アテネからドヌサ島へ
2011 / 07 / 11 ( Mon )
※2010年5月19日~7月20日までのギリシャの旅の記録です。

7/1 木
7:20 起床。シャワー浴びてスッキリ。
8:20 朝食を取るため、最上階にあるカフェレストランへ。
アテネ_AstorHotel
ここからはアクロポリスがばっちり眺められます。
アテネ_AstorHotelからの眺め
日本にいる時は朝食を取らない私ですが、朝食付きのホテルではガッツリ食べておきます。
ここはメニュー(ビュッフェ)が多いみたい。
アテネ_AstorHotelの朝食 (2) アテネ_AstorHotelの朝食 (1)

9:20、昨日お願いして、譲ってもらえることになったポスターを受け取りにPublicへ。
あ~、昨日のお兄さん、ちゃんとインフォメーションにいました。
すぐに渡してくれるのかと思いきや、ポスターは昨日と同じ場所に貼られたまま 笑
あ、今から外すんですね。
フレームを外すと、ポスターがはらりと床に落ちました。速攻で確保!
ミロンさんのポスターの下には、別のポスター。それも古いようで、一緒に撤去されました。
確保したポスターをクルクル丸めていると、お兄さんが輪ゴムをくれました。
「ありがとう!Ευχαριστώ!」「Τίποτα(ティポタ=どうってことないよ)」
ああ~嬉しい~!
これは師匠のfacebookから拝借しましたが、私のポスターもほぼ同じです。縦100cm×横70cm。
告知ポスター
Box Officeに昨日と同じ女性がいたら、ポスターの件を話しておこうと思ったのですが、
カウンターにいたのは違うスタッフで電話中です。告知チラシは貼られたまま。
チラシも欲しいなあ、でも図々しいよねえ・・・悩んだ末に、怪しまれそうなので退散。

部屋に戻ってパッキング。12:00にチェックアウト。
夕方の船で島に渡るつもりなので、それまで荷物を預かってもらうことにしました。

まずはポスターを手に、コスタスが勤務する旅行代理店に向かいます。
彼が仕事でレフカダに行っていることは承知の上です。
「コスタスに見せたい」という口実をつけて、ポスターを預かってもらおうというちゃっかりな私
だって、島巡りになんて持って行けないじゃないですかっ!汚したくないもん!
もちろん、Liveのチケット購入時にコスタスのお世話になったので、「ちゃんと見たよ!」との
報告も兼ねているんですよ、一応。
ポスターにお礼を書いたメモをくくりつけ、「2週間後に引き取りに来る」と告げ預かってもらいます。

IVIS TRAVELでネットをチェック。船のスケジュールを確認して、チケットを買いに行きます。
アマリアス通りにあるBlue Star FerriesのCentral Agencyへ。
アテネ_BlusStarFerries Agency (1)
船の模型が飾られていました。
アテネ_BlusStarFerries Agency (2)
すごい!銀行のATM前みたいに、順番待ちの列を作るようになっています!
(といっても、この時の客は二人でした)
「夕方発の船でドヌサ島に行きたい」と告げると、デッキ・クラスは満席なので、4.5ユーロUpで、
一つ上のカテゴリー(Aircraft Type Seat)になるとのこと。4.5Upなら別にいいか。
34.5ユーロ、カードで購入。船は17:30発のBlue Star Naxosです。
可笑しかったのは「ドヌサね?ドヌサに行くのね?」と念を押されたこと。
「ドヌサです。小さな島のドヌサに行きます」「そう、ドヌサに行くのね」

スーパーで歯磨き粉を調達。日焼け止めも切れそうなんだけど、上手く探せず。
14時を回ったので、急いで昼食を取ります。
向かった先はプラカにある、お気に入りの「テスピス(Ο ΘΕΣΠΙΣ)」。
お店もお気に入りですが、ここに素敵なお兄さんがいるんですよ
ドキドキしながら行ったのに、本日はいませんでした 涙
オーダーは以下の通り。内訳不明で14.8ユーロです。プラス1ユーロ、置きました。
プラカという場所柄、やや高めなんですが、居心地良いのでリピーターです。

メリザノサラタ
カラマリ
水(500ml)
プソミ

他とはちょっと違うメリザノサラタ。美味しいんですよ、これ。
アテネ_「テスピス」にて (2)
カラリと揚がったカラマリ。
アテネ_「テスピス」にて (1)

プソミ(パン)をサーブしてくれたおじさん、私のカメラを見て「それは電話かい?」
「これはカメラ、こっちがキニト(κινητό=mobile)ね」
「お~、キニト。Sony Ericsson、日本のか。キレイだね。アテネに住んでいるの?」
「東京です。日本でギリシャ語を習っています」
「ブラボー!店のサービスでウゾはどうだい?」
「あ~、この後、船に乗るんですよ。嬉しいけどやめておきます」
ここでは、いつも何かしらサービスしてもらっています。

