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イカリア島二日目
2011 / 06 / 12 ( Sun )
※2010年5月19日~7月20日までのギリシャの旅の記録です。

6/20 日
部屋を移れるということなので、午前中は部屋で過ごすことにします。
話し声がしたので出てみると、オーナーのマリアがいました。
挨拶すると、私に提供しようと思った海側の部屋の宿泊客が延泊をすることにしたので、
空かなくなってしまったとのこと。「シグノーミ~」と申し訳なさそうに言います。
まあ、予約したわけじゃないし、仕方ないかな。

10:20 外出。
アギオス・キリコスから徒歩でも行ける、テルマの温泉施設に行きます。
↓ テルマへ行く道で、アギオス・キリコスを振り返る。
イカリア_アギオス・キリコスの街

テルマ(Θέρμα)は英語の「thermo」から想像出来るように、温泉の意味を持ちます。
イカリア島は高度ラジウムを含む温泉地としても有名。 → 参考
私がイカリアに来た理由も、温泉を体験したいから
(ちなみにアギオス・キリコスにも施設があるようですが、電話しても誰も出ませんでした)
昨夜、夕食前にカフェで会ったサヴァス(呼ぶ時はサヴァ)は、テルマの温泉施設で働いています。
彼に教えられた通り、海沿いの道を写真撮りつつ25分ほど歩くと、テルマに着きました。
しかし、意外と建物が多く、どこでサヴァスが働いているのかわからない
「テルマに温泉施設は二つあり、サヴァスが働く方にはジャクジーがある」というS君の言葉を頼りに、
それらしき建物へ。SPA APOLLONAS。
イカリア_テルマの別の温泉施設
プールの広い更衣室のような室内で「ここ、ジャクジーありますか?」と尋ねると、
「それなら真っすぐ行った先だよ」と教えてもらいました。 すみません、ライバル?なのに。

道を端まで歩くと、ありました!「ト・スピレオ(Το Σπήλαιο)」!いましたサヴァス!
イカリア_「ト・スピレオ」
イカリア_温泉施設「ト・スピレオ」 (1)
「スピレオ」=cave(ほら穴、洞窟)という意味ですが、背後の岩が確かにそんな感じですね。

「何がしたい?」とサヴァス。「何が出来るの?」
「ハマム(英訳だと「トルコ風の風呂」と訳されるサウナ)とジャクジー」「両方!」
「ハマムは今、natural temperatureだけどOK?」「OK!」
利用料はハマムが3ユーロ、ジャクジーが4.5ユーロ。
本当は個人のカードを作り、利用記録をつけるんだけど、この日はカードが切れていたので、
サヴァスがメモしておいてくれるそう。
湯治で通う人が多いので、このシステム?も納得です。

建物に入り受付を通ると、ロッカー、シャワー・ブース、休憩スペース。
イカリア_温泉施設「ト・スピレオ」 (4)

シャワー・ブースで水着に着替えたら、中へ。入って左に浴槽(プール)があります。
イカリア_温泉施設「ト・スピレオ」 (2)

サヴァスが「ハマムに案内するから」って言っていたのに、私は勝手に浴槽に入ってしまい、
「違う、違う!最初にハマムだよ」と連行されました 笑

左奥がハマムの入り口。右がジャクジー。
イカリア_温泉施設「ト・スピレオ」 (3)
ハマムで汗を出したらシャワーで流し、浴槽orジャクジーにつかるというプロセスです。

ハマムの中には年配の婦人、若い女性、中年男性の、三人の先客が座っています。
互いが知り合いというわけではないようです。
「ヤー・サス」と挨拶して、私も座りました。
サウナなんて日本で入ったのはいつだろう?温泉に行った時かな?
すぐに汗が出て来ました。顔もからだも、文字通り汗が流れます ひゃあ~
年配の婦人が出て行くと、温度が急上昇!
natural temperatureは彼女のためだったのかな?
暑いし、汗ダクなんですが、とにかく気持ち良い~!
ハマムにいる時間はサヴァスがちゃんと計っていて、知らせに来てくれます。
それを知らずに出たのですが、丁度良いタイミングでした。

