ドヌサ島一日目
2011 / 07 / 14 ( Thu )
※2010年5月19日~7月20日までのギリシャの旅の記録です。

7/2 金
一人寂しく朝を待つこと数時間。途切れ途切れでも、2、3時間は眠れたのかな?
6時を回ったところで、後方にあるパン屋さんのテラスに女性の姿を発見。
旅行代理店「Sigalas Travel」&宿「ΗΛΙΟΒΑΣΙΛΕΜΑ(イリオヴァシレマ)」の場所を
教えてもらいました。(経営者が同じ。宿と同じ名のエスティアトリオもあり)
案としては、代理店で船のスケジュールを確認(アスティパレア行きがある)→宿泊日数決定→
宿を確保、のつもり。

昨夜は暗くてわからなかったのですが、ビーチを回ったところに代理店がありました。
ビーチの木の下で横たわる人が数組。どうやらここで夜を明かしたみたい。
途中で男性に話しかけられました。
「部屋を探しているのか?船のチケット?まだ代理店は閉まっているぞ。船は土曜・日曜とあるよ。
日本人かい?」
宿のオーナーかと思ったのですが、「ウチの部屋をどうだ?」とは言わないので違うのかな?

先を急ぎ、代理店へ。手前にあるエスティアトリオの扉が開いています。
誰もいないのですが、中を通り抜けた所に代理店がありました。
窓にBlue Star Ferriesのスケジュールが貼ってあるので、アスティパレア行きをチェック。
日曜の0:30発があります。ん~、これだとドヌサに二日間はいられることになるのか。
代理店は9時オープンなので、再びエスティアトリオを通りぬけて、外へ。
と、宿から荷物を運び出す人たちがいます。出発するのかな?
彼らに話しかけようかと思ったのですが、背後に視線を感じます。
振り向くと、エスティアトリオの窓に年配の女性の姿。関係者と考え、戻ってみました。
ギリシャ語で「部屋を探しているんですが、空いていますか」と尋ねると
「まだ、みんな眠っているわよ」
時計を見ると6:50。ああ、そうですよね  早すぎますね。
話を続けようと思ったら、知り合いが来たらしく、店の奥へと行ってしまいました。あらら。

外に出て「どうしようかな」と考えていたら、宿の名前が入ったミニバンが来ました。
出発する客人を港まで送るようです。(7:40発の船があります)
運転席から降りてきた兄ちゃん、Blue Star Ferriesのロゴ入りTシャツを着ています。
部屋があるか、尋ねてみました。
「今晩だけならあるんだけど、明日以降は満室なんだ。ここを下ると『スタヴロス』って宿があるよ」
アドヴァイスに従い、「スタヴロス」に行ってみましたが、ここも満室
「あ~、どこに行けばいいでしょう?」「う~ん、Πάνο(パノ=上)かねえ」

7:40の船に合わせて客引きが来ているかもしれないので、港に行ってみます。
が、客引き・・・いない。(※ ギリギリになって一人来ました)
ああ、このまま船に乗って移動してしまおうかしら?
イリオヴァシレマの車がやって来ました。 1泊でもいいから、とりあえず部屋でゆっくりしたい。
兄ちゃんにお願いしました。ちなみに名前はクリストス。
「いいよ。明日以降は僕が電話して、別の宿を探してみるよ」 ああ、ありがとう~
出発する客を送るだけでなく、やって来る客も迎えるのだそう。「Only oneだけどね」

7:40の船でやって来たのは、一人旅のスコットランド人のおじいちゃん。
ドヌサの前はアモルゴスに滞在していたそう。3人で宿に向かいました。
クリストス、おじいちゃんには荷物を持ってあげたり、色々と手を貸しているのですが、
私はどうも親戚の子供扱い。一応、私も客なんですが。

通された部屋、やたら広い!ベッド脇とか、やたら無駄(笑)なスペースがあります。
(写真だとわかりにくいのですが、ベッドの右横にさらにベッドを置けるくらい)
TV、テーブル、冷蔵庫あり、1泊30ユーロ。7月でこの価格(しかも満室続きの宿)は安いですね。
ドヌサの宿
部屋にあった地図。しっかりもらってきました。
ドヌサの地図

1泊なので荷物は最小限しか広げずに、パッキングが楽なようにしておきます。
日曜0:30の船なら明日は寝ることはないから、宿は取らなくてもいいかな。

シャワー&洗濯して一息ついたら、船のチケットを買いに代理店へ。
あら、カウンターにいたのはクリストス。
日曜の船でアスティパレアに行くこと、なので明日は寝ないから部屋も必要なくなったことを告げ、
船のチケットを購入しようとしたところ、
「ドヌサからアスティパレアの船はガラ空きだよ。部屋のチェックアウトが12時だから、
その支払いの時に、チケットを一緒に買えば?」
はい、おっしゃる通りに。

11:30 外出。宿の前から見た景色。
ドヌサ_スタヴロスの海 (2)
宿のそばのビーチ、楽しそうだなあ。
ドヌサ_スタヴロスの海 (4)
ビーチを過ぎ、店が集まるあたりから。奥に見えるのが港です。
ドヌサ_スタヴロスの海 (1)

