ピレウスからカラマタへ・その1
2016 / 09 / 08 ( Thu )
※2015年6月18日~7月15日までのギリシャの旅の記録です。

7/8 水
6:00 起床。
旅のノートを書きながら、ゆるゆると仕度。
バルコニーに出てみたら、Blue Star Ferriesの船が近くてビックリ。

8:30チェックアウト。(朝食は付いていません)
昨日と同じ、目のぱっちりしたおじさんに
「キフィソスのターミナルまで1時間で行けますか?メトロでオモニアに行って・・・」
No、メトロ
え?スト?
でも、420番のバスで行けるとのこと。
バス停の場所は、最初は受付デスクで、次にホテルの入り口まで下りて、
最終的には私と一緒に道に出てくれて、教えてくれましたw
で、「今日はバスは無料だからね」とも。
無料?何故?
理由までは聞かずにホテルを後にしましたが、この時期、ツィプラス首相が交通機関を無料にしてしまったんですね。
(ずっと島を周っていた私は知らず、帰国してから知りました)

無料の為かはわかりませんが、バス停はめちゃ混み。
バス自体も、路線によっては乗れないほどの混雑です。

15分程待って、420番バスが来ました。
運転手に「キフィソスに行きますか?」と確認して乗車。
走っている方向は何となくわかるものの、どこで降りればいいんだろうか?

30分は走ったので「そろそろかな?目印ないかな?」と窓の外を見ていたら、
そばにいたおじさんが私のキャリーを差して、次に窓の外を指さします。
「KTELですか?」と尋ねると、「バスは建物の中」
外を見ていると、ちらっとターミナルの中が見えました。
そのおじさんと私、もう一人おばさんがバスを降りました。
おじさんはターミナルとは別の方向に行きましたが、おばさんは私の前を歩きます。
ターミナルに入る時は「ちゃんとついて来ているかしら?」と確認するかのように、
私の方を振り返りました。気にかけてくれてありがとうございます。

キフィソスは広いバスターミナル。
いつもと違う入り口から入ったので、自分がどの位置にいるのか、すぐにはわかりませんでした。
カラマタ行きを運行しているのはメシニアのKTEL。
キフィスゥのターミナル
9:30発のバスが出てしまったので、次のバスは10:30発。エクスプレスで22.2ユーロ。
窓口のスタッフは英語でバスの番号・乗り場の番号を丁寧に教えてくれました。

建物内に警察官が数人いるのが気になりますが、窓口があるフロア椅子で、旅のノート書き。

10:15 乗り場に移動。すでにたくさんの人です。
カラマタ行きのバス

バスに乗り込んで私の席の24番を探していたら、おじさんが背もたれをポンポンと叩きます。
見ると、背もたれに座席番号。バスによって肘掛にあったり、窓枠の上だったり。迷うわぁ
カラマタ行きバスの座席番号

出発前に、座席番号通りに座っていない夫婦がいて、バスの係員に対しても何やら理由をつけて
席を立とうとせず、ひと悶着あったのですが、ほぼ定刻通りにバスは発車。

私の周囲は母親と3歳くらいの娘、祖父母という4人。
母親が私の隣で、祖母と孫娘が前の席。
話を聞いていると、母親は娘を膝に乗せるつもりだったけど(=娘の座席はない)、
祖母が孫を隣に座らせてしまって、結果、祖父が座れないという状況。
カラマタまで、この状況?と、他人事ながら気になってしまったのですが、
途中で娘(孫)がお母さんと一緒にいたいとぐずり出し、結局、私が娘と席を替わってあげました。
母親が常識のある人だったのよね。
車中、私は仮眠を取っていたので、前の座席から乗り出すようにしてぐずり出した娘に
「キリア(=私のこと)を起こしちゃうから、静かにしなさい」
って、きちんと注意して。
あ、祖父が孫を膝に乗せたので、全員座れました。

13:30 カラマタ(Καλαμάτα)に到着。5年振りです。
市の公式サイト → http://www.kalamata.gr/
貼ってあった時刻表で、帰路のアテネ行きをチェック。
カラマタのKTELで (2)