一度シャワーを浴びて、ジャクジーへ。こちらは20分間、サヴァスが計ります。
他に利用者がいないので一人占め。嬉しい~
死体みたいにぷか~、エイみたいにぷか~、と遊んでいたら、しっかりサヴァスに笑われました。
ふん、いいんだ。だって楽しいんだもん。

通常の浴槽にも少し入り、12:30 終了。
本当は出た後にシャワーを使わず、湯分を落とさないそうですが(肌に良い成分を残すため)、
髪がぐちゃぐちゃだったので、サッと流しちゃいました。
建物の外で風に吹かれます。う~ん、気持ちいいなあ。
スピレオのそばからテルマの街を見るとこんな景色。
イカリア_温泉の村テルマ

サヴァスと「S はどこにいるんだろうね?」と話していたら、13時前に現れました。
昨夜はアギオス・キリコスで野宿したそう。で、体調がイマイチ・・・
サヴァスと仲良しのS君、施設のシャワーを借りたり、洗濯をさせてもらったり。
野宿って大変だ。
この後、山の中で開催されるフェスティバルに行こうという話になりました。
伝統音楽の生演奏に合わせ、集まった人たちが踊るそうです。へぇ~。

13:40 施設の後片付けを終え、仕事終了のサヴァスとS君はカフェに。
お腹が空いた私は、30分もらって食事をすることにしました。
S君に「ここ、流行っているみたいだよ」と教えられたタベルナ「メルテミ(Μελτέμι)」へ。
イカリア_テルマで昼食 (1)
テーブルで渡されたメニューを眺めていたら、「料理をキッチンで見て」
メインとして、4種類のお肉(鶏、牛、山羊、最後は豚かな?)がケースの中に並んでいます。
選んだのは鶏。一緒にお水の500mlもオーダー。
ケースの中の巨大なお肉を見て、「絶対、鶏を1羽サーブされそうだよ・・・」と思ったので、
いつもならオーダーする、サラダか前菜はやめておきました。
案の定、とんでもないサイズの物が。鶏もデカイがポテトもデカイので、大きさがよくわからん 笑
イカリア_テルマで昼食 (2)
でもやわらかいし、良い加減の塩味でパクパク食べられます。付け合わせのポテトも美味しい。
お会計は8.0。内訳は以下の通り。メインだけなので安いですね。

鶏 (料理名は?) 7.0
水(500ml) 0.5
プソミ 0.5

S君が「テルマの店はチップを受け取らない」と言っていたので、丁度を置いて席を立ちました。

二人に合流し、サヴァスの車でアギオス・キリコスへ。
私が荷物を部屋に置き、着替えるまで待ってもらい、再び車で出発。
車内に流れるのはバルカン・ビートの音楽。サヴァスの趣味。 → こんな感じのとか
これ、私も好きなPitbullを元にしてますね。サヴァスが聴いてたのはもうちょっとエスニックかな?
「二人も日本人が乗っていて流れるのがこの音楽じゃ、そうとうアヤシイ車だよなぁ」とS君。

途中、道が崩れている場所があるため遠回りをしなくてはならず、また、音楽が聞こえてきたら
それを目安にしようとサヴァスは考えていたのに、まったく聞こえず。(休憩だったみたいです)
迷いつつ、目的のフェスティバル会場に到着。
地名がはっきりしないんですがΧΡΙΣΤΟΣかなあ。→ΧΡΥΣΟΣΤΟΜΟΣらしい。
イカリア_フェス会場 (5)

サヴァスの知り合いがいたので、席を詰めてもらえました。
イカリア_フェス会場 (6)
↑ 左の黄色いシャツがS君。了解得てないので目隠しにて。右のミントっぽいシャツがサヴァス。

有料のワインと料理、パン、水をサヴァスが調達、(私とS君には払わせてくれない)、
すでにテーブルに置かれていた山羊の丸焼とレバーも、おすそ分けしてもらいました。
見た目は雑(笑)ですけど、美味しいです!
イカリア_フェス会場 (7)