12時頃、昼食を取りにタベルナへ。「Captain George(Ο Καπετάν Γιώργης )」
お客さんが誰もいないけど、キッチンをのぞいて声をかけたら、「OK」とのこと。
海を見下ろせるテーブルに着きます。気持ち良い場所だな~。
ドヌサ_「キャプテン・ジョージ」にて (2)
キレイなお姉さんが来て、メニューを口頭で説明。「今、これしかないの」と申し訳なさそう。
その中から、オーダーしたのは以下、合計で11.5。端数を切り上げ、支払は12にしました。

Small Fishのフライ 5.5
グリーク・サラダ(ハーフサイズを依頼) 3.5
プソミ 0.5
フラッペ 2.0

喉がかわいていたので、フラッペを先にもらいます。
ドヌサ_「キャプテン・ジョージ」にて (3)
Small Fish・・・この量は何でしょう!まるで大食い大会 笑 レモンを絞って、いざ!
ドヌサ_「キャプテン・ジョージ」にて (1)
頭からかじるので、ちょっと苦味がありますが、油っぽさが全然なく、サクサク食べられます。
足元に華奢な体型の猫さん。たくさんあるからね、おすそ分けしましょう。
ドヌサ_「キャプテン・ジョージ」で
Small Fishとは言え、こんなにたくさんの魚を一度に食べたのって初めてかも。
ごちそうさまでした~。
テーブルクロスが地図入りなので、譲ってもらいました。

近くを散策。このあたりは「スタヴロス(Στάυρος) 」という村です。
ドヌサ_スタヴロス (3)
ドヌサ_スタヴロス (2)
帰りに小さなスーパーに寄って、ドリンクなどを購入。

水着が乾かないとイヤなので、泳がないつもりでしたが、海を見ていたら予定変更!
ドヌサ_スタヴロスの海 (3)
14:30 ビーチへ行きました。
砂浜で遠浅、波は穏やか。今日はお天気もいいし、海水浴&日光浴日和です。
海でぷかぷかしたら、浜辺で日光浴。日差しが強烈で、顔を向けていると痛いほど 
タオルを被って、ちょっと妙なヒトになります。
ほてった体を冷やすため、もう一度海の中へ。あ~、気持ちいいなあ~
16時過ぎに部屋に戻りました。水着を干して、のんびり。

18:00 ドヌサでの滞在は長くないので、もう少し、色々見ておこうかな。
ケドロス(Κέδρος )・ビーチへ行ってみます。
宿の下の海沿いの道を少し歩いてから、舗装道へ入りました。
しばらく行くと標識があり、ここから遊歩道に入ります。
ドヌサ_スタヴロスからケドロスへ (2)
右手にはこんなワイルドな海岸も。
ドヌサ_スタヴロスからケドロスへ
おお~、ここがケドロス・ビーチ。夕方なので日陰が出来てしまっていますが、キレイだなあ。
ドヌサ_ケドロス・ビーチ
砂浜の奥の平地にはテント。昨夜、船を降りた時に見たキャンピング用具を持った人たちは、
暗い中をここまで歩いて来たんですね。

遊歩道を下り、キャンプ場の脇を抜けて、再び舗装道へ。
日が沈むまではまだ時間がありそうなので、もう少し先まで行ってみます。
キレイだな~、何もないけど、自然があります。
ドヌサ_ケドロスの先で
ドヌサ_ケドロスのそばで

適当なところで引き返し、舗装道を外れ脇道を上ったら、教会がありました。
ドヌサ_スタヴロス (4)
ドヌサ_スタヴロス (1)

ぐるぐる歩き回り、部屋に戻ったのは20:30。日も落ちました。
ドヌサの夕焼け

夕食をどうしようかなあ、と思いながらベッドに横になっていたら、いつの間にか寝てた・・・
昨日は野宿だったしなあ

€€ 会計メモ €€
食費 タベルナで昼食 12.0 
    スーパーでドリンクなど3点 3.9
宿泊費 30.0(朝食無し)※多分

おまけ: ドヌサ島のオフィシャル・サイト → ここ 写真が豊富なドヌサの紹介サイト → ここ
関連記事
スポンサーサイト

テーマ:海外旅行記 - ジャンル:旅行

01 : 10 : 29 | 7.キクラデス諸島再び&アテネ | トラックバック(0) | コメント(2) | page top↑
<<ドヌサ島二日目 | ホーム | アテネからドヌサ島へ>>
コメント
★小魚のフライ

マリデスだね!
ミロポタでも10月ごろちょくちょく海岸をチェックしてると大量にやってくる日があって
船の上から網ですくい放題!

あー食べたくなってきた。

スタヴロスの教会の壁おしゃれだね!
真似したいっ!てどこに?ていわれそうだけど・・・

by: Tomoko * 2011/07/14 02:09 * URL [ 編集] | page top↑
★Re: 小魚のフライ

>Tomoちゃん

マリデスね。覚えておこう。
この時はフラッペ頼んじゃったけど、ビール飲みながらなら、なお美味しいだろうねえ。

この教会、入口(木の扉のとこ)にはイルカのモザイクがあって、教会なのに妙に洒落てたよ。
塗りたての白が眩しかった。この壁、むらすゞめの外皮っぽい?
虎屋の残月にも見えるな。色の分量が逆だけど。

by: フムフム * 2011/07/14 02:22 * URL [ 編集] | page top↑
コメントの投稿














管理者にだけ表示を許可する

トラックバック
トラックバックURL
http://kalotaksidi.blog135.fc2.com/tb.php/78-8ddfe5f7
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)
| ホーム |