コス島二日目
2011 / 07 / 26 ( Tue )
※2010年5月19日~7月20日までのギリシャの旅の記録です。

7/11 日
7:20 起床。8:30に朝食を取りに、ホテル内のレストラン「H2O」へ。
いやはや、すごい充実ぶりです。並んだ品が多すぎて、どうしたらいいのか 笑
コス_ホテルの朝食 (2) コス_ホテルの朝食 (3)
コス_ホテルの朝食 (1)
外部の人も入ってくるので、最初に部屋番号をチェックされるのが面倒ではありますが。
(チェックイン時にそれ用のカードを渡されます)
写真を撮っているのなんて・・・私だけですよ。
9:00に部屋に戻ると、すでにクリーニングが終わっていてビックリ。

9:50 外出。アスクリピイオ行きのミニ・トレインが出発するところだったのでちょっと迷ったけど、
先に考古学博物館へ向かいました。博物館はエレフセリオス広場にあります。
コス_エレフセリオス広場

ガイドでは「Archaeological Museum」と表記されることが多いのですが、入り口のプレートには
「MINISTRY OF CULTER MUSEUM OF KOS」とありました。
コス_考古学博物館 (3)
受付のお姉さん、笑顔が素敵だわ~ 入場料は3ユーロ。

小さい博物館ながらも展示品は見事です。いつも思う、服のヒダの美しさ。まじまじと見ちゃう。
難しい顔のヒポクラテス先生。悩んじゃだめですよ、先生。
コス_考古学博物館 (4)

ギリシャ神話のお騒がせ男、ヘルメス。足元は羽根つきサンダル。
コス_考古学博物館 (5)
コス_考古学博物館 (6)

こちらはアルテミスですね。
コス_考古学博物館 (7)

このモザイクも素晴らしい!
コス_考古学博物館 (1)
2006年にロドス島の博物館に行った時に、展示に「コス島のモザイク」が多くて、
「オイオイ、ここはどこの博物館だよ」と思ったのですが、あちらに持っていかれても(?)
まだまだ、あるんですね。
自然光が上から差すので、自然な色合いを見ることができます。
コス_考古学博物館 (2)

ちなみにこの博物館の向かい側には、昨日寄った市場があります。
コス_ディモティキ・アゴラ(市場)

通りを下って遺跡が集まるエリアへ。まずは「カサ・ロマーナ
コス_カサ・ロマーナ (2)
修復中で見学出来ない個所もありますが、ここもモザイクが豊富。
魚のモザイクが有名ですが、個人的にはこっちの方がいいかな。昔の人はすごかった。
コス_カサ・ロマーナ
コス_カサ・ロマーナ (1)
修復がすべて終了したら、再訪してみたいです。

近くのディオニソス神殿を見たあと、「Western Archaeological Site」へ。
ここは「Decumanus Maximus」「Xryso」等、日本語にしにくい遺跡が並びます。
どうしてこんなに残っているんだろう?
たくさん見ているうちに、違いがわからなくなってきたような・・・笑

道を挟んだ向かい側のオデオン劇場(ΡωμαΪκο Οδείο)へ。
コス_オデオン劇場 (1)
いいですねえ。このくらいのキャパシティでミロンさんを観たい( ← そこかっ)
コス_オデオン劇場

そばの建物内では、パネルやモニターでのビデオ上映で、遺跡を詳しく説明していました。
コス_オデオン劇場 (3)

12時近くまで遺跡巡りをしてから部屋に戻ります。
途中、小さなスーパーで水(1.5リットル 0.9ユーロ)とモモ1個(0.3ユーロ)を調達。

モモを食べて再び外出。アスクリピイオ行きのミニ・トレイン乗り場へ向かいます。
係員からチケットを購入。5ユーロ。「Returnのチケットでもあるから」と説明されました。
3両(Box)編成で、乗車率は2割くらいかな?お昼時なので少ないですね。
先頭座席は前向きで、背中あわせに後ろ向きの座席。以下、前・後と交互の配列です。
コス_アスクリピイオ行きミニ・トレイン
運転士と、バインダー(人数チェックかな?)を持った乗員が一人。
この乗員さんが、ギリシャ人に珍しく、髪をツンツンさせていてかっこ良いんですよ。
サングラスなので顔がわかりませんが、多分、けっこうなイケメンなのでは?
私の予想ではメリセスのクリストスなんですけど。お子様ですが → このヴォーカルの人
で、この乗員さんが私の後ろに乗り込んだので、ちょっと焦りました。

