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フルニ島三日目
2011 / 06 / 28 ( Tue )
※2010年5月19日~7月20日までのギリシャの旅の記録です。

6/25 金
8:00 起床。
昨日のTVニュースでのピレウス港での騒ぎが気になります。
通りで見かけたネット・カフェ?らしきお店はいつも閉まっていたし、
こういうのって、実は日本で得る情報の方が正確だったりするんですよね。
そこで、島仲間のyumyumさんにメールしてみたら(毎度、ありがとう~)、
29日に大型ストライキ」の情報が返ってきました。「国内エアも危ないかも」って 
フルニ島の次はサモス島に渡り、前回(サモスには2007に行きました)は行かなかった
カルロヴァシに滞在しようかなあと、考えていたのですが、これは変更した方が良さそう。
もっとアテネに近く、船のアクセスが良いシロス島に移っておこうかな?
※6/30にはアテネでミロンさんのLiveがあるので、それまでに絶対に本土に戻りたいのです。

外は雨が降り出しました。お天気が安定しないなあ。

雨が止んだので、10:00に外出。とりあえず、旅行代理店に行って、船について聞いてみないと。
通りでニコスじいちゃんに会いました。手には野菜が入ったレジ袋。買い物帰りかな。
代理店の場所を尋ねたら、「一緒に行こう」と言ってくれました。

「ΝΑΥΤΙΚΟ ΠΡΑΚΤΟΡΕΙΟ(Maritime Agency)」という代理店に行くと、
29日はまだストと決まったわけでは無く、「動いているのではないかしら」
明後日の27日にシロス島に渡ったあと、29日か30日に本土に戻れそう。
「店のPCがclosedしているので今はチケットを売れないけど、夜も営業しているし、明日でもOKよ」
一安心して、じいちゃんと一緒に宿に戻ります。
途中、岩山(アクロポリス)への行き方を教えてもらいました。
手持ちの食材でさっと昼食。

11:30頃外出。じいちゃんの説明に従い、岩山・アクロポリスを目指します。
「海側(港)から岩山の左に入って、右に行く道がある」と言ったと思うんだけど、
どうにもわかりません。尋ねようにも、人がいないし。
何となく、それっぽい道があり、見上げると岩山の真下らしいので進もうとしたら、
どこからか駆け足でやって来たおじさんに止められました。以下、つたないながらもギリシャ語で。
「アクロポリ(ス)に行きたいんですけど・・・」
「ここはすごく小さい道だし、(勾配が)急だからダメだよ。難しいよ(δίσκολα)。
 アクロポリ(ス)と教会に行きたいのか?」
「そうそう!見たいんです」
「Όχι」 以下、別の行き方を説明してくれていると思うのですが、私のギリシャ語読解力では
ついて行けず。「θάλασσα(海)」という単語と、私がどのくらいかかるか聞いたら
「Μια ώρα(1時間)」というのはわかったんだけど。

おじさんに礼を言ったあと、別の道を探して周囲をグルグル。
近い所までは登れるんだけど、行き止まりで岩山そのものにはたどり着けません。
岩山の脇、高所からの眺めはこちら。
フルニ_高台からの眺め (2)

別の方向から山側に入って。ああ、見えるのに・・・
アクロポリと教会

かわりにたくさんの猫さんに会ってしまいました。
港のそばで。漁師さんに「魚を見るかい?」と話しかけられました。
フルニの猫さんと漁師さん
フルニの猫さん (6) ジャスト・サイズ

山の中で。鶏と共存です。
フルニの猫さん
フルニの猫さん (1)

街の奥まった所では、通りかかった女性が「こっちにもいるわよ」と教えてくれました。
フルニの猫さん (2) フルニの猫さん (4) フルニの猫さん (5)
フルニの猫さん (3)
アクロポリスに行けぬまま、一度、部屋に戻ります。

