カラマタ二日目・その4
2016 / 10 / 17 ( Mon )
※2015年6月18日~7月15日までのギリシャの旅の記録です。

(その3からの続きです)

競技場近くの記念墓碑。貴族が埋葬された場所です。
古代メッシーニ_記念墓碑 (2)
古代メッシーニ_記念墓碑 (1)

体育館の前門。
古代メッシーニ_体育館の門 (3)
古代メッシーニ_体育館の門 (2)

こちらが入り口側です。
古代メッシーニ_体育館の門 (1)

見応え充分の競技場周辺でした。
古代メッシーニ_競技場を振り返る

財宝を収めていた倉庫。
古代メッシーニ_財宝庫 (2)
古代メッシーニ_財宝庫 (1)
レスヴォス島で、こんなのを見たかな?

柱をつなぐ上部の装飾。
古代メッシーニ_長押の装飾 (2)
古代メッシーニ_長押の装飾 (3)
古代メッシーニ_長押の装飾 (1)
ライオンですよね。

古代の女王メッセネを祭った神殿。
古代メッシーニ_メッセネ女王の神殿 (2)
古代メッシーニ_メッセネ女王の神殿 (1)
草が茂ってしまっているのがちょっと残念。

広い広いメッシーニ遺跡。
所々に木陰はありますが、ベンチが置かれている場所は多くありません。
古代メッシーニ_木陰で一休み (1)

セミ。短い一生を古代メッシーニで過ごすのね。
古代メッシーニ_木陰で一休み (2)

食肉市場の柱廊。
古代メッシーニ_食肉市場の柱廊 (2)
古代メッシーニ_食肉市場の柱廊 (1)
野菜でなくお肉だと断定するには、きっとそれなりの理由がある。。。

この辺りからマヴロマティを見て。
遺跡越しに見るマヴロマティ
昔は遺跡に出入り自由だったらしいです。

バシリカ。
古代メッシーニ_バシリカ (2)
古代メッシーニ_バシリカ (1)
古代メッシーニ_バシリカ (3)
そういえば、カヴァラから近いフィリピ遺跡が世界遺産になりました。
あそこのバシリカは巨大だったなあ。 (※2014の訪問の様子 → ここ
それと比べたら高さがありませんが、修復が続いているのだろうか?

古代劇場に戻って来ました。
古代メッシーニ_古代劇場 (1)
こちらは赤土で覆われています。

特等席らしいです。
古代メッシーニ_古代劇場 (2)
座面が小さいけれど、元々このサイズなのかな?

歩き回って3時間半。たっぷり見学出来ました。
遺跡に詳しくない私が見ても面白くて、興味深い場所でした。お薦めです。
今回はカラマタからバスでの日帰りにしましたが、次回はマヴロマティに宿泊して、
周囲の修道院等も周ってみたいな。

13:00になるので昼食にします。
いつの間にか、通りには観光客と思しき車がいっぱい。
マヴロマティの通り
公共のバスではアクセスが悪すぎるので、普通は車で来ますよね。。。

おそらくマヴロマティで唯一のエスティアトリオ「イトミ(Ιθώμη)」。
マヴロマティの「イトミ」にて
マヴロマティの「イトミ」にて (2)
カフェは他にもありましたが、きちんと食事を取ることが出来るのはここだけじゃないかな?

サービス精神旺盛な、話好きといった感じのオーナーです。
お薦めメニューの説明をしながら、
「日本人?日本人はたくさん来るんだよ。そこ(遺跡)に、先生と来るんだ」
あ、それは熊本大の伊藤先生の研究室の皆さんのことですね。

オーダーは以下、11.0。小銭が無くて、チップは置けず。

ブリアム 5.5
トマトサラタ 4.0
ファンタレモン 1.2
プソミ 0.3
※口頭で言われた合計額で割り振ったのですが、プソミが安すぎる?

大きめのお皿にいっぱいのトマト。(玉ねぎを入れないことを確認済み)
驚く私に、サーブのお兄さんも「Big?」と笑いました。素敵な笑顔だわぁ
マヴロマティの「イトミ」にて (3)
ブリアムはオーナーがお薦めするだけあって、野菜の甘みを感じる美味しさでした。
完食です♪

横に遺跡を眺めながら。
マヴロマティの「イトミ」にて (4)
このテラスで本格的な機材で撮影しているお兄さんがいました。
翌日、カラマタの市場でも見かけました。どうやらTVの収録だったようです。

2匹の猫さんがテーブルを回っていましたが、お目当てのテーブルを決めたようです。
マヴロマティの「イトミ」にて (1)
後で私の所にも来てくれたけど、あげるものが無いのよ~

