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オリンピアからアテネへ
2011 / 04 / 30 ( Sat )
※2010年5月19日~7月20日までのギリシャの旅の記録です。

5/27 木
7時起床。ちゃかちゃかとパッキングをして、8時に朝食を取りに階下へ。
コンチネンタル・スタイルのシンプルなメニュー。とは言え、朝のコーヒーは気持ち良いです。
オリンピア_クロニオの朝食
食べながら、今日はこの後どこに移動しようか悩みます。
ミロンを追ってハニアへというのも考えたんですが、去年行ったばかりだし、クレタ島には
mixiでギリシャ音楽の情報をくれたHさんが仕事で来る予定で、落ち合うならもう少し先の日程。
とりあえず早めの行動!と思い、9時発のピルゴス行きのバスに乗ることにして、朝食を済ませます。

快適な滞在だったことを告げてチェックアウト。バス停へ急ぎます。
バス停の手前、空き地のような場所にバスが停まっており、荷物を持った人が乗り込んでいたので、
ピルゴス行きなのかを尋ねたら、「これは子供のためのバス」、すなわちスクールバスでした。
バス停に一人の若者がいたので、(ギリシャ語で悩んでいる時間はないので)「英語を話しますか」と
尋ねたら、すごくはっきりと「Yes」と答えてくれました。
「ピルゴスに行きたいんですけど、ここで待てばいい?」
「バス停は少し先…、あ、ここだ、ここがバス停。εδώ
あの、εδώ(=here)って思いっきりギリシャ語ですけど。

9:00ぴったりにバスが到着。若者もドライバーに「ピルゴス行き?」と聞いてくれました。
スーツケースを車体横の荷物置き場に入れようとしたら、扉が開かず、反対に乗降口の扉が
閉まりそうだったので、「Όχι、όχι(No,no)」とドライバーにアピール。
仕方なくスーツケースを持って乗り込もうとしたら、「キリア!カト、カト(下)」
だって、置き場の扉が~と思ったら、開けてくれました。何だかバタバタして恥ずかしい。
乗客は少ないです。若者もバスに乗り、高校らしき所で降りて行きました。手ぶらでした。

10時前にピルゴスに到着。またまた、行き先に悩みます。
ここからなら近いのでザキントス島に寄ってみるか、一度アテネに戻って他の島へ行くか。
タイムテーブルを見ると、どちらもバスは10:30に出発。(キリニ行きorアテネ行き)
考え抜いて、アテネに戻りスキロス島方面へ行くことにしました。25.2ユーロ。
ピルゴスのKTELは、窓口のスタッフも好感度が高いです。
ピルゴスのターミナル (2)
ピルゴスのターミナル バスの荷物置き場 濃い青が私のちびRIMOWA。

乗客5人を乗せて、定刻通りにバスは出発。
オリンピアのホテル・クロニオに貼ってあったバスの案内表には「アテネ行きは予約を勧める」と
ありましたが、オリンピアからの直通エクスプレス・バスのことかな?

長いバス移動の間、仮眠を取ることに決めました。予定ではアテネまで5時間程。
時折、ペロポニソス半島のパンフレットに載っている地図を見て、走っている場所を確認。
パトラに寄らなかったのは意外でした。
13:00、15分の休憩。(場所は失念。確かリオの先です。)
ここまでは順調に走っていましたが、渋滞にハマります。理由は不明。
そのうち反対車線も混み始めました。どうしちゃったんだろ?
車内はコワイくらい静かです。こういう時、さっさとあきらめちゃうのかなあ。
1時間近くダラダラ運転が続き、ようやくすんなり走れるようになりましたが、
遅れを取り戻そうとする気配はないようです。安全第一?
2台前に、タラタラと走る大型トラックあり。もしやこれも渋滞要因?
バスはアテネへ

コリントスでも休憩。
途中から隣に座ったおじさん、足を広げるのでちょっとジャマだわ。
私が腕時計を出して「遅れてるなあ」と見ていたら、いきなり「Τι ώρα ;(何時?)
突然だったので「え?シガ、シガ」と聞き返すと、私の腕ごと時計をつかみ、時刻を確認。
何なんだ?とびっくりしましたが、終点が近づくと教えてくれたり、悪い人ではない様子。

アテネのキフィスウ・ターミナルに着いたのは17時近く。はあ~、今回も長いバス旅だった。
本当はここからリオシオン・ターミナルに移動し、スキロス島の手前・エヴィア島のキミか、
それが無理ならエヴィア島のハルキダまで行こうと思っていたのですが、もう体力の限界
オモニア行きの51番バスに乗ってアテネ中心へ向かいます。
オモニアからはアシナス通りを南下しモナスティラキへ。ああ、夕方なのになんて暑いんだろ。