13:00出発。海沿いの道から騎士団の城の横(フィニコン通り)、ハーバー沿いと進み、
左へ折れて街中へ。揺れる、揺れる ガタガタです
だんだん郊外らしい景色になり、オリーブなどの畑の中の道へ。
コス_アスクリピイオへ向かう道

13:15にアスクリピイオ(Ασκληπιείο アスクレピオス遺跡)到着。
医学の守護神アスクレピオスの神殿跡で、ヒポクラテスが医学校を構えた場所でもあります。
コス_アスクリピイオ (2)

緑でいっぱいの門をくぐり、小道を進むとチケット売り場。入場料は4ユーロ。
「プロ用カメラ・ビデオ・三脚の持ち込み禁止」の案内がありました。
厳しいチェックがあるわけではなさそうですが、本格的一眼レフの方は注意した方がいいかも。
(遺跡内を、案内兼監視役のお兄さんが歩いています)

広々して気持ちがいい~。古いもの(BC4世紀~)ですが、保存状態は良好です。
遺跡は三段に分かれていて、スタートはここ。
コス_アスクリピイオ (7)
コス_アスクリピイオ (3)

最上段はこんな感じです ↓
コス_アスクリピイオ (4)

最上段から二段目を眺めると ↓
コス_アスクリピイオ (5)
コス_アスクリピイオ (6)
街から離れた高い所なので遺跡だけで、周囲は糸杉の林。写真に余分なものが写りません。
医学の勉強もはかどりそうな場所ですね。

遺跡を離れ、門へ。まだ時間があったので、門を入ってすぐの所にあるジュース・スタンドで
オレンジ・ジュースをいただきました。4.5ユーロとやや高めですが、ここで飲むと体に良さそう。
コス_アスクリピイオ (1)
コス_アスクリピイオで

14:20 ミニ・トレインがやって来ました。乗車時にチケットのチェックはありませんでした。
街中に入ってからは、行きと違うルートを通って乗り場へ戻りました。
これは街に戻って来てから撮った写真です。イケメン乗員が乗っています。
コス_アスクリピイオ行きミニ・トレイン

ホテルに戻ると、「明日(3泊目)も泊まれるようになりましたよ」と教えてくれました。
良かった~! 部屋でのんびり旅ノートを書いたり、長風呂したり。

19:20 バルコニーからBlue Star Ferriesの船が見えたので、発着場所の確認も兼ねて、
港へ行ってみることにしました。
港のチケット・ブースで、当日にチケットを買う人もけっこういるようです。

そのままハーバーをぐるりと回ります。トルコやカリムノス島への1-day-cruiseの船がずらり。
夕食を取りに「Ο Νικόλας Ο Ψαράς (オ・ニコラス・オ・プサラス)」(Nick The Fisherman)へ。
※お店の紹介ページ → ここ
お店があるアヴェロフ通りはプサロ・タベルナが並んでいて、どこもそこそこ賑わっています。
店主の息子と思われるデカイお兄さんにオーダーしたのは以下の通り。

イカのチーズ詰め(Καλαμάρι γεμιστά με τήρη ) 12.0
ツナサラダ 3.5 
プソミ 1.0
水(1.5ℓ) 2.0

「イカのチーズ詰め」はメニューの中でも高い一品です。
カリフラワーのサラダが食べたかったのですが、「冬のモノだから無い」
・・・すみません、季節感ゼロで。
メニューにはいろんな魚のイラストがあって、図鑑みたい。
コス_「オ・ニコラス・オ・プサラス」 (3)

サーブは違うお兄さんが担当。プソミ(パン)と水が来たけど、あれ?水が小さいボトルだ。
お兄さんに声をかけ「Μεγάλοを」と言って、換えてもらいました。

ツナサラダ登場。和えてあるタイプです。パン用にオリーブのパテもサーブされました。
コス_「オ・ニコラス・オ・プサラス」 (4)
やって来ました、カラマリ!ギリシャにしては、ポーション少なめ?と思いきや、
コス_「オ・ニコラス・オ・プサラス」 (1)
中にたっぷりのチーズ!大葉みたいな葉っぱが入っています。
コス_「オ・ニコラス・プサラス」 (5)
うわ~、美味しい~!
かなり、こってりなので、カロリーを気にする方はパスしそうですが、私は大満足!