居心地が良くて長居をしちゃいそうですが、14:30頃に店を出ることにしました。
お店のサイト → http://ithomi.gr/
レビューはこちらで → tripadvisor

周囲を散策。
石造りはこの地方の住居スタイル。
マヴロマティ散策 (2)
マヴロマティ散策 (3)

次回は登る、きっと登る!
マヴロマティ散策 (4)

暑さに散策を続けるのも厳しくなり、日陰を求めてバス乗り場へ。

向かい側のバス停。何だかかわいい。
マヴロマティ散策 (1)

カラマタからのバスは一度マヴロマティで停まり、終点で折り返し。
マヴロマティに到着したら、その15分後に戻って来ると思われます。
カラマタからのバスはまだ来ていませんが、小さな荷物を持ったおじいちゃんもバス乗り場に来ました。
よかった、私の予想は外れていないわ。

カラマタからのバスは15:20頃にやって来ました。
私とおじいちゃんが乗らないことを確認し、バスはそのまま過ぎて行きます。

戻って来るバスが姿を見せたのは20分以上待ってから。
ですが、何故か「イトミ」の手前で停まっています。
カラマタへ戻るバス

運転手が降りて来て、イトミのオーナーと何やら話しています。
車体を指して、何か訴えているような?
かなり大声で、言い合いほどではないものの、いい話じゃないな、あれは。

結局、バスは走りだし、バス乗り場までやって来ました。
おじいちゃん、運転手に何か文句を言っているしw
運転手は私に対して「車(レンタカーのことだろう)に乗らないのか?」などと、わからんことを言うし。
乗客なんだからいいでしょ、乗っても。

まあ、多少の遅れがあっても、きちんとカラマタに帰ればいいのであって。
マヴロマティからカラマタへ
車内にはすでに中年女性が乗っており、途中で若者を一人乗せ、計4人の乗客。
中年女性は運転手のすぐ後ろの座席で、ずっとお喋りしていました。

普通のスピードで走っていたバスが、30分程で急に停まりました。
若者が降りて、おじいちゃんも降りました。
運転手は私に向かい、「Finish」

へ?ここまで?

「違うバスに乗ってくれ(ギリシャ語)。チケットは持っているよな?(英語)」
何故か中年女性は乗ったままで、バスは去って行きました。

???
ここ、どこ?

バスを降ろされる

以前、ヒオス島でも似たようなことがありました。
でも、あの時はバスに不具合があったためだとわかったし、他のバスが来るまで、
車内で待機していたし。

昼寝時間の静まり返った通りで、3人でバス待ち。
違うバスって、いつ来るわけ?

おじいちゃんにギリシャ語で「どちらに行きますか?」と話しかけたら、うにゃうにゃ呟いて、
避けられちゃうしw

10分程でバスはやって来ました。
若者が運転手に「カラマタ行き?」と確認して、3人とも乗り込みました。
若者というか兄ちゃんは、見た目はProfessional SinnerzのTylerみたいなんですが、
礼儀正しくて、いい人でした。

やや荒っぽい運転で途中ひやっとしましたが、17時前に無事にKTELに戻って来ました。

ホテルへの帰りの途中、写真を撮るために駅まで行ってみました。
カラマタ駅舎
駅舎の色調はお約束なのかな?
カラマタは大きな駅舎ですが、ギリシャの鄙びた駅を写真に収めたいという野望を、実は持っていたりする私です。

スーパー「αβ」で食料を調達してホテルに戻ります。

海沿いの地域とKTELを結ぶのが市内の1番バス。
カラマタ市内のバス
今回は利用しませんでしたが、本数も多く、便利かも。

シャワー&洗濯をすませたら、夕食はスーパーで買った果物で。
今回の旅で最難関(?)だったかもしれない、バスでの古代メッシーニ行きをクリアして、
満足な一日でした。
まあ、帰りのバスは「何だったんだ」ですけど。

€€ 会計メモ €€
交通費 バス(カラマタ⇔マヴロマティ) 3.1×2
     タクシー(ホテル→カラマタのKTEL) 6.0
食費 エスティアトリオで昼食 11.00
    スーパーで果物他 8.48
宿泊費 約45.0(3泊で137.2)
その他 古代メッシーニ・遺跡&博物館 5.0

おまけ:
古代メッシーニ(メッセネ)については、ギリシャ在住の方のブログで詳細がわかります。
勉強になりますよ。
日刊ギリシャ檸檬の森 古代都市を行くタイムトラベラー
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