17:45 再び外出。
カンビ・ビーチへ向かう道から、アクロポリスへ向かう道が見えるんじゃないかなと、行ってみます。
が、昨日と違う道を入ってみたら、途中からとんでもない山道になり一苦労。
とりあえず、分かれ道まで来たものの、やっぱり「???」
山中で迷子になっても困るし、今日は撤退。

19:00 街に戻り、船のチケットを買いに出たら、ニコスじいちゃんに会いました。
ホント、小さい街、いや、村です 笑
じいちゃんに、オススメのタベルナを尋ねました。私が「魚がいいな」と言うと、
「通りを下ったら、右手二つ目のお店がイイよ。新鮮な魚を自分の目で見ることが出来る」

まずは午前中に寄った代理店でシロス行きのチケットを購入。
「クラスはどうする?Upper?」「エコノミーで」
「デッキが19ユーロ、セントラルが22ね」「デッキって甲板だけ?セントラルだと室内?」
「そうかしらねえ」「じゃ、セントラルで」 3ユーロの差なら、いつもと違う席もいいかも。
代理店の女性もシロス島に行ったことがあるそうで、「シロスはキレイよ~」と言ってくれました。
※実はこの「ニソス・ミコノス」という船、イカリアからフルニに来る時にも乗った船。
 イカリアからはデッキ席でしたが、エコノミーのラウンジに入れます。もちろん座れます。
訂正: 確認したら「ニソス・ミコノス」には座席ありのエコノミー・ラウンジが3つありました。
座席なしのデッキ・クラスもあり、私がイカリア→フルニで乗ったのはこのデッキ・クラス。
どうしてラウンジに入れたのかは不明です。深夜で乗客が少なかったから?


お次はじいちゃんオススメのタベルナへ。名前は「Ο Μίλτος(オ・ミルトス) 」
フルニ「ミルトス」
挨拶をして入ると「全部、君のためのテーブルだよ~!」と明るいおじさん。
席に着くと手早くテーブルがセットされ、すぐにパンが登場。早っ!
「何を飲む?」「クラシ(=wine)・・・アスプロ・クラシ(白ワイン)を下さい」
で、これまた速攻で持ってきて、グラスに注ぎながら「このくらい?」「ああ、ちょっと減らして」
食事のメニューは厨房まで見に来てくれ、と言うので、一緒に中へ。
フード・ケースの中には主に煮込み系の野菜料理が並んでいます。美味しそうだなあ。
でも、フルニはシーフード、特にロブスターが売りの島。
そもそも「魚を食べるならここ」と、じいちゃんに薦めてもらったお店。
若いお兄さんに冷蔵庫・冷凍庫のシーフードを見せてもらいます。うわ~、デカイ魚!
「シーフードのパスタを作ってもらえますか?」「ああ、ロブスターね」
「高いのかなあ(← せこい)」「kgあたり60ユーロだから、パスタなら30だね」
「小さいサイズには出来ますか?私には多いと思うんです」
(※実は私、軽度の甲殻類アレルギー。症状は出たことないんですが、検査で引っ掛かりました)
他のスタッフに確認してくれています。
「小さいロブスターでパスタってのは良くないよ。だったら、グリルにした方がいい」
と言って、お兄さんは小さめのロブスターを取り出しました。きゃあ~、生きてるよっ
「触ってもいい?」「どうぞ」
渡されたロブスター、小さいわりにズシリと重い。「ひゃ~heavy!これでどの位?」
重さを計りに外へ。焼き網?のそばに計りがあります。
300gをちょっと超えたくらいかな?「20ユーロだね」
パスタにして残すよりもグリルで食べ切る方がいいかな? グリルに決めます。
焼いている写真を撮らせてもらいました。
フルニ「ミルトス」にて (2)
パンにつけるために、メリザノサラタ(ナスのサラダ)もオーダー。

ロブスターをどうするか決めている時、「日本から?」と聞かれたのですが、
食事を待っている間、「日本のサッカーはGoodだね。○○に勝っただろ?」
「え?そうなの?知らなかった。わ~、嬉しいなあ」などと会話。
この時は「イタリアに勝った」と聞こえたのですが、調べたら、前日にデンマークに勝っていました。