パンの量が半端じゃないので「こんなに食べないので、減らして下さい」と言ったら
「いや、食べなさい。こうやってサラタをつけたら食べられるよ」 
カラマリだってすごい量なのに

プラカの下の方は騒がしいのですが、ここは静かで、流れる風が本当に気持ち良い。
いつもなら二時間以上、のんびり過ごすのですが、船の時間が迫っているので一時間で終了。

キダシネオンのお土産屋さんで、絵葉書を2枚購入。
友人に「ギリシャから出して」と言われていたのに、ついつい忘れていて
15:40にホテルに預けた荷物をピックアップ、メトロでピレウスへ向かいます。

電車は満員で、途中、意味不明な停車をしたりしたものの、16:30にピレウス到着。
水を買い忘れていたので、ペリプテロで購入。
Blue Star Naxosはすでに停泊していて、人々が乗り込んでいます。
ピレウスからドヌサへ向かう
荷物置き場は行き先ごとで、「PAROS」「NAXOS」「SANTORINI」の表示はありますが、
「DONOUSA」は・・・ない。(※違う所に置いても問題はありませんが)
そんなに重い荷物でもないし、自分の座席まで持ち込むことにします。
今回のチケット・Aircraft Type Seatは、折り畳みのテーブルも付いていて便利です。
隣が空いていたので、2席を使わせてもらいました。
シートはゆったりとしていて座心地が良く、肘掛が厚いです。

席に着いた後はひたすら旅ノートを書いていたのですが、トイレのためにラウンジの方に出たら、
ものすごい混み方! 通路も座る人であふれています。夏はこうなんですねえ。

21:30 「まもなくシロス」のアナウンス。
と、シロスの名産品を売る売り子さん(おじさん)が乗り込んできました。
私が島で買ったハルヴァドピタも売っています。へぇ~、船内で売り子さん、初めて見ました。

パロス、ナクソスと順調に進み、1:30に「ドヌサ(Δονούσα )到着」のアナウンス。
けっこう降りる人がいます。キャンピング用品を背負った人たちも。
降りた船着き場には客引きらしき人が二人いたのですが、みんなどんどん先へ進んでいきます。
先に何かあるのかな?と、私も同じ方向へ。
と、ウルサイ音楽が聞こえてきました。ええ~?何?ここ、ドヌサでしょ?
どうやら、階段を上った所にカフェだかバーがあるみたい。
でも、みんながそこに入ったとは思えません。見渡すと、荷物を持ったまま座っている人もいます。
う~ん、わからない。先ほどの客引きはとっくに姿を消してしまいました。
少し歩くと、本当に誰もいなくなってしまいました。(というか暗いので見えなくなってしまった)
どこに行けば泊まれるの???
う~ん、う~ん・・・もう、これは外で夜明かしするしかない
静かで、邪魔にならない場所(って、誰もいないので邪魔ってことはないんですが)へ移動。
波の音の感じから、遠くにビーチがあるらしいのですが、真っ暗で見えず。
そちらからもかすかに音楽が聞こえてきます。
ドヌサってもっと地味な島を想像していたんですけど、違うのかなあ?

しばらくウロウロしていたのですが、覚悟を決めて横になります。
寝袋なんて持参していませんから、スーツケースの上に倒れ込みます。
知らない人が見たら、完全に行き倒れ。死体ですよ。
猫さんが走り回っているので声をかけてみますが、相手にしてくれません。うう・・・
朝まで飲んだとか、オールナイトのLiveは日本でも経験済みですが、
ギリシャで野宿をすることになろうとは、思いませんでした。

€€ 会計メモ €€
交通費 船(ピレウス→ドヌサ) 34.5
      メトロ(シンタグマ→ピレウス) 1.0 
食費 タベルナで昼食 15.8 
    ペリプテロで水(1.5ℓ) 1.0
その他 インターネット・サービス利用 2.5
      スーパーで歯磨き粉 1.13
      お土産屋さんで絵葉書2枚 0.6 
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コメント
★えっ?!

マジで野宿しちゃったの?
タフだなぁ。ダンサーに影響されてたりしてw

by: Tomoko * 2011/07/11 23:46 * URL [ 編集] | page top↑
★Re: えっ?!

>Tomoちゃん

全くの予想外。人生初だよ。
着いたのがもっと早い時間、22時とか23時ならもっと必死で探したかもしれないけど、
この時は2時半くらいかな?「すぐ朝だよ」と自分に言い聞かせて。
ドヌサ島だからねえ。治安がいい島で良かったよ。
ダンサーの苦労がわかったね。体調崩すハズだ 笑

by: フムフム * 2011/07/11 23:58 * URL [ 編集] | page top↑
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