スパルタからピレウスへ
2011 / 05 / 16 ( Mon )
※2010年5月19日~7月20日までのギリシャの旅の記録です。

6/6 日
7時前に起きて仕度をします。はぁ~。自分を奮い立たせないと。
8:30に朝食を取りに階下へ。私の他に、2組の中年夫婦が朝食を取っていました。
至ってシンプルなメニュー(パンのみ。パックのバター、ジャムはたくさん)ですが、
コーヒーはポットで提供されるので嬉しい。

9:30 外出。ホテルから近いので、スパルタ遺跡まで行ってみることにしました。
スパルタ遺跡 (2)
何と言うか、草がのびまくり… もの悲しいですね。
スパルタ遺跡 (1)
スパルタ遺跡 (3)
もっと先まで行くと古代劇場跡があるのですが、昼前には街を出るつもりでいるので、
さっと周って戻ります。
物足りないわ、という方はこちらでどうぞ。→ スパルタ・アクロポリス古代劇場跡
私が遺跡をふらふらしている間、誰にも会いませんでした。

街中に戻って少し散策。街のあちこちにレオニダス王
スパルタの通り
交差点にも。
スパルタの交差点
レオニダス王と言えば「300」。映画マニアの友人は「あれは筋肉を見る映画」と評していました。
私はけっこう好きですけどね。G・バトラー、よくぞ鍛えた。(本来、マッチョは苦手です)
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(2010/07/14)
ジェラルド・バトラー、レナ・へディー 他

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レオニダスと言えばチョコレートも。うちの近所にも2店舗あります。

昨日、雨宿りしたカフェ。後ろの建物は市庁舎。晴れていたらねえ。。。
スパルタ市庁舎

昨日のミロンのLiveのポスター。色んなお店に貼ってありました。うう我が家にも貼ってあります。
ミロンさん

11:45 チェックアウト。ヤニスにお礼が言いたかったのに不在でした。残念。
地図を見たらバス・ターミナルまで歩けそうなので、街並みを眺めながらのんびり行きます。
とは言っても、リクルグゥ通りに入ると何があるというわけではないので、
12:10にはターミナルに着いてしまいました。
もうちょっと街中を散策するか、どこかの店でお昼を食べてから来ても良かったかもしれない。
アテネ行きのバスは13:15発、17.7ユーロ。
ターミナルの建物内の軽食売り場で、チーズとハムのパイ(2ユーロ)と缶コーラを(1ユーロ)購入。
グラスに入れた水もつけてくれました。
スパルタ_バス・ターミナルで

13:15 ほぼ満席でバスは出発。
昨日乗り換えで寄ったトリポリを通り過ぎます。
コリントスで休憩時にトイレに行ったら、入り口前におばさんがいました。
「あ~、紙ね」と0.5ユーロを払ったら、渡されたのは紙ナプキン。手を洗った後に使うみたい。
個室内に、ちゃんとトイレット・ペーパーはありました。

16:20頃にアテネ、キフィスウ・ターミナルに到着。この旅で、ここに来るのもすでに4回目。
市内交通共通の90分チケットを買い、市内ブルーバス51番に乗ってオモニアへ。
オモニアに近づくにつれ、窓の外にはベンチで寝ているヤク中っぽい人の姿が。ムム。
バスは終点まで来ると、折り返しキフィスウに向かいます。(オモニア周辺は往復で停留所が違う)
私がバスを降りようとしたら、座っていた一人の老婦人が私の腕を取り
Θα φύγεις;(あなた、行くの?)
外を見ると何だかスゴイ騒ぎになっています。
大勢の人が車道にまであふれ、路上には物が散乱
遠くでサイレンまで聞こえるような。いったい、何があったんだ???
忠告はありがたいのですが、メトロに乗ってピレウスに行きたいのでそう話すと、隣の席の
別の女性が「彼女、(ここがどこか)わかっているみたいよ」と老婦人に言いました。
※私は終点のAFETIRIAで降りましたが、一つ手前のEFETIOの方が駅には近いかも。
参考→ OASA (Athens Urban Transport OrganisationのHP)

人波をかき分けるように駅へ向かいます。脇目もふらず、真剣。
駅構内は暗かったけど、電車はすぐに来ました。

ピレウスには17:20頃に到着。ここから、キクラデス諸島のアナフィ島に渡ります。
昨日利用したスパルタのネット・サービスで、ANEK LINESの船があることは確認済み。
「ANEK LINES」の看板を掲げる代理店を探しますが、なかなか見つかりません。
やっと見つけて、今夜のアナフィ行きに乗りたいと告げると、
「ANEKのオフィスがGATEの方にあるから、そこに行け」とのこと。どうしてよ~。
でも、ここでチケットを買わない(買えない?)にも関わらず、店の前まで出てきてくれて
オフィスへの行き方をわかりやすく教えてくれました。

