なんだわ!!!

やばいやばいと、必死で石組をよじ登る姿は、完全に不審者

よじ登った先に家があるので、そこから道になるだろうと近付くと、
確かに先へと進める道のようです。

待って・・・ここ・・・6号線?
もしかして、私、わざわざ道を外れるという、すごく無駄なことをしていたのか?

そこからアポクルシ(Απόκρουση)はすぐでした。(それが救い)
キトノス_アポクルシ (3)

10:00 と、まだ時間が早いのか、ギリシャ人らしき若いカップルが一組いるだけです。
彼らは大型犬を連れていて、例のごとく、私は懐かれてしまいました。
キトノス_アポクルシ (4)
キトノス_アポクルシ (5)

人の少ない、とても静かな海岸。波も穏やかで水も透明です。
キトノス_アポクルシ (2)
帰りにここでのんびりしたいなあ。

今は先を急いで、ひたすら道を進みます。
キトノス_さらにコロナを目指す (2)
道は車1台が通れるだけの幅で未舗装。遠くに見える海はコロナじゃないかしら?

急な坂道をせっせと上ると、Uターンする下り坂。
どうしてまっすぐ下りられないんだよっ・・・
キトノス_さらにコロナを目指す (1)

でも、遠くても海岸が見えていると、歩こうという気持ちが持続するから不思議。

おお、コロナの近くまでやって来ました。
正面もコロナなのかな?位置としては、細い砂浜の手前にある小石の海岸です。
キトノス_コロナ (2)
キトノス_コロナ (3)

11:00 ようやくコロナ(Κολώνα)の入り口に到着。
こんな柵があります。時間によっては閉鎖されちゃうのかしら?
キトノス_コロナ (4)

わぁ~、パンフレットで見た通り!!!
キトノス_コロナ (5)

先客が2組いて、砂浜の左右に分かれています。
左はさらさらの砂で、右は少し小石混じり。
キトノス_コロナ (1)

ヨットやクルーザーが何艘も停泊しているので、思った程の遠浅じゃないのかも。
木陰がほとんどないので、パラソル持参でないと長時間滞在はキツイでしょうね。
キトノス_コロナ (6)
キトノス_コロナ (7)

砂浜の端まで行って振り返る。
キトノス_コロナ (8)

砂浜の先は小島のようになっていて、高い所に教会があります。
せっかくなので行ってみましたが、おじさん二人が修復作業中でした。
キトノス_コロナ (9)

教会付近から見るコロナの海。
奥の山に向かう道から私はやって来たのだろうか?そうだろうな、多分w
キトノス_コロナ (10)

野生と思われる山羊さん親子。しばし見つめ合っちゃった。
キトノス_コロナ (11)

泳ぎもせずにふらふらしている怪しい人になって1時間。
撮った写真を確認して、とりあえずOKそうなので去ることにします。

来た道をせっせと引き返し。
途中、車がやって来て道を譲ったら、すごくにこやかな顔で「ありがとう」的に手を振られて。
ギリシャを旅していると、こういう瞬間がよくあります。好きだな。

12:45 アポクルシに戻って来ました。
裸足になって水際を歩くと、気持ちいい~
波がないし、透明度抜群だし、ここ大好きかも。
1時間、のんびり過ごしました。
キトノス_アポクルシ (1)

アポクルシからの帰り道は迷わず6号線で。
この辺りは広い道なんだけど。
キトノス_ワイルドな6号線 (4)
キトノス_ワイルドな6号線 (5)

トラップもなんのその、30分足らずで車道に出て来ましたよ。

トラップその1:草ボーボー 
キトノス_ワイルドな6号線 (6)

トラップその2:壊れた木戸
キトノス_ワイルドな6号線 (1)

その後も時々寄り道して、メリハスには15:00に戻って来ました。
代理店が開いていたので、イオス行きの船のチケットを購入。
カード利用不可で18ユーロ。
10:30発の船で、到着時間を尋ねたら「19時」だってw
明日はほぼ一日船の中ですか。そうですか。