地図も貼り出してあったので、見ると宿泊するホテルも載っていました。
カラマタのKTELで (1)
キャリーがあると徒歩は厳しそうなので、タクシーにしようかな。

乗り場から乗車し、10分かからずホテルに到着。
メーターは4.09でしたが、「エクストラがあるので5.0」とのこと。
荷物加算かな?と特に疑問も持たなかったのですが、アテネに戻る時は加算がなかったので、
本当の理由はわからないです(^^ゞ 

カラマタでの宿泊は「ホテル・オーストリア」。(Ξενοδοχείο Όστρια)
予想以上に大型のホテルで、ロビーも広々。
妙に静まり返っているのは、14時という時間のせいかしら?
やる気のなさそうな若い女性が、一人でレセプションに座っていました。
ダルいw説明を受けて、316号室へ。

部屋は広く、北向きなのに明るく、設備も十分です。
カラマタ_「ホテル・オーストリア」 (2)
カラマタ_「ホテル・オーストリア」 (1)

レセプションの彼女ですが、ダルダルだったのはこの時だけでした。何故だろう?

15:20 外出。
ホテルは海の正面にあります。ホテルからでるとこの景色。
カラマタ_ホテルの前 (2)

30℃となっているけれど、体感的にはもっと暑かったような。
カラマタ_ホテルの前 (1)

カフェが並ぶ海沿いをしばらく歩き、マリーナの手前で陸側へ。
何だか深そうな公園。なので、ちょっと遠慮しておこう。
カラマタ_広大な公園

左に別の公園を見ながら進める自転車用レーンもある道路があったので、行ってみます。
日陰で歩きやすいのですが、時間帯のせいか、人の姿はほとんどありません。

公園の中に電車発見!
カラマタ_ΟΣΕパーク
ΟΣΕパーク」といって、旧カラマタ駅の周囲を公園にしたものです。
私は鉄子ではありませんが、なんだか楽しい。
カラマタ_ΟΣΕパーク (4)
カラマタ_ΟΣΕパーク (3)
カラマタ_ΟΣΕパーク (2)

カフェもあるのですが、休業もしくは休憩時間。
カラマタ_ΟΣΕパーク (1)

線路の名残。
カラマタ_線路の名残

ちなみに、現在のカラマタ駅は違う場所で営業中。

歩き続けると広場に出ました。両脇に飲食店、商店、銀行なども並びます。
カラマタ_セントラル・スクエア (3)
カラマタ_セントラル・スクエア (5)
カラマタ_セントラル・スクエア (1)

銅像もあり。どなたなのかは存じませんが^^;
カラマタ_セントラル・スクエア (6)

これは市民文化センター。個人の財団基金で出来たものらしいです。
カラマタ_セントラル・スクエア (7)

噴水の外に描かれたネズミ。かわいいじゃないか。
カラマタ_セントラル・スクエア (4)

窓の下に看板というかプレートを下げている建物。ヴォロスでも見たけど、一般的なのかな。
カラマタ_セントラル・スクエア (2)

本屋さんもセール。
カラマタ_OLD TOWN (3)
カラマタ_OLD TOWN (4)

靴屋さんもセール。足首、コワイ。
カラマタ_OLD TOWN (5)

カラマタ_OLD TOWN (2)
カラマタ_セントラル・スクエアからOLD TOWNへ

どんどん進むと、「Old Town」と呼ばれる地域になります。
ギリシャ語なら、「Παλιά Πόλη της Καλαμάτας」
お洒落なお店が多くて、写真を撮るのが楽しい一帯です。

カラマタ_OLD TOWN (1)

「βοτανοπολείο」って何だろうと調べたら、ハーブ屋さんでした。
カラマタ_OLD TOWN (6)

カラマタ_OLD TOWN
カラマタ_OLD TOWN (9)
カラマタ_OLD TOWN (8)
カラマタ_OLD TOWN (7)


おお、日本のビール発見!
カラマタ_OLD TOWN (10)

置いていたのは、このお店。メゼドポリオではなく「Μεζεδοτεχνειον」という文字があります。
カラマタ_OLD TOWN (11)
「メゼドテフニオン」というのは最近の造語だそうで、メゼドポリオでもお洒落感・こだわりを
にじませたお店が使っているそうです。

※写真が多くなったので、いったん区切ってその2に続きます。
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