ほとんど寝るためだけの宿なので、お気に入りのARIONはパスし、汗だくでプラカへ。
以前、格安で泊まれたアクロポリス・ハウスを目指します。
「一泊だけ部屋を探しています。一人用で、安い(φτινό)部屋を…」
「φτινό?…small bedroom without private bathroomで35ユーロ。朝食付きではどう?」
「35!Μπράβο」
キーを渡されたのは確かに狭い部屋で景観も全くダメですが、水周りはちゃんと室内にありました。
寝るだけなんだから、問題なし。
アテネ_アクロポリス・ハウス (2)
アテネ_アクロポリス・ハウス

近場のプラカで夕食。
食べたかった「ピキリア」を「グリキス(Γλυκύς)」で食べることにしよう。
※ピキリアについては、お気に入りブログ「ギリシャのごはん」にもあります。
 こちらの記事でどうぞ。→ギリシャ風おつまみプレート(ピキリア)
キダシネオン通りから脇に入った所にある、居心地の良いお店(カフェ兼メゼドポリオ)です。
最初に座ったテーブルは頭上の木からハラハラと花が落ちてくるので、奥に移動。
オーダーはもちろん、ピキリアとビール。
手前のイスで黒猫が眠っています。かわいい~
アテネ_グリキスにて (3)

ピキリア登場。すごい、盛られている。味付けが濃いのでビールに合います。
アテネ_グリキスにて
アテネ_グリキスにて (2)

お皿の内容は
・ツナサラダ、タラモサラタ、メリザノサラタ、ロシアンサラタ(ポテトサラダ)、ザジキ
・ハム、サラミソーセージ
・ドルマダキア、インゲン豆の煮もの、ポテト(ゆでた後にオイルであえた?)、ゆで卵
・黒オリーブ、トマト、きゅうり

量が多いので、後半ちょっと飽きてきたけど完食です。

時間とともに店内のローカル率は高まり、どんどん賑やかになっていきます。
寝ていた猫さん、いったん起きてどこかへ行っていたけど、戻って来て触らせてくれました。
20人のグループ客が来店し、お店の忙しさもピークに。
会計を頼んだけれど、なかなか出来ません。でも、酔いを覚ますにはいいかな?
アテネ_グリキス

「遅くなってすみません!」と言いながら伝票を持って来たスタッフ。
メニューを見ずにオーダーしたので伝票で内訳を知りました。合計で12.2ユーロ。
1ユーロをプラスすることにしました。

ピキリア 8.0
ビール(アルファ) 3.5
カバー(プソミ) 0.7 
※食事のTAXは10%だけど、アルコールは21%。お酒好きにはツライですね。

店を出た路地に、一匹の赤ちゃん猫とそのお母さん発見!
警戒されるかなと思いきや、赤ちゃん猫そっちのけで私にすり寄るお母さん。かわいい~

暗くなったニキス通りを下りて、ミトロポレオス通りのイヴィス・トラベルへ。
ここは24時間のインターネット・サービスがあったはず、と思っていたのですが、
店内は薄暗くなっています。
中に入って尋ねたら「Closed」。22時閉店でした。
仕方なく帰ろうとしたら、別のスタッフに「トモダチ?」と日本語で声をかけられました。
「30分ならいいよ」 あら、日本人は特別扱い?
お言葉に甘えて、とりあえずメールチェック。日本語もちゃんと読めます。
でも、もたもたしていたらすぐに30分が経過してしまい、船のスケジュールまで確認出来ず。
イヴィスのおじさん、ありがとう~。(実はネット使用料を払ったかどうか覚えていません…)

23時、部屋に戻ってパッキグしなきゃと思うのですが、全くやる気が出ず。
明日は焦ってチェックアウトするつもりもないから、起きてからやることにして就寝。

€€ 会計メモ €€
交通費 バス(オリンピア→ピルゴス) 1.9
        (ピルゴス→アテネ) 25.2
        (キフィスウ→オモニア ※市内90分チケット) 1.0
食費  メゼドポリオで夕食 13.2
宿泊費 35.0
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テーマ:海外旅行記 - ジャンル:旅行

02 : 13 : 04 | 1.ペロポニソス周遊 | トラックバック(0) | コメント(2) | page top↑
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コメント
★よ!バスの達人!!

本当にフムフムさんバスの旅の達人だわ~。

あと日本では考えられないけど、高校生とか大学生とか若者がみんなすごい親切だよね。

朝食とピキリアの写真見てたらこんな時間なのにお腹へってきちゃった。



by: TOMOKO * 2011/04/30 03:56 * URL [ 編集] | page top↑
★Re:よ!バスの達人!!

>Tomoちゃん
ギリシャのバスの達人になったところで、誉めてくれる人はいるのだろうか?
毎回、適当に乗ってるだけって気もするけど。

運もあるのかもしれないけど、旅をしていて会った一般の人は親切な人ばっかりだったよ。
ギリシャの魅力はここにもあるね。

記事を書いていると、懐かしさに浸るわ、お腹が空くわで、なかなか先に進まない^^;

by: フムフム * 2011/04/30 17:19 * URL [ 編集] | page top↑
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