やって来ましたロブスター!!わ~い!
フルニ「ミルトス」にて (3)
「全部食べられるからね。こうやって(足を折る)、中に身があるから」
レモンをしぼっていただきま~す!
身は簡単に殻から取れました。プリプリしています。
メリザノサラタも美味しいし、嬉しい~
フルニ「ミルトス」にて (4)

私がロブスターに嬉々としていたら、ニコスじいちゃん登場 笑
「ロブスターにしたんだね」「美味しいよ~!」
ホント、美味しいっ!
食べ終わる頃にもじいちゃんに声をかけられました。「気にいったかい?」もちろん!

21:30 完食。はぁ~。 風が気持ち良いのでしばし、くつろぎます。
足元で猫さんがちょろちょろしているので「プスプス」と言ったら、何かもらえると思ったらしく、
小走りで来てしまいました。 ああ、ごめん

会計してもらおうと合図をすると、最初に挨拶をし、ロブスターを焼いた人(オーナーらしい)が、
やって来ました。
「オーダーは・・・ロブスター20ユーロと?」(← え、控えてないの?)
「メリザノサラタ」
「と、ブレッド?」(← 疑問調子で 笑)「プソミとアスプロ・クラシ。スモールで」
クラシは私持ち(I’ll pay for you)。全部で23.5ユーロだね」
ええっ?ワイン、おごりなの?
「ギリシャ語を話すの?」「少しだけ。日本で習っています。でも難しいからまだまだ話せなくて」
「いやいや、Καλά!アテネに住んでいるんじゃないの?」 お世辞、ありがとうございます
美味しい上にワインがおごりなんて。ここはチップを弾もうか?と考えていたら、
別のスタッフが「テーブルを片づけてもいいかな?」 これじゃ、チップを置けないよ~。
↓ お店の外観。これは昼間の写真です。
フルニ「ミルトス」 (2)

22:15 店を出て、夜風に吹かれながら周囲を散歩。美味しいものを食べて大満足です。
フルニの夜
この写真の中央やや上が、ライトアップされた岩山・アクロポリス。

ちなみに、甲殻類アレルギーの症状は出ませんでした。ほっ。

€€ 会計メモ €€
交通費 船(フルニ→シロス ※6/27の乗船分) 22.0
食費 タベルナで夕食 23.5
宿泊費 24.0(朝食無し)
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コメント
★猫の

日陰におさまる能力あなどれん。

by: Tomoko * 2011/06/30 00:15 * URL [ 編集] | page top↑
★Re: 猫の

>Tomoちゃん

暑い時は涼しい場所、寒い時は暖かい場所。
猫さんはいつも、一番居心地の良いポイントを知っているよね。
実家では、よく猫さんと並んで昼寝してたわ。

by: フムフム * 2011/06/30 00:44 * URL [ 編集] | page top↑
★寒いときは

持ちつ持たれつお互いに暖をとってね。

ロニィがなんと子供たちにくっついてホテルまで降りてきちゃったんだよ。
道路が近いから心配なんだけどなぁ。

by: Tomoko * 2011/06/30 04:19 * URL [ 編集] | page top↑
★Re: 寒いときは

>Tomoちゃん

冬場は私の布団に入ってくる猫がいたんだけど、私じゃなくて私の足元の「あんか」目的。
なので、その猫があんかの上にいる間、私は足をずらして大の字。
で、1時間もいないでさっさと出て行くんだよね。これを毎晩e-251e-263
夏は仏間(涼しい)や廊下にはみ出て昼寝するから、私だけ怒られた。

ついて来ちゃうなんていじらしいけど、ホテルの前はバスも走るもんね。
お手本になる賢い猫がいると大丈夫らしいけど、気をつけてあげて下さいな。

by: フムフム * 2011/06/30 07:55 * URL [ 編集] | page top↑
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