教えられたANEKのオフィスへ。Hellenic Seawaysのデカい看板のそばです。
感じのよいお姉さんが二人、カウンターに座っていました。
アナフィ行きについて尋ねると4人用のキャビンは49ユーロ、デッキは13ユーロ。
けっこう値段に差があります。どうしようかな。
今日は昼から移動続きだったし、船は22時発で9時間かかるし。
たまにはいいか、とキャビンを選択。カードで支払いました。
カウンターの二人、すごく楽しそうです。いいことでもあったのかな。

オフィスを出て、乗り場のGATE、E3を確認。船はすでに停泊していました。
アナフィ行きの船
ピレウス港 数か所に電光の出発案内板があります。

港で少しのんびりしてから、夕食を取りに街中へ行きます。
ロンプラに出ているお店に行ってみたら「もう閉店する」。日曜だから早じまいなの?
そういえば、日曜の夕方(この時、19時)だからか、港の前以外はすごく静かです。
仕方ないので適当に歩き、営業している店に入りました。「エグリフォトス(ΑΙΓΛΗΦΩΤΟΣ)」
ピレウス_エグリフォトス
地元の人がほとんどみたいで、価格も良心的な気がします。カバー(パン代)も付きません。
オーダーは以下の通り。合計で10.5。支払は11にしました。

スブラキ・コトプロ 7.5
ザジキ 2.5
水(500ml) 0.5

美味しいし、ボリュームもあります。適当に入ったのにラッキーでした。
ピレウス_エグリフォトス のスブラキ

アナフィの宿情報を尋ねてあった、島仲間(?)yumyumさんからメールが届いたので返信。
彼女は2009にアナフィを訪問しています。「行きたい島がもう無い」と嘆くくらいの島の達人。
このブログのリンク覧にある「エーゲ海CLUB LIMANI65」が彼女のブログです。

21時になったので船に向かいました。レセプションはこんな感じ。
アナフィ行きの船 (1)
4人用キャビンのチケットを購入したのですが、通されたのは2人用のキャビン。
アナフィ行きの船 (2)
「私、4人用キャビンのはずなんですけど」「良いですよ、ここ(Καλό εδώ)」
今日は空いているのかな?
一人だったらなおラッキーだな、と思っていましたが、アジア系の女性がやって来ました。
中国出身だという彼女、とことんマイペース笑
話でもしようかなと思ったのですが、彼女は本を読み始めたので、邪魔しちゃ悪いから
私も旅のノートを書いて過ごします。
と、しばらくして、彼女の方から「何日ギリシャに?」と話しかけてきたので、
そこから会話が始まりました。
アメリカ留学中(Ph.D=院生ですね)の彼女、一人でサントリーニ島へ行くところ。
(この船は、アナフィの前にサントリーニに停まります)
サントリーニからはアテネに戻らなくちゃいけなくて、ギリシャに長くいられないそう。
私が、「ギリシャに来るのは6回目、今回は2ヶ月間」と言うと驚いていました。
なので、ギリシャへの愛とミロンへの思い入れをたっぷり話してあげました。(迷惑?)
ミロンに興味を持ってくれて(「Movie Starみたい」)、名前の綴りを控えてくれましたよ。
「ネットで調べてみる!」って。
彼女は食事を取るためキャビンを出たので、いったん会話は終了。
戻って来てからも少しだけ会話をしましたが、日付が変わる前に二人とも眠ることにしました。
朝になれば島に到着です。

€€ 会計メモ €€
交通費 バス(スパルタ→アテネ) 17.7
      バス(キフィスウ→オモニア) 1.0(市内90分チケット)
      メトロ(オモニア→ピレウス)   ( 同上を利用 )
      船(ピレウス→アナフィ 4人用キャビン) 49.0
食費   バス・ターミナルで軽食 3.0
      エスティアトリオで夕食 11.0
その他 コリントスのバス・ターミナルでトイレ使用料 0.5
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コメント
★はい、私がyumyumです

わ~い、特に誰にも求められてないコラボ進行中v-291
そしてミロンのポスターより、ガラスに映った「ミロンのポスターの写真を撮るフムフムさん」に釘づけ。
もうアナフィ行くのね。私も着いてかなくちゃなv-330

by: yumyum * 2011/05/17 00:35 * URL [ 編集] | page top↑
★Re: はい、私がyumyumです

>yumyumさん

速攻でやって来ましたねw このコラボ、世間的にはともかく、当事者としては楽しいよ。

> そしてミロンのポスターより、ガラスに映った「ミロンのポスターの写真を撮るフムフムさん」に釘づけ。
気付いたか。顔はわからないからそのままUpした。

アナフィもいい島だったよねえ。しみじみ。。。

by: フムフム * 2011/05/17 01:12 * URL [ 編集] | page top↑
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