会場は本当に山の中。緑が濃くて爽やかでした。
イカリア_フェス会場は山の中 (1)
イカリア_フェス会場は山の中 (2)

ちょっと付近を散策していたら、「この上に博物館があるよ」と教えられました。
行ってみると、小さな小さな博物館。オリーブオイルの伝統精製方法の展示みたいです。
イカリア_小さな博物館 (3)
イカリア_小さな博物館 (2) イカリア_小さな博物館 (1)

フェスでは、バンドの演奏に合わせ、ひたすら踊り続けます。
イカリア_フェス会場 (1)
チークっぽい、ゆったりした音楽もあれば、輪になって跳ねるように踊ることも。
イカリア_フェス会場 (2)
イカリア_フェス会場 (3)
プロのダンサーだけあって、S君は喝采を浴びる踊りっぷり。お見事。すっかりイカリアの有名人。
こんなこともしちゃうんだから。(体調、イマイチって言ってたわりには踊ってました)
踊るS君
私も無理やり引っ張られ踊らされたんですが、相手をしてくれたお兄さんの足、ガンガン踏むし、
輪になった踊りでは振りまわされ、散々な目に。ステップ、難しいよ~
サヴァス曰く「スプリング(ばね)みたいに踊ってたよ」 もう~
でも、みんな陽気で楽しいです。
サヴァスが勧めるから、地元産の赤ワインを1本分位は飲んじゃったし
地元のセクシー娘、イオッタに気に入られたS君。(写真、横ボーダーのワンピ姿)
彼女はちゃんとした彼氏(消防署員)がいるのに、「すぐに男性を食べちゃう」(サヴァス談)
「Sも食べられちゃえば?」と言ったら、「え~、いいよ、やだよっ」
彼女とその友人、「私達、今度イオスに行くの。あそこ、パラダイスよ~!」と絶賛。

野宿を続けたS君、さすがに限界になったのか「俺もちゃんとベッドで寝ようかな。Fのとこいくら?」
「20だよ。オーナーのマリアの連絡先わかるけど、電話する?」「うん」
私の携帯の発信履歴にある番号にサヴァスが電話をし、20ユーロで2泊することに。

まだまだフェスは続くようですが、私達は0時を回ったあたりで会場を離れました。
イカリア_フェス会場 (4)
イカリア_フェス会場の夜

今から島の北側・観光地のエヴディロスでコーヒーを飲もうということになり、深夜のドライブ。
あ、サヴァス、飲酒運転だ
エヴディロス(Εύδηλος )、暗いのでさっぱりわからないのですが、洒落た店が港沿いに並びます。
真夜中ですが、いくつかのカフェが営業していました。数匹の猫が走り回っています。
一軒のモダンな内装のカフェに入りますが、ここもサヴァスのおごり。う~ん。
私はイカリアに3泊程度を考えていたのですが、サヴァスとS君は、
「24日に大きなフェスがあるし、ファロス・ビーチにも行くべきだよ。もっとイカリアにいるべきだよ」と
二人揃って強く言います。でもなあ、他にも行きたいしなあ。

まったりカフェで過ごして帰路に。アギオス・キリコスの宿に戻ったのは3:30!
マリアと電話で打ち合わせた通り、宿の中でS君の部屋の鍵を見つけ一安心。
ほうじ茶と紅茶を分けて解散。

€€ 会計メモ €€
食費 タベルナで昼食 8.0
宿泊費 20.0(朝食無し)
その他 テルマの温泉施設利用料 7.5
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コメント


S君かっこよさそう!
サバスも顔が見たいぞ!

by: yumyum * 2011/06/13 01:33 * URL [ 編集] | page top↑
★>yumyumさん

ググれば見つかるんだよ、S君。ホント、プロのダンサーだから。
なので顔出しはやめておくわ。
サヴァスもちゃんと表情までわかる写真は…ない。
普段は写真なんて撮らないし、島を離れる日は会えなかったからなあ。
居場所わかるから、あなたも会いにいけるよ!

by: フムフム * 2011/06/13 02:00 * URL [ 編集] | page top↑
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