お店のテーブルは常に7割以上が埋まっています。ホールスタッフは4人かな。
今日はW杯の決勝戦、オランダVSスペイン。オランダの応援団が自転車に乗り、
ホイッスルを鳴らしながら駆け回っています。
21:00を回ると、お店でもTVをつけてスタンバイ。
私は部屋でW杯中継を観戦したいので、お会計をお願いしました。
地図入りテーブルクロスもお願いすると、会計の先に、小さなお菓子と一緒に渡してくれました。
伝票はこんな風に、船の模型に挟んで渡されます。かわいい。
コス_「オ・ニコラス・オ・プサラス」 (2)

広げてみると・・・あれ?お水が小さいサイズになっている!(価格は1ユーロ)
サーブの間違いじゃなくて、オーダーの際に勘違いされていたのか。
差額1ユーロとはいえ間違いには変わりないので、サーブ担当のお兄さんに
「私、メガロのお水を取りましたよ」と言うと、お兄さんはテーブルに両手をついて前かがみになり、
Δεν πειράζει(ゼン・ピラージ=問題ないよ)」と、爽やかに微笑みました。
・・・・あああああ~、その笑顔に・・・撃たれてしまいましたっ!
お兄さんは、「メガロ(大)とミクロ(小)がどうのこうの」と続けているのですが、
もう、頭に入って来ません
サーブをされている間は、別に気にもしなかったのですが(テキパキ働くなあとは思ったけど)、
「Δεν πειράζει」の笑顔はすごい。このまま気が遠くなりそう。。
美味しそうなメニューが他にもあるので、また来ようかなと考えていたのに、意識してダメかも。

結果、合計は17.5ユーロになり、釣銭から1ユーロを置きました。
ああ、クラクラする。。。

大きなコス島には国際色豊かな飲食店も多く、オランダ・カフェもあります。
当然、W杯の決勝ではオランダを応援する人であふれていました。オレンジ色だらけ!
コス_W杯決勝はオランダVSスペイン

部屋に戻ったのは22:00。TV見ながらウトウトしてしまい0:30。
サッカーはスペインの勝利でした。オランダ・カフェのみんな、がっかりだろうなあ。

€€ 会計メモ €€
交通費 アスクリピイオ行きのミニ・トレイン(往復) 5.0
食費 スーパーで水など2点 1.2
    アスクリピイオでオレンジ・ジュース 4.5
    タベルナで夕食 18.5
宿泊費 120.0 
その他 考古学博物館 入場料 3.0
      アスクリピイオ 入場料 4.0
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コメント


ミニトレインがあるんだぁ~私の時はなかったので、
バス時間調べてアスクレピオス遺跡にいったw。
変わってないようで、かわっていたり、きれいになっていたり、時間がゆっくりなんですよね。
いいお兄ちゃんに会って、通ったのかしら??
私は、日本レストランに、かよったわ???まだあるかな?
今回もコス行くの??

by: ホソ * 2011/07/26 10:05 * URL [ 編集] | page top↑
★>ホソさん

バスは調べなかったんだけど、このミニ・トレインも、
運行しているのはΚΕΑΣっていう、バス組織なんだよ。
タベルナのお兄さんについては後日の記事で。

今回はコスは行かないかな。未訪の島をクリアするのが先だから。

by: フムフム * 2011/07/26 11:34 * URL [ 編集] | page top↑
★管理人のみ閲覧できます

このコメントは管理人のみ閲覧できます

by: * 2011/07/27 16:13 * [ 編集] | page top↑
★そう言う事なのね...

その笑顔に一撃だったんですね~うーんなんか納得!

このH20は一回だけ飲みに夜行った事があるんですが、チョーおっしゃれ~でめちゃ混んでいました。朝食も豪華!

ちなみにうちらは最近コスに泊まる時は同じ道沿いにあるCity hotelにしています。新しくてすごくきれいだし、5月に行った時は朝食付きでダブル35ユーロでした。しょぼい朝食でしたが...

by: yetiherder * 2011/08/02 06:19 * URL [ 編集] | page top↑
★Re: そう言う事なのね...

>yetiherderさん

そういう事なんです 爆
ゼン・ピラージの破壊力?は凄かった。思い出しても心臓がバクバクw

H2O、おっしゃれ~ですよね!そういやここにもイケメンがいたんだわ。ラテン系な。
5月のコス島で35ユーロってお得じゃないですか?
朝食はH2Oに行って食べる、と。(それじゃお特にならないか^^;)


by: フムフム * 2011/08/02 13:21 * URL [ 編集] | page top↑
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