宿に戻ってシャワー&洗濯。早い夕食(遅い昼食?)作り。
本日もパスタ(ランチョン・ミートとナス)で1.5人分の量でしたが、美味しくて完食。

19:00 最後の外出。
今回は利用しませんでしたが、港周りはカフェもタベルナもたくさんあります。

バスが停まっていました。行き先に「ホラ」とあるのに。
今日は何故走らなかったのか、詰問したい。
キトノス_メリハス散策 (5)

夕陽がよく見えそうな場所を目指してみました。
メリハスの街自体が西を向いていますが、その中でも西の端の方向へ。

街を後方に見て。けっこう山が迫って来ているんですね。
キトノス_メリハス散策 (2)

壁が欠けたのかと思いきや、キトノスの島の形になっています。
どこまで地元が好きなのか、ギリシャ人よ。
キトノス_メリハス散策 (3)

西の一番端まで行けるのかと思ったら、どうもそこは私有地らしく、
仕方なく、少し手前の位置で。
日没まではまだまだ時間がかかりそうなので、きれいなオレンジにはなっていません。
キトノス_メリハス散策 (4)
でも、本物は写真よりキレイでしたよ。

宿の前のスーパー。小さいけど。色使いがかわいい。
キトノス_メリハス散策 (1)

20:10 宿に戻ると、話好きなおじさんがいました。
ギリシャ語で「明日、出発するので、今、支払えますか?」とクレジットカードを出すと、
おじさんはどこかに電話。
おじさんはカードの扱いがだめで、誰かを呼んだみたい。
その誰かを待つ間、ギリシャ語でお喋り。
そして「日本で何の仕事をしている?給料はいくら?」
・・・ ギリシャ人、他人の給料を本当に知りたがりだよねw

携帯電話の電卓機能でユーロ換算の計算をしていたら、カードを扱えるお兄さん登場。
昨日、バスのスケジュールを問い合わせてくれた人でした。
お兄さんは、おじさんにカードの扱い方を説明しながら操作しているのですが、
どうもすんなりカードが通らない様子。
しばらく見ていたおじさんも、覚えたのか、覚える気がないのか、
機械のそばから離れちゃいました。
磁気がダメなのか、カード番号を手入力するお兄さん。しかも声に出しながらw
なんとかカードが通り、領収証もきちんと発行してもらえて支払い完了。
(重複請求になってないか心配でしたが、問題なしでした。ごめんね、お兄さん)

チェックアウト時に鍵をドアに差しておけばよいことを確認して、二人にお別れ。
テキトーにほったらかしで、でもお願いするときちんと応えてくれる、
よい感じの宿でした。

部屋に戻ってパッキング。
食品の残りを片付けながら、TVも見ながら。
今回、ずっとTV付きの部屋でしたが、見るのは初めて。
ギリシャの番組は討論や政治解説みたいな内容で、BBCもギリシャのニュース。
本土に近いせいか、映りは良好です。

パッキングを終了したら、洗顔して就寝。23:00。

€€ 会計メモ €€
交通費 船(キトノス→イオス) 18.0(※7/1の乗船分)
宿泊費 35.0(現地調達。最終日にカード払い)

おまけ: 勉強になるブログ「日刊ギリシャ檸檬の森」のコロナの記事 → ここ
関連記事
スポンサーサイト

テーマ:海外旅行記 - ジャンル:旅行

16 : 23 : 39 | 2.キクラデス諸島ホッピング | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
<<キトノス島からイオス島へ | ホーム | キトノス島二日目・その2>>
コメント
コメントの投稿














管理者にだけ表示を許可する

トラックバック
トラックバックURL
http://kalotaksidi.blog135.fc2.com/tb.php/254-120a530f
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)